America
自身の英語に更に磨きをかけるためや、異国の文化を経験して自分の視野を広げるためです。
2年次
TOEFL:3回
TOEIC:1回
単語学習はAtsueigoというものを使用していました。この単語帳は日本では習わないのに現地では話すときに良く使われるフレーズ・スラングを厳選しているものです。自分は全ての本を持っていてトータル単語数は2000を超えていますが、短期集中と隙間時間の利用を意識して一日で全ての単語を最低1周するようにしていました。また、この単語帳が終わってからは英検1級の単語アプリもやっていました。これに取り組んでいた時は一日目は1-100、二日目は1-200,三日目は1-300というように前回の範囲も入れて少しずつ進めていきました。定着度を計るためにたまにニュースを読むこともありました。
リスニングについてはYouTubeとApple Music中心でした。聞き取れないものはもう一度再生するなどしましたが基本的には大量に色々なものに触れることを意識しました。この学習はとにかく色々な人の訛りやしゃべり方に慣れるためのインプットとして取り組んでいました。
また、インスタグラムでは英語専用アカウントを作成し、英語インフルエンサーというものに属する人日本人問わず大量にフォローしていました。暇なときによくインスタグラムを見る癖があり、その時間を少しでも有効にするために始めました。単語帳で学習したものが別の角度で紹介されているものなどがありよかったなと感じます。
| 渡航先(国・地域名) | 渡航時の学年 | 目的・期間 |
| 渡航経験なし |
Ⅱ.現地での学習について
| 勉強時間 | 主な勉強場所 | |
| 平日(学期中) | 10時間程度 | 自室/図書館 |
| 休日(学期中) | 11時間程度 | 自室 |
| 平日(試験前) | 12時間程度 | 図書館 |
| 休日(試験前) | 12時間程度 | 自室 |
授業の規模としては1クラス20-40人程度で北星より小さかったです。クラス内では積極的に発言や質問をする人が多いのが大きな違いかなと感じました。また、授業中に寝てしまう人が北星に比べると圧倒的に少なかったというのが個人的な印象です。ただ、だからといって全員がものすごく集中して聞いている訳ではなく、中には授業を通してAir podsやヘッドホンをしている人、携帯をずっと触っている人もいたように感じます。それを厳しく指摘する教授は僕のとっていたクラスにはおらず、良くも悪くも放任主義というイメージでした。
北星の授業に比べて、グループプロジェクトやディスカッションの回数や頻度が多かったため、他の人の3倍をこなすというのを自分の中で決めていました。3人程度のグループワークなどが多かったため、自分以外の二人が何もしなくても一人でカバーできるぐらい頑張ろうと決めたのが3倍の理由です。具体的には役割分担をメンバーでしていてもあえて自分だけ全ての部分に取り組んでカバーしておいたり、リーディングが求められるものについてはあらかじめウェブサイトで提供されているものが多かったため、1週間前などから取り組み始めて複数回読み、その都度意見を考えてみることもしたりしました。日を空けると新鮮かつ客観的な目で見れることが多く意外と効果的でした。
また、会計やマネジメントの一部の授業は座学やテストが中心だったため、その場合は予習よりも復習の量を意識していました。その際、授業の板書で理解ができなかったものについてはChat GPTを積極的に活用していました。テストでは資料持ち込み可のものもあったため、調べて理解したことは絶対にノートにまとめていました。
プラスでどの週の何回目の授業でその内容やプリントを取り扱ったのかを正確に記録するようにしました。例えば、Week1-1/Week7-3などという風に僕は書いていました。北星の授業と異なり一つの授業が週に2,3回あり、同じ授業内でのプリントなどが多くなる傾向にあります。期末テストの週にまとめて復習しようとしたときにまとまっていないと最初に整理から始めないといけないためストレスになると思います。
他にも友達やクラスメイトの書いた意見などを見たり聞いたりできる機会が多かったので、言い回しに着目するようにしていました。同じ意味でも別の単語やフレーズで表現できるようになることでライティングの際に同じ単語を繰り返す回数が減っていきました。
個人的には特に感じていませんでした。最初の頃は面白い返しができない、そもそも聞き取れていないというケースもありましたが、自分はかなり楽観的なので全く気にしていませんでした。逆にまだまだ自分は成長の余地があるんだなとワクワクしながら過ごすことが多かったです。
特にありませんでした。渡米前はルームメイトがどんな人と一緒になるか心配していましたが、前期・後期共に積極的にコミュニケーションをとるようにすることで、自分の文化や性格を理解してもらうことができたため大きな問題がなかったです。気になることや伝えたいことがあればとにかくたくさん話してみるというのが一番いいと思いました。
