北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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このたび、アメリカ・エルマイラ大学と国際交流協定を締結いたしました。

エルマイラ大学はニューヨーク州北西部の人口25,000人ほどの小さな町・エルマイラにある大学です。学生数は約800人。同町には本学園の創立者であるサラ・C・スミスが所属していた第一長老派教会があります。

詳細は本学公式HPの海外協定校との留学・交流実績に掲載してありますので是非、ご覧下さい。

2023年度秋期から募集を開始し、2024年度秋期派遣留学生として派遣を開始する予定です。

<関連リンク>
エルマイラ大学

本学の「海外事情(英語A)」履修学生チームが準大賞を受賞した「社会人基礎力養成グランプリ」の決勝大会の模様が、“これからの”就職・キャリア支援に役立つ情報・サービスを提供するサイト「キャリエデュ」に取り上げられました。

記事の内容はこちらからご覧ください。

▲発表の様子 左上:大竹さん、右上:梅津さん、左下:黒川さん
 一般社団法人社会人基礎力協議会HPより画像引用

なお、下記の関連ニュースより、大会の概要や3月15日(水)の全国大会での発表について確認いただけます。

<関連ニュース>
【海外事情(英語A)学生チームが社会人基礎力育成グランプリ全国大会で準大賞を受賞しました】

6月14日、本学チャペルにて、名誉教授称号授与式を開催しました。
昨年度本学を定年退職され、通算20年以上教授として勤められた6名へ名誉教授の称号を授与しました。

■名誉教授称号授与式の様子

 

■名誉教授のみなさま

▲元文学部教授 ブルース デビッドソン先生

▲元経済学部教授 中村 一浩先生

▲元経済学部教授 棚瀬 江里哉先生

▲元経済学部教授 中屋 晃先生

▲元社会福祉学部教授 豊村 和真先生

▲元短期大学部教授 ロバート ゲティングス先生

▲集合写真

長年にわたり北星学園大学・北星学園大学短期大学部へ貢献いただいた名誉教授のみなさまへ、感謝と敬意を捧げます。

 本学教職課程センターでは、「第19回障害児教育夏季セミナー」を本学にて開催いたします。岐阜大学大学院教育学研究科の平澤紀子教授を講師としてお招きし、基調講演と対談・事例研究を行います。
 受講を希望される方は「申込みフォーム」(申込は締め切りました)からお申込みください。多くの方の受講をお待ちしております。

テーマ:「発達障害のある児童生徒の行動上の問題へのアプローチ」
日時:8月2日(水) 受付13:00~ 開会13:30 終了予定17:00
会場:北星学園大学50周年記念ホール(C館1階)札幌市厚別区大谷地西2丁目3-1
講師:岐阜大学大学院教育学研究科 平澤紀子教授
受講料:1,000円(当日受付にてお支払いください)
申込締切:7月20日(木)
申込方法:申込みフォーム(申込は締め切りました)より必要事項を入力してお申込みください。

第18回障害児教育夏季セミナーPDF

※詳細はこちらからご覧ください。

お問い合わせ

社会連携課 障害児教育夏季セミナー係
〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
E-mail:renkei@hokusei.ac.jp

本学では、昨年60周年を迎えたことを記念して、オリジナルワインプロジェクトを進めております。

オリジナルワインは、日本を代表する醸造家のブルース・ガットラヴ氏が手掛け、
きらめく北星の「星」をイメージして醸造した白のスパークリングワインです♪

オリジナルワインプロジェクトについてはこちらをご覧ください。

本学を支えていただいている皆さんとともにワイン製作を進めたいと考え、
4月に本学の関係者を対象として
「北星学園大学開学60周年記念オリジナルワイン『+sparkle』(スパークリングワイン)のラベルデザイン」
の募集を行いました。
短い募集期間でしたが、個性豊かな4点の作品をご応募いただくことが出来ました!ご応募頂いたみなさんありがとうございました。

本日、応募作品の中から、採用作品を決める審査会を行いました。
審査員は
・大坊 学長
・中村 副学長
・鈴木 教授(広報委員長)
・西脇 教授(有識者。長年ゼミでワインプロジェクトを実施)
の4名が担当しました。

厳正なる審査の結果、下記の作品に決定いたしました。


制作者は、「心理・応用コミュニケーション学科 4年 浅井萌々香」さんです。
こちらの作品をもとにワイン造りを進めていきますので、お楽しみに!

