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2025年06月26日
国立台湾文学館が全世界に向けて公募している滞在型企画「2025 臺灣文學基地作家駐村(2025 台湾文芸基地 ライター・イン・レジデンス)」に、本学文学部 山本 範子 教授が、筆名である立原 透耶として選出されました。
こちらのプロジェクトは国立台湾文学館 台北支部が、台湾の文学と文化の創造と実験を奨励し、作家、読者、国際的な文学コミュニティとの交流を促進するため各国から作家を選抜・招聘しているものです。
山本教授は、台湾文学の魅力を発信する場として日本統治時代の官僚宿舎をリノベーションし一般開放されている台湾文学基地内にある歴史的建造物「ミューズガーデン」に来年3月に滞在し、執筆活動のほか読者との交流イベントなど開催する予定です。
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