Ⅰ.留学前について
1.留学した理由やきっかけは?
小さい頃からアメリカの文化が好きで、アメリカで勉強をしたいと思っていたためです。また、ビジネスに興味があったのでアメリカでのビジネスを学びたいと思ったためです。
2.留学準備を始めたのはいつですか?
2年次
3.語学の試験は何回受験しましたか?
TOEFL:3回
TOEIC:1回
4.語学試験対策も含め、留学に向けて何を・どのように勉強しましたか?
毎日、英語のコンテンツを見たり聞いたりしていました。
5.海外渡航経験はありましたか?留学開始前の直近3回分について教えてください。
| 渡航先(国・地域名)
| 渡航時の学年
| 目的・期間
|
| アメリカ・カリフォルニア州 |
高校3年 |
ダンス・3週間 |
| アメリカ・アラスカ州 |
中学2年 |
姉妹都市交流・1週間 |
Ⅱ.現地での学習について
1.平均的な勉強時間・場所について教えてください。
|
| 勉強時間
| 主な勉強場所
|
| 平日(学期中) |
2時間程度 |
自室/図書館 |
| 休日(学期中) |
4時間程度 |
自室/図書館 |
| 平日(試験前) |
3時間程度 |
自室/図書館 |
| 休日(試験前) |
5時間程度 |
自室/図書館 |
2.授業の様子はどうでしたか?北星大の授業の様子と特に異なる点があれば教えてください。
人数が多くても20人くらいだったので、集中しやすかった。 発言や質問が頻繁で、教授も学生の名前を覚えているので、授業中に学生の名前を呼ぶことや、学生の例を作って話の内容をわかりやすくしていた。留学生も多いので、アメリカだけでのビジネスや、会社、文化などがあるとわかりやすく説明してくれていた。
3.授業を受講するにあたって心掛けていたことや工夫していたことはありますか?
ビジネスのクラスでは特に、課題が毎回あったので、しっかりと事前に準備をするようにしていた。正直、すぐに教科書を何十ページも読むのは厳しいので、要点をピックして読むなど工夫が必要でした。
4.語学のハンディを感じることはありましたか?どのように克服しましたか?
特になしですが、専門用語は時々わからないのですぐに調べたりしていました。
5.語学のハンディ以外に学習面で苦労したことはありましたか?どのように克服しましたか?
北星はMicro Softを使っていますが、エルマイラはgoogleなので、ソフトなどの使い方がたまにわかりにくかったですが、慣れると大丈夫です。
6.担当教員は親切に指導してくれましたか?
とても親切でした。留学生が多いので、そもそも全体的に配慮がされているのではないかなと感じました。色々なクラスで日本の例を話してくれたり、過去の日本人留学生の話もしてくれたりしました。
7.学習面で準備しておいて良かったことはありましたか?
語学力はとても大切だと感じました。わからない単語などが多すぎると、アメリカで“英語”の勉強ばかりになり自分の勉強したいことが学べなくなるかもしれないので基本的な言語学習は必要だと思います。
Ⅲ.現地での生活について
1.滞在方法
| 滞在方法 |
寮 |
| 寮の場合は寮の名前 |
Perry Haul |
| 食事プランはありましたか? |
ありました。 |
| ルーム/シェアメイト |
有 |
| 有の場合は構成について |
1部屋に自分を含めて2人
その人は、留学生(どこの国・地域:ウガンダ) |
2.滞在先の設備はどうでしたか?
私の部屋はバスルームが目の前だったので楽でした。部屋は古いですが、工夫次第で快適に過ごせました。4階建てで、1階にはラウンジがあり、ピアノや、卓球台、ソファがあります。
各階にはパントリーがあるので、食器を洗ったり、軽く料理することはできます。冷蔵庫はありませんが、レンタルサービスなどもできます。洗濯室は各寮に一部屋あり、洗濯機と乾燥機がそれぞれ大体5〜7機ありました。
3.ルームメイトやシェアメイトとの関係性はどうでしたか?
お互い留学生ということで、アドバイスし合いながら良好な関係性でした。彼女は看護を選考する学生だったので、よく勉強していました。お互いには生活リズムが結構違ったので、一緒に遊ぶことなどは特にありませんでしたが、大きなトラブルなどはありませんでした。
4.現地の治安はどうでしたか?外出などの際に気を付けていたことはありますか?
特に冬は夜になるとすぐに暗くなるのでキャンパスの外には一人で行かない、歩きでは行かないということに注意していました。夜は銃声が聞こえることもありました。
近くにマクドナルドがありますが、友達に聞くと特に治安が良くないから気を付けるようにと言われました。
5.現地の交通の便はどうでしたか?
