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2025年10月21日
以下のとおり、公開講座を対面で開催いたしますので、ぜひご参加ください。
【演題】
「未来のSCビジネスと交流創造事業」を考える
※SC : ショッピングセンター
【内容】
鉄道会社と旅行会社の仕事内容をご紹介しながら、未来の事業創造や、働くことの意義や楽しさを皆さんと一緒に考えていきます。
・JR東日本グループのまちづくりや駅ビル事業の事例、SCビジネスのキーポイント
・コロナ禍後にJTBがめざす交流創造事業とは など
【日時】2025年11月19日(水)14時50分~16時30分
【実施場所】北星学園大学内
【講師】三輪 美恵 氏(株式会社JTB 常務執行役員(地域交流担当 CX推進担当))
【参加費】無料
【申込締切】2025年11月11日(火)13:00まで(定員になり次第、申込を締め切ります)
【申込方法】
・一般の方は、事前申込みが必要です。
・在学生の方は、本学の「意思決定論」の履修者以外の在学生は、事前申込みが必要となります。
ホームページの申込フォームよりお申込みください。
*申し込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛に、当日の注意事項及び実施教室の案内を送信いたしますので、申込フォーム内の事項を必ず入力してください。
【問い合わせ先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。
【講師略歴等】
東日本旅客鉄道(株)での商業部門を経て、(株)アトレ取締役マーケティング開発部長として、日本を代表する駅ビル「アトレ -atre-」のリニューアルの企画実施、新規開発、および商業コンサルティングを行う。その後、(株)アトレ常務取締役成長戦略室長として、直営事業・海外戦略を担当。2018年にオープンした「アトレ」の海外1号店、台湾アトレの開発にも取り組む。
現在は、(株)JTBにて地域交流とカスタマーイクスペリエンスを担当し、一社)日本ショッピングセンター(SC)協会のSC経営士会副会長、SC協会理事・情報委員会委員長も務める。
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社会連携課 公開講座担当
e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。
2025年10月20日
北星学園大学は、公立千歳科学技術大学(北海道千歳市)と連携・協力に関する覚書を締結し、次世代の学びを創出します。
この覚書は、2008年11月に締結した包括連携協定に基づき、両大学の関係をさらに発展させるものです。
本学では、2027年4月に情報科学部(仮称・設置構想中)の新設を予定しており、その構想の実現に向けて、公立千歳科学技術大学の専門的知見や教育資源を活用し、開設当初から質の高い教育と研究環境の提供を目指しています。
今回の覚書により、構想段階から実効性の高い協力体制を築き、情報科学部の設置後も、相互の知見と教育資源を活用しながら連携・協力を継続し、教育・研究のさらなる充実を図ってまいります。
この連携は、学生にとって先進的な情報科学分野の学びに触れる機会を広げ、より豊かな学び場を創出する大きな一歩です。
2025年10月07日
以下のとおり、公開講座を対面で開催いたしますので、ぜひご参加ください。
【演題】
フェアとは何か-バングラデシュの児童労働から考える
【内容】
バングラデシュの児童労働問題から「フェア」の意味を問い直し、現在の日本でまた世界で進められている「フェア、フェアネス」にかかわる議論を深めます。
【日時】2025年10月31日(金)10時35分~12時15分
【実施場所】北星学園大学内
【講師】内山 智子 氏(シャプラニール=市民による海外協力の会 バングラデシュ事務所 駐在員)
【参加費】無料
【申込締切】2025年10月24日(金)13:00まで(定員になり次第、申込を締め切ります)
【申込方法】
・一般の方は、事前申込みが必要です。
・在学生の方は、本学の「フェアトレード」の履修者以外の在学生は、事前申込みが必要となります。
ホームページの申込フォームよりお申込みください。
*申し込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛に、当日の注意事項及び実施教室の案内を送信いたしますので、申込フォーム内の事項を必ず入力してください。
【問い合わせ先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。
【講師略歴等】
オピニオン誌「もうひとつの南の風」
