Publicity
2019年02月21日
本日2月21日10時に2019年度北星学園大学・北星学園大学短期大学部の入学試験の合格発表がC館1階ホワイエにて行われました。
北星学園大学では、10時前から多くの受験生とご家族やお友達の方が合格発表を今か今かと待ってくれていました。
合格発表の掲示が出ると、みなさん受験票を片手に自分の受験番号を探し、番号が見つかると合格を喜んでいました。
お友達同士や親子等で喜び合う姿が見られ、外は雪景色ですが、発表会場には一足早く春が訪れていました。
![]() |
![]() |
▲ 受験番号を確認する皆さん
本学のアメリカンフットボール部「パイレーツ」の部員がお祝いに駆けつけ、合格した受験生を胴上げしていました。
※胴上げを行う際は、リハーサルを行うなど安全に十分配慮して行っています。
![]() |
![]() |
▲ パイレーツによる胴上げ
合格おめでとうございます。
北星学園大学でお待ちしています!
2019年02月20日
本学の「アカペラサークルぽらりす.」が、STV札幌テレビ放送にて月曜深夜0時59分から放送中の番組「ジョシスタあいく的」の取材を受けました。
撮影が行われたのは2月19日。翌日の20日にぽらりす.の単独ライブ「ぽらりずむ2019」が開催されるということで、前日のリハーサルを出演者の舞川あいくさんとYU-A(ユア)さんが見学。ライブは4年生の最後のステージになるということで、お二人から4年生に学生生活の思い出などについてインタビューがされたほか、歌声も披露され、そのハーモニーの美しさにお二人とも感心していました。
放送は3月25日か4月1日の深夜の予定です。放送をお楽しみに!
<関連リンク>
![]() ▲インタビューを受けるぽらりす.のメンバー |
![]() ▲ハーモニーに聴き入る舞川あいくさんとYU-Aさん |
2019年02月19日
2月16日(土)に本学多目的グラウンドで大谷地スノーフェスティバル(通称:ヤチフェス)が行われました。
「ヤチフェス」とは、雪遊びを通して大学生が地域の皆さまとの交流を深めることを目的とし、北星学園大学のグラウンドを使用して行う雪祭りです。北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 濱保久教授のゼミ生が中心となり、イベントの企画・設営・運営を行っています。
今年度で13回目となるヤチフェス。毎年大学の近隣の小学生が多く参加してくれています。今回も100名を超える小学生が参加してくれました。
![]() ▲この日の為に学生達は連日準備をしてきました |
![]() ▲テントを組み上げます |
準備期間は例年になく寒い日が続きましたが、学生達の頑張りで、何もない雪原が雪まつり会場になっていきました。
当日は前日までの寒さも去り、時おり青空がのぞく素晴らしい天気になりました。
![]() ▲ヤチフェス、開催です |
![]() ▲雪上ドッジボールです |
![]() ▲今年初開催のカラーボールあて |
![]() ▲雪遊びといえば「かまくら」です |

▲子どもたちのお気に入り、スノースライダーです
会場では学生達の手で、ストラックアウト(的当てゲーム)、かまくら、宝探しなど子供たちが楽しめるイベントが進められました。そのほか雪上ドッジボールや、ペットボトルをみんなでけってアイスクリームを作るなど遊びが盛りだくさんでした。
会場内では学生お手製のシチューやフランクフルトなど、温かい軽食も用意してあり、運動してお腹がすいた皆さんで賑わいました。
![]() ▲ストラックアウト。雪上では難しいですね |
![]() ▲みんな楽しかったかな? |
雪のグラウンドは子どもたちの歓声と笑顔あふれ、準備に奔走した学生達も笑顔になる楽しいイベントになりました。
沢山の皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
2019年02月13日
本学は2017年に札幌市と「学生への市営住宅提供事業」に向けた協定を締結し、2018年から学生が厚別区のもみじ台団地に入居し、地域活動に参加しています。
その様子が「広報さっぽろ」厚別区版2月号に取り上げられました。紙面は、以下のリンク先の中段、「区民のページ(2019年2月号)」『厚別区・地域を変えていく、若者の力。』の“一括pdf”をクリックしてご覧ください。
<関連リンク>
今回学生たちがお話を伺ったのは、全国に熱狂的なファンを持つ人気テレビ番組『水曜どうでしょう』(HTB)のチーフディレクター(当時)、藤村忠寿さん。大泉洋さんと繰り広げるトークそのままの飄々とした語り口に学生たちも引き込まれ、笑いの絶えないインタビューとなりました。
★HOKUSEI@COM VOL.26
2019年01月29日
文学部 心理・応用コミュニケーション学科(以下「心コミ」)の『卒業研究発表会』が体育館内サブアリーナで行われました。
心コミの卒業研究は、他のゼミに所属している学生がどのような研究を行ったのか等も知ることが出来るようにということで、4年生が同じ場所に集まり『ポスター発表』(映像制作の場合は別会場にて映像を見ます)で卒業研究の発表を行います。
学生は、自分のポスターの前に待機し、ゼミ担当教員以外の教員に対して卒業研究の説明をするほか、質問等に対応します。これは審査の一部となります。さらに他ゼミの学生や心コミの下級生、このために訪れた高校生、研究に関わった地域の方等、様々な訪問者に対して説明を行います。
ポスター発表は9時から12時まで行われ、13時30分からは、50周年記念ホールにて映像作品を上映しました。
学生が一生懸命取り組んだ卒業研究を熱心に報告している姿は、4年間で培ってきた力が十二分に発揮されたと感じました。

