北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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5月2日、日本を代表するオルガニストである水野均さん(桐朋学園大学音楽学部古楽器科講師、日本基督教団早稲田教会オルガニスト)と2013年3月に阪神甲子園球場で行われた第85回センバツ高校野球大会の開­会式で­国歌・君が代を独唱したことでも話題の鈴木美郷さん(北星学園女子高等学校音楽科卒業、東京藝術大学音楽学部在学)が共演するチャペルコンサート 『パイプオルガンとソプラノのひととき』 が開催されました。

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学生、教職員そして地域の方々等、沢山の方に聴きに来ていただき、チャペルはすぐに満席となりました。

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チャペルに響き渡るオルガンの音色と歌声に会場中が魅了されました。

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北星学園大学のテレビCMの学歌は、鈴木美郷さんに歌っていただいています。
6月にテレビCMが流れますので、ぜひチェックしてみてください!

本日のチャペルコンサートのように、北星学園大学ではチャペルタイムで定期的にコンサートを開催しております。

チャペルタイムの日程は、こちらからチェックすることができます。

入場は無料、予約は不要(異なる場合もございます。詳しくは、上記スミス・ミッションセンターホームページからご確認ください)となっております。興味のある方は、ぜひ聴きに来てください。

本日、2016年度 テレビCMの撮影がキャンパス内で行われました。

 

風が少しありましたが、晴天に恵まれ、絶好の撮影日和となりました。

 

沢山の機材が運ばれた撮影現場を、キャンパス内を歩く学生のみなさんが見守る中、撮影が行われました。

 

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今年度は、北星カラーでもある青をベースとしたCMをお届け出来る予定です。

 

6月中旬から放映予定となっております。どのようなCMになるか楽しみにしていてください!

 

昨年度のCMを見ていない方は、ぜひ以下からご覧ください。

2月20日、北星学園大学グラウンドでヤチフェス(大谷地スノーフェスティバル)が開催されました。

 

ヤチフェスとは、雪遊びを通して大学生が地域の皆さまとの交流を深めることを目的とし、北星学園大学のグラウンドを使用して行う雪祭りです。北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科の学生が中心となり、イベントの企画・設営・運営を行っています。

 

前日の雨で心配しましたが、当日は天気にも恵まれ、多くの小学生・幼児と保護者の方が大学に遊びに来てくれました。

 

ヤチフェス会場図

 

学生が小学生をおんぶして走るレースや、ストラックアウト、チューブすべりが楽しめるスノーマウンテンなどなど盛りだくさんでした。

 

 

そんな中、学内にランラン号が!

 

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突撃インタビューを受けることになりました。

 

ヤチフェスリーダーの学生さんと、会場に来てくれた小学6年生4人がインタビューを受けました。
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なんと、インタビューをしているのは、本学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科の卒業生 庄内沙希さんでした。庄内さんはSTVランラン号のレポーターとして活躍中です。

 

 

最後に、ヤチフェス10周年を記念して集合写真をパチリ☆

 

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ぜひまた大学に遊びに来てくださいね。

2009年から冊子で毎年発行していた受験生向け情報誌「star box」がWeb版になりました。

沢山の在学生が登場していますので、ぜひご覧ください。

star box Web版は、 こちら からご覧ください。

なお、在学生及び教職員が受験生に向けたメッセージを届ける「Message Box」コーナーにつきましては、
今後も追加されます。

【特集】北星学園大学センター棟リニューアルオープン!

