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今後の海外渡航(大学の交換留学、短大の海外事情、教職員海外出張など)の取扱いについて

2022年08月04日

北星学園大学
北星学園大学短期大学部
学長 大 坊 郁 夫

 本学では5月31日付けで、外務省の危険情報がレベル2以下であるなど、一定条件の下で海外渡航を実施可能とすることとしました。(外務省海外安全情報参照)
 依然として新型コロナウィルス感染症の拡大は収束を見ておらず、ロシアとウクライナを巡る世界情勢不安という懸念も簡単には拭い去れませんが、各国において入国規制緩和や撤廃の動きも一段と進みつつあります。
 ついては、5月31日付け通知にてお知らせした取扱いに加え、追って決定するとしていた後期以降の海外渡航について次のように取り扱います。 

【大学の交換留学】
1.2023年以降の交換留学による留学生派遣・受入については実施する。

【学科・部門カリキュラムでの短期海外渡航プログラム】
2.2022年度後期以降の海外渡航プログラムは、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、条件を満たすことを前提に実施する。(渡航を伴わない代替授業の実施を妨げるものではない)
紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域への渡航を禁止する。

【教職員海外出張】
3.2022 年度後期以降の教職員の出張は、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、条件を満たすことを前提に実施する。
紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域への渡航を禁止する。

【私費渡航・休学留学】
4.2022年度後期以降の私費渡航・休学留学は、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域を避けることを要請する。

【中止・変更の可能性】
5.日本を含む各国における新型コロナウイルス感染症がひっ迫した場合や、ロシアとウクライナを巡る世界情勢がさらに悪化し、外務省の感染症危険情報および危険情報レベルが2であっても渡航先での安全が確保できない等の場合は、速やかに交換留学及び海外渡航プログラムを中止するなど、海外渡航にかかる取り扱いが変更になることもあります。

以上

 

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