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本ワインは、本学へのご寄付者の返礼品としてご提供いたします。

ご寄付について

北星学園大学では、2023年6月7日(水)に「ChatGPT入門-まずは触ってみよう-」と題したFDおよびSD研修を開催しました。
この研修は、本学の教職員が生成系AIの一つであるChatGPTの基礎的な知識を身につけることを目的としていました。
研修の講師は、文学部の松浦 年男教授と米谷 さくら助教が務めました。

研修では、まず松浦教授からChatGPTの概要について説明が行われ、参加者はChatGPTに係る世界や日本の状況、そして本学の学生がChatGPTをどのように利用しているのかなどを知ることができました。
続いて、米谷助教が実践的なハンズオンセッションを担当し、参加者は個別にChatGPTを操作しながら使用方法や応用方法について実際の経験を積むことができました。

この研修会を通じて、教職員ともどもChatGPTを含む生成型AIの現状や便利な使い方について理解を深めると同時に、教員の授業や研究、職員の業務へのAIの活用に向けたイメージを持つことができました。また、学生の利用に対する意見交換を行い、学生の利用事例や活用方法について共有する機会も得られ、AIとの関わり方について深く考えることができました。

本学では教職員の人材育成の目標・方針として、「アドミッション・ポリシー、カリキュラム・ポリシー、ディプロマ・ポリシーの3つの教育方針を適切に運用していくため、FD・SD の充実を目指す」ことを掲げております。
本学教職員の能力の養成、向上のため、今後も積極的にFD・SDを実施していきます。

※本ニュース原稿はChatGPTを用いて作成しました。

経営情報学科 鈴木克典ゼミよりお知らせです。
ゼミの学生による東北被災地応援イベント「がんばっぺ!東北 ~ともに知ろう!! 3.11~ 第10弾」を下記の要領で開催します。

がんばっぺ!東北 ~ともに知ろう!! 3.11~ 第10弾

【日時】
2023年6月17日(土)~18日(日) 10:00 ~ 19:00
※商品の在庫状況等により、早めに終了する可能性があります
【会場】
新さっぽろ ARC CITY サンピアザ1階 「光の広場」
<地下鉄 新さっぽろ駅 直結>
(札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7-2)


今回、販売する主な商品は、

  • 宮城県南三陸町 菓房山清
    仙台いちごのバターサンド等・お菓子各種、コンフィチュール
    ※ 店舗のみ販売の人気の菓子「CERCLE(セルクル)」各種も販売します。
  • 宮城県石巻市 木の屋石巻水産
    缶詰各種(鮭・鯖・鮪・鯨等各種)
  • 宮城県東松島市 満福寿
    味噌(赤・白)、牡蠣飴、石巻コーヒー、クッキー
  • 岩手県陸前高田市 陸前高田地域振興
    おつまみ板昆布
  • 【目玉商品】岩手県釜石市 両石漁港
    漁師さん直送「三陸塩蔵わかめ」
    ※今年、質は良いものの、漁獲量が少なかったため、在庫は少なめ。

となっております。

※メーカーの在庫等により、入荷できない場合もございます。


いずれも東北の復興応援として、ボランティアで行っているイベントですので、お手頃な価格で購入することができます。

仕入先の企業・漁港、ご協力いただいている企業・区役所は、いずれも2011年の本学の炊き出しボランティア派遣に始まり、その後のボランティア活動や東北応援イベント開催によりご縁のあった方たち・企業となっております。

また鈴木ゼミが、スイーツ&カフェ奏春楼、北海道おみやげ研究所((株)エルアイズ、(株)山ト小笠原商店)の企業とコラボし、商品開発を行い、本年4月に発売した「北星コーンサンド」も販売します。

なお、今回販売する商品は、いずれも買い取りを行い、返品はしません。また、スタッフはボランティアで実施し、諸経費は自己負担としています。

今回の販売は収益を目的としておらず、余剰分(利益)が出た場合、すべて釜石市根浜海岸(本学のボランティア第1弾の訪問地)における復興活動に寄付させていただきます。


▲前回イベントの様子

厚別区にキャンパスを置く2つのフェアトレード大学、本学と札幌学院大学が、第1回あつべつフェアトレードまつり(5月27日(土)10:00~18:00)を協働で開催しました。

両大学のフェアトレードサークルの学生たちが昨年の12月から準備を開始し、当日は、両大学でフェアトレードを学ぶ70名余りの学生たちもスタッフとして参加しました。

フェアトレードストラップ作りのワークショップや、フェアトレード・SDGsクイズラリー、フェアトレードコーヒー試飲に、200名を超える親子連れや市民の方々が参加し、この日のために取りそろえたフェアトレード商品の物販コーナーも大いににぎわいました。

参加した学生たちからは、「子供たちや、高齢者の皆さんと直接お話してフェアトレードの意義を伝えることができ楽しかった」、「事前の勉強をもっとしておくべきだった」といった感想も聞かれ、すでに次回に向けて様々な提案やアイデアが出てきています。

当日は、両大学の学長、厚別区長にも、熱い思いのこもったご挨拶をいただき、会場に集まっていた札幌のフェアトレード関係者からも、このイベントに高い評価をいただきました。

この、初めてのイベントに、ご協力いただいた皆様、当日ご来場いただいた皆様に心から御礼申し上げます。

vol.152後援会だより

2023年06月08日

vol.152後援会だより(2023年6月)を発行いたしました。
こちらからぜひご覧ください。

後援会だより152号

 

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