北星学園大学では、剣淵町との連携のもと、地域課題の解決や地域活性化、人材育成に向けた取り組みを進めています。2026年9月8日には、連携をさらに発展させるため、剣淵町と「包括的な連携に関する協定」を締結しました。
今年度は、その一環としてフィールドワークとインターンシップを実施。経済学部の学生が剣淵町に滞在し、地域の方々との交流を通して、地域課題に向き合う実践的な学びに取り組みました。
「空き地・空き家の利活用」や「まちづくり」をテーマにしたフィールドワーク
9月7日(月)から9日(水)にかけて、経済学部経済学科の藤井ゼミと経済法学科の足立ゼミが合同でフィールドワークを実施しました。空き地・空き家の利活用やまちづくりをテーマに、町長との意見交換や地域の方々との交流などを通して、現地を訪れるからこそ見えてくる剣淵町の魅力や課題について理解を深めました。今後は、今回のフィールドワークで得た気づきをもとに、地域の方々との交流を重ねながら、地域課題の解決やまちづくりにつながる提案を検討していきます。



【参加学生のコメント】
経済学部経済学科 3年 藤井ゼミ 尾崎 帆奈美さん
今回の活動では、剣淵町長との意見交換会や地域の方々との交流を通して、実際に現地を訪れなければ分からない町の魅力や課題について学びました。地域の方々から町に対する様々な思いを伺えたことも、とても貴重な経験となりました。
豊かな自然に囲まれた風景や、地域の方々が温かく接してくださったことが特に印象に残り、また来たくなるようなどこか懐かしさを感じる、心に残る時間となりました。今回の経験から、実際に暮らす方々の思いや課題を自分たちの目を通して知ることが大切だと感じました。
今後は、現地で得た気づきや自分たちならではの視点を大切に、地域の方々との交流を重ねながら、剣淵町の魅力をさらに多くの人に知ってもらえるような新たなアイデアを考え、地域の活性化につながる提案を形にしていきたいと思っています。
地域おこし協力隊インターンとして活動した2週間
8月26日(水)から9月8日(火)までの2週間、経済学部経済法学科の白倉ふう花さんと村中未祈さんの2名が、剣淵町でインターンシップに参加しました。
インターンシップでは、町の職員や地域の方々と関わりながら、地域の課題解決に向けたさまざまな活動に取り組みました。広報誌の制作をはじめ、バスの時刻・路線変更に伴うチラシのデザインや地域行事の準備などを経験し、最終日には剣淵町のPRや課題解決についてプレゼンテーションを行いました。
特に広報誌の制作では、若手職員の方々と意見を交わしながら、町の魅力や課題をどのように伝えるかを検討し、企画から制作まで取り組みました。



【参加学生のコメント】
経済学部経済法学科 3年 白倉 ふう花さん
剣淵町で2週間のインターンシップを行いました。今回は、剣淵町の広報誌づくりをメインに活動し、「誰に、なぜ見てほしいのか」「どのような変化につなげたいのか」まで考え、意味のある広報誌にすることを目標に、若手職員の皆様と協力して制作しました。
広報誌を任せていただいたことで、剣淵町の魅力だけでなく、町が抱える課題についても考える機会となりました。町長さんがおっしゃっていた「任せることで考えるようになる」という言葉を2週間の活動を通して実感し、自分の学生生活やこれからの学び方を改めて考えるきっかけにもなりました。
また、町長さんをはじめ総務課の職員の皆様には、私たちの「やりたいこと」「行きたい場所」に快く付き合っていただき、多くの魅力を知ることができました。温かく接してくださった皆様の優しさにも支えられた2週間でした。
今回の経験は、私の人生にとって大きな意味を持つものとなりました。この学びを今後の学生生活や将来に生かし、日々精進していきたいと思います。
本学は今後も、剣淵町との連携を深め、地域課題の解決や地域活性化に取り組むとともに、学生が地域の方々との関わりを通して実践的に学ぶ機会の充実を図ってまいります。
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剣淵町と包括的な連携協定を締結しました | 北星学園大学・北星学園大学短期大学部