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2016年12月14日
センター棟2階「ラーニング・コモンズ」には、多種多様な学習スタイルに合うように考えられた6つのエリアがあり、グループワーク、創作活動、プレゼンテーションなどの学習を行うことが出来ます。
![]() ▲ ラーニング・コモンズ |
![]() ▲ プレゼンテーションエリア |
そのほか、学習サポートセンターにより大学の学習に役立つスタディスキルズの獲得を目指し、さまざまな学習セミナーが行われているほか、教員及びチューターが指導する個別学習支援など多様な学習支援プログラムを展開しております。
そういった取り組みの1つである「ランチョンセミナー」の最終回が12月8日に開催されました。
北星学園生活協同組合(生協)50周年と学習サポートセンターのコラボ企画である「ランチョンセミナー」は、学生のお昼休みの時間を利用して、先着20名に特典としてもらえるおにぎり(2個)を食べながら、講演を聞くことが出来るという特別企画です。
このセミナーの講師は、本学の教員5名が各回を担当し、「仕事をどう捌いていくのか?」や「障害者差別解消法が大学に求めること」など、幅広いテーマで展開されました。
ランチョンセミナー最終回となる12月8日は、大原 昌明教授(経済学部)が担当し、「北星学園生協の過去・現在・未来」というテーマでの講演でした。
▲ ランチョンセミナー最終回のようす(学習サポートセンターfacebookより引用)
生協について知るだけではなく、学食での売り上げTOP3メニューの紹介などもあり、楽しい時間となりました。
参加した学生たちからは、「また同じようなイベントを行ってほしい!」、「今までの回も参加しておけばよかった」といった感想が寄せられました。
北星学園大学には、学生がさまざまな学びができる企画がたくさんあります。
学習サポートセンターで行われている活動につきましても、広報ニュースでお届けしていきます。
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