続きを見る

11月20日(金)、西脇ゼミによる北星オリジナルワインの完成発表会がサッポロファクトリーにて行われました。
発表会は本学の大山理事長の挨拶で始まり、松倉同窓会長、浦臼町川畑副町長などプロジェクトに携わってくださった方々をお招きし、私たちの一年間の活動報告、台湾視察の報告、そして今年のワイン「十六房の葡萄 土産幸」についての説明の後に参加者で今年のワインの味を楽しみました。

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発表会とその後の試飲会の様子

 

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今年のワインはやや辛口の白ワインと甘口のロゼの2つセットで販売しています

 

ワイン①  ワイン②
今年のラベルデザイン

 

春の芽欠きから始まり、ターゲット、コンセプトの決定、ネーミングの策定、秋の収穫、ラベルデザインの決定などを通してマーケティングの一連の流れを実際に学び、商品化にたどりつくことができました。今後は販売戦略を考えていきます。

なお、私たちの活動の詳細は以下のサイトからご覧いただけます。

「十六房の葡萄 土産幸」HP
「北星学園大学オリジナルワインプロジェクト2015」Facebook

 

12月1日(火)、地域の小学生を招いた「北星チャペルでクリスマス」と「大きなクリスマスツリー点灯式」が本学チャペル及び中庭にて開催されました。
地域の小学生34名と保護者の皆さま、本学学生や教職員が多く集い、中庭の大きな木にライトが点灯されました。このツリーは毎日22:00まで点灯されます。ぜひお楽しみください。

  

  
小学生を招いた「北星チャペルでクリスマス」
クリスマスメッセージやお楽しみゲームもありました。サンタも登場しました!

 

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ツリー点灯式の様子。チャペルクワイアやゴスペルクワイアによる賛美もありました。

 


全員でカウントダウン!


無事点灯されました!!


地域の子供たちもツリーの前でたくさん写真を撮っていました。
点灯式の様子は学内の冬の風景として、大学サイトトップページの動画で近日公開予定です。お楽しみに。

 

今回で第11弾となった本学の東北被災地ボランティア。
本学の学生が運営する震災支援団体「北星ネット」の小川すみれさん(社会福祉学部福祉心理学科2年)が報告書を作成しましたのでご紹介いたします。

第11弾 被災地派遣ボランティア(2015年8/11~9/12)

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出発前の派遣式の様子。
北星の学生21名を東北へ送り出しました。(写真提供:写真工房ピクセル・グラフィックス)

 
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津波に襲われた海岸付近の様子。
本来は家が多くたち並んでいた この地域も津波によって全てが流されてしまいました。

 

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閖上中学で亡くなった生徒のための慰霊碑。
亡くなった人に関わっていた人々の思いが刻まれています。

 

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海のすぐそばに つくられた慰霊碑。
この慰霊碑の高さまで津波が到着したそうです。

 

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まだ取り壊しのできないまま残っている老人ホーム。
名簿のようなものがまだ壁にかかったままでした。
亡くなったのであろう人々の名前もまだ、残されたままです。

 

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ここにたくさんの賑わいがあったかと思うと心が痛みます。

 

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石巻の復興施設でみた、歴史と復興の道のり。
たくさんの写真から、当時の人々の様子や生々しい跡が見られました。

~被災地派遣ボランティアに行っての感想~
震災から4年経って、初めて仙台市や石巻市など津波の被害にあった地域に足を踏み入れました。以前人々が暮らしていたのであろう海岸付近の場所には、家もなく、人もいなく、一面の雑草と震災後建てられた慰霊碑とがあるだけで、海の音と工事の音が聞こえるだけでした。言葉を失う光景でした。この被災地派遣ボランティアを通して、私は今暮らせている当たり前の日々のありがたさや、普段からの人と人のつながりの大切さや、もしもの災害に備えた日ごろの準備がとても重要だということを思い知らされました。札幌に住んでいる私にとって、とても貴重な体験をさせていただきました。

本日、紅葉がきれいな大学内の風景をWEB用に動画撮影しました。
撮影用小型ヘリ「ドローン」による撮影風景をご紹介します!

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思ったよりとても小さいヘリです。ただいま飛行準備中です。

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中庭からドローンが飛びたちました。見つけられますか?

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きれいな紅葉の中を通って上空へ前進しています。

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あっという間にかなり上空まで上がっていきました。

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カメラマンさんは手元のこの画面で操作していました。撮影されている映像がよくわかります。

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今度はカバードウォークから撮影。サイクリングロードの紅葉が見事です!

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大学上空を撮影。近日、大学サイトの動画でアップされます。お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

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