北星学園大学・北星学園大学短期大学部

MENU

ニュース

News

10月18日(水)、19日(木)放送のSTVラジオ「吉川のりおスーパーLIVE」に本学が取り上げられました。
STVアナウンサーの吉川典雄さんが取材に訪れ、番組内コーナー「吉川のりおの知りたがり!」において、本学を舞台に「イマドキのキャンパスの様子」や「大学生の今」に関する内容が紹介されました。
収録ではキャンパスの案内役を心理・応用コミュニケーション学科 片岡 徹教授が務めました。また、心理・応用コミュニケーション学科4年 高木七海さん、英文学科3年 杉山ひなこさん、心理・応用コミュニケーション学科4年 飯川 倖帆さんの3名への取材も行われました。

▲大学生協での収録

▲学生3名への取材の様子 左から高木さん、杉山さん、飯川さん

放送はradikoを通じて、放送開始日から1週間聴くことができます。各放送の内容や配信リンクは以下から確認できますので、ぜひご聴取ください。
10月18日(水)の放送内容 吉川のりおスーパーLIVE | STVラジオ - 配信期限10月26日(木)午前5時まで
10月19日(木)の放送内容 吉川のりおスーパーLIVE | STVラジオ - 配信期限10月27日(金)午前5時まで

ICDL Asiaが主催する大会『ICDL Asia Digital Challenge 2023』において、アジア・環太平洋諸国からの参加者がデジタルスキルに関する問題を解き、その結果の良かった人が勝ち上がる方式で競技が行われました。
この大会に参加した本学経済学部経営情報学科4年生(英語副専攻課程)の梅津昇大さんが、2023年6月の第1予選、2023年7月の第2予選【課題:Digital Marketing】を突破し、2023年8月の最終戦【課題: Data Analytics】で、見事第三位グループの「Bronze Award」に入賞しました。
(詳細は関連ニュースをご覧ください)

この結果を受け、10月20日(金)に本学にてトロフィー贈呈式を開催しました。
大会を主催するICDL Asiaから鈴木智久氏が来学され、梅津昇大さんに「Bronze Award」のトロフィーと記念品(ワイヤレスイヤホン「JPRiDE model iANC」)が授与されました。

▲写真左から受賞者の梅津さん、大会主催ICDL Asiaの鈴木氏

▲集合写真(左から大坊学長、梅津さん、鈴木氏、英語副専攻ゼミの西原教授)

*ICDL財団は、職場・教育・社会におけるデジタル能力を高めるため1997年に設立され、各ベンダーから独立して運営されている国際的な非営利団体です。国際開発組織・国の政府や地域当局・地方自治体などの公共部門、教育や職業訓練のパートナーなどの民間部門と協力して、プログラムを提供しています。
ヨーロッパをはじめ、アフリカ(ICDL Africa:ルワンダ)・アジア(ICDL Asia:シンガポール)・中米(ICDL Americas:パナマ)の世界各地に活動拠点があり、これまでに延べ1600万人以上が受験し、年間250万回以上の検定試験が実施されている世界標準のデジタルスキルの指標として、世界各地の多くの国で認知されています。

社会福祉学部 畑 亮輔 准教授が会長を務める福祉計画審議会の活動が、10月19日の北海道新聞に掲載されました。

こちらの審議会では、札幌市の次期地域福祉社会計画(2024~2029年度)を検討しており、高齢者の孤立化防止策、ひきこもり問題や介護相談などについて盛り込んだ案を、畑 准教授より保健福祉局へ答申した模様について紹介されています。

詳細は下記画像をクリックしてご覧ください。


【北海道新聞社許諾 D2310-2404-00027261】

文学部 心理・応用コミュニケーション学科の学生たちのフィールド活動が、厚別区ホームページで紹介されました。

心理・応用コミュニケーション学科では、2年次に大学の外で実践的に学ぶ「フィールド実習」が必修となっており、野外系・産業系・教育系・地域系に分かれています。

今回、厚別区役所をフィールドとして学んでいる学生たちが、公式練習場を厚別区上野幌に置く「レバンガ北海道」のPRパンフレットの作成を発案し、前田 明寿 厚別区長に完成を報告しました。

