北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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広報ニュース

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北星学園大学では、日本航空元客室乗務員の方を講師にお招きし、「航空業界特別講座」を年3回6日間(年24コマ)開講しています。

2月23日から24日にかけて、今年度最後の講座が開講されました。
今回の講座では、面接・グループディスカッション等の実践的な対策が行われました。3月から、就職活動がいよいよ本番を向える参加学生。いつもにも増して、全員が、真剣な眼差しで講師の話に耳を傾けていました。

 

今年度の講座はこれで終了となりますが、就職支援課では、個別相談・エントリーシート添削指導・面接練習等を行ない、航空業界を志望する学生を引き続きバックアップします。また、日本航空・ANAウィングス等の客室業務員を志望する学生向けに、グループディスカッション対策講座も実施予定です。

 

本学では、これらの取り組みにより、航空業界への高い就職実績を築いております。

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2016年度)★

7~8月 航空業界特別講座Part.1 受講説明会&学習会
  9月 航空業界特別講座Part.1
 10月 航空業界特別講座Part.2 受講説明会&学習会
 11月 航空業界特別講座Part.2
 11月 航空業界就活体験報告会(内定者による報告会)
  1月 航空業界特別講座Part.3 受講説明会&学習会
  2月 航空業界特別講座 Part.3
  3月 航空各社による学内企業説明会
     エントリーシート・面接対策個別指導
     グループディスカッション練習会

2月19日(日)から2月26日(日)の期間、札幌で「2017冬季アジア札幌大会」が開催されています。

冬季アジア大会は1984年に創設され、1986年に記念すべき第1回大会が札幌で開催され、第2回大会(札幌市)、第5回大会(青森県)と、日本国内では過去に3回開催されており、今年4度目となる国内開催となります。

大会では、開催を支えるボランティアを募集しており、本学の学生も応募して現在ボランティアとして大会を支えています。

本学は、英語に関心の高い学生が多いことから、ボランティアの中でも「外国語ボランティア」を希望する学生が多かったため、本日の広報ニュースでは、冬季アジア札幌大会に「外国語ボランティア」として参加した短期大学部の学生たちをご紹介したいと思います。

  • 短期大学部 英文学科 1年 南 唯香 さん

    感想:私は先生から冬季アジア札幌大会のボランティアがあるということを教えていただき、今まで学んできたことを実際に活かしたいと思い、このボランティアに多言語の担当として応募しました。
     日本人のお客様だけではなく、海外から来られたお客様とお話をする機会が多かったので、英語と韓国語を活かすとてもいい経験となりました。私が話す英語や韓国語がお客様の役に立てたことが何よりも嬉しかったです。

  • 短期大学部 英文学科 2年 上山 駿輔さん

    上山さん

    感想:私は「メディア対応」担当として、札幌コンベンションセンターに設けられたメインメディアセンター(MMC)でメディアの方を相手としたボランティア活動をしました。
     MMCには日本だけではなく海外からの記者の方も多く来ていて、多言語ボランティアとしての参加でしたので、英語での対応も多くありました。それに加えて、普段体験することができない大会関連の新聞のクリッピング作業など、メディアに対してではありましたが、大会の運営に直接関わるようなお手伝いをすることができました。
     また、メディア対応の担当の方々は英語が堪能でしたので、自分の外国語学習に対するモチベーションが上がりました。また機会があれば今後もこのようなボランティアに参加していきたいです。

他にも1名感想をご紹介します。

  • 短期大学部 英文学科 1年 森本 沙紀さん

    感想:私はホテルの担当となり、外国人のお客様の質問等に英語で答えるといったボランティアをしました。普段外国の方と話す機会が少ないため、英語を使う機会に恵まれて嬉しかったです。
     ボランティアは、私のような学生からご高齢の方まで様々な方が集まりました。そのため、休憩時間には社会人の方に進路の相談をすることが出来たり、中国人の方とお友達になることが出来るなど、ボランティアに参加したことで自分の視野を広げることが出来ました。

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本日2月21日10時に2017年度北星学園大学・北星学園大学短期大学部の入学試験の合格発表がC館1階ホワイエにて行われました。

北星学園大学では、10時前から多くの受験生とご家族やお友達の方が合格発表を今か今かと待ってくれていました。

合格発表の掲示が出ると、みなさん受験票を片手に自分の受験番号を探し、番号が見つかると合格を喜んでいました。
お友達同士や親子等で喜び合う姿が多く見られ、外は雪景色でしたが、C館1階には一足早く春が訪れていました。

合格発表① 合格発表② 合格発表を喜び合う受験生

▲ 合格発表には多くの方が大学まで足を運んでくれました

本学のアメリカンフットボール部「パイレーツ」の部員たちが合格のお祝いに駆けつけてくれて、合格した受験生を胴上げしていました。

胴上げ

▲ パイレーツによる胴上げ

合格おめでとうございます。
4月から北星学園大学でお待ちしております!

