北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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 本学では2011年度から、地域や団体等の講演・研修に社会福祉学部教員を講師として派遣し、道内各市町村・各種団体等の生涯学習のお役に立ちたいと願っています。
 コロナ禍において対面での派遣が難しい状況が続いておりますので、今年度はオンラインでの対応を含めて実施いたします。講師派遣をお申込みされる場合は、「講師派遣申込書」に必要事項を記載し、メールにてお申し込みください。
 なお、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、日程変更や対面での派遣中止、オンライン方式(Zoom配信等)への変更などを、依頼機関・団体様と調整させていただきますので、予めご了承のうえお申込みください。

*講師謝金、交通費は原則として本学が負担いたします。
*対象:道内市町村・各種団体(町内会・ボランティア団体・NPO・専門職団体等)
*派遣件数:年間計18件(申込み多数の場合は抽選により決定します)

    

【申込み・問合せ先】
北星学園大学 社会連携課
E-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp  *メール送信時は、[@]を@に変更してください。
TEL:011-891-2731(代表)
FAX:011-896-8311(直通)

2022年度特別選抜・編入学者選抜の入学試験要項・願書が完成しました。
ご希望の方は、こちらからご請求ください。

北星学園大学・北星学園大学短期大学部 入試課
電話:011-891-2731

学生・教職員の濃厚接触時の対応フローを更新しました。
体調が悪くなった場合は自宅療養し、フローチャートに従って行動してください。
新型コロナウィルス感染症に関わる連絡は「新型コロナウィルス感染症報告システム」で受け付けます。
また、普段から朝、晩2回の検温を行い、体調管理を心掛けてください。
新型コロナウィルスに感染した場合や、濃厚接触者になった場合には保健所から過去14日間程度の行動を聞かれることがありますので、行動記録表を活用してください。

徐々に道内の感染者が増加傾向にありますので、いま一度感染予防を心がけてください。

★学生・教職員の疑い者発生時の対応フロー
★学生・教職員の濃厚接触者発生時の対応フロー
体調管理表(学生)
体調管理表(教職員)
行動記録表
行動記録表(記入例)

以下のとおり、公開講座をオンライン開催いたしますので、ぜひご参加ください。

【演題】
死生学の理論と実践

【内容】
死にまつわる多様な現象の研究をとおして、現代の生を捉えなおす学問である死生学。私たちは誰の死を思い、恐れているのか。現代社会は死をタブー化しているのか。死別の悲しみは個人のこころの問題なのか?看取り・死別による困難を支えあえる社会は作れるのか?
本講座では死生学の諸理論を解説するとともに、演者自身が関わっている死生学的実践についても紹介する。

【日時】2021年7月29日(木)10時30分~12時00分
【実施方法】Zoomによるオンライン配信
【講師】山崎 浩司 氏
 現職:静岡社会健康医学大学院大学 教授
 元職:信州大学医学部保健学科 准教授

【参加費】無料
【申込締切】2021年7月27日(火)
【申込方法】
一般の方および本学「ソーシャルワーク実践理論Ⅰ」「社会福祉の思想」履修者以外の学生は、事前申込みが必要です。
タイトルを「7/29福祉臨床学科公開講座参加申込」、本文に「①氏名 ②メールアドレス ③緊急時に連絡のとれる電話番号 ④学籍番号(本学学生のみ)」を記載のうえ、メールでお申し込みください。
開催前日に、ご登録いただいたメールアドレス宛に、オンライン配信用のURL等を送信いたします。
なお、配信聴講にあたって、操作機器の不具合に関するご質問や技術的なサポートは致しかねますので、ご了承ください。

【申込先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。

【講師経歴等】
著書に『死生学のフィールド』(共編著)、『医療・介護のための死生学入門』、『人生の終わりをしなやかに』『死別の悲しみを学ぶ』、『ケア従事者のための死生学』『テキスト臨床死生学』(以上、共著)など。
近年は、官民連携型グリーフサポート事業の質的評価研究、死別の困難に支援的なコミュニティを構築するための参加型アクションリサーチ、配偶者死別における遺骨間問題の研究、いのちがテーマのマンガを題材にした死生学的考察および教育に取り組んでいる。

