Event
2017年11月17日
本コンサートはおかげさまでお申込みが定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。
お問い合わせは、下記の本学社会連携課までお電話にてお願いいたします。
本学チャペルにて「ムジカ・アンティカ・サッポロ コンサート」を下記のとおり開催します。
札響メンバーと札幌の音楽家による「ムジカ・アンティカ・サッポロ」の皆さまとソリストの阿部雅子氏と駒ヶ嶺ゆかり氏がゲスト出演されます。
会 場:北星学園大学チャペル(札幌市厚別区大谷地西2-3-1) ※入場無料
主な演奏曲:
なお、問合せ等は下記までお願いいたします。
北星学園大学 社会連携課 011-891-2731(代表)
※9:00~17:00(昼休み11:30~12:30を除く)
2017年11月09日
北星のチャペルならではの初冬の風物詩、チャペルに響くバッハ。
今年度の「チャペルに響くバッハ」は、クァルテット・エクセルシオの大友 肇さんによる無伴奏チェロ演奏にて開催します。
<出演者>
【チェロ】 大友 肇(クァルテット・エクセルシオVc奏者)
<演奏曲目>
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番 ト長調 BWV1007
無伴奏チェロ組曲第4番 変ホ長調 BWV1010
2017年10月30日
講演:澤本 嘉光 氏(株式会社電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)
メディアのあり方は時代とともに変化をしています。かつて東日本大震災時に一時的に広告空白の世界が生まれましたが、その後の自粛を経て、メディアの地殻変動が起きたと言えましょう。メディアが変わるに連れて、表現の内容も変化をしていきます。仕組みに溺れて表現内容を追求しないでいると、消費者に届かないものになってしまいます。本講座では、いかにすれば生活者にメッセージが届くのか。そしてまた、いかに届かせようとしているのかを、CM制作の第一人者である電通の澤本嘉光氏より実例を取り上げながら探ってまいります。
※入場無料※途中からの入場はご遠慮ください。教室内でのご飲食は固くお断りいたします。
【講師紹介】
澤本 嘉光 氏(株式会社電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー)
長崎県出身。東京大学文学部卒業。1990年 ㈱電通入社
ACC、TCCを始め、カンヌ広告祭、NYフェスティバル等受賞多数。クリエーター・オブ・ザ・イヤーを3度受賞している。
主な仕事はソフトバンクモバイル「白戸家」シリーズ、東京ガス「東京ガスストーリー」など。
広告制作の第一人者として日本のCM表現を牽引しているクリエーター。
また映画の脚本も手掛けており、「犬と私の10の約束」(原作・脚本)、「ジャッジ」(脚本)などを制作している。
【問合せ先】
北星学園大学 社会連携課
電話 011-891-2731
2017年10月19日
<出演者>
☆チャペルコンサート☆
日 時:11月2日(木) 12:10開演 ※入場無料(予約不要)
会 場:北星学園大学チャペル
アクセス:地下鉄東西線 大谷地駅下車 1番出口から徒歩5分
詳しくはこちらをご覧ください。
<演奏曲目>
主 催:北星学園大学・北星学園大学短期大学部スミス・ミッションセンター
お問合せ:011-891-2731
☆文化の日コンサート☆
松本隆による現代日本語訳詞版「冬の旅」CDブロックの歌唱で好評を博したテノールが、生誕220年のシューベルトの至高の歌曲集を、母校のチャペルで歌います。
日 時:11月3日(金) 14:00開演 ※入場無料(予約不要)
会 場:北星学園大学チャペル
アクセス:地下鉄東西線 大谷地駅下車 1番出口から徒歩5分
詳しくはこちらをご覧ください。
<演奏曲目>
協 力:北星学園大学・北星学園大学短期大学部スミス・ミッションセンター
2017年10月13日
講師:ピーター・コール Peter coll 氏(ランドマーク・イースト・スクール 校長)
通訳:みか・ベンガード Mika Bengert 氏(エンデヴァー・ツアーズ&ホームステイ・サービス 代表)
1979年に設立されたランドナーク・イースト・スクール(Landmark East School)は子どもそれぞれの多様な学び方を尊重し、可能性を絶対的に信じ、ユニークなプログラムを採りいれた教育を実践してきた小学校・中学校・高等学校の課程を有した私立学校です。今回お招きするColl先生は、35年にわたって地域の教育委員会に勤めた後、2010年に校長に就任。多くの課題を抱えていた学校の立て直しに尽力されました。現在、カナダ国内外から75名を超える特別なニーズをもつ生徒が、通学または寮生活をしながら、エビデンスに基づくプログラムと理念と方法を明確にもった教師に支えられ、ひとりひとりの夢に向かって学んでいます。学校があるカナダ東部・ノヴァスコシア州・ウルフビル(Wolfville)は、有名なアカディア大学がある人口6,000人ほどの環境に恵まれた大学町です。みなさま、お待ちしております。
※入場無料(予約不要)
※日本語通訳あり
【問合せ先】
北星学園大学 社会連携課
電話 011-891-2731
講演:碓井 雅博 氏(株式会社電通北海道 メディア局長 兼 クリエーティブ局長)
近年におけるIT技術の進歩は、人々のメディア利用の在り方を大きく変化させています。かつていわゆる「4マス」の中心的な存在であって新聞、テレビなども、その影響を定価させつつある、と言えましょう。誰もが簡単に動画を制作し、SNSにアップする昨今・・・時にはその動画が社会現象にさえなり得ます。多様化するメディア時代において、情報をビジネスに生かすにはどの様な視点が求められるのか?
