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【心理・応用コミュニケーション学科】新入生歓迎会が開催されました

2017年04月12日

本日の広報ニュースでは、4月8日に開催された文学部 心理・応用コミュニケーション学科(以下「心コミ」)の新入生歓迎会についてお伝えします。

心コミでは、毎年、新入生に大学の環境に早く慣れてもらい、より有意義なキャンパスライフを送ってもらうためにオリター学生が中心となり、新入生歓迎会(以下「新歓」)を開催しています。今回の新歓を行うための準備は、なんと昨年の11月から始めたそうです。

今年の心コミの新歓は大きく分けて4部構成となっていました。
まず最初は「オープニング」です。

グループ分けされたテーブルにオリターが1人つき、トークテーマが書いてある紙を使いながら話を盛り上げ、新入生の緊張をほぐします。
そして、司会者が登場すると同時にオープニング映像が流れ、学科の行事の紹介などを見ます。
このオープニング映像制作のために、オリターの学生たちは5日に開催された入学式の会場まで来て撮影を行っていました。

司会者登場!
▲ 司会者登場!
オープニング映像
▲ オープニング映像

つづいて「アイスブレイクの時間」です。
この時間は、〝アイスブレイク〟という名のとおり、『氷=新入生の心にある緊張や不安の塊』を砕く(ブレイクする)時間です!

まず、初めて会う人と会話するためのきっかけ作りには最適な「ちぎってパズルゲーム」を行いました。何も書かれていない紙をちぎり、他のメンバーのものと合わせてかき混ぜ、元の形になる組み合わせを探ります。このゲームでは、チーム内での話し合いが攻略のカギとなるため、慣れない新入生同士でも積極的に話していました。その他にも「指支えゲーム」や「猛獣狩りトークボックス」など、楽しくコミュニケーションを取れるゲームが盛り沢山でした。

ちぎってパズルゲーム
▲ ちぎってパズルゲーム
アイスブレイク:グループトークのようす
▲ グループトークをしているようす

ゲームで距離が縮まったところで、次は「勉強の時間」でした。

何かと覚えることが多い心コミという学科についてスライドと冊子を使い、オリターが分かりやすく説明してくれます。

心コミについて学んだ後は、交流の時間をもち校内探検を行いました。ミッション冊子に書かれた場所を回るのですが、心コミ部屋や出席カード提出BOXなどこれから心コミ生としてこれから必要となる場所を回るようになっており、新入生たちは、心コミのことを前もって楽しく知ることが出来ました。

最後は「エンディング」です。
当日撮影した写真がエンドロールとして流れて1日を振り返りました。そして、新入生は4年後の自分へ手紙を書きました。この手紙は、4年生の時に戻って来るそうです。受け取る時にどれだけ自分が成長できているか楽しみですね。

その後夕食会場に場所を移し、教員やオリター、新入生が同じテーブルで楽しいひとときを過ごしました。

夕食のようす
▲ 夕食のようす

心コミ2,3年生の学生23名からなるオリターだけではなく、昨年度までオリターをしていた4年生、在学中にオリターをしていた卒業生も駆けつけて当日の運営を支えてくれたおかげで新歓は大成功となりました。

オリターのみなさん
▲ オリターの学生たちと駆けつけてくれた4年生および卒業生

心理・応用コミュニケーション学科の詳細については、大学サイトの学科紹介ページまたは学科ホームページをご覧ください。

学科パンフレットはこちらからご覧ください。

 

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