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2015年度入試制度・奨学の制度が変わります

2014年12月22日

2015年度入試制度・奨学の制度が変わります。
標記については既に本学HPやガイドブック等でお知らせしていますが、改めてお知らせします。

2015年度入学試験の主な変更点
① 大学・短大  一般入学試験は学部内での併願受験が可能になります。
② 大学・短大  併願時の検定料を軽減します。
③ 大学     大学入試センター利用入試Ⅱ期を導入します。
④ 短大     大学入試センター利用入試を導入します。
⑤ 短大     生活創造学科では一般入試の試験科目を変更します。
⑥ 大学・短大  入試特別奨学賞の採用枠数を拡大します。

①(大学・短大)一般入学試験は学部内での併願受験が可能になります。

2015年度入試(2015年度4月入学者)から、一般入学試験(一般入試)で同一学部内での併願受験ができるようになります。
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これまで一般入試の試験日は、学部別の日程になっており、2月6日が社会福祉学部、7日が経済学部、8日が文学部、9日が短期大学部の試験日でした。

一般入試の出願と合否判定は学科別で行っており、同じ試験日の学科は併願できないしくみのため、従来は、たとえば、経済学部の中の経済学科・経営情報学科・経済法学科を一般入試で併願受験することはできませんでした。

2015年度入試(2015年4月入学者)からは、経済学科は2月6日、経営情報学科は7日、経済法学科は8日というように試験日を組み替え、経済学部の各学科を併願受験できるようにしました。もちろん、文学部や社会福祉学部も、学部内での併願受験が可能となります。

基本的に、学問系統の近い「学科」が集まって「学部」を構成しているため、学部内での併願受験が可能となれば、自分の志望に比較的近い学科を複数受験できることになります。

従来も学部が異なるので併願受験が可能だった、文学部の心理・応用コミュニケーション学科と社会福祉学部の福祉心理学科は、試験日がそれぞれ2月7日と6日となるため、併願受験が可能です。同じく、文学部の英文学科と短期大学部の英文学科も、2月8日と7日になりますので、 併願受験が可能です。

ただし、試験日が同じ学科を併願できないことは、従来と同じです。したがって、たとえば、2月8日が試験日となっている文学部の英文学科、経済学部の経済法学科、社会福祉学部の福祉臨床学科を併願することはできません。

入学試験要項につきましては、こちらをご覧ください。


②(大学・短大)一般入試併願時の検定料を軽減します。

北星学園大学では、学力試験での入学を目指す受験生の皆様に、学科選択の幅と本学への入学可能性を拡大するため、一般入試の日程を組み替えるとともに、一般入試で複数学科を併願受験した際の検定料(受験料)を軽減します。(※ただしセンター利用入試は対象外となります)

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一般入試の検定料は、1学科30,000円となっています。

従来は、受験する学科数の検定料をいただいており、2学科受験した場合は、検定料は合計60,000円でした。今回の2015年度入試から、2学科目以降の検定料が15,000円となります。

たとえば、経済学部の経済学科(試験日は2月6日)と経営情報学科(試験日は2月7日)を受験した場合には、30,000円+15,000円で、合計45,000円となります。さらに、経済法学科(試験日は2月8日)も受験した場合には、30,000円+15,000円+15,000円で、合計60,000円です。

つまり、従来の2学科分の検定料で、3学科を受験することができます。

これは、文学部でも社会福祉学部でも同じです。異なる学部の間で併願受験した場合でも同じです。たとえば、経済学部の経営情報学科(試験日は2月7日)と、社会福祉学部の福祉計画学科(試験日は2月6日)を受験した場合も、30,000円+15,000円=合計45,000円です。

ですから、従来も併願可能だった、文学部の心理・応用コミュニケーション学科(試験日は2月7日)と、社会福祉学部の福祉心理学科(試験日は2月6日)を受験した場合も、30,000円+15,000円=合計45,000円です。

大学3学部と短期大学部の間で併願受験した場合も、同じです。たとえば、文学部の英文学科(試験日は2月8日)と、短期大学部の英文学科(試験日は2月7日)を受験した場合も、30,000円+15,000円=合計45,000円となります。


③(大学)大学入試センター利用入試Ⅱ期を導入します。

北星学園大学では2015年度入試(2015年4月入学者)から、大学入試センター試験利用入学試験Ⅱ期を実施します。これにより、学力試験での大学入学を目指している受験生の皆様に対して、3月上旬まで北星学園大学の受験を考えていただけるようになりました。

これまでの大学入試センター試験利用入学試験(以下では「センター利用入試」と略します)は、センター利用入試I期と呼ばれることになります。

センター利用入試I期の試験日程・試験科目は、これまでと同じです。 センター利用入試Ⅱ期の試験科目は、文学部英文学科では3科目、文学部心理・応用コミュニケーション学科、経済学部(全学科)、社会福祉学部(全学科)では4科目です。詳しくは、こちらを御覧ください。

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■大学入試センター試験利用入試Ⅰ期
出願期間:2015年1月13日(火)〜1月29日(木)(消印有効)
合格発表:2015年2月20日(金)
入学手続締切:2015年3月2日(月)

■大学入試センター試験利用入試II期
出願期間:2015年2月16日(月)〜3月10日(火)(消印有効)
合格発表:2015年3月18日(水)
入学手続締切:2015年3月25日(水)

入学試験要項につきましては、こちらをご覧ください。


④(短大)大学入試センター試験利用入試を導入します。

北星学園大学短期大学部では、2015年度入試(2015年4月入学者)から、大学入試センター試験利用入試を導入します。これは、学力試験での入学を目指す受験生に、本学を受験する機会を拡大することを目指した制度改編の一環です。

出願期間は、短期大学部の一般入試と同じ、2015年1月13日(火)から1月29日(木)(消印有効)です。合格発表も一般入試と同じ、2月20日(金)です。

試験日は、北星学園大学(文学部・経済学部・社会福祉学部)のセンター利用入試Ⅰ期と同じ日程です。短期大学部では、センター利用入試II期は実施しません。

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入学試験要項につきましては、こちらをご覧ください。


⑤(短大)生活創造学科では一般入試の試験科目を変更します。

短期大学部生活創造学科では、2015年度一般入学試験より試験科目を変更します。

従来は、「国語」と「小論文」の2科目でしたが、2015年度入試では、「国語」と「選択科目」の2科目となります。

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入学試験要項につきましては、こちらをご覧ください。


⑥(大学・短大)入試特別奨学賞の採用枠数を拡大します。

入試特別奨学賞とは、入試の成績上位合格者を対象に、授業料等の1/2相当額を免除する制度です。対象者は、大学(文学部・経済学部・社会福祉学部)では、一般入試およびセンター利用入試I期の上位合格者です。短期大学部では、一般入試の上位合格者が対象となります。上位合格者は、対象となる入試ごとに学科別で決定します。

2015年度入試より、採用枠を募集人員の成績上位5%から10%程度に拡大します。手続き等については、合格通知書とともに該当者に通知します。

なお、在学中の学業成績等により大学で最大4年間、短期大学部で最大2年間継続されます。
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