北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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学部・学科新着情報

Department news

片岡ゼミでは、年に一度現役の学生から卒業生が一同に集う機会を設けています。
今年は7月12日に同窓会『晴日会(せいじつかい)』を開催しました。

現役の学生にとっては、社会人となった卒業生から社会で働くことやゼミで学んだことがどのように生かされているのか、について直に先輩の皆さんに話を聞く良い機会となっています。
そして卒業生にとっても、後輩の皆さんに良い刺激を受ける良い機会となっているようです。

世代を超えて、時には談笑をしながらじっくりと縦の繋がりを育む機会はとても貴重であると思っています。
今後もこの良き伝統を受け継ぎながら、さらに親睦を深めて行きたいと思います。

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片岡ゼミでは3年次に1泊2日でゼミ合宿を実施しています。今年は函館で行いました。1日目には「さゆり園(乳児院)」と「遺愛女子中学・高等学校」を訪問しました。

最初に訪問をしたさゆり園では園内の施設を職員の方と共に、乳児院の役割や現在の様子についてお話を伺いました。片岡ゼミでは、子どもの貧困や社会的養護についてゼミの中でテキストを元に議論を重ねてきたこともあり、この訪問はゼミ生にとっても良い勉強の機会となりました。
その後遺愛女子中学・高等学校を訪問し、教頭先生に校舎を案内して頂いた後に学校の歴史や現在のカリキュラム等についてお話を伺いました。北星学園大学とも歴史的に深い繋がりのある同校を実際に訪れることで、改めて学校教育について深く考える契機となりました。

ゼミ合宿を通して、ゼミ生同士の親睦を深めることも出来ました。後期からは本格的に来年を見据えた卒業研究の準備に取りかかります。最後になりますが、今回のゼミ合宿を通してお世話になった職員の方々、先生方にこの場を借りて暑く御礼申し上げます。

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先日開催されたチャレンジ合宿の様子が、7月9日(木)付の毎日新聞に掲載されました。

大学生スタッフと小学生たちがキャンパス内の交流会館で共同生活を送るというもので、このような通学合宿は、主に市町村の教育委員会が主体となって運営されているものが多いそうで、大学生主体というのは珍しいとのことでした。

チャレンジ合宿の詳細は、以下の記事をご参照下さい。

チャレンジ合宿2015が開催されました!

今年も蓑内ゼミ4年生が主体となって大谷地チャレンジ合宿2015が開催されました。

このイベントは、蓑内ゼミの4年生が卒業研究の一環として、地元の大谷地東小学校の小学生を対象に、大学のキャンパス内にある学生交流会館で共同生活を通じて、自立心や協調性を育もうという理念で始められました。

学科創設以降、毎年開催されており、今年で11回目となります。
今年は運営側の意向もあり、希望者全員に参加してもらおうということで、大谷地東小学校の4年生~6年生、計32名という大所帯になり、大変なことも多かったようですが、その分充実した内容にもなっていました。

チャレンジ合宿では、遊びやレクレーションだけではなく、勉強や炊事、洗濯、掃除といった家事もこなす必要があり、ふだん慣れていない子どもたちも初めての経験に戸惑いながらも大いに成長を感じてもらえたのではないでしょうか。

また、今回の取り組みは、立心や規則正しい生活習慣を身につける通学合宿の1つとして、毎日新聞に取り上げられました。
自治体や教育委員会が主体のものがほとんどで、大学生主体というのは珍しいとのことでした。

以下のWeb記事に詳細が掲載されています。
毎日新聞:新教育の森:ほっかいどう 北星学園大・チャレンジ合宿 児童が自立心養う 学生もたくましく成長

最後に、協力していただいた大谷地東小学校の皆様、保護者の皆様、ボランティアスタッフの皆様、本当にありがとうございました。 参加した小学生のみんなには、チャレンジ合宿で過ごした1週間を糧として、今後の生活のいろいろな場面で“チャレンジ”してもらいたいと思います。


お互い,まだ緊張?


みんな注目!


新聞でも紹介されました。

17日(金)に、今年も応用統計法の調査内容発表会が行われました。

応用統計法は、調査によって得られたデータや資料はどのようにして活用すべきかを実践的に学習する授業になっていて、心理・応用コミュニケーション学科の1年生の選択必修科目の1つとなっています。

今年も学生自らがアンケート調査やインタビューを実施することで収集したデータをまとめて発表しました。

調べた内容は、グループごとに模造紙にまとめて、それを元にしてプレゼンを行いました。

自分たちで発表するだけでなく、他のグループの発表も聞くことで、効果的なプレゼンテーションの方法についてより深く学習できたのではないでしょうか?

発表会では、担当の石川先生だけでなく、鹿内先生、濱先生、さらには他学科の先生もお越しくださいました。

また、見学に来ていた卒業生の話では、「将来、社会に出てからも役立ちそうな内容ですね。」というお墨付きもいただきました。

心理・応用コミュニケーション学科では、プレゼンテーションの機会が多いことも特徴の1つです。

1年生のうちにプレゼンテーションの重要性と意義についてしっかりと理解を深め、2年次以降の専門科目に望んでもらいたいと思います。



教室全体を利用してプレゼンテーションが行われました。



模造紙にまとめた内容をプレゼンしているところです。



各グループとも個性的なポスターができあがりました。

心理・応用コミュニケーション学科では、4月に行われた新入生歓迎会のスタッフ(通称オリター)の有志を中心に、新入生歓迎会のスピンオフ企画として、学科の特色ある授業を後輩に紹介するというイベントを行っています。

今回は基礎演習の紹介です。

基礎演習とは、1年生後期の必修科目で、10名程度の少人数制で 学科の先生のもとで特色ある授業にのぞみます。

内容は先生によって異なりますが、ディスカッションをしたりプレゼンをしたりと、今後の授業でも役立つような内容となっています。

各先生の授業の特徴がわかるように、それぞれポスターにまとめて掲示しています。

また、先生のコメントや去年履修した先輩の感想などを紹介するほか、会場にいる先輩に直接質問する機会も用意しています。

これを機に、同じ学年同士のヨコのつながりだけでなく、先輩後輩間のタテのつながりも広がってくれれば幸いです。

本日昼休みより開催され、多くの1年生に来てもらいました。

16日(木)、17日(金)の12:00~14:30の間、A507教室にて開催していますので、ぜひ足をお運び下さい。



教室入口の案内です。



会場全体はこんな感じ。




去年履修した先輩が、それぞれの先生や授業の雰囲気を教えてくれます。

今年も始まりました。
大谷地東チャレンジ合宿2015が開催中です。
7月5日(日)~11日(土)までです。

今年は過去最多の32名の子どもたちが参加しています。
最終日には恒例の秘密イベントも用意しています。


お互い,まだ緊張?


みんな注目!


新聞でも紹介されました。

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