Event
2025年12月17日
本研究会は、北星学園大学の卒業生をはじめとした英語教育に携わられている方々の英語教師のネットワークづくりや英語教育の改善、発展のための新たな学びの場として開催するものです。
この度、2025年度研究会の開催日程やプログラムが決まりましたので、お知らせいたします。今後の授業展開や生徒指導等に活かせる会になることを期待しておりますので、ぜひ皆さまお誘いあわせのうえご参加ください。
今年度は北星学園大学での対面開催となります。時節柄お忙しいとは存じますが、ぜひご参加くださいますようお願い申しあげます。(当日、会場にお越しいただけない方には、Zoomでの配信を予定しております)
なお、研究会には、本学卒業生および在学生に限らず、英語教育に携わる方であればどなたでもご参加いただけます。
記
開催日時: 2026年2月14日(土)13:10~17:00
開催場所: 北星学園大学 C501教室(総会)及び C502教室(研究会)(C館5階)
*対面開催
(当日、会場にお越しいただけない方には、Zoomでの配信を予定)
参 加 費 : 無料
申込方法:2026年2月4日(水)までに、以下の申込フォームからお申込みください。
<北星英研 2025年度研究会 参加申込フォーム>
https://forms.gle/NBpFjfViAyoDwSpX7
プログラム:(予定)
12:40~ 受付開始
13:10~13:40 開会
総会【会員(北星学園大学の卒業生である会員の方々)のみ】
13:40~13:50 休憩・移動
13:50~15:30 研究会(ワークショップ)
「多文化共生の種をまく―異文化コミュニケーション学からの提言」
講師 北星学園大学 文学部 教授 長谷川 典子 氏
15:30~15:40 休憩
15:40~17:00 Mini-Presentations
19:00~ 懇親会(大通方面。参加費 5,000円程度)*学生は参加できません。
*「総会」は会員(北星学園大学の卒業生である会員の方々)のみの参加となります。会員以外の方の当日の会場への入場時間は、総会終了後の13:40~を予定しています。時間を見計らってお越しください。
【問合せ先】
北星英研事務局(社会連携課内)
e-mail:renkei@hokusei.ac.jp
TEL:011-891-2731(代表)
FAX:011-896-8311(直通)
2025年12月05日
2025年度の大学クリスマス礼拝・祝会を以下の通り実施いたします。
皆様のご参加をお待ちしております(予約不要)。
日時:2025年12月23日(火)18:30~
場所:北星学園大学チャペル
メッセンジャー:島田 直 牧師(日本基督教団札幌北部教会)
学生協力団体:Pole Star、チャペル・クワイア、ハンドベル・クワイア、ピースメイキング聖書研究会
なお、礼拝ではチャリティー献金(任意)も行います。
皆さまの温かいご厚意は、能登ヘルプ(能登地震キリスト災害支援会)、社会福祉法人バーン・ジンジャイ(タイ)、チャイルド・ファンド・ジャパンの3団体にお送りします。
ご協力をお願いいたします。
また、礼拝後には、学生・教職員を対象としたクリスマスパーティーを行います(申込不要・入場無料)。
ふるってご参加ください。
スミス・ミッションセンター
![]() |
![]() |
2025年12月04日
2025年12月01日
2025年度卒業式及び卒業記念祝賀会について下記のとおり挙行する予定です。
なお、正式なご案内は、2026年3月4日の卒業者名簿発表後に卒業生を対象に行います。
日 時:2026年3月13日(金)
全学部 開場:12時
開式:13時~14時10分(予定)
場 所:札幌文化芸術劇場「hitaru(ヒタル)」(札幌市中央区北1条西1丁目)
アクセス
・地下鉄:東西線、南北線、東豊線「大通」駅 30番出口から西2丁目地下歩道より直結徒歩約2分
・バ ス:「時計台前」または「北1条」停留所から徒歩約2分
・J R:「札幌」駅南口から徒歩約10分
日 時:2026年3月13日(金)
受付・開場:15時30分~
祝 賀 会:16時~17時30分(予定) *開始時間は変更になる場合があります。
場 所:ニューオータニイン札幌 2階フロア(札幌市中央区北2条西1丁目1番地)
アクセス
会 費:無料 ※立食形式のビュッフェをご用意しております。
参加対象者:大学・短期大学部の卒業生および大学教職員
※保護者・在学生の方はご参加いただけません
(会場のスペースの都合により、保護者の方のご参加はご遠慮いただいております。)
参加方法:卒業式当日、卒業生の皆様に配布する「卒業記念祝賀会ご招待券」を受付にご提出ください。
※招待券をお持ちでない方はご参加いただけませんので、ご了承ください。
その他:
・服装は自由です。
・1階にクロークを設置しております。
・3階フロアに女性用の着替えスペースをご用意しておりますが、スペースに限りがございます。
袴などをレンタルされた方は、着付け会場でお着替えを済ませたうえでご来場ください。
2025年11月28日
12月18日(木)12:20から、クリスタルティアーズのクリスマスチャペルコンサート『朗読「The Tale of the First Christmas」イギリスの古いキャロルと共に』を開催いたします。
