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2018年06月29日
北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣が多いため、⼗数年前から学内で航空業界に特化した講座を多数展開しています。
去る6月20日、2018年度航空業界対策プログラム説明会が実施されました。
この説明会では、今年度の航空業界対策プログラムの内容や一年間のスケジュールについての説明を行い、併せて卒業⽣による就活体験報告も実施しました。
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就活体験報告では、キャビンアテンダントに内定し、7月以降に訓練開始予定の卒業生1名が、就活の経験談や後輩へのアドバイスを話してくれました。
この説明会の主な対象は、大学3年生・短大1年生です。そのため、来年本番を迎える就職活動に備えて、今どのように過ごすのが望ましいか、どのようなことを心掛けるとよいかについてもお話ししていただきました。航空業界を目指すうえで、「日頃から周囲への感謝の気持ちを持つことが大切である」という卒業生のお話しに、多くの学生が感銘を受けた様子でした。
航空業界対策プログラムでは、毎年多彩なプログラムを展開し、航空業界志望者をバックアップしています。
今年度も、元日本航空CAの講師による年3回6日間(24コマ)の特別講座、就職支援課による学習会、ANAエアラインスクールによる寄付講座、内定者による就活体験報告会、CAグループディスカッション対策講座、卒業生による座談会等盛りだくさんのプログラムを予定しています。
今後も、随時プログラムの様子をご報告いたします。
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
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