・Vol.9 農村部で働く子どもたち
イショルゴンジ郡における働く子ども支援活動から
・Vol.10 家族を対象とした STEP の試み
・Vol.11 手工芸品生産者の生活向上を何で計るか
~ 4 年半という月日の流れから見るノクシカタ生産者たち~
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社会連携課 公開講座担当
e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。
2025年09月04日
以下のとおり、公開講座を対面で開催いたしますので、ぜひご参加ください。
【演題】
共生社会を生きる-ケニアの医療・教育活動から私たちが知ること「支えられている」こと
【内容】
ケニアの障害をもつ子どもは、命の価値を値踏みされ、医療からも教育からも疎外されている−この実態を目の当たりにした公文氏は、人として尊重され、愛され、必要なケアを受けるという「あたりまえ」のことを実現させるために奮闘してきました。これは遠いアフリカの地の特別なことなのでしょうか。共に生きるとは何かを「共に」考える機会にしたいと思います。
【日時】2025年10月21日(火)10時35分~12時15分
【実施場所】北星学園大学内
【講師】公文 和子 氏(小児科医)
【参加費】無料
【申込締切】2025年10月10日(金)13:00まで(定員になり次第、申込を締め切ります)
<申し込みは締め切りました>
【問い合わせ先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。
【講師略歴等】
北海道大学医学部卒業後小児科医として勤務。イギリスにて熱帯小児医学を学びアフリカでの臨床医へ転身。ケニア医学研究所を経て2015年ケニアに障害児の療養施設シロアムを設立。その活動は2024年「情熱大陸」2025年「プロフェッショナル仕事の流儀」等の番組で紹介され、設備や資源の乏しい中での献身的な医療・教育活動が注目される。
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社会連携課 公開講座担当
e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。
2025年07月25日
厚別区役所、札幌副都心開発公社、北星学園大学は、2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結し、その一環として2010年から写真を通して新さっぽろの魅力を再発見し、厚別区のまちづくり活動につなげていこうと「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」を開催し、企画、運営、審査、展示まで三者が協力して運営しています。
◆応募期間
2025年9月1日(月)~ 9月30日(火)※当日消印有効
◆テーマ
厚別区の自然や景色、街の色、人々の暮らしなどを撮影した写真であればテーマは自由です。
◆応募部門
①ジュニア部門・・・・中学生以下
②学生部門・・・・・・高校生、専門学生、大学生
③ナイスエイジ部門・・60歳以上の方
④一般部門・・・・・・①~③に該当しない方
◆応募資格
国籍・年齢・経験(プロ・アマチュア)は問いません。個人またはグループでも応募できます。
応募方法等、その他の詳細はこちらからご確認ください。
◆お問合せ先
株式会社札幌副都心開発公社 SC事業部 販売促進課
TEL:011-890-2430(平日10:00~17:00)
2025年07月07日
2025年3月に大学間交流協定を締結した韓南大学校のイ・スンチョル総長一行がこの度北星学園大学を訪問されたので、調印記念式典を執り行いました。
調印記念式典には、両大学が所在する札幌市と大田広域市が本年、姉妹都市提携15周年を迎える記念すべき年であることもあり、札幌市より加藤副市長が参列し祝辞をくださいました。
北星学園大学と韓南大学校は、ともに国際交流・国際教育に関する古い歴史を有するなど共通点が多々あり、いずれも地域に根差した大学を目指すことから、大田広域市と札幌市とも手を携えて、地域ぐるみで交流を盛り上げて行きたいと希望しております。
■協定の概要
北星学園大学と韓南大学校は、両大学の友好関係を促進し、それぞれの地域及び国際社会における学術、教育、文化、福祉の発展のために協定を締結。その目的を達成するために次に掲げる事業を実施し、奨励及び促進していく。
Ⅰ. 学生相互交流
Ⅱ. 教員相互の交流
Ⅲ. 学術及び教育に関する情報の交換
Ⅳ. 共同研究及び教育プロジェクトの開催
Ⅴ. 相互短期文化研修派遣
Ⅵ. その他上記の目的を達成するために必要なあらゆる事業
2025年06月19日
