北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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保護者の方へのお知らせ

Parents news

 新型コロナウイルス感染症拡大による影響で、経済的困難な状況に陥っている家庭から自立した学生等が、学びを継続できるよう国の政策による「学生支援緊急給付金給付事業」の2次推薦が実施されます。ついては、採用条件に該当して推薦を希望する学生は、「募集要項」(申請の手引き)を熟読の上、締め切り期日までに申請書類を提出してください。

※本申請の対象者は、
   ①今回、初めて「学生支援緊急給付金」を申請する方
   ②第1回目に申請し10万円を支給されたが、その後、“住民税非課税世帯であることが判明した方”となります。
前回申請した方が再度申請することは、②の場合以外はできません。

●締切日:
第1回目 2020年6月12日(金)必着 → 申請終了
第2回目 2020年7月24日(金)必着

●提出先:学生生活支援課 学生係宛て 必ずレターパック郵便で郵送のこと。
(スマートフォン等による電子申請は、受け付けていません。)
    004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号 北星学園大学     

●提出書類:

  1. 「学生支援緊急給付金申請書」【様式1】  ※用紙サイズA4指定
  2. 「学生支援緊急給付金を受けるための要件に係る誓約書」【様式2】  ※用紙サイズA4指定
  3. 支給要件を満たすことを証明する書類
  4. 振込先口座通帳コピー(1~2ページ)※本人名義のもの
    ※日本学生支援機構奨学金等振込口座を使用する場合は提出不要
  5. 住民税非課税世帯の場合
    「所得(市・道民税)証明書」もしくは「課税証明書」等
    ※生計維持者(保護者等)の全事項証明したものを提出してください。

●結果について:支給の決定については、特に通知しません。
口座への振り込みをもって、支給決定の通知に代えます。
振込日についても大学側では分かりかねます。ご了承ください。

-文部科学省が示した給付金対象者の目安-

① 家庭からの支援額が学費と仕送りで年間計150万円未満
② 自宅外生(自宅生でも学費を自ら負担していれば対象)
③ 家庭の収入減などで、追加の支援が期待できない
④ アルバイト収入の多くを生活費や学費に充てている
⑤ アルバイト収入が50%以上減少した
⑥ 給付型奨学金や無利子の貸与型奨学金を限度額まで受けている

6要件を満たしているか考慮して…

大学が修学継続が困難か判断

  • 注1) 各大学に推薦枠が与えられています。従って、条件に合致する場合でも申し込み多数の場合は、選考から漏れる場合があります。(推薦は、困窮度の高い学生から順に行います。)
  • 注2) 問い合わせがある場合は、必ずメールでお願いします。
    問い合わせアドレス:gakusei@hokusei.ac.jp
  • 注3) 「募集要項」(申請の手引き)「学生支援緊急給付金申請書」【様式1】「誓約書」【様式2】は、webからダウンロードして使用してください。用紙サイズはA4指定とします。
  • 注4) 今後証明書類等詳細については追加になることがありますので、大学HPを注視しておいてください。

北星学園大学 学生生活支援課

通信環境整備等支援金の支給につきまして、第Ⅰ期(5月末〆切)に銀行振込を選択された方への振込手続が完了いたしました。
ご指定いただいた口座の記帳等で、ご確認ください。
なお、口座情報の相違により6/19(金)に振り込みがなされなかった方への、再振込は6/30(火)となります。
後期授業料との相殺を選択された場合は、5万円を差し引いた新たな振込用紙を9月頃保証人様宛にお送りいたします。

現在、第Ⅱ期(6月末〆切)の受付をしております。
申請方法や申請フォームのURLにつきましては、5/14(木)にお送りしている一斉メールに記載されておりますので、ご確認ください。
申請情報に誤りがある場合は、支給予定日(7/15)に支給できませんので、十分に申請内容を確認してから、申請をしてください。

申請において不明な点がある場合はこちら

解決しない場合は、財務課までメールでお問い合わせください。

【問い合わせ先】
財務課 メールアドレス:tuition@hokusei.ac.jp
※学籍番号と名前を必ず記載してください。記載がない場合は、回答できません。
※メールタイトルを「通信環境整備等支援金申請の件」としてください。
※問い合わせによっては、個別の回答ではなく、ウェブサイトで回答することがあります。

