北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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開催報告

report

文学部 心理・応用コミュニケーション学科(以下「心コミ」)では、毎年、蓑内教授のゼミ生が中心となって企画・運営し、「ゼミ別対抗スポーツ大会」通称『ゼミリンピック』を開催しています。

10月21日、今年のゼミリンピックが開催されました。

今年の競技は、バレーボール、ドッチビー(*)、障害物リレー。
各種目の優勝及び総合優勝目指してゼミ生と教員が一丸となって争います。

*ドッヂビーとは:ウレタンとナイロンを使用したディスクを使う、高い安全性を持ち、手軽に楽しめる遊びでありスポーツのことです。(日本ドッヂビー協会HPから引用)

本日の広報ニュースでは、このユニークな取り組みであるゼミリンピックについてお伝えします。

2009年に初めて開催してから毎年行われ、今年で8回目の開催となりました。

スケジュール
▲ スケジュール

開会式
▲ 開会式

まず最初にバレーボールが行われました。

バレーボール
▲ 白熱するバレーボールの試合

バレーボールの優勝チームは、濱ゼミ+後藤ゼミ連合チームでした。

次の種目はドッヂビー。フライングディスクを2枚同時に使用することによってどこから飛んでくるのか分からないという見ている方もドキドキする試合が展開されました。優勝は大島ゼミでした。

ドッヂビー
▲ 動きの予測が難しいドッヂビー

最後の種目は、縄跳び(第1走者)、お玉レース(第2走者)、バレートスつなぎ(第3走者)、ぐるぐるバット(最終走者)という障害物リレーでした。優勝は大島ゼミとなり、大島ゼミは総合優勝を果たしました。

障害物リレー
▲ バレートスつなぎのようす

このように心コミではゼミ同士の絆が強まり、さらに学科の仲が深まる様々な取り組みを行っています。

心理・応用コミュニケーション学科につきましては、こちらの学科のホームページをご覧ください。

 
「キャンパスタウン厚別~おせっかいやきになろう!~」は、厚別区と北星学園大学が連携して行うCCRC事業(※)として、厚別区にお住いの60歳以上の方を対象とした生涯学習講座で、9月8日から本学を会場として開催しています。
※「CCRC(Continuing Care Retirement Communities)」とは、高齢者が健康で元気に暮らし続けることのできるコミュニティを意味する英語の頭文字をとったものです。
(キャンパスタウン厚別の今年度開催した内容等、詳細につきましてはこちらからご覧いただけます)
 
 
本日は、全7回の最終回でした。講師は本学 経済学部の大原 昌明教授で「CCRCとソーシャル・ビジネス」をテーマに、日本版CCRCによる高齢者同士の支え合いの考え方やソーシャルビジネスの意味や取り組み事例等を中心に学びました。

受講者は、CCRCの基本から健康で生きがいをもって生活するための手掛かりまで幅広い内容の講座に真剣に耳を傾けていました。

キャンパスタウン厚別
▲ 大原教授による講座
 

本日で今年度の「キャンパスタウン厚別」が修了となりました。
受講していただいた皆様に修了証が渡されました。
 
修了証

「また来年来るからね」と声をかけていただいた方もいらっしゃいました。

今回のニュースで「キャンパスタウン厚別」を知った方、都合が合わずに今年度の受講を見送った方、今年度受講していただいた方、ぜひ来年受講くださいますようお待ちしております。

キャンパスタウン厚別のご案内につきましては、来年8月頃に大学サイトのニュースにてお伝えする予定です。お楽しみに。

10/15(土)札幌全日空ホテルにて北星学園大学・北星学園大学短期大学部の同窓会定期総会と懇親会が行われました。

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▲定期総会の様子

2015年度活動報告と会計決算、監査報告、2016年度活動計画や予算など審議され、無事承認されました。

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▲松倉千春同窓会長(右から2人目)からの挨拶

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▲懇親会の様子

懇親会には160名ほどの同窓生や新旧教職員が集まり、懐かしいひとときを過ごしました。

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本学学生によるアトラクションも行われました。
最初は、「アカペラサークルぽらりす.」

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次に「チアダンス部STARRYS」
本学のサークルによるアトラクションは同窓会懇親会で恒例となっています。

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約2時間の同窓会懇親会は、大変和やかな雰囲気で終了しました。

来年は、2017年10月21日(土)に札幌全日空ホテルにて同窓会総会・懇親会を開催する予定です。
「大谷地だより」でお知らせするほか、日程が近くなりましたら、ホームページでもご案内・申込受付をいたします。多くの同窓生のみなさまにぜひ来ていただきたいと願っています。

今回のコンサートは、和訳を松橋勝巳さんが朗読した後に、原曲を高本一郎さんのリュートの伴奏で小出あつきさんが歌うというトリオでした。

▲左から松橋さん、高本さん、小出さん

いつものチャペルコンサートとは少し異なり、「聴かせる」というよりは「語りかける」というような、穏やかで癒しの空間が生まれたコンサートとなりました。
リュートはとても耳なじみの良い弦楽器で、チャペルにもよく響き渡っていました。