詳細はこちら(厚別区HP)をご覧ください。

▼クリックするとパンフレット全体をご覧いただけます。

本学文学部 山本範子 教授が、WOWWOWにて独占放映中のドラマ・SF超大作「三体」の特別監修を行いました。
※山本教授は、立原透耶の筆名で作家活動をされています。


▲WOWWOW 公式YouTubeより

こちらのドラマは「SF界のノーベル文学賞」と称されるヒューゴー賞をアジア圏作品として初受賞し、20カ国以上で累計2900万部を超えた世界的大ベストセラー小説を元に制作され、毎日5話、三か月で計30話が放映されます。

山本教授は原作の日本語版の監修・翻訳にも携わっており、中国SF文学の世界的な普及に貢献した功績によって、第13回中国星雲賞「星橋賞」を日本語版の他の関係者と共に受賞しています。

また、10月14日 朝日新聞掲載のインタビュー記事では、近年世界的な盛り上がりを見せる中国SFについてコメントされています。

詳しくは
WOWWOWオンデマンド
朝日新聞デジタル ※電子版会員登録必須
をご覧ください。

<関連リンク>

以下のとおり、公開講座を対面で開催いたしますので、ぜひご参加ください。
なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては、オンライン配信での開催に変更となる場合があります。

【演題】
ファッション産業の光と闇
【内容】
2013年に起こったバングラデシュのラナ・プラザ崩壊から、10年が経ちました。今年の公開講座では、ラナ・プラザ崩壊以降のファッション産業におけるサステナビリティを取り上げ、サステナビリティが自然環境のみならず、人命にも関わる問題を扱うことをより深く理解する機会を設けます。

【日時】2023年11月7日(火)10時30分~12時00分
【実施場所】北星学園大学内
【講師】鎌田 安里紗 氏(一般社団法人unisteps 共同代表理事)
【参加費】無料
【申込締切】2023年10月30日(月)13:00まで(定員になり次第、申込を締め切ります)
【申込方法】
申込を締め切りました
・一般の方は、事前申込みが必要です。
・在学生の方は、本学の「アセンブリⅠ」の履修者以外の在学生は、事前申込みが必要となります。

ホームページの申込みフォームよりお申込みください。

*申し込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛に、当日の注意事項及び実施教室の案内を送信いたしますので、申込フォーム内の事項を必ず入力してください。

【問い合わせ先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。

【講師略歴等】
エシカルファッションプランナー。高校在学時に雑誌『Ranzuki』でモデルとしての活動を開始。エシカルな取り組みに関心が高く、ファッションブランドとのコラボレーションでの製品企画、衣服の生産地を訪ねるスタディ・ツアーの企画などを行っている。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程在籍。同大学総合政策学部非常勤講師。環境省「森里川海プロジェクト」アンバサダー。暮らしのちいさな実験室Little Life Lab主宰。
----
社会連携課 公開講座担当
e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。

本学経済学部 経営情報学科の大原 昌明 教授が、10月16日に書籍を出版されます(明治大学経営学部 石津 寿惠 教授、國學院大學経済学部 金子 良太 教授との共著)。


書名:非営利組織会計の基礎知識   寄付等による支援先を選ぶために

個々人が置かれている状況や意識の多様化が一層進む中、かつてのように、社会的問題が生じた時に、画一的な公的サービスに頼り切る時代は終わりを告げつつある。
非営利組織は社会をより良くするというミッションを持ち、高齢者・障碍者などの社会的弱者のケア、被災地支援、教育の普及など、公的サービスでは十分にカバーできないさまざまな公益サービスを提供しており、その重要性が増している。
本書は、「お金」という切り口から、非営利組織という組織体について理解を深め、その支援の際の意思決定に役立つ考え方を学べるよう執筆、編集された入門書である。
非営利組織への寄付には自分の思いや意思を反映させることができるため、同様に市民が支出し、集めたお金を公益サービスを投じる税と比べ、社会を変える力が強いとも考えることができる。主体的に社会に関わることが求められる時代に、学ぶべき内容がまとまっている。