バスかUberなどが主な交通手段になりました。バスはあまり頻繁にはない上、時間がずれるので、早めにバス停に行くなど工夫が必要です。他には友達の車に乗せてもらい、買い物に行きました。
6.食事はどのようにとっていましたか?食事の際に気を付けていたことはありますか?
ほとんどは、大学のダイニングホールで3食食べていました。日本食が食べたい時は、持ってきた味噌汁などを飲みました。時間ごと、日毎でメニューが変わるので、特に食事が辛かったことはありませんでした。また、朝ごはんは時間がないことが多かったので、部屋でスーパーなどで買ったパンなどを食べました。
7.部活・特別行事・催し物などの課外活動に参加する機会はありましたか?どのような内容の活動でしたか?
イベントがとにかく多いので、色々なイベントに参加しました。クラブが主催していたり、学校が主催していたりとたくさんあるので楽しかったです。たとえば、Mountain Dayというイベントがありますが、9月に学校長がこの日に開催、と宣言するまでいつ起こるかわからないという日で、その日は授業がなくなりみんなで遊んだりハイキングに出かけたりします。学校長の家の前で、学生が集まって大声でMountain Dayを求めて叫ぶ伝統もあるのですが、楽しくて新鮮なイベントでした。
8.体調不良や病気になったことはありましたか?どのように対処しましたか?
元々肌が弱いのですが、顔に発疹のようなものができました。ストレスなのか食事なのか、水なのか、などはよくわかりませんでしたが市販の薬を塗ったりして抑えていました。
また、最初の2週間目ぐらいに少し風邪をひいたので、持参した薬を飲みました。
9.日本から持参した医薬品はありましたか?何を、どのくらい持参したか教えてください。
アトピーの塗り薬(4か月分)、アレルギーの薬、風邪薬など常備薬は一箱ずつ。
10.海外旅行(留学)傷害保険を利用して保険金を請求したことはありましたか?差し支えない範囲でその内容を教えてください。
ありません。
11.JCSOS(海外留学生安全対策協議会)のJ-TAS(JCSOS Total Assistance Service)を利用したことはありましたか?差し支えない範囲でその内容を教えてください。
ありません。
12.医薬品以外に現地へ持参したもので「持参して良かった」と思うものはありますか?
置き鏡:机に鏡がないのであって良かったと思いました。
友達の写真:ふとした時に見ると元気が出ます。現地の友達に、自分の友達を紹介する時にも便利です。
13.現地でのスマートフォンの使用はどのようにしていましたか?(どこのSIMを使っていたかなど)
イエローモバイルさんのeSimを利用しましたが、キャンパス内はWi-Fiがあるのでそれで使用していました。
14.週末はどのように過ごしていましたか?
土曜日は友達と遊びに行ったり、夜はキャンパス内のパーティーに行きました。
日曜日は友達と課題を図書館などでしたりして過ごしました。
15.長期休暇はどのように過ごしましたか?
一人でニューヨークシティーに行きました。エルマイラからはバスで5時間。感謝祭のシーズンだったので混雑していましたが刺激あふれる観光になりました。4日間で、ブロードウェイでミュージカルを観劇したり、自由の女神やBlack Fridayのショッピング、ブルックリン橋など色々な体験をすることができました。
16.長期休暇中に旅行した場合は、渡航内容を教えてください。
| 渡航先(国・地域名) |
渡航時期 |
目的・期間 |
費用(概算) |
| ニューヨークシティー |
11月 |
観光 |
150,000円 |
17.旅行にあたっての注意点などがあれば記入してください。
夜は一人で絶対に出歩かないこと。近くても危険だと思ったらUberをよんだ方がいいです。場所によると思いますが、観光地は特にスリや詐欺が多いので、google mapなどを常に開いたりキョロキョロすると危ないので、気をつけてください。
Ⅳ.派遣先の学校について
1.学校/学生・教職員の雰囲気はどうでしたか?
留学生が多いと感じました。スポーツへの熱意が多く感じました。学校全体で応援している印象です。学生数が少ないので、顔見知りや知り合いは多くできます。白人が多く、アジア系もいますが日本人はいませんでした。教員は全体的にとても優しいと感じました。
2.学校の施設・設備はどうでしたか?
歴史のある建物なので、古めですが、綺麗な印象です。ハリーポッターの世界観に似ているという人もいました。
寮によっては時々エレベーターやシャワー、暖房が故障していました。
3.バディはいましたか?
