学部・学科新着情報
Department news
2015年07月29日 カテゴリー:文学部 心理・応用コミュニケーション学科
先日開催されたチャレンジ合宿の様子が、7月9日(木)付の毎日新聞に掲載されました。
大学生スタッフと小学生たちがキャンパス内の交流会館で共同生活を送るというもので、このような通学合宿は、主に市町村の教育委員会が主体となって運営されているものが多いそうで、大学生主体というのは珍しいとのことでした。
チャレンジ合宿の詳細は、以下の記事をご参照下さい。
7月24日、初代ピアサポーター感謝表彰式と2代目ピアサポーター任命式が行われ、英文学科初代ピアサポーターの、齋藤菜々さん、竹内梨菜さん、池端美南さんの3名に感謝状が送られました。
齋藤さん、竹内さん、池端さん、お疲れさまでした。そして、ありがとう!!
3人からのメッセージが届いています!!
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初代ということで試行錯誤しながらの活動でしたが、TOEFL勉強会や新入生オリエンテーションなど、今までなかったものを作ることにやりがいを感じることができ、とても良い経験となりました。
これからは、2年生から選ばれた2代目ピアサポーターが中心となって活動します。秋からは、改装されたセンター棟で学習活動や学校生活の相談会等を行う予定です。
これからもみなさんの学生生活をより良いものにできるよう、精一杯活動していきますのでよろしくお願いします! 何か新しいアイデアやアドバイスがあれば、いつでもピアサポーターまで!
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2015年07月22日 カテゴリー:文学部 心理・応用コミュニケーション学科
今年も蓑内ゼミ4年生が主体となって大谷地チャレンジ合宿2015が開催されました。
このイベントは、蓑内ゼミの4年生が卒業研究の一環として、地元の大谷地東小学校の小学生を対象に、大学のキャンパス内にある学生交流会館で共同生活を通じて、自立心や協調性を育もうという理念で始められました。
学科創設以降、毎年開催されており、今年で11回目となります。
今年は運営側の意向もあり、希望者全員に参加してもらおうということで、大谷地東小学校の4年生~6年生、計32名という大所帯になり、大変なことも多かったようですが、その分充実した内容にもなっていました。
チャレンジ合宿では、遊びやレクレーションだけではなく、勉強や炊事、洗濯、掃除といった家事もこなす必要があり、ふだん慣れていない子どもたちも初めての経験に戸惑いながらも大いに成長を感じてもらえたのではないでしょうか。
また、今回の取り組みは、立心や規則正しい生活習慣を身につける通学合宿の1つとして、毎日新聞に取り上げられました。
自治体や教育委員会が主体のものがほとんどで、大学生主体というのは珍しいとのことでした。
以下のWeb記事に詳細が掲載されています。
毎日新聞:新教育の森:ほっかいどう 北星学園大・チャレンジ合宿 児童が自立心養う 学生もたくましく成長
最後に、協力していただいた大谷地東小学校の皆様、保護者の皆様、ボランティアスタッフの皆様、本当にありがとうございました。 参加した小学生のみんなには、チャレンジ合宿で過ごした1週間を糧として、今後の生活のいろいろな場面で“チャレンジ”してもらいたいと思います。
2015年07月17日 カテゴリー:文学部 心理・応用コミュニケーション学科
17日(金)に、今年も応用統計法の調査内容発表会が行われました。
応用統計法は、調査によって得られたデータや資料はどのようにして活用すべきかを実践的に学習する授業になっていて、心理・応用コミュニケーション学科の1年生の選択必修科目の1つとなっています。
今年も学生自らがアンケート調査やインタビューを実施することで収集したデータをまとめて発表しました。
調べた内容は、グループごとに模造紙にまとめて、それを元にしてプレゼンを行いました。
自分たちで発表するだけでなく、他のグループの発表も聞くことで、効果的なプレゼンテーションの方法についてより深く学習できたのではないでしょうか?
発表会では、担当の石川先生だけでなく、鹿内先生、濱先生、さらには他学科の先生もお越しくださいました。
また、見学に来ていた卒業生の話では、「将来、社会に出てからも役立ちそうな内容ですね。」というお墨付きもいただきました。
心理・応用コミュニケーション学科では、プレゼンテーションの機会が多いことも特徴の1つです。
1年生のうちにプレゼンテーションの重要性と意義についてしっかりと理解を深め、2年次以降の専門科目に望んでもらいたいと思います。
*** 派遣留学帰国生 留学報告会(ジュネーブ ビジネススクール) ***
7月22日(火) 12:10〜12:55、A506
2014年度秋派遣で1年間、スイスへ留学した英文学科の豊嶋勇貴くんがスイスでの学生生活について報告してくれます。本来ならば、報告会は秋の予定ですが、今回は特別に、帰国したばかりの豊嶋くんが生の感想をこの時期に報告してくれます! 興味のある方は、この機会に是非!聞きに来てください(ランチ持ち込み可です)。
Four English Department students who are taking Creative Writing (Naoka Uozumi, Yuki Arai, Saki Yamada, & Mao Morita) and their teacher (Kenlay Friesen) had their haiku published on Asahi
Shimbun’s "Asahi Haikuist Network" on July 3, 2015. Everybody can enjoy their haiku at:
https://ajw.asahi.com/article/cool_japan/style/AJ201507030007
Congratulations to the five Haikuists!
2015年07月15日 カテゴリー:文学部 心理・応用コミュニケーション学科
心理・応用コミュニケーション学科では、4月に行われた新入生歓迎会のスタッフ(通称オリター)の有志を中心に、新入生歓迎会のスピンオフ企画として、学科の特色ある授業を後輩に紹介するというイベントを行っています。
今回は基礎演習の紹介です。
基礎演習とは、1年生後期の必修科目で、10名程度の少人数制で 学科の先生のもとで特色ある授業にのぞみます。
内容は先生によって異なりますが、ディスカッションをしたりプレゼンをしたりと、今後の授業でも役立つような内容となっています。
各先生の授業の特徴がわかるように、それぞれポスターにまとめて掲示しています。
また、先生のコメントや去年履修した先輩の感想などを紹介するほか、会場にいる先輩に直接質問する機会も用意しています。
これを機に、同じ学年同士のヨコのつながりだけでなく、先輩後輩間のタテのつながりも広がってくれれば幸いです。
本日昼休みより開催され、多くの1年生に来てもらいました。
16日(木)、17日(金)の12:00~14:30の間、A507教室にて開催していますので、ぜひ足をお運び下さい。
2015年07月09日 カテゴリー:文学部 心理・応用コミュニケーション学科
観光ホスピタリティーに関する公開講座!
短期大学部英文学科主催の公開講座の案内が届きました。観光ホスピタリティー産業に興味のある人はぜひ参加してください!
日時:7月7日(火)、10:30〜12:00
場所:C館1階講堂
講師:ブイ・タイン・フォン氏(立命館アジア太平洋大学)
題目:Take off with your career in international tourism and hospitality.
解説:森越京子教授(短期大学部英文学科)
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