本当に親身になって指導してくれました。自分は性格上どんなに小さな課題でも説明があやふやだったりすると直接質問をしたくなる性格なので週にトータルで4,5回は色々な教授のオフィスに訪れて会話していました。それでも教授はいつでも真剣に対応してくれたため、訪れることが楽しかったです。Office hoursというものが各教授ごとに設けられていますが、それ以外の時間でも基本的に学生に対応しており、学習意欲のある人に対しての対応は素晴らしかったと思います。
スラングを勉強したことが一番良かったと思います。自分で話す分には使えなくても全然問題ないですが、相手の会話を聞き取る際にかなり使われていたので、その勉強がなければ成立しなかった会話が多かったのではないかと感じていました。
Ⅲ.現地での生活について
| 滞在方法 | 寮 |
| 寮の場合は寮の名前 | Helman(前期)/East Street(夏休み)/East (後期) |
| 食事プランはありましたか? | ありました (Haist Unlimited +25) |
| 寮の応募について | 前期に関しては、マンチェスター大学側が決めていました。 夏休み中に関しては、East Streetという寮のみがマンチェスターの学生向けに開放されていたため、強制的にそこに入りました(マンチェスターには5つの寮があり、夏休みの間East Street という寮以外についてはスポーツの合宿などでキャンパスに滞在する高校生向けに空けられていました。)。 後期の寮については、前期の後半にどの寮に住むか申し込むためのフォームがついているメールを受け取り、そこから応募して決めました。マンチェスター大学において取得している単位数に応じて応募できる期間が異なり、留学生は一番遅い期間に入ってしまうと思います。 |
| ルーム/シェアメイト | 有 |
| 有の場合は構成について | 1ユニットに自分を含めて4人(Helman) *East Streetは全ての部屋がsuite roomで一つのユニットに4人住める構成でしたが僕一人で住んでいました。Eastに関しては2人1部屋です。 その人は:現地の学生 |
Helmanは設備が整っていました。3階までありますがエレベーターがついていたり、ユニットの中に風呂やトイレがついているため、わざわざ部屋の外に出る必要がありません。広いロビーもあるため、定期的にイベントが行われていたし、グループワークにも適していました。
East Streetも設備は悪くありませんでした。1ユニット当たりの広さはHelmanより広く、風呂やトイレも部屋の中にありました。ただ不満だったのは給水するための設備(water fountain)が寮の中になく、別の建物に毎回移動しなければなりませんでした。また、洗濯機も3個と少なかったです。僕は夏休みにいたため、居住者が少なかったことから問題はなかったですが、学期中に住んでいる人の話を聞く限り少し不満はあったようです。さらに、僕の住んでいた部屋に関しては勉強机にあたるものがありませんでした。別の部屋にはあったのかもしれないですが学期中に住む場合自身で買わないといけないかもしれません。風呂とトイレのスペースも小さかったです。
Eastは衛生面的にも設備的にも少し不安がありました。トイレと風呂はbathroomとして別のスペースにあり、上の二つと大きく異なりました。また、居住者の利用方法がかなり荒いため、トイレットペーパーが散らばっていたり、ピザのごみなどが散乱していることも多かったです。部屋に関してもかなり小さいため、服などを収容するにしてもスペースが少し足りなかったです。洗濯機も地下にしか存在せず、トータルで8個程度しかなかったため、別の人が先に使っていたというケースが多かったです。
かなり良好でした。僕は春学期と秋学期で別のルームメイトがいたのですが会話をたくさんしてくれたり、時には課題を手伝ってくれる時もありすごく助かりました。一緒に外出することはなかったですが、学内のイベントに一緒に参加することなどはあり、総合的にはとても満足していました。
治安は比較的良かったと思います。もちろん夜に関しては一人で歩くことを避けるべきですが、銃の発砲や集団で襲われるといったことは全くありませんでした。個人として気をつけていたのは外出時はなるべく誰かといること、持ち物はショルダーバッグを使ってまとめ、冬などの間はアウターと服の間にあるようにして盗難されないようにしていました。
交通の便は正直良くないです。バス、電車、地下鉄などがなく、別の場所に行くには車しか移動手段がありません。派遣留学の規定上運転はできないため、Walmartなどに行きたいときは毎回運転できる人に頼んでいました。