今や全国ブランドになった「北海道米」。本講座ではマツコデラックスさんのCMでもお馴染みの広告キャンペーンを成功させた電通北海道の碓井雅博氏に、企画現場の事例を交えながら、そのソリューションを探っていただきます。
※入場無料
※途中からの入場はご遠慮ください。教室内でのご飲食は固くお断りいたします。
【講師紹介】
碓井 雅博 氏(株式会社電通北海道 メディア局長 兼 クリエーティブ局長)
北海道小樽出身。北海道東海大学 芸術工学部デザイン学科卒業。
㈱会社協同広告社を経て2000年㈱電通北海道入社。
クリエーティブ局でCMプランナー・アートディレクターとして道内主要企業各社の広告制作・キャンペーン企画作業を手がける。
【担当クライアント】ホクレン、NTTドコモ、北洋銀行、六花亭、イオン、札幌三越など
【受賞歴】広告電通賞北海道地区最優秀賞、北海道広告協会最優秀賞HAC賞、読売広告大賞ショッピンク部門最優秀賞など多数。
【問合せ先】
北星学園大学 社会連携課
電話 011-891-2731
2017年10月12日
本学図書館棟4階にて「絵本作家 長谷川義史 講演会」を下記のとおり開催いたします。長谷川義史氏は、「へいわってすてきだね」「いいからいいから」など、ユーモラスでおおらかな絵本を多く生み出しています。また、全国各地で「絵本ライブ」を開催し活躍しています。
申込み受付は終了しました
日 時:11月4日(土)書籍販売・サイン会 12:30~午後1:30
(本を購入された方先着60名様にサイン会を行います)
〔開 場〕 午後1:30 / 〔開 演〕 午後2:00
会 場:北星学園大学 図書館棟4階A教室(札幌市厚別区大谷地西2-3-1)
テーマ:「絵本で子どもたちに伝えたいこと 」
※入場無料
※未就学児のご入場はご遠慮ください。
2017年10月04日
本学チャペルタイムにて、以下のとおり「第3弾 熊本派遣ボランティア」および「熊本学園大学ボランティア」の報告会を行います。
開催日程:2017年10月4日(水)、11日(水)、17日(火)、23日(月)、24日(火)、25日(水)
開催時間:チャペルタイム(12:10~12:30)
開催場所:北星学園大学 チャペル
今夏、12名の本学学生が熊本に行き、熊本地震の復興支援ボランティアを行いました。学生が熊本で見てきたこと、行った活動、感じたこと、考えたことなどを報告します。この報告会にはどなたでも参加することができます。学生の発表を見にぜひ本学チャペルにお越しください。
北星ネット*の学生からメッセージが届いています。
『この報告会を通して、今一度皆さんの熊本地震への関心を高めていただき、少しでも復興への力になればと考えているため、1人でも多くの方に聴きに来ていただけたらと思います。チャペルでお待ちしています。』
【報告会日程】
※いずれの日も、北星学園大学チャペルにて、チャペルタイム(12:10~12:30)に開催。
※『』内は発表タイトルです。
10/4(水) | 熊本学園大学 ボランティア |
『ボランティアとは~派遣を通じて~』 中村将(経営情報学科2年) |
---|---|---|
10/11(水) | 熊本学園大学 ボランティア |
『被災地ボランティアができること』 柏木菫(心理・応用コミュニケーション学科2年) |
10/17(火) | 第3弾熊本派遣 ボランティア2期 |
『学生ボランティアができること』 |
10/23(月)・24(火) | 第3弾熊本派遣 ボランティア1期 |
『伝えたい~1年半を経て~』 |
10/25(水) | 第3弾熊本派遣 ボランティア2期 |
『百聞は一見にしかず~熊本震災から学んだこと~』 |
* 北星ネットとは?
北星学園大学には、学生が中心となって被災地・被災者支援の企画及び実施を行うことを目的とする「北星学園大学学生支援ネット(通称:北星ネット)」という団体があります。
主に被災地(東北・熊本)ボランティアの企画や運営、被災地ボランティアでの経験を伝える活動などを行っています。
2017年10月04日
2017年09月22日
『詩人ニール・ホール氏朗読会 ~A Poetry Reading by Neal Hall』
北星学園大学言語教育部門公開講座では、国際的に著名な詩人ニール・ホール氏をお招きし朗読会を開催します。
入場無料(事前申込は不要です。直接会場へお越しください。)
【紹介】
ニール・ホール氏はアメリカの名門大学、コーネル大学とハーバード大学を卒業し、詩人でもあると同時に眼科医でもあるという、非常にユニークなキャリアの持ち主です。国際的に著名な詩人であり、アメリカだけではなくヨーロッパ、アフリカ、アジアの各国で彼の朗読会が開かれてきました。
【講師の著書活動】
ホール氏は現在までにNigger for Life、Winter’s A’ Coming Still、Where Do I Sit、Appalling Silenceという四つの詩集を発表し、2017年秋には新たな詩集Door of No Returnが出版される予定です。また氏の作品は数々の文学賞を受賞し、世界中で翻訳されています。日本でも大森一輝氏による翻訳『ただの黒人であることの重み: ニール・ホール詩集』が発売中です。
【問合せ先】
北星学園大学 社会連携課
電話 011-891-2731(代)
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