北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

ニュース

News

ICDL Asiaが主催する大会『ICDL Asia Digital Challenge 2023』において、アジア・環太平洋諸国からの参加者がデジタルスキルに関する問題を解き、その結果の良かった人が勝ち上がる方式で競技が行われました。
この大会に参加した本学経済学部経営情報学科4年生(英語副専攻課程)の梅津昇大さんが、2023年6月の第1予選、2023年7月の第2予選【課題:Digital Marketing】を突破し、2023年8月の最終戦【課題: Data Analytics】で、見事第三位グループの「Bronze Award」に入賞しました。


▲オンラインでの発表の様子(写真提供:ICDL Asia)

梅津さんは「この大会を通して学んだ、デジタルマーケティング・データ分析は、これからの時代に必要なスキルであり日本だけでなく世界にも通用すると感じています。アジアを舞台にした大会で入賞できたことは、大きな自信につながり、社会人として働く際に大きな武器になると確信しています。この大会に参加するきっかけ、支えてくれた方々に感謝します 。」と参加を通じて学んだことは大きかった旨コメントをしました。
ICDL Asiaの鈴木氏からは、「13カ国から全部で1万人以上が参加して行われた大会です。2次予選、最終戦と専門知識が要求される難しい課題をすべて英語で行う環境の中で、日本代表として梅津さんが上から3番目のグループに入賞したことはとても素晴らしい結果です。ICDLの認定証は世界でスキル証明として通用するものであり、今後もぜひ活用してほしい。北星学園大学から2年連続で参加いただき感謝しています。来年度以降は多くの北星学園大学の学生にチャレンジしてほしい。」とコメントが寄せられました。


▲表彰式の様子(動画提供:ICDL Asia)

*ICDL財団は、職場・教育・社会におけるデジタル能力を高めるため1997年に設立され、各ベンダーから独立して運営されている国際的な非営利団体です。国際開発組織・国の政府や地域当局・地方自治体などの公共部門、教育や職業訓練のパートナーなどの民間部門と協力して、プログラムを提供しています。
ヨーロッパをはじめ、アフリカ(ICDL Africa:ルワンダ)・アジア(ICDL Asia:シンガポール)・中米(ICDL Americas:パナマ)の世界各地に活動拠点があり、これまでに延べ1600万人以上が受験し、年間250万回以上の検定試験が実施されている世界標準のデジタルスキルの指標として、世界各地の多くの国で認知されています。

北星から世界各地の大学へ留学した学生の活動報告のページを更新しました。

今回は、2022年度秋から、アメリカ・カナダ・台湾の3か国で学んだ9名のレポートを掲載しました。
現地での勉学や生活の様子、異国での暮らしから得た学びなど、読み応えのある内容となっています。

こちらからご覧ください。(新しく追加された記事にNewマークが付いています)

9月8日(金)、経営情報学科 西脇 隆二ゼミと恵庭に本店を構える人気店GELATO Lico Licoが共同開発を行ったジェラート「サングリア」の販売を開始します。

販売場所
GELATO Lico Lico 丸井今井札幌店
(〒060-0061 札幌市中央区南1条西2丁目 大通館地下1階)
営業時間
10:30〜19:30
販売価格(税込)
シングル 440円 ダブル 550円 トリプル 660円

▲コラボジェラート「サングリア」
グレープジュースをベースに4種のベリーをMix
※アルコールは入っておりません

サングリアは、8月2日~8月8日に開催された北海道アイスクリームフェスタにて先行販売を行い、みなさまのご好評を受けて、この度常設販売することとなりました。
濃厚なベリーの爽やかな甘さが、暑い時期やこれから訪れる食欲の秋にもよく合うジェラートとなっています。
ぜひご賞味ください。

<関連リンク>
経営情報学科 西脇ゼミ参加「北海道アイスクリームフェスタ」開催のお知らせ
GELATO Lico Lico 公式HP

短期大学部英文学科は、2022年度 実用英語技能検定において、特に優れた成績を収めた団体に送られる優秀団体賞「文部科学大臣賞」を受賞しました。
今回受賞した「文部科学大臣賞」は、日本英語検定協会から英検(2級以上)合格者数が最も多かった団体に贈られる賞です。

短期大学部英文学科は「スタディ・スキル」の科目を通して、アカデミック・アドバイザー(担任)が学生と1対1で面談し、学習目標の設定や日々の学習へのアドバイスを行っています。
その中で、英検やTOEIC®、TOEFL®といった英語能力試験の受験に向けた支援なども実施しています。
短期大学部英文学科では真の国際人の育成を目指し、今後も実社会や留学等で必要とされる英語力の向上を目標とした教育に力を入れていきます。