いませんでした。
4.受入体制についてはどう感じましたか?改善してもらいたい点などがあれば記入してください。
とてもいいと思います。国際クラブがあるのですが特にその担当の教員は留学生のことをよく考えてくれていました。
Ⅴ.留学を終えて
1.留学経験は期待に応じたものでしたか。
期待以上
理由:ビジネスを学びたいと思っていましたが、その倍以上に学ぶことがありました。コースにもよると思いますが、私はもっとビジネスについて学びたい、ビジネスを成功させる方法を考えたいなどいい刺激を受けました。特に、授業でNYCに行って会議を聞いた時はとてもいい経験になりました。
2.留学前と留学を終えた今とで、特に自分が変わったと思う点はありますか?
今まで、漠然とアメリカに行きたいという思いがありましたが改めて生活してみて日本と比べたメリットとデメリットを見ることができました。色々な経験をしましたが、今後の自分の強みになることは自分でも自信を持って言えるようになりましたし、留学中のつらさも乗り越えられたからという自分の中での強さの種になりました。
3.留学をして有益だったこと・留学生活から得た学びはありますか?
友達との距離感を学びました。寮生が多いからこそ、夜でもすぐに会えたり、休みの日に一緒に何かするのも簡単だったので友達が多くできました。アメリカでは、Snap Chat というSNS
があるのですが、友達同士でSnap(写真をとって送り合う)するのが楽しかったです。今でもアメリカの友達とSnapしあっています。
また、友達の何人かはすでに自分のビジネスを持っていて、お金を稼いでいる人がいました。若すぎるということや、経験は関係ないなと思いました。
4.現地の文化・習慣で特に印象的だったことはありますか?
パーティー文化です。毎週末パーティーがありました。大抵の場合、サッカーチームがCottageでパティーを始めて、その後成人の人だけバーに行くか、帰宅し、そして最後はTowers でパーティーという流れが多かったです。みんなで、歌を歌ったり踊ったりするのが楽しく、そこでできた友達も多かったです。土曜はパーティー、日曜日は逆に多くの学生が図書館や部屋で朝から勉強しているのでメリハリがありました。
5.これから先、この留学経験をどのように生かしていきたいと思いますか?
アメリカでは、特にビジネスについて学ぶことで、将来働くことへの楽しみが増えました。北星でも学べることがありますが、エルマイラでも多くのことを学びましたので、それらを早く実践に活かしていきたいと思います。また、働く時は働き、遊ぶ時は遊ぶというメリハリのある生活を今後していきたいとも思いました。これまでは、アルバイトをたくさんして休日という概念を忘れかけていましたが、留学してから土日の嬉しさ、ありがたみを再認識できました。時間は有限なので、遊ぶことも楽しみたいと思いました。
Ⅵ.次に留学する学生へ
1.学習面で事前に準備しておくことをオススメしたいもの・ことはありますか?
語学の準備は必要になってくるので、基本はもちろんその国や地域の言い回しも慣れておくと会話がスムーズになると思います。また、ネイティブスピーカーやその国の人と話すことに慣れておくことも重要かと思います。ボディーランゲージも会話には必要になってくると思うので、留学前にとにかく話すといいと思います。
2.生活面で事前に準備しておくことをオススメしたいもの・ことはありますか?
その国のトレンドやスラングを覚えておくと、友達との会話がスムーズになったりします。TikTokなど、SNSを見るといいかもしれません。
3.これは日本から持参すべき/現地で購入すべきものがあれば教えてください。
日本から:
レンジ可能の食器等。さっと何かを温めて食べたいときなどは便利です。
食品の袋を止めるクリップ。アメリカのお菓子などは大きいので一度に食べられないときなど、クリップがあると保存に便利です。割り箸はほとんど売ってないので、箸を使いたければ持ってきた方がいいです。
現地:
ハンガー(Walmartなどでは安く買えます)。クローゼットにはハンガーがないので買うといいかもしれません。
紙皿やカップ、レンジで対応できるものがあると便利です。使い捨てだと、洗わなくていいので楽です。
人によると思いますが、シャンプー・トリートメント、ボディーウォッシュなどは現地で買った方が荷物は楽だと思います。ただ、ついて初日などはすぐに買いにいけないと思うのでトラベル用や、一回分を持っていくといいと思います。
4.その他に未来の派遣留学生へアドバイスはありますか?
色々と大変なことがあると思いますが、必ず楽しい留学になると思います。一生に数回のチャンスになるかもしれませんので、目の前にそのチャンスがあるならば確実に掴んでいきましょう。
また、言語学習は本当に大切だと思うので、十分に準備すると楽しみも増えると思います。単語帳ばかりではなく、海外ドラマ、映画や洋楽など、色々な方法があるので楽しみながら語学力をアップしましょう!そして安全には気をつけて、辛い時は周りを頼ることも大切です。同じ留学生同士で悩みを相談し合うのも方法です。高い金額だからこそ、自分が辛い時間を過ごしていると勿体無いです!楽しんで、悔いのない留学生活にしてください!