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【副学長からのメッセージ】前期授業期間終了に向けての感謝と感染予防対策の継続について

2022年07月11日

学生・院生のみなさん
授業を担当して下さっている先生方

北星学園大学・北星学園大学短期大学部
副学長 中 村 和 彦

前期授業期間終了に向けての感謝と感染予防対策の継続について

 例年にない厳しい暑さが続いております。体調を崩されていませんでしょうか。

 前期定期試験の時間割が公表され、2022年度前期授業期間も残すところ1カ月となりました。学生・院生のみなさん、充実した学びを継続し、有意義な大学生活を過ごされていますでしょうか。

 今年度につきましては、「2022年度前期対面授業(感染拡大防止)ガイドライン」に基づき、「対面授業の実施」を基本に、教室の収容人数制限、一部授業の非対面化、授業情報の保障等を実施しながら、大谷地キャンパス内での授業、活動を実施してまいりました。学生・院生、教職員のコロナウイルス感染は確認されているものの、このところ極めて少ない人数で推移しており、キャンパス内でのクラスター発生の事実はなく、大学での学びの継続と感染予防の両立が実現できていると考えております。

 改めて、学生・院生のみなさんの感染予防への高い意識継続と実践、また、授業を担当して下さっている先生方の学生に思いを寄せた専心的取組みに感謝申し上げる次第です。

 しかしながら、直近の各報道によれば、他都府県でオミクロン株の派生型BA.5への置き換わりが進むなど、感染拡大の兆しが伝えられ、「第7波」の襲来も確実に予測されているところです。これから本格的な夏の季節となり、集まる機会や移動の機会も増えてくることと思います。

 「感染しない/させない」ために、いま一度、検温、手指消毒、マスク着用(「熱中症」対策も意識しながら)、人との距離を保つこと、飲食の場での「黙食」等、基本的予防対策の励行をお願いする次第です。

 

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