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2017年03月07日
北星学園大学・北星学園大学短期大学部ともに、文部科学省が実施する「平成28年度私立大学等改革総合支援事業」において、タイプ1「教育の質的転換」およびタイプ4「グローバル化」の2つに選定されました。
タイプ4は北海道内の大学で初、そして北海道内の大学で唯一の選定校となりました。
本事業は、教育の質的転換、地域発展、産業界・他大学等との連携、グローバル化などの改革に全学的・組織的に取り組む私立大学等に対する支援強化のため、経常費・設備費・施設費を一体として重点的に支援するもので、本学が採択された2つのタイプは以下のとおりです。
また、支援対象校のうち、事業の主旨に該当する設備の整備事業に対し、必要な設備費を交付する「私立大学等教育研究活性化設備整備事業」及び事業の主旨に該当する施設・装置等の整備事業に対し、必要な施設・装置の整備費を交付する「私立大学等教育研究施設整備費補助」に採択されました。
アクセシビリティ支援室とは、障害学生の主体的学修を全学的にサポートするための組織です。
学生の個別ニーズに対応した支援をより一層進めていきます。
今回これらの事業に選定・採択されたことに伴い、本学は今後も教育改革、教育の国際化及び多様な学生の受け入れに努めるとともに、地域に根ざし地域と共に発展する大学を目指します。
[関連リンク]
文部科学省ホームページ「平成28年度私立大学等改革総合支援事業」
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/shinkou/07021403/002/002/1340519.htm
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