2月6日のニュースでご報告いたしましたが、今年の「北方領土の日ポスターコンテスト」において、本学学生2名が見事入賞しました。

入賞した際のニュース・学生の作品は、こちらをご覧ください。

全国から383点もの応募がありましたが、審査の結果、本学 短期大学部 生活創造学科2年の千代 望さんが優秀賞(大学・専門学校の部)、同じく生活創造学科2年の上木姫佳さんが佳作入賞となりました。
いずれも短期大学部生活創造学科の専門科目である「グラフィックデザイン演習Ⅰ」履修者です。

2月18日(土)に北海道庁赤れんが庁舎にて「第15回 北方領土の日ポスターコンテスト」の表彰式が行われ、入賞した2名に賞状が授与されました。

千代さん① 千代さん②

▲ 優秀賞(大学・専門学校の部)に選ばれた千代 望さん(表彰のようす/作品とともに)

上木さん① 上木さん②

▲ 佳作に選ばれた上木 姫佳さん(表彰のようす/作品とともに)

【参考HP】

本日の広報ニュースは、2月18日に開催された大谷地スノーフェスティバル(通称:ヤチフェス)についてお伝えいたします。

「ヤチフェス」とは、雪遊びを通して大学生が地域の皆さまとの交流を深めることを目的とし、北星学園大学のグラウンドを使用して行う雪祭りです。北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 濱保久教授のゼミ生が中心となり、イベントの企画・設営・運営を行っています。

開催のプログラム等はこちらをご覧ください。

今年で11回目となるヤチフェスですが、毎年、大学の近隣に住んでいる小学生が多く参加してくれています。
今年は、なんと開催日前日となる2月17日(金)の北海道新聞朝刊にてヤチフェス開催をご紹介いただきました!
そのため、新聞記事を見て北星学園大学に遊びに来てくれた小学生もいました。

ヤチフェス会場に着くと、学生たちが手作りしたたくさんの雪だるまがお迎えしてくれました。

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▲ 学生たちが作った雪だるまが会場内にはたくさん!

今年の目玉はなんといっても大きな雪山から滑る迫力満点のチューブすべり。でもそれだけではありません。
会場内を歩いていると、雪中サッカーをしている子どもたちを発見!!

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▲ 会場のようすとサッカーを楽しむ子どもたち

本来であれば、何十分も待たなくては滑ることが出来ないようなチューブ滑りや大きなすべり台が乗り放題とあって、子どもたちは滑ってはまた階段を嬉しそうに登り、何度も滑っていました。

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▲ 迫力満点!チューブ滑りとなんと傾斜60°!のすべり台

会場には、的当てゲームや雪の秘密基地、スタンプラリーなど、楽しそうな企画がたくさん。そのほか障害物競走やドッジボールなどのプログラムもたくさん!
会場内にはカレーライス等の軽食も用意してあり、軽食コーナーも多くの方たちでにぎわっていました。

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▲ (左から)スタンプラリー/的宛てゲーム/軽食コーナーのようす

多くの子どもたちの楽しそうな笑顔を見て、毎日準備を頑張ってきた学生たちも笑顔となり、会場は笑顔で溢れていました。

沢山のご来場ありがとうございました。

大学の情報や教育の現状などを取り上げる情報誌『大學新聞』第140号(平成29年2月7日発行)に、本学 英文学科2年 佐々木里奈さんの記事が掲載されました。

佐々木さんは、1月4日~9日に苫小牧市で開催された「第89回 日本学生氷上競技選手権大会(インカレ)」の『フィギュアスケート部門女子Cクラス』で7位入賞を果たしました。(入賞した際のニュースはこちらからご覧ください)

佐々木さんの記事はこちらをご覧ください。

【参考HP】

本日の広報ニュースは、2月2日に本学 経営情報学科 西脇隆二教授のゼミで取り組んでいる『北星オリジナルワイン』の試飲・販売会が新千歳空港国内線ターミナルビル内で開催されましたので、ご紹介いたします。