後援会会員(大学・短大部在学生の保証人)の皆様へ

すでにお知らせしていますとおり、例年5月に開催している総会につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大の現状を鑑み、やむなく中止といたしました。
つきましては、以下の総会議案についてご確認いただき、ご意見やご質問等がございましたら後援会事務局までお寄せください。
また、今年度入学生の役員については公募を含めて決定いたしますので、お引き受けいただける場合は併せてご連絡ください。
本来であれば、各議案について直接ご説明申し上げ、ご審議を仰ぐべきところですが、事情ご賢察の上、ご理解ご協力いただけますよう何卒宜しくお願い申しあげます。なお、議案につきましては、すでに後援会役員および理事から異議なく承認されていることを申し添えます。
        
1.議案
(1)2019年度事業報告(案)PDF
(2)2020年度事業計画(案)PDF

*以下の議案につきましては、会員の皆様に6月29日付で書類を送付いたしますので併せてご確認をお願いいたします。
(3)2019年度決算報告(案)
(4)2020年度予算(案)
(5)2020年度役員選出(案)

2.回答方法
7月10日(金)までに、事務局宛てにメールまたは文書にてご連絡をお願いいたします。
その際、お子様の学籍番号および氏名をお忘れなくご記入ください。
特段のご意見がない場合は、ご承認いただいたものとして取扱いをさせていただきます。
                                 
3.回答先
後援会事務局(社会連携課内)TEL:011-891-2731(代表)
E-mail:kouenkai@hokusei.ac.jp

在学生、ご家族、教職員、関係者の皆様へ

北星学園大学 北星学園大学短期大学部
全学危機管理委員会

6月8日からの危機管理「ステージ2(制限-中)」への引下げと今後の対応について

 5月29日に北海道の「新型コロナウイルス感染症対策に関する基本方針」が策定され、6月1日からは全ての施設の休業要請が解除されました。これを受け、本学では危機管理ステージを、6月8日から、「ステージ2(制限-中)」に引下げることを決定いたしました。
 北海道では、「新北海道スタイル」の実践による感染拡大の防止が求められる一方で、6月以降、制限を段階的に緩和していくこととなります。本学は通学制で単位を修得していく大学であることから、前期授業期間でも新型コロナウイルスの危機がさらに軽減されるのであれば、本来の対面式での授業の再開が望まれるところですが、再び感染が拡大する恐れもあることから、状況を確認しながら慎重に判断をしている状況です。
 今後およそ2週間ごとに感染状況を確認しつつ、学内制限の段階的緩和を目指していくこととなりますが、感染アラートが発出されるような状況となれば、「生命」と「健康」を守り大学教育を実践していくために、再度、危機管理ステージの引上げを行う場合もありますのでご承知おきください。

ステージ2
(制限-中)
教員の教学的対応 ・原則として、非対面授業(遠隔授業/オンライン授業を含む)のみとする ※Moodleなどを活用すること
教職員 勤務体制 ・必要に応じ自宅勤務を実施
会 議 ・オンライン会議を推奨
・対面会議は感染拡大防止に留意して実施
学生・学外者 ・学生の登校は極力控える
・学外者のキャンパス・校舎への入構自粛
・道外からの来学者(教員、業者等)のキャンパス・校舎への入構禁止
学生活動 ・サークル活動や課外活動を原則として禁止
・サークル棟の利用は原則として禁止
・学内外を問わず、多人数(概ね10人以上)の集まる会への参加を自粛
・接客を主とするアルバイト等は注意して実施

【前期の授業について】

 前期授業期間は非対面型授業期間(遠隔授業/オンライン授業を含む)としておりますが、対面がどうしても必要であると判断された一部の授業科目を対象として、下記の通り7月上旬から段階的に対面での授業を再開する可能性があります。

  • 大学内で行われる「実習・実験」に関する科目
  • (さらに制限が緩和されれば)「論文指導」や「演習(ゼミナール)」など少人数で実施される一部の科目
  • 対面授業を実施する場合は、開始の2週間前までには周知します
  • 「三密」を避けるための座席配置や換気、消毒など、感染予防策を徹底して実施します
  • 様々な理由から登校を希望しない学生のために、遠隔授業の併用などの対応を検討します

