ニュース
News
2023年09月11日
8月28日(月)から7日間、本学スミス・ミッションセンターが主催する国際ボランティア・ワークキャンプを実施しました。
このプロジェクトには本学の学生6名と教員2名、計8名が参加し、タイ王国パタヤの児童福祉施設バーン・ジンジャイで奉仕活動と文化交流に取り組みました。
国際ボランティア・ワークキャンプについて、報告会開催スケジュールおよび実施報告を以下に掲載しますのでぜひご覧ください。
<報告会開催スケジュール>
■9月27日(水) オンデマンド配信(Moodle) ※学内限定配信
■10月11日(水) オンデマンド配信(Moodle) ※学内限定配信
■10月19日(木) 12:10~ チャペルにて対面開催
■10月24日(火) 12:10~ チャペルにて対面開催
各日程、異なる参加学生から報告をいたします
今後のワークキャンプへの参加を検討している学生やスミス・ミッションセンターの活動に興味がある方等、どなたでもぜひお越しください。
<実施報告>
約6時間のフライトを経て無事タイに到着しました。
日本人の私たちにとってタイ語はあまり身近とは言えない言語ですが、こちらから「サワディーカー」の挨拶をすると、必ず笑顔で返してくれるタイの皆さんを見て、世界は1つなんだと思いました。
待ちに待ったバーンジンジャイに初めて訪問しました。人懐っこい子やシャイな子もいましたが、小さい子たちはすぐ私たちと打ち解けてくれました。私たちを見てすぐに駆け寄って抱きついてくれたことがとても嬉しかったです。
夜は現地の方がパタヤの夜景を見に連れていってくれて、とても綺麗な景色とパタヤの夜の街を見ることができて楽しかったです!
パタヤ市役所に表敬訪問をして来ました。パタヤ市が行っている福祉政策や、抱えている社会問題についての話を聞きました。
今日はバーンジンジャイでの子どもたちとの交流2日目でした。みんなに折り紙やシャボン玉など、日本らしい遊びを経験してもらいました。
今日は、HIVについての勉強、サンクチュアリー・オブ・トゥルース見学、バーンジンジャイで子どもたちと交流の後一緒に夕食をとりました。
子どもたちとは日に日に絆が深まっているような気がします。
ノンプラライ役場に行き、社会福祉についてのお話をききました。地方と都市の格差に驚き、学ぶことがたくさんありました。
また、のり巻きをつくったり日本の日常を伝えたりといった文化交流を行い、実りある1日となりました。
最終日は、バーンジンジャイの方々がさよならパーティーを開いてくれました。パーティーでは子ども&スタッフ有志のバンド演奏や子供たちの合唱などたくさんの歌を歌ってくれました。最後は北星メンバーも一緒に日本語とタイ語で讃美歌を歌って、餞別のお菓子ももらいました。名残惜しく、子どもたちと長い時間別れを惜しんでいました。
2023年09月11日
ICDL Asiaが主催する大会『ICDL Asia Digital Challenge 2023』において、アジア・環太平洋諸国からの参加者がデジタルスキルに関する問題を解き、その結果の良かった人が勝ち上がる方式で競技が行われました。
この大会に参加した本学経済学部経営情報学科4年生(英語副専攻課程)の梅津昇大さんが、2023年6月の第1予選、2023年7月の第2予選【課題:Digital Marketing】を突破し、2023年8月の最終戦【課題: Data Analytics】で、見事第三位グループの「Bronze Award」に入賞しました。
梅津さんは「この大会を通して学んだ、デジタルマーケティング・データ分析は、これからの時代に必要なスキルであり日本だけでなく世界にも通用すると感じています。アジアを舞台にした大会で入賞できたことは、大きな自信につながり、社会人として働く際に大きな武器になると確信しています。この大会に参加するきっかけ、支えてくれた方々に感謝します 。」と参加を通じて学んだことは大きかった旨コメントをしました。