本日、公式HPをリニューアルしました。
情報を整理・統合することで、ページ全体がコンパクトになり、ユーザビリティが向上しました。
これに伴い、新型コロナウイルス感染症対策関連の簡易ステージ表の掲出は取りやめました。新型コロナウイルス感染症対策関連の情報ページへの入口は変わらずにわかりやすく表示して、リンク先ではこれまでどおり丁寧に発信を続けていきます。

本学の学生が新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明し、療養中です。学内の濃厚接触者はおりません。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、ご本人やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。
また、本学では今後も新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めてまいります

  • 6/24判明分・・・1名
  • 学長 大坊郁夫

    本学文学部 山本範子 教授が、第51回星雲賞の【海外長編部門(小説)】で「三体」という作品で監修者として受賞されました。
    この星雲賞は、日本のSF及び周辺ジャンルの賞としては最も長い歴史を誇るもので、前年度に発表された作品および活動の中から、SF大会参加者のファン投票により決まります。

    また、山本教授は、発売中の雑誌「小説すばる」で池上彰氏と対談しています。(山本教授は立原透耶の筆名で執筆しています。)
    詳しくはこちらをご覧ください。

     7月3日(土)、2021年度後援会総会をオンライン方式にて開催し、昨年度の事業・決算報告、今年度の事業計画および予算案などは提案どおり承認されました。
     また、後援会長はじめ、学長、副学長、各学部長、学生部長より挨拶と学事報告等を行いました。その後、就職支援課長より就職に関する講演を行いました。
     挨拶と就職に関する講演につきましては、7月末まで配信いたしますので以下URLからぜひご覧ください。
    後援会総会は例年本学を会場に行っておりますが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の現状を鑑みオンライン配信で開催いたしました。また、地区別父母懇談会の代替実施として7月6日(火)から7月30日(金)まで、個別相談をメールにてお受けいたします。詳細はこちらからご確認ください。

    1)2021年度総会議案(承認済)
     2020年度事業報告
     2021年度事業計画


    配信は終了しました。

    「第17回障害児夏季教育セミナー」を下記のとおり開催いたします。
     第17回の本セミナーは、発達障害のある人に対する支援の重要課題として、最近よくあげられるようになってきた就労に関連する支援を取り上げることとしました。高校生あるいは大学生までは教育現場でそれなりにも適応してきた発達障害のある人が、就労にあたってなかなか就職先が見つからなかったり、就職しても新しい環境にうまく対応できず人間関係のこじれ等で離職を余儀なくされるケースが増えています。そこで今回は、就労支援や離職後の復職プログラム等の研究に取り組まれ、青年期の発達障害のある人への支援もされている東京大学の近藤先生を講師にお招きし、青年期のみならず、児童期から将来の就労に備える具体的支援についても講演していただきます。後半では具体的な事例検討を通して皆さんと情報共有したいと考えていますので、ぜひご参加ください。
    なお、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、オンライン方式に変更する場合がありますので、予めご了承ください。
    詳細はこちらからご覧ください。

    • テーマ: 「発達障害のある人の就労から学ぶ支援の実際」
    • 日 時:8月21日(土)  開始13:30  終了17:00(予定)
    • 講 師:東京大学 先端科学技術研究センター 准教授 近藤 武夫 氏
    • 受講料: 1,000円(当日受付にてお支払いください)
    • 申込締切: 8月4日(水)
    • 申込方法:北星学園大学ホームページの参加申し込みフォームに必要事項をご入力ください。

     

    第16回障害児教育夏季セミナーパンフレット

     

    お問い合わせ

    社会連携課 障害児教育夏季セミナー係
    〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
    E-mail:renkei@hokusei.ac.jp

     

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