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2024年02月20日
短期大学部 英文学科の学生が科目「海外研修B」のため、現在オーストラリアに滞在中です。
「海外研修B」では、海外の語学学校、滞在先での研修を通じて、英語コミュニケーションスキルと異文化理解を向上することを目的としています。
この度、短期大学部英文学科 教員、学生より現地の様子が届きましたので、こちらでご紹介します。
オーストラリア・コフスハーバーは人口約8万人ほどの小さな町です。物価はかなり高いですが、ビーチも近く穏やかな環境はシドニーなどに比べると暮らしやすいそうです。
もともとはバナナなどの生産地でしたが、現在はベリー(ブルーベリーなど)が有名で、町のあちこちにあるファームの近くには無人直売所があり、ホストファミリーが作ってくれるランチにはいつもフルーツが入っています。
英語のクラスでは、本学の学生全員が積極的に参加していると先生方からポジティブなコメントをもらっています。
金曜日にはアクティビティがあり、これまで、アートミュージアム、Southern Cross Universityのキャンパス見学やBillabong Zoo に行きました。
近年、オーストラリアではコアラに触れることができる場所が限られているのですが、特別に一緒に写真を撮らせていただきました。
現在までプログラムは無事に進んでいます。
(短期大学部 英文学科 森越 京子 教授)
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<学生2名のコメント>
「金曜日以外の平日は大学に行き英語を学んでいます。大学で仲良くなった様々な国の方々と一緒にランチをしました!金曜日は博物館や動物園に行き、オーストラリアについて学びました。休日はホストファミリーとマーケットやビーチに行くなどアウトドアを楽しんでいます! (Nさん)」
「これまでオーストラリアで過ごしてきて、色んな国の方との交流や、日本では中々体験できないこともたくさんありとても楽しく過ごしてます。また、今まで長い間英語を勉強してきて、今回の留学を通してその成果を発揮し、自分の英語のレベルなどを知ることができるとても良い機会になっています。短い期間ではありますが、素敵な体験がたくさんでき、良い思い出もたくさんできて、とても嬉しいです。(Aさん)」
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