ICDL Asiaの鈴木氏からは、「13カ国から全部で1万人以上が参加して行われた大会です。2次予選、最終戦と専門知識が要求される難しい課題をすべて英語で行う環境の中で、日本代表として梅津さんが上から3番目のグループに入賞したことはとても素晴らしい結果です。ICDLの認定証は世界でスキル証明として通用するものであり、今後もぜひ活用してほしい。北星学園大学から2年連続で参加いただき感謝しています。来年度以降は多くの北星学園大学の学生にチャレンジしてほしい。」とコメントが寄せられました。
▲表彰式の様子(動画提供:ICDL Asia)
ヨーロッパをはじめ、アフリカ(ICDL Africa:ルワンダ)・アジア(ICDL Asia:シンガポール)・中米(ICDL Americas:パナマ)の世界各地に活動拠点があり、これまでに延べ1600万人以上が受験し、年間250万回以上の検定試験が実施されている世界標準のデジタルスキルの指標として、世界各地の多くの国で認知されています。
2023年09月08日
北星から世界各地の大学へ留学した学生の活動報告のページを更新しました。
今回は、2022年度秋から、アメリカ・カナダ・台湾の3か国で学んだ9名のレポートを掲載しました。
現地での勉学や生活の様子、異国での暮らしから得た学びなど、読み応えのある内容となっています。
こちらからご覧ください。(新しく追加された記事にNewマークが付いています)
2023年09月07日
9月8日(金)、経営情報学科 西脇 隆二ゼミと恵庭に本店を構える人気店GELATO Lico Licoが共同開発を行ったジェラート「サングリア」の販売を開始します。
販売場所:
GELATO Lico Lico 丸井今井札幌店
(〒060-0061 札幌市中央区南1条西2丁目 大通館地下1階)
営業時間:
10:30〜19:30
販売価格(税込):
シングル 440円 ダブル 550円 トリプル 660円
サングリアは、8月2日~8月8日に開催された北海道アイスクリームフェスタにて先行販売を行い、みなさまのご好評を受けて、この度常設販売することとなりました。
濃厚なベリーの爽やかな甘さが、暑い時期やこれから訪れる食欲の秋にもよく合うジェラートとなっています。
ぜひご賞味ください。
<関連リンク>
経営情報学科 西脇ゼミ参加「北海道アイスクリームフェスタ」開催のお知らせ
GELATO Lico Lico 公式HP
2023年09月05日
短期大学部英文学科は、2022年度 実用英語技能検定において、特に優れた成績を収めた団体に送られる優秀団体賞「文部科学大臣賞」を受賞しました。
今回受賞した「文部科学大臣賞」は、日本英語検定協会から英検(2級以上)合格者数が最も多かった団体に贈られる賞です。
短期大学部英文学科は「スタディ・スキル」の科目を通して、アカデミック・アドバイザー(担任)が学生と1対1で面談し、学習目標の設定や日々の学習へのアドバイスを行っています。
その中で、英検やTOEIC®、TOEFL®といった英語能力試験の受験に向けた支援なども実施しています。
短期大学部英文学科では真の国際人の育成を目指し、今後も実社会や留学等で必要とされる英語力の向上を目標とした教育に力を入れていきます。
2023年09月05日
文学部 心理・応用コミュニケーション学科の学生たちが、9月17日(日)に北海道立図書館にて「おはなし会~もぐもぐ!ぱくぱく!~楽しいおいしい★たべもののおはなし」を実施します。
子ども向けのイベントとして、読み聞かせやパネルシアター、手遊び、クイズなどを行いますので、ふるってご参加ください。
【日 時】令和5年9月17日(日)
午前の部 10:30~11:00 午後の部 14:00~14:30 ※終了時間は目安です
【会 場】北海道立図書館(研修室)
【対 象】幼児~小学校低学年 その保護者の方
参加費は無料です 直接会場へお越しください!