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▲コンサートのようす

北星学園大学チャペルは毎回違う顔を見せてくれる場所です。
いろいろな音を味わえる北星学園大学チャペルに、皆様ぜひ足をお運びください。

チャペルタイムの日程はこちらからご確認できます。

10月2日(日)14:00から、本学チャペルにて『保田紀子パイプオルガンコンサート ドイツ・オルガン音楽の伝統 バロック~ロマン派~現代』が開催されました。
当日は秋晴れのよい天気に恵まれ、地域の方を中心に177名の方が来場してくださり、パイプオルガンの神聖な響きに会場が包まれました。保田さんは元松本市音楽文化ホールの専属オルガニストで、J.S.バッハやJ.ブラームスの宗教曲などを中心に演奏されました。アンコールでは、バッハのオルガン曲で有名な「主よ人の望みの喜びよ」と「トッカータとフーガニ短調」が演奏され、コンサートは華々しく終了いたしました。

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▲パイプオルガンの音色に耳を傾ける来客の皆様

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▲演奏する曲について、毎回丁寧に紹介してくださった保田様

次回の北星学園大学同窓会主催のイベントは、10月29日(日)14:00~「南極料理人 西村淳講演会」です。本学図書館棟で開催されます。詳細はこちらからご覧ください。次回も多くの皆様のお越しをお待ちしております。

北星学園大学 同窓会事務局

本日、気持ちのよい秋晴れの中、2016年度 北星学園大学・北星学園大学短期大学部 前期末卒業式が北星学園大学礼拝堂(チャペル)にて開催されました。

前期末卒業式1
▲ 少しずつ紅葉が始まって来た中庭から見たC館

前期末卒業式は、前奏となるパイプオルガンの音色がチャペルに響き渡り、厳かに始まりました。

前期末卒業式2
▲ チャペルクワイヤと一緒に讃美歌を歌いました

卒業生の卒業証書・学位記を各学部長及び学長が読み上げ、一人一人に手渡しで渡されました。

前期末卒業式3

卒業式の後は、大学会館にて後援会主催の祝賀会が開催されました。

深澤秀則後援会長からの挨拶の後、濱保久副学長の乾杯で始まりました。

祝賀会1
▲濱副学長の乾杯

卒業生たちは、今まで学んできた学び舎で、最後のひとときをお世話になった教員と楽しそうに過ごしていました。

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▲祝賀会のようす

9/28(水)、本学チャペルにて「揚原祥子ピアノコンサート~シェイクスピア没後400年に寄せて~」が開催されました。

悪天候にも関わらず、100名を越えるたくさんの方にご来場いただけました。
ラヴェルの「水の戯れ」やソフトバンクのCMで使用されているプロコフィエフの「モンターギュ家とキャピュレット家」など、普段聴いたことのある曲が多く、揚原さんの人柄もあり、とても親しみやすいコンサートとなりました。

コンサートの最後には揚原さんの伴奏で、学歌を来場者の皆様で合唱しました。
学外から来て下さったお客様からも歌声が聞こえ、会場には一体感が生まれました。

 

このように北星学園大学では、定期的にチャペルコンサートを行っています。

チャペルコンサートなどのイベント情報は、こちらからチェックすることが出来ます。
毎週のチャペルタイムの日程は、こちらからチェックできます。

興味のある方はぜひ、北星学園大学のチャペルコンサートにお越しください。

本日の広報ニュースでは、「キャンパスタウン厚別」についてお伝えします。

 
「キャンパスタウン厚別~おせっかいやきになろう!~」は、厚別区と北星学園大学が連携して行うCCRC事業(※)として、厚別区にお住いの60歳以上の方を対象とした生涯学習講座で、9月8日から本学を会場として開催しています。
※「CCRC(Continuing Care Retirement Communities)」とは、高齢者が健康で元気に暮らし続けることのできるコミュニティを意味する英語の頭文字をとったものです。
 
 
キャンパスタウン厚別

 
第1回目の講義では、「厚別区を知る~厚別区の過去・現在・未来~」をテーマに、厚別区の歴史を中心として学びました。
 

第2回目となる本日は、「地域福祉を取り巻くネットワーク」をテーマに、札幌市厚別区社会福祉協議会の方が講師となり、第1回目の講義で学んだ厚別区が6つの地区に分かれること、地区ごとの人口や世帯数のほか「高齢化率」等具体的な数値を確認したほか、厚別区にある「ふれあい・いきいきサロン」の紹介や福祉推進委員会の活動などを始めとした地域のネットワークについて学びました。

 
今後は「福祉のまち推進センターの活動」、「町内会活動について」、「高齢者に必要な法的知識」などの講義が続きます。

「キャンパスタウン厚別」は、学生が普段利用している教室で受講するほか、受講者によっては、講義終了後にキャンパス内にある学生食堂で昼食をとるなど、参加したみなさまに学生気分を満喫していただいております。

北星学園大学では、「北星学園大学について知る」ことを目的とした『北星学』という講義があります。

本講義は、北星学園の始まりと北星学園の歩みについて学ぶほか、北星学園大学の現状と課題、さらには北星学園大学目指すものという構成となっており、講師は、北星学園大学及び北星学園関係者によるオムニバス形式によって展開されます。

本日は、学校法人北星学園 大山綱夫理事長による講義でした。

北星学(大山理事長)

1887年に創立された北星学園は、来年で130周年を迎えます。

学生のみなさんが、この講義をとおして、北星学園について学び、北星学園だからこそ出来ることを発見し、有意義な学生生活を送るきっかけとなることを願っております。

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