▲ 卒研発表会のようす(ポスター発表)

▲ 活発な質疑応答があちこちでありました

▲VRを使った実験を取り入れた発表もありました
今年度の卒研のテーマを一部ご紹介します。
2019年01月18日
Message Box(メッセージボックス) コーナーに、新しく受験生への応援メッセージが追加されていますので、ぜひご覧ください!
本学の在学生の情報をお届けする Web情報誌starbox はこちら
2019年01月08日
去る11月30日に、航空業界対策プログラムの一環として、ANAエアラインスクールによる寄付講座「グローバル環境で求められるおもてなし」を開催しました。
講師は、現役キャビンアテンダントであり、ANAエアラインスクール講師の渡邉恭子さんでした。
![]() |
![]() |
ANAでは、訪日外国人の増加に加え、外国人クルーやスタッフの数も増えており、お客様だけではなく一緒に仕事をする外国人とのコミュニケーション上も、異文化理解の必要性が高まっているそうです。
グローバルコミュニケーションは、外国人の方に限らず、「自分とは違う文化の人がいる」ということを理解することから始まるというお話しがありました。そして、ANAでは、人それぞれの違いを活かし、新しい価値を想像していく「ダイバーシティ&インクルージョン」を目指しているというお話しに、学生たちは大変興味を持った様子でした。
![]() |
![]() |
講座では、学生同士のディスカッションも行われ、どのグループも活発な議論をし、また話し合った内容を積極的に発表していました。

講座終了後も、学生たちの疑問や質問に、丁寧にお応えいただきました。学生たちは、ディスカッションや現役キャビンアテンダント講師の渡辺さんの実体験を伺うことで、グローバルコミュニケーションについて理解を深めることができた様子でした。

本学とANAビジネスソリューション株式会社は、ANAエアラインスクールに係る教育連携協定を締結しています。本講座は、この教育連携協定により開催が実現しました。
この協定により、本学学生は、同スクールが札幌で開講するキャビンアテンダント短期集中コース、グランドスタッフ短期集中コース・ジェネラル短期集中コースを優待受講制度を利用して受講することができます。
また、北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣が多いため、⼗数年前から学内で航空業界に特化した講座を多数展開しています。
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
2018年12月18日
これまで何度かお伝えしてきた、西脇ゼミ(経済学部)で10年間取り組んできた「北星オリジナルワインプロジェクト」ですが、2018年度版北星オリジナルワイン「十一房の葡萄X(ten)」がこの度、完売いたしましたことをお知らせします。お買い上げいただいた皆様、本当にありがとうございました。
「どうしても飲んでみたい!」という方は、センチュリーロイヤルホテル様とのコラボディナーで、12月31日まで(12月22日~12月25日は除く)お飲みいただけますので、ぜひご賞味ください(詳細は以下の関連リンクをご覧ください)。
西脇ゼミの皆さん、お疲れ様でした!

▲完売を記念してパチリ
<関連リンク>
北星オリジナルワイン完成発表会が行われました
北星オリジナルワインの完成及びセンチュリーロイヤルホテル様とのコラボディナーのお知らせ
カテゴリー
アーカイブ