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本学学生が『ICDL Asia Digital Challenge 2023』銅賞を受賞しました

2023年09月11日

ICDL Asiaが主催する大会『ICDL Asia Digital Challenge 2023』において、アジア・環太平洋諸国からの参加者がデジタルスキルに関する問題を解き、その結果の良かった人が勝ち上がる方式で競技が行われました。
この大会に参加した本学経済学部経営情報学科4年生(英語副専攻課程)の梅津昇大さんが、2023年6月の第1予選、2023年7月の第2予選【課題:Digital Marketing】を突破し、2023年8月の最終戦【課題: Data Analytics】で、見事第三位グループの「Bronze Award」に入賞しました。


▲オンラインでの発表の様子(写真提供:ICDL Asia)

梅津さんは「この大会を通して学んだ、デジタルマーケティング・データ分析は、これからの時代に必要なスキルであり日本だけでなく世界にも通用すると感じています。アジアを舞台にした大会で入賞できたことは、大きな自信につながり、社会人として働く際に大きな武器になると確信しています。この大会に参加するきっかけ、支えてくれた方々に感謝します 。」と参加を通じて学んだことは大きかった旨コメントをしました。
ICDL Asiaの鈴木氏からは、「13カ国から全部で1万人以上が参加して行われた大会です。2次予選、最終戦と専門知識が要求される難しい課題をすべて英語で行う環境の中で、日本代表として梅津さんが上から3番目のグループに入賞したことはとても素晴らしい結果です。ICDLの認定証は世界でスキル証明として通用するものであり、今後もぜひ活用してほしい。北星学園大学から2年連続で参加いただき感謝しています。来年度以降は多くの北星学園大学の学生にチャレンジしてほしい。」とコメントが寄せられました。


▲表彰式の様子(動画提供:ICDL Asia)

*ICDL財団は、職場・教育・社会におけるデジタル能力を高めるため1997年に設立され、各ベンダーから独立して運営されている国際的な非営利団体です。国際開発組織・国の政府や地域当局・地方自治体などの公共部門、教育や職業訓練のパートナーなどの民間部門と協力して、プログラムを提供しています。
ヨーロッパをはじめ、アフリカ(ICDL Africa:ルワンダ)・アジア(ICDL Asia:シンガポール)・中米(ICDL Americas:パナマ)の世界各地に活動拠点があり、これまでに延べ1600万人以上が受験し、年間250万回以上の検定試験が実施されている世界標準のデジタルスキルの指標として、世界各地の多くの国で認知されています。

 

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