※出版社HPより一部抜粋


大原教授は、
第3章 活動支援の方法
第8章 社会福祉法人
第9章 NPO法人
第16章 起業のために
の計4章を執筆しています。

詳細はこちら(白桃書房HP)をご覧ください。


11月9日(木)に、大森潤子バッハ無伴奏ヴァイオリン演奏会2023「チャペルに響くバッハ」を開催いたします。


~初冬の音楽風物詩、北星バッハ~

今年は、至高の名曲シャコンヌ(Partita2番終曲)が堂に満ちます。

J.S.バッハ
★無伴奏ヴァイオリン・ソナタ
 第2番 イ短調BWV1003
★無伴奏ヴァイオリン・パルティータ
 第2番 ニ短調BWV1004

過度の「密」を避けるため、学外者のみなさまには事前予約をお願いしております。
受付期間:10月16日(月)9時~
[電話]:011-891-2731(総務課:受付は平日9:00-16:30)
[メール]:soumu@hokusei.ac.jp

 
詳細は以下のPDFをご確認ください。

10月3日(火)に留学生が着物体験を行いました。

この行事で長年お世話になっているのは中央区にある美容室桜井さんです。創業100年の伝統ある美容院で、今回も20人の着付けを手際よく、美しく仕上げてくださいました。

髪のセットと着物の着付けが順番に完成すると、留学生達は初めての和装にとても喜び、お互いに写真を撮ったり、姿を見せ合ったりしていました。帯が苦しい、草履が痛いといった声が聞こえたのも毎年変わらない風景でした。
全員が揃ったところで、まずは美容院の前で集合写真撮影です。

 
その後、雨が心配でしたが、薄曇りのお天気の中近くの北海道神宮頓宮へお参りに行きました。鳥居をくぐり、手水舎で手を洗ってから、今年9月に奉納されたばかりの神輿庫に祭られた煌びやかな大神輿の前で写真を撮ったり、手順を何度も確認しての本殿参拝、また、おみくじをひくなど、思い思いに境内で過ごしました。

 
「もう一度したい」という留学生がいたほど大好評で、短時間ではありましたが、日本的な情緒を感じる良い思い出の一つになったと思います。
毎年、留学生にこのような経験をさせていただいている美容室桜井様には心から感謝申しあげます。留学生たちも全員がスタッフの皆様に「ありがとうございました」と感謝を伝え、大学への帰路につきました。

国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramTwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信しています。ぜひチェックしてください。

以下のとおり、公開講座を対面で開催いたしますので、ぜひご参加ください。
なお、新型コロナウイルスの感染状況によっては、オンライン配信での開催に変更となる場合があります。

【演題】
地域司法実務におけるダイナミズム
【内容】
民事手続のIT化が進む中での民事訴訟・民事執行をめぐる地域司法の実態を知ることで、民事手続のダイナミズムを理解する機会とします。

【日時】2023年11月2日(木)10時30分~12時00分
【実施場所】北星学園大学内
【講師】佐藤 克哉 氏(弁護士、日弁連公設事務所・法律相談センター 副委員長)
【参加費】無料
【申込締切】2023年10月26日(木)13:00まで(定員になり次第、申込を締め切ります)
【申込方法】
申込を締め切りました
・一般の方は、事前申込みが必要です。
・在学生の方は、本学の「手続法基礎論」の履修者以外の在学生は、事前申込みが必要となります。

ホームページの申込みフォームよりお申込みください。

*申し込み後、ご登録いただいたメールアドレス宛に、当日の注意事項及び実施教室の案内を送信いたしますので、申込フォーム内の事項を必ず入力してください。

【問い合わせ先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。

【講師略歴等】
2003年10月 弁護士登録(新潟県弁護士会)
2008年7月 佐渡ひまわり基金法律事務所 初代所長(~2010年6月)
2015年4月 新潟県弁護士会 筆頭副会長(~2016年3月)
2016年1月 新潟県村上市にて「いわふね市民法律事務所」開設
所属学会 日本消費者法学会,日本成年後見法学会
----
社会連携課 公開講座担当
e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。

 

アクセス
お問い合わせ
PAGE TOP