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【短期大学部】本学学生がジュニアイングリッシュキャンプのボランティアを行いました

2018年02月05日

昨年12月に北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川で幼児から小学4年生とその保護者を対象として行われた「ジュニアイングリッシュキャンプ」のボランティアを行った短期大学部 英文学科の学生から感想が届きましたのでご紹介いたします。

「ジュニアイングリッシュキャンプ」は、2017年12月16日(土)・17日(日)の1泊2日で行われ、外国人スタッフとクリスマスの飾り作りや英語を使った遊び、そして外国人スタッフの母国の遊びを体験するワールドフェスタなどのアクティビティを中心に、幼少期の子どもたちとその保護者が楽しく英語に触れることができるイベントです。外国人スタッフ(ALT)のサポートとして本学短期大学部 英文学科の学生を含める5名がボランティアとしてイベントに参加しました。

また、保護者向けに行われた「幼少期から異文化にふれることの意義について」と題した講演会は、本学 短期大学部 英文学科の専任講師である白鳥金吾先生が担当しました。

ボランティアとして参加した本学学生3名から感想を伺いました。

★短期大学部 英文学科 2年 藪内結佳さん

私は今回のボランティアから、子どもの柔軟性と子どもと英語に触れることの難しさを実感しました。
子どもたちはやはり覚えが良く、色々なことを吸収していました。そして、私たちにとって「子どもたちを助け過ぎず、楽しめるように手
助けをする」ということが一番考えさせられた部分だったのではないか、と思います。
また、子どもたちの笑顔を沢山見ることができ、保護者の方々から嬉しいお言葉も頂けてこのボランティアに参加させていただけて良かったです。
春から英語を使って子どもと関わる仕事に就く私にとって、大きな収穫になりました。

★短期大学部 英文学科 1年 佐々木連さん

今回、イングリッシュキャンプに学生ボランティアとして参加しました。
イングリッシュキャンプは幼稚園児・小学生とその親を対象とした行事であり、なかなか普段の生活で幼稚園児や小学生と接することがないのでどう対応すればよいか最初は不安でした。
また、ALTの話した内容を理解できない子にいかに簡単な英語で分かりやすく説明できるかということの難しさも実感しました。
しかし、時間が経つにつれて子供たちから英語で話しかけてくれたり、自分でもどう接すればよいか、どの程度の英語を使えばよいかということが徐々に分かってきて、自分自身も楽しみながら参加することができました。
このイングリッシュキャンプに参加したことで新たな経験ができ、自分自身も成長することができました。

★短期大学部 英文学科 1年 村上亜未さん

私は以前、英語で案内をするボランティアに参加させて頂いたのですが、今回のボランティアはまた異なるものを学ぶことができました。
子どもたちに英語を教えたり、ALTと子供達のサポートを行いました。
参加した子どもたちの英語のレベルは様々であり、助け過ぎずに対応することがとても大変であると同時に、大切であると感じました。
さらに、このようなボランティアは子どもたちにとってはもちろんですが、ボランティアとして参加した私にとっても良い経験となりました。

短期大学部 英文学科では、以前「2017冬季アジア札幌大会」でボランティアを行う(詳しくはこちら)など、積極的に様々な活動を行っています。

 

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