本学教職課程センターでは、毎年8月に本学にて「障害児教育夏季セミナー」を開催してきましたが、今年度につきましては開催しないことを決定いたしました。
これまで当セミナーに参加してくださった方々には大変申し訳ございませんが、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
【問合せ先】
北星学園大学社会連携課 障害児教育夏季セミナー係
〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
E-mail:renkei@hokusei.ac.jp
2025年06月10日
岩谷学園ひがし北海道日本語学校と北星学園大学は教育実習に関する協定を締結し、6月6日(金)15時より本学にて調印式を執り行いました。
文学部では、2026年度からの登録日本語教員[国家資格]養成プログラム設置を目指して、文部科学省に申請予定(2025.7)であり、「登録日本語教員養成機関」と、学外教育機関との連携協力による「登録実践研修機関」の両方の設置を目指しています。
設置が認められた場合、本学の養成課程を修了した学生は、国家資格取得に必要な「基礎試験」が免除され、さらに今回締結した協定に基づき、岩谷学園ひがし北海道日本語学校(※)で「日本語教育実習」を行うことによって、大学4年間の在学期間中に養成課程と実践研修を修了することが可能となります。
理論と実践を重視した日本語教員養成課程にて、外国人が必要とする日本語能力が十分に身に付けられるような質の高い教員を養成し、グローバルな視点から地域社会に貢献することを目指します。
■協定内容(抜粋)
(教育実習の実施及び役割)
第1条 北星学園大学は、教育実習を行う科目(日本語教育実習、2単位)を開講し、その科目課程に含まれる教壇実習等、日本語教育機関において行うものを「教育実習」と位置付ける。
(2)教育実習には、授業見学、教壇実習前後の指導、教壇実習を含むものとし、その実施を担う機関を「教壇実習機関」とする。
(3)岩谷学園ひがし北海道日本語学校は、教壇実習機関として教育実習生(以下「実習生」)を受け入れる。
(4)北星学園大学は教育実習の計画を立て、教壇実習機関である岩谷学園ひがし北海道日本語学校の意向を確認の上、教育実習の時期・期間、実習生数、実習生を決定する。
(※)岩谷学園ひがし北海道日本語学校は、留学生への日本語教育で20年以上の信頼と実績がある岩谷学園が、中標津町・商工会からの誘致を受け2021年に開校した。町からの留学生修学支援金制度による支援、地域(商工会・町民など)を挙げた支援体制の確立、在留資格認定適正校として安定的な留学生受入れ実績、日本語能力試験(N1~N3)における多数の合格実績を有し、修学意欲の高い留学生が88名在籍している(2025年度)。本学の学生が登録日本語教員を目指すには、最適な教育実習環境が整い、連携協力を通じて互いに日本語教育の発展を図っていくことが可能となる。
2025年06月06日
以下のとおり、公開講座を対面で開催いたしますので、ぜひご参加ください。
【演題】変わり続ける世界で、自分らしく挑むために
【内容】社会が急速に変化する今、未来を切り開くためには、創造的な発想と変化を受け入れる力がますます重要になっています。マーケティングや新規事業、クリエイティブ分野で第一線を走り続ける古川純氏をお迎えし、不確かな時代に必要な「しなやかな思考」と「挑戦する心」について、豊富な経験と実例を交えてわかりやすくお話しいただきます。
【日時】2025年7月8日(火)10時35分~12時15分
【実施場所】北星学園大学内
【講師】古川 純 氏(株式会社FT&M 代表取締役)
【参加費】無料
【申込締切】<申し込みは締め切りました>
【問い合わせ先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。
【講師略歴等】
NOSIGER株式会社co-producer、神奈川大学講師、北海道東京余市会広報役員、大阪ガスブランドプロデューサー、DLE鷹の爪コンテンツプロデューサー、丸井tsumiki証券アンバサダー。講談社でマーケティング・新規事業に従事。起業家・執筆家・コンテンツプロデューサー
「旅と本」87ヶ国の旅と1万冊の読書。北海道・東京・関西・沖縄 多拠点生活。著書「TIME≠MONEY」受賞 STARTUPHOKKAIDO最優秀賞。作品 日本初ブックカフェ、日本初電子雑誌、出版界最大のメディアミックス企画「島耕作CLUB GENT」
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社会連携課 公開講座担当
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