当日は、入場無料・予約不要でどなたでもご来場いただけますので、ぜひ本学チャペルへお越しください。
アイルランド出身の文人オスカー・ワイルドによる子供向けの短編小説「幸福の王子」の朗読と共に、バロックやモダンの英国の歌を散りばめてお送りします。
当日は、入場無料・予約不要でどなたでもご来場いただけますので、ぜひ本学チャペルへお越しください。
日 時:2025年12月18日(木)12:20 開演
会 場:北星学園大学チャペル
※入場無料(予約不要)
アクセス:地下鉄東西線 大谷地駅下車 1番出口から徒歩5分
主 催:北星学園大学・北星学園大学短期大学部スミス・ミッションセンター
お問合先: 011-891-2731
詳細は下記のチラシをご確認ください。
11月29日(土)本学と札幌学院大学が「第3回 あつべつフェアトレードまつり ~スマホでは伝えきれない冬のぬくもり~」を共催します。
普段私たちはSNSやメール、様々な絵文字やスタンプで多くの想いを伝えあっています。
でも、それだけでは伝えきれない、私たちの豊かな生活を支えるモノの背景にいる人々がフェアトレードに込めた思いとぬくもりを私たちは伝えたいと思います。
彼ら・彼女らとフェアトレードを通じた分かち合い・支え合いができればとの想いを込め、イベント準備を進めています。みなさまと共にフェアトレードに触れつつ、未来へと続く大切な一歩となることを願っております。
また、今回はクリスマス時期の開催ということもあり、プレゼントにもぴったりな商品を学生皆で選び抜きました。大好きな方、お世話になっている方へフェアトレード商品を贈ってみませんか?誰かのための世界で一つのストラップやクリスマスカードもフェアトレードの材料を使って作れます。
会場にてお会いできることを心より楽しみにしております。
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
▲昨年開催時の様子
【ポスター】
![]() |
![]() |
●国際協力団体「北星フェアトレード」Facebook
https://www.facebook.com/hokuseifairtrade
▼イベントに関する問い合わせ先
札幌学院大学 国際交流課
TEL:011-386-8111
▼本学の取り組みについての問い合わせ先
・北星学園大学・北星学園大学短期大学部
TEL:011-891-2731
〒004-8631 北海道札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
社会連携課
Mail:renkei★hokusei.ac.jp
経済学部 萱野
Mail:kayano★hokusei.ac.jp
送信する際は★を@に変えてください。
本学チャペルにて、クリスマスコンサート「星のささやき 素敵なクリスマスを貴方に」を開催いたします。
ソプラノ(佐々木アンリ氏)、ピアノ(石田敏明氏)の心温まる演奏をぜひお楽しみください。
【日時】2025年12月6日(土)開場13:30/ 開演14:00(終了予定15:30~16:00)
【会場】北星学園大学チャペル(札幌市厚別区大谷地西2-3-1)
【入場料】無料
【申込期間】11月25日(火)~12月4日(木)
【申込方法】
申込者多数のため、受付を終了しました。
11月25日以降、ホームページの申込みフォームよりお申込みください。
【曲目(予定)】
・ドビュッシー「星の夜」
・シューベルト「アヴェ・マリア」
・プッチーニ オペラ『トスカ』より「歌に生き、愛に生き」
・ドビュッシー 「月の光」
・バッハ 「主よ、人の望みの喜びよ」
・シベリウス 「もみの木」 ほか
【注意事項】
・事前の整理券は発行していません。お申込みいただいた方は当日直接会場へお越しください。
・マスクの着用、手指の消毒にご協力をお願いいたします。
・未就学児の入場はご遠慮ください
2025年11月20日
10月31日(金)に経済学科公開講座「フェアとは何かーバングラデシュの児童労働から考える」を開催しました。
講師には、二度のバングラデシュ駐在を経験し、現地にて10年にわたる支援活動を行ってきた内山智子さん(認定NPO法人 シャプラニール=市民による海外協力の会 バングラデシュ事業担当)をお迎えし、隠れた児童労働といわれる家事使用人の実態と支援の取り組みについてお話いただきました。
当日会場では参加者が小グループに分かれ、それぞれが雇用主・仲介人・父親・母親・少女・校長先生にの役になりきってロールプレイワークショップを行い、児童労働を取り巻く複雑な背景と当事者の置かれた立場を体験しました。
参加者の感想をいくつか紹介します。
「子を思う母の気持ちと、貧困、結婚して欲しい父など、様々な立場や状況から問題は複雑になってしまう。子供の年齢が低いということもあり、意見が尊重されずらいというもの可哀想だなと思った。」
「ルビナの立場になって考えると自分の家族が豊かになるなら働きにでるだろうと感じた。」
「これから先の社会を担う子どもたちの教育機会や子供らしく生きる時間を奪わざるを得ない状況になっている社会システムを見直すべきであると強く思った。」
なお、当日の様子が11月16日付の毎日新聞に掲載されました。
※オンライン版(一部有料記事)はこちら
<関連リンク>
10/31(金)経済学科公開講座開催のお知らせ詳細はこちら(2025.10.7)
アーカイブ