西脇ゼミでは、2009年から北海道ワイン株式会社と連携し、ワインづくりを通した実践的なマーケティングを学んでいます。

プロジェクトの活動は、5月の「芽掻き作業」を始めとして、8月「鶴沼ワインフェス」にてブース出展、9月「台湾視察」・「収穫祭」、10月「同窓会でPR」・「ノベルティ制作」、11月「完成発表会」、12月「北星ワイン贈呈式」、1月「アフターマーケティング」・「ラジオ番組でのPR」、2月「ホテルイベントに参加」、3月「オプショナルツアーの提案」(※昨年度の実績)と幅広く行われています。

「北海道の良さの一つである癒しと和みを届けるワイン」をコンセプトに今年度のゼミ生が制作したワインの商品名は、「新風爽快」です。

西脇ゼミワイン2016-2017

オリジナルワインの試飲・販売会は、Wine&Cheese北海道興農社様の店舗をお借りして行われたとのことです。
西脇ゼミの卒業生がデザインした羅臼町の人気キャラクター「臼子ねえさん」も応援に駆け付けてくれました!

臼子ねえさん
▲ 臼子ねえさんが応援に来てくれました!

西脇ゼミオリジナルワインの取り組みにつきましては、以下をご覧ください。

本日の広報ニュースでは、文学部 心理・応用コミュニケーション学科(以下「心コミ」)の『卒研(卒業研究)発表会』についてご紹介いたします。

卒研発表会とは、いわゆる卒業論文(以下「卒論」)の審査会なのですが、心コミは審査方法が実にユニークです。

〝卒論審査会〟というと、小さな教室に主査の教員と副査の教員が待機していて、その教員の前で自分の卒論について説明をし、その後質疑応答の時間というのが一般的な流れですが、心コミでは、卒研を「ゼミ単位」ではなく「学科単位」で捉えており、他のゼミに所属している学生がどのような研究を行ったのか等も知ることが出来るようにということで、4年次学生が同じ場所に集まり『ポスター発表』(映像制作の場合は別会場にて映像を見ます)で卒研の発表を行うのです。

心コミの卒研は、まず卒研発表会の前にゼミ内で口頭にてプレゼンテーションを行い、卒研発表会に臨みます。

学生は、自分のポスターの前に待機し、訪れる副査の教員に対して卒研の説明をするほか、質問等に対応します。これは卒研の審査の一部となります。ただし、心コミの卒研発表会は、副査の教員はもちろん、他のゼミの学生や心コミの下級生、このために訪れた高校生や卒研に関わった地域の方等様々な訪問者に対して説明を行います。

ポスター発表は9時から12時まで行われ、午後13時30分からは、50周年記念ホールにて映像作品を上映しました。

自分が一生懸命取り組んだ卒研を胸を張って報告している姿は、4年間で培ってきた力を感じさせました。

卒研発表会のようす
▲ 卒研発表会のようす(ポスター発表)

副査の教員に説明する学生① 副査の教員に説明する学生②

▲ 副査の教員に対して、自分の卒研を説明する学生たち

ニセコに響け ラジオ劇
▲ 卒研には共同で制作したものも多くありました

会場内には、4年次だけではなく、3年次以下の学生の姿も多く見られ、自分の卒研は何をテーマにしようかと考えながら、ヒントを得るべく真剣な眼差しでポスターを見ていました。

興味をひくテーマが多く、思わず何度も足を止めて見入ってしまいました。

今年度の卒研のテーマを一部ご紹介します。

  • 公共マナー広告の考察 ~相手に届く表現とは~
  • “分かりやすい”話し方とは?
  • 場所と見た目の変化によって初対面の人の信用度と行動思想度に変化はあるのか
  • 夏祭り子ども屋台 ~小学生×町内会×大学生~
  • 将来の夢の役割とは?
  • 女一人旅が自分を変える
  • 映像および音声で表現されるドラマの要約に関する認知心理学的研究
  • 音楽の好みは何によって決まるのか?
  • 顔の一部位から性別が判断できる理由

北星学園大学の2016年度(2016年6月~2017年1月放映)のテレビCM(2種類)を公開していますので、ぜひご覧ください!

北星学園大学のカラーともいえる「青」を基調としたCMは、2015年に完成したC館の青タイルの前で撮影されました。

テレビCMを学内で撮影した時のようすはこちらからご覧ください。

この青タイルは、C館の他に2016年に整備された正門、2015年に整備された北門にも使われています。

★ 2016年度テレビCM(前半)

★ 2016年度テレビCM(後半)

 

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