【施設利用について】

 ステージ2においては「学生の登校は極力控える」に変更となります。非対面型授業の実施のためのパソコン実習室の利用の他、教育や研究を進めるために重要性の高い「図書館」は感染症対策を徹底して、段階的に利用再開を進めていきます。また感染者が発生した場合に備え、登校記録の確認は継続します。

【サークル活動、課外活動について】

 対面でのサークル活動や課外活動、またサークル棟の利用については、原則禁止が継続されます。

vol.141後援会だより

2020年06月01日

vol.141後援会だより(2020年6月)を発行いたしました。
こちらからぜひご覧ください。

後援会だより141号

【高等教育の修学支援制度 予約採用学生の授業料について】

対象者:日本学生支援機構 給付奨学金 の予約採用学生
    (各高校にて予約採用候補者となっており、進学届提出済の1年生

※貸与奨学金のみ対象となっている場合は、授業料の減免の対象にはなりません。
 誤って延納申請フォームから延納手続きをしている場合は、至急財務課までご連絡ください。

お知らせ内容:
上記の学生には、5月中旬頃に大学からお渡しする減額後の振込用紙で前期分の授業料を納入するようにお願いをしておりましたが、振込用紙(認定結果通知書)の発送は、6月上旬~中旬頃となります。当初お伝えしていた期日よりも、遅い期日となりますが、ご了承ください。納入期限については、振込用紙に記載させていただきますが、6月下旬頃を予定しております。
また、支援区分が第Ⅰ区分に該当している方や既に前期の授業料を振り込んでしまった方については、6月中に返金をいたします。返金金額や返金日につきましては、認定結果通知書に記載いたしますので、ご確認ください。
なお、日本学生支援機構から直接給付される奨学金については、4月24日(金)までに進学届を問題なく提出された場合、5月15日(金)に4月分と5月分が振り込まれております。ご確認ください。

問い合わせ先:
給付奨学金について  学生生活支援課 hokusei-dai-syougaku@hokusei.ac.jp
授業料の納入について 財務課 tuition@hokusei.ac.jp
※お問い合わせはメールでお願いいたします。
※メールには学籍番号と名前を必ず記載してください。

現在報道されている、新型コロナウィルス感染症の拡大により経済的に困窮する学生等を支援することを目的とした新しい支援制度については、詳細が決まり次第、本学ホームページでご案内いたします。

経済的に困難な状況におかれている学生が利用可能な制度については
こちらのページでご案内しております。

これまでお知らせしておりますように、遠隔授業を実施するにあたり、遠隔授業を自宅でも受講できるよう、パソコン、インターネット環境の整備に努めていただくことをお願いしています。そのための経費負担を少しでも軽減するための緊急支援として、大学学部及び短期大学部に在学する学生全員を対象に(2020年度一年間休学する者は除く)、一人当たり一律 50,000 円を給付します。これは、本学のこれまでの 奨学基金積立額及び大学教職員の寄付等により支援するものです。なお、給付申請にあたっては、領収等の提出は求めません。

通信環境整備等支援金の申請は、5月18日(月)10時から受付を開始いたします。
申請受付はWebで行います。申請フォームのURLは、5月14日付けの学生への一斉メール(大学から付与したメールアドレス @hokusei.ac.jp)に記載していますので、確認してください。

◆申請にあたり、下記の留意点をご確認ください。

  • お申し込みは、学生本人が行ってください。
  • 給付方法については、【銀行振込】または【後期授業料からの相殺】を選択できます。
  • 【銀行振込】を選択される場合は、学生名義以外の口座は登録できません。
  • 申請は一人一回限りです。申請後は、申請内容の変更は出来ませんのでご注意ください。

    申請に係る不明な点は電話ではなく原則メールでお問い合わせください。
    (問い合わせ先)
    財務課 メールアドレス:tuition@hokusei.ac.jp
    ※学籍番号と名前を必ず記載してください。記載がない場合は、回答できません。
    ※メールタイトルを「通信環境整備等支援金申請の件」としてください。
    ※問い合わせによっては、個別の回答ではなく、ウェブサイトで回答することがあります。

※上記の内容につきましては、大学学部及び短期大学部に在学する学生全員へ一斉メールにて通知しております。

【特設ページ】新型コロナウイルス感染症に関する対応内に、「よくある質問」のページを公開しました。

https://www.hokusei.ac.jp/covid-19/faq/

お問い合わせの前に一度ご確認下さい。
*情報は随時更新していきます。

 

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