<関連リンク>
北星学園大学短期大学部 英文学科サイト
成績優秀者表彰制度(日本英語検定協会)

文学部 心理・応用コミュニケーション学科の学生たちが、9月17日(日)に北海道立図書館にて「おはなし会~もぐもぐ!ぱくぱく!~楽しいおいしい★たべもののおはなし」を実施します。

子ども向けのイベントとして、読み聞かせやパネルシアター、手遊び、クイズなどを行いますので、ふるってご参加ください。


【日 時】令和5年9月17日(日)
     午前の部 10:30~11:00 午後の部 14:00~14:30   ※終了時間は目安です
【会 場】北海道立図書館(研修室)
【対 象】幼児~小学校低学年 その保護者の方

参加費は無料です 直接会場へお越しください!

詳細につきましては、学生が作成した添付のポスターをご覧ください。


心理・応用コミュニケーション学科では、2年次に大学の外で実践的に学ぶ「フィールド実習」が必修となっており、野外系・産業系・教育系・地域系に分かれています。
2019年度より、地域系の実習を受け入れてくださっている北海道立図書館では、今年度「パンフレット班」「動画班」「イベント班」に分かれて活動しており、今回実施するおはなし会は「イベント班」による催しとなります。

vol.153後援会だより

2023年09月04日

vol.153後援会だより(2023年8月)を発行いたしました。
こちらからぜひご覧ください。

後援会だより153号

第62回星学祭が2023年10月8日(日)開催されます。

今年で62回目となる星学祭のスローガンは「星々流転」。このスローガンのもとになった四字熟語「生々流転」は、すべてのものは絶えず生まれ、移り変わっていくという意味があるそうです。
新しく生まれ、移り変わっていっても、星学祭でつくられた思い出が大切な記憶の一部として変わらず残ってほしいという大学祭実行委員の思いが込められています。
このスローガンのように星学祭に携わるサークル、委員、そして星学祭にお越し頂いたお客様にも星学祭を心の底から楽しみ、記憶していただけたら幸いです。

当日は、星学祭スペシャルライブや餅撒き、ビンゴ大会、YOSAKOIソーラン、ストリートダンスサークルパフォーマンスなどのイベント企画、模擬店(飲食、物販、ゲーム、展示、研究発表、同窓会ブース等)が予定されています。

現在、ご来場いただいたお客様に盛りだくさんの企画で楽しんでいただけるよう、大学祭実行委員や模擬店出店学生が開催に向け全力で準備に取り組んでいます。

当日はぜひ北星学園大学へお越しください。

大谷地だより第88号(2023年9月)を発行しました。
こちらからご覧いただけます。

札幌市では、市民意向の把握や市民意見を市政へ反映するための手法などについて検討するため市民自治推進会議を設置しています。
この度、経済学部経営情報学科 鈴木 克典教授が学識経験者として、第5次市民自治推進会議委員(座長)に任命されました。
委員の任期は、令和5年7月13日から令和7年7月12日までの2年間です。

市民自治推進会議及び第5次市民自治推進会議の詳細は、下記札幌市HPをご覧ください。
市民自治推進会議/札幌市
第5次市民自治推進会議(令和5年度~令和7年度)/札幌市

▲座長を務める鈴木克典教授(出典:札幌市HPより)

8月13日、もみじ台団地では夏祭り「なないろテントのつどい・行燈の灯火」を開催しました。
このお祭りは、もみじ台団地に住む学生が地域の方々と協力して運営を行いました。

▲行燈の準備中

▲きれいに設置できました

▲地域の方々と一緒に撮影

▲たくさんの参加者で賑わっています

▲食べ物の販売も行いました

▲点火の様子

▲風情あふれる行燈の灯火

▲「8」月「13」日開催

行燈の点火は地域の方々と行い、灯火とともに人との触れ合いによるあたたかさが感じられるお祭りでした。

過去のもみじ台団地ニュースはこちらからご覧ください。

もみじ台団地ニュースとは・・・
本学では札幌市との「学生への市営住宅提供事業」協定に基づき、厚別区もみじ台団地の空き室を学生へ貸し出しています。学生は自治会活動に参加することで、地域活性化のお手伝いをしています。
もみじ台団地ニュースでは、もみじ台団地で暮らす学生の活動の様子をお届けします。

※学生の入居についてのお問い合わせは社会連携課(renkei@hokusei.ac.jp)までご連絡ください。

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP