北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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イベント

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以下のとおり、公開講座をオンライン開催いたしますので、ぜひご参加ください。

【演題】
死生学の理論と実践

【内容】
死にまつわる多様な現象の研究をとおして、現代の生を捉えなおす学問である死生学。私たちは誰の死を思い、恐れているのか。現代社会は死をタブー化しているのか。死別の悲しみは個人のこころの問題なのか?看取り・死別による困難を支えあえる社会は作れるのか?
本講座では死生学の諸理論を解説するとともに、演者自身が関わっている死生学的実践についても紹介する。

【日時】2021年7月29日(木)10時30分~12時00分
【実施方法】Zoomによるオンライン配信
【講師】山崎 浩司 氏
 現職:静岡社会健康医学大学院大学 教授
 元職:信州大学医学部保健学科 准教授

【参加費】無料
【申込締切】2021年7月27日(火)
【申込方法】
一般の方および本学「ソーシャルワーク実践理論Ⅰ」「社会福祉の思想」履修者以外の学生は、事前申込みが必要です。
タイトルを「7/29福祉臨床学科公開講座参加申込」、本文に「①氏名 ②メールアドレス ③緊急時に連絡のとれる電話番号 ④学籍番号(本学学生のみ)」を記載のうえ、メールでお申し込みください。
開催前日に、ご登録いただいたメールアドレス宛に、オンライン配信用のURL等を送信いたします。
なお、配信聴講にあたって、操作機器の不具合に関するご質問や技術的なサポートは致しかねますので、ご了承ください。

【申込先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。

【講師経歴等】
著書に『死生学のフィールド』(共編著)、『医療・介護のための死生学入門』、『人生の終わりをしなやかに』『死別の悲しみを学ぶ』、『ケア従事者のための死生学』『テキスト臨床死生学』(以上、共著)など。
近年は、官民連携型グリーフサポート事業の質的評価研究、死別の困難に支援的なコミュニティを構築するための参加型アクションリサーチ、配偶者死別における遺骨間問題の研究、いのちがテーマのマンガを題材にした死生学的考察および教育に取り組んでいる。

 7月3日(土)、2021年度後援会総会をオンライン方式にて開催し、昨年度の事業・決算報告、今年度の事業計画および予算案などは提案どおり承認されました。
 また、後援会長はじめ、学長、副学長、各学部長、学生部長より挨拶と学事報告等を行いました。その後、就職支援課長より就職に関する講演を行いました。
 挨拶と就職に関する講演につきましては、7月末まで配信いたしますので以下URLからぜひご覧ください。
後援会総会は例年本学を会場に行っておりますが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の現状を鑑みオンライン配信で開催いたしました。また、地区別父母懇談会の代替実施として7月6日(火)から7月30日(金)まで、個別相談をメールにてお受けいたします。詳細はこちらからご確認ください。

1)2021年度総会議案(承認済)
 2020年度事業報告
 2021年度事業計画


配信は終了しました。

「第17回障害児夏季教育セミナー」を下記のとおり開催いたします。
 第17回の本セミナーは、発達障害のある人に対する支援の重要課題として、最近よくあげられるようになってきた就労に関連する支援を取り上げることとしました。高校生あるいは大学生までは教育現場でそれなりにも適応してきた発達障害のある人が、就労にあたってなかなか就職先が見つからなかったり、就職しても新しい環境にうまく対応できず人間関係のこじれ等で離職を余儀なくされるケースが増えています。そこで今回は、就労支援や離職後の復職プログラム等の研究に取り組まれ、青年期の発達障害のある人への支援もされている東京大学の近藤先生を講師にお招きし、青年期のみならず、児童期から将来の就労に備える具体的支援についても講演していただきます。後半では具体的な事例検討を通して皆さんと情報共有したいと考えていますので、ぜひご参加ください。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、オンライン方式に変更する場合がありますので、予めご了承ください。
詳細はこちらからご覧ください。

  • テーマ: 「発達障害のある人の就労から学ぶ支援の実際」
  • 日 時:8月21日(土)  開始13:30  終了17:00(予定)
  • 講 師:東京大学 先端科学技術研究センター 准教授 近藤 武夫 氏
  • 受講料: 1,000円(当日受付にてお支払いください)
  • 申込締切: 8月4日(水)
  • 申込方法:北星学園大学ホームページの参加申し込みフォームに必要事項をご入力ください。

 

第16回障害児教育夏季セミナーパンフレット

 

お問い合わせ

社会連携課 障害児教育夏季セミナー係
〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
E-mail:renkei@hokusei.ac.jp

以下のとおり、公開講座を開催いたします。
なお、新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、開催延期またはオンライン配信となる可能性がありますので、予めご承知おきのうえお申込みください。

【演題】
絶望から希望を見いだす人々の声を聴く 〜ミャンマー、カンボジア、グアンタナモ〜

【内容】
クーデターで実権を握った国軍の攻撃をかいくぐりながら、ミャンマーの若者たちは民主化運動に明日への希望をつなぐ。独裁政権に両親を虐殺されたカンボジア人男性は、過酷な人生を歩みながら、虐殺側の人々に温かなまなざしを向ける。テロ組織の幹部と誤認されて米国グアンタナモ収容所に連行されたモーリタニア人男性は、壮絶な拷問体験をしたにもかかわらず、監視役の米兵と友情をはぐくむ。絶望と希望が交錯する世界の現場をたずね、人間の残虐さと崇高さに耳を傾けてきたジャーナリストが聞き取った人々の語りから、私たちが何を学べるかについて考えます。

【日時】2021年7月13日(火)10時30分~12時00分
【講師】舟越 美夏 氏
(ジャーナリスト、龍谷大学犯罪学研究センター客員研究員、元共同通信記者)
【参加費】無料
【申込締切】2021年7月8日(木)
【申込方法】
一般の方および本学「国際社会論」履修者以外の学生は、事前申込みが必要です。
タイトルを「7/13心理・応用コミュニケーション学科公開講座参加申込」、本文に「①氏名 ②メールアドレス ③緊急時に連絡のとれる電話番号」を記載のうえ、メールでお申し込みください。
また、新型コロナウイルス感染拡大の状況次第では、開催延期またはオンライン配信となる可能性があります。その際は、ご登録いただいたメールアドレス宛にご連絡いたしますので、ご了承ください。
なお、オンライン配信にあたって、操作機器の不具合に関するご質問や技術的なサポートは致しかねますので、ご了承ください。

【申込先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。

【講師略歴等】
福岡県生まれ。アジアを中心に世界各国の現場をたずね、独自の視点と幅広い人脈を駆使して人々の声を伝える。共同通信社では、プノンペン、ハノイ、マニラの支局長を歴任。
著書「人はなぜ人を殺したのか ポル・ポト派語る」(毎日新聞社)、米軍グアンタナモ収容所など過酷な環境を生き抜いた人々の愛と死を描いた「愛を知ったのは処刑に駆り立てられる日々の後だった」(河出書房新社)、トルコ南東部でのクルド人虐殺の記録「その虐殺は皆で見なかったことにした」(河出書房新社)など。

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