授業のある期間は学食があったためそこを使っていました。夏休み期間は学食が開いているもののミールプランがなく、食事のたびに支払わなければならなかったことから自炊していました。特に気を付けていたことはないですが強いて言うなら卵だと思います。生は食べると危険なので調理する際は気を付けていました。
1年間の中で4つのクラブ活動に関わっていました。
1つ目はPeace Studyのクラブです。Kenapocと呼ばれている集まりが月曜日の午後9時から1時間程度あり、アメリカで起こっている政治的なものや他の時事に関することを話し合うイベントでした。それ以外にもたくさんのイベントが行われておりとても活発的でした。
2つ目はフリスビーです。毎週日曜日の午後に行われていました。天気によって開催の有無が当日の朝までに共有されます。主に練習や試合をしますが本気でやるというよりは楽しくやる雰囲気のため他のスポーツよりも参加しやすいと思います。
3つ目はAAAと呼ばれるクラブです。Asian Awareness Associationという名称でアジアに関する文化を話し合ったりするという場所でしたが、しばらくクラブの運営が停止しており、秋学期から再開していました。再開後もなかなか活動がなく2回ほど参加して終わってしまいました。
4つ目はBusiness Clubです。このクラブはメンバーの数が限られており、その時の空きの人数によって申し込みの可否が異なります。メンバーになるためにはフォーマルな格好をしたうえでメンバーとの面接を15分程度行わなければなりません。部署は4つに分かれており、僕はEvent Planningに関わっていました。その名の通り、イベントの企画や運営に携わっていました。週に1回30分程度のミーティングがありました。
*秋学期にはClub Involvement のようなイベントが外で行われ、各クラブが自分たちのブースを設けて色々と紹介してくれます。
特に病気にかかることはありませんでした。
絆創膏:Lサイズ8枚入り一箱
アレルビ:56錠入り一箱
ベンザブロック:24錠入り一箱
リングルアイビー:18カプセル入り一箱
利用しませんでした。
ありませんでした。
水筒、サンダル、ヒートテック、ハンガー、サングラス、クリアファイル(多めに持っていくことを推奨します)、ショルダーバッグ
Jethro Mobileと月3Gで契約をしていました。
基本的に勉強していました。たまに日本にいる家族や友達に電話することもありました。
基本的にはマンチェスタ―大学内でのバイトと就職活動をしていました。たまに知り合いにお願いして外出していましたが旅行はしませんでした。
Ⅳ.派遣先の学校について
とても温かかったです。自分から尋ねれば親切に答えてくれるし差別は全くなかったです。
個人的には不満はなかったです。しいて言うなら図書館はWi-Fiが弱く使いずらいことが多かったです。
いました(どんな学生: 前期については元々派遣留学生として北星に来ていた学生になってもらいました。後期はいなかったです。)
特にありません。
Ⅴ.留学を終えて
期待以上
理由:留学していなければ得られなかったものを得られたからです。
自信と体力がついたと思います。
失敗を恐れない気持ちが一番大事だと思いました。例えば英語を話すとき、どうしても文法ミスを気にして話せないなどがありましたが、通じればいいんだという気持ちを持ち始めてから結果的に大きく成長した感じがします。失敗しないで後悔するよりも失敗して後悔した方が学べることはたくさんあるのでこれに気づけて良かったです。
政治的なことに関して一人一人が意見をしっかり持っていることが印象的でした。日本では若者の政治離れがあり総理大臣や政策などについて特に話すことがなかったですが、アメリカでは一人一人が色々な意見や主張を展開していました。普段の会話で政治のトピックを出すのはタブーのため、その話題を友達としっかり会話することは少なかったですが、クラブ活動などの中で意見を出す際には全員がハッキリした考え方を持っておりとても驚いた記憶があります。
留学を通してやり切る力と体力が確実についたのでいずれはこれらの力を生かして起業家になりたいです。
Ⅵ.次に留学する学生へ
スラングの勉強を進めます。
病気は直しておきましょう。特に歯に関しては海外旅行保険適用外のようなので注意した方がいいと思います。
専攻によりますがフォーマルな服装を持っていくことをおすすめします。僕はビジネスの専攻で一部の授業は最低でもビジネスカジュアルな格好でプレゼンをしなければならないことが多かったです。また、バイトの面接やクラブの面接、イベントへの参加の際にもフォーマルな格好が望ましいとされていることがあり、日本から持って行けばよかったなと思いました。
どんなことが起きても何とかなるので気楽にいきましょう!
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