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短期大学部学生とマードック大学(オーストラリア)学生がサステーナブルツーリズムを学びます

2018年07月03日

この度、オーストラリア・パースにあるマードック大学(Murdoch University)の学生11名(引率教員1名)が7月9日から北海道に約2週間滞在し、サステーナブルツーリズムを学びます。その企画に短期大学部英文学科の学生も一部帯同し、一緒にサステーナブルツーリズムを学ぶとともに、英語によるガイドも行います。

<主なスケジュール>
09日(月)本学到着、国際ラウンジにてウェルカムレセプション
10日(火)本学で日本語・日本文化を学んだ後、札幌市内観光
11日(水)本学で生花と茶道体験、マードック大学教員による公開講座
12日(木)JRタワーホテル日航札幌にて研修
13日(金)北海道博物館でアイヌ文化等を学んだ後、旭川の大雪の森ガーデンにて北海道の観光資源を見学
14日(土)天塩町へ移動
15日(日)寿司握り体験、着物着付け体験、ホームステイ
16日(月)天塩厳島神社例大祭の手伝い、
     ダウン・ザ・テッシ-オ-ペッスペシャル(カヌーツーリング大会)ボランティア
17日(火)同上
18日(水)帰札
19日(木)ニセコにて後志総合振興局職員からサステーナブルツーリズムを学ぶ
20日(金)休暇
21日(土)洞爺湖火山科学館、昭和新山見学などジオパークについて学ぶ
22日(日)休暇
23日(月)帰国

この企画に関連して、マードック大学の引率教員 岡本洋平 氏(School of arts専任講師)による公開講座を7月11日に開催します(詳細はこちら)。
事前申込み不要、入場料無料で、どなたでもご参加いただけます。ぜひお越しください。なお、講演は全て英語で行われます。

【用語解説】
サステーナブルツーリズム:「持続可能な観光」という意味で、マスツーリズムの結果生じがちな、環境や文化の悪化、過度な商業化を避けつつ、観光地本来の姿を求めていこうとする考え及びその実践のことを言います。

 

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