詳細につきましては、学生が作成した添付のポスターをご覧ください。
心理・応用コミュニケーション学科では、2年次に大学の外で実践的に学ぶ「フィールド実習」が必修となっており、野外系・産業系・教育系・地域系に分かれています。
2019年度より、地域系の実習を受け入れてくださっている北海道立図書館では、今年度「パンフレット班」「動画班」「イベント班」に分かれて活動しており、今回実施するおはなし会は「イベント班」による催しとなります。
2023年09月04日
vol.153後援会だより(2023年8月)を発行いたしました。
こちらからぜひご覧ください。
2023年09月01日
第62回星学祭が2023年10月8日(日)開催されます。
今年で62回目となる星学祭のスローガンは「星々流転」。このスローガンのもとになった四字熟語「生々流転」は、すべてのものは絶えず生まれ、移り変わっていくという意味があるそうです。
新しく生まれ、移り変わっていっても、星学祭でつくられた思い出が大切な記憶の一部として変わらず残ってほしいという大学祭実行委員の思いが込められています。
このスローガンのように星学祭に携わるサークル、委員、そして星学祭にお越し頂いたお客様にも星学祭を心の底から楽しみ、記憶していただけたら幸いです。
当日は、星学祭スペシャルライブや餅撒き、ビンゴ大会、YOSAKOIソーラン、ストリートダンスサークルパフォーマンスなどのイベント企画、模擬店(飲食、物販、ゲーム、展示、研究発表、同窓会ブース等)が予定されています。
現在、ご来場いただいたお客様に盛りだくさんの企画で楽しんでいただけるよう、大学祭実行委員や模擬店出店学生が開催に向け全力で準備に取り組んでいます。
当日はぜひ北星学園大学へお越しください。
- 詳細は以下で発信する予定です。
- 北星学園大学HP:https://www.hokusei.ac.jp
- 大学祭実行委員会「X(旧Twitter)」:@seigakusai
- 大学祭実行委員会「Instagram」:@hokusei_gakusai
2023年09月01日
大谷地だより第88号(2023年9月)を発行しました。
こちらからご覧いただけます。
2023年08月31日
札幌市では、市民意向の把握や市民意見を市政へ反映するための手法などについて検討するため市民自治推進会議を設置しています。
この度、経済学部経営情報学科 鈴木 克典教授が学識経験者として、第5次市民自治推進会議委員(座長)に任命されました。
委員の任期は、令和5年7月13日から令和7年7月12日までの2年間です。
市民自治推進会議及び第5次市民自治推進会議の詳細は、下記札幌市HPをご覧ください。
市民自治推進会議/札幌市
第5次市民自治推進会議(令和5年度~令和7年度)/札幌市
- 本学経済学部 申 恩真 専任講師の著書の書評が研究誌『スポーツとジェンダー研究 Vol.22号』に掲載されました2024.05.14
- 2024年度(2025年度入学試験)大学院進学説明会について2024.05.13
- 来週のチャペルタイム2024.05.10
- パイプオルガンコンサート(本学チャペル)のお知らせ(5/25)2024.05.10
- 永年勤続表彰式を執り行いました2024.05.10
- 文学部 山本 範子 教授のコメントが朝日新聞に掲載されました2024.05.10
- 「詩は歌に恋をする」 チャペルコンサート開催のお知らせ(5/29)2024.05.09
- 岩本 一郎 副学長のコメントが北海道新聞およびNHK NEWS WEBに掲載されました2024.05.09
- スミス・ミッションウィーク特別演奏会のお知らせ(5/15)2024.05.08
- 前学長 大坊 郁夫名誉教授が令和6年春の叙勲で瑞宝中綬章を受章しました2024.05.01
アーカイブ
- 2024.05
- 2024.04
- 2024.03
- 2024.02
- 2024.01
- 2023.12
- 2023.11
- 2023.10
- 2023.09
- 2023.08
- 2023.07
- 2023.06
- 2023.05
- 2023.04
- 2023.03
- 2023.02
- 2023.01
- 2022.12
- 2022.11
- 2022.10
- 2022.09
- 2022.08
- 2022.07
- 2022.06
- 2022.05
- 2022.04
- 2022.03
- 2022.02
- 2022.01
- 2021.12
- 2021.11
- 2021.10
- 2021.09
- 2021.08
- 2021.07
- 2021.06
- 2021.05
- 2021.04
- 2021.03
- 2021.02
- 2021.01
- 2020.12
- 2020.11
- 2020.10
- 2020.09
- 2020.08
- 2020.07
- 2020.06
- 2020.05
- 2020.04
- 2020.03
- 2020.02
- 2020.01
- 2019.12
- 2019.11
- 2019.10
- 2019.09
- 2019.08
- 2019.07
- 2019.06
- 2019.05
- 2019.04
- 2019.03
- 2019.02
- 2019.01
- 2018.12
- 2018.11
- 2018.10
- 2018.09
- 2018.08
- 2018.07
- 2018.06
- 2018.05
- 2018.04
- 2018.03
- 2018.02
- 2018.01
- 2017.12
- 2017.11
- 2017.10
- 2017.09
- 2017.08
- 2017.07
- 2017.06
- 2017.05
- 2017.04
- 2017.03
- 2017.02
- 2017.01
- 2016.12
- 2016.11
- 2016.10
- 2016.09
- 2016.08
- 2016.07
- 2016.06
- 2016.05
- 2016.04
- 2016.03
- 2016.02
- 2016.01
- 2015.12
- 2015.11
- 2015.10
- 2015.09
- 2015.08
- 2015.07
- 2015.06
- 2015.05
- 2015.04
- 2015.03
- 2015.02
- 2015.01
- 2014.12
- 2014.11
- 2014.10
- 2014.09
- 2014.08
- 2014.07
- 2014.06
- 2014.05
- 2014.04
- 2014.03
- 2014.02