広報ニュース
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2016年10月26日
文学部 心理・応用コミュニケーション学科(以下「心コミ」)では、毎年、蓑内教授のゼミ生が中心となって企画・運営し、「ゼミ別対抗スポーツ大会」通称『ゼミリンピック』を開催しています。
10月21日、今年のゼミリンピックが開催されました。
今年の競技は、バレーボール、ドッチビー(*)、障害物リレー。
各種目の優勝及び総合優勝目指してゼミ生と教員が一丸となって争います。
*ドッヂビーとは:ウレタンとナイロンを使用したディスクを使う、高い安全性を持ち、手軽に楽しめる遊びでありスポーツのことです。(日本ドッヂビー協会HPから引用)
本日の広報ニュースでは、このユニークな取り組みであるゼミリンピックについてお伝えします。
2009年に初めて開催してから毎年行われ、今年で8回目の開催となりました。
▲ スケジュール
▲ 開会式
まず最初にバレーボールが行われました。
▲ 白熱するバレーボールの試合
バレーボールの優勝チームは、濱ゼミ+後藤ゼミ連合チームでした。
次の種目はドッヂビー。フライングディスクを2枚同時に使用することによってどこから飛んでくるのか分からないという見ている方もドキドキする試合が展開されました。優勝は大島ゼミでした。
▲ 動きの予測が難しいドッヂビー
最後の種目は、縄跳び(第1走者)、お玉レース(第2走者)、バレートスつなぎ(第3走者)、ぐるぐるバット(最終走者)という障害物リレーでした。優勝は大島ゼミとなり、大島ゼミは総合優勝を果たしました。
▲ バレートスつなぎのようす
このように心コミではゼミ同士の絆が強まり、さらに学科の仲が深まる様々な取り組みを行っています。
心理・応用コミュニケーション学科につきましては、こちらの学科のホームページをご覧ください。
2016年10月26日
「キャンパスタウン厚別~おせっかいやきになろう!~」は、厚別区と北星学園大学が連携して行うCCRC事業(※)として、厚別区にお住いの60歳以上の方を対象とした生涯学習講座で、9月8日から本学を会場として開催しています。
※「CCRC(Continuing Care Retirement Communities)」とは、高齢者が健康で元気に暮らし続けることのできるコミュニティを意味する英語の頭文字をとったものです。
(キャンパスタウン厚別の今年度開催した内容等、詳細につきましてはこちらからご覧いただけます)
本日は、全7回の最終回でした。講師は本学 経済学部の大原 昌明教授で「CCRCとソーシャル・ビジネス」をテーマに、日本版CCRCによる高齢者同士の支え合いの考え方やソーシャルビジネスの意味や取り組み事例等を中心に学びました。
受講者は、CCRCの基本から健康で生きがいをもって生活するための手掛かりまで幅広い内容の講座に真剣に耳を傾けていました。
▲ 大原教授による講座
本日で今年度の「キャンパスタウン厚別」が修了となりました。
受講していただいた皆様に修了証が渡されました。
「また来年来るからね」と声をかけていただいた方もいらっしゃいました。
今回のニュースで「キャンパスタウン厚別」を知った方、都合が合わずに今年度の受講を見送った方、今年度受講していただいた方、ぜひ来年受講くださいますようお待ちしております。
キャンパスタウン厚別のご案内につきましては、来年8月頃に大学サイトのニュースにてお伝えする予定です。お楽しみに。
2016年10月26日
10月23日からEASCOM(EASCOMにつきましてはこちらをご覧ください)が始まりました!
10月25日に「アジア舞台・立食パーティー」が大学会館3階で行われました。
「アジア舞台」とは、学生たちがそれぞれの国の文化や風習を紹介し、出し物をするプログラムです。
はじめに、日本の紹介が行われました。
“北海道のソウルフード”であるジンギスカンやスープカレー、ザンギなどについて紹介がありました。
▲ ジンギスカンについて伝えているようす
その後、現在、テレビドラマで人気のダンスを披露しました。
会場内からは軽快な音楽に合わせ手拍子が沸き起こり、発表者と会場が一体となった発表となりました。
次に中国の発表が行われました。
万里の長城をはじめとした観光地の紹介や中国の四大料理(「北京料理」「四川料理」「上海料理」「広東料理」)について、それぞれの料理の特徴や代表的な料理についての紹介がありました。
紹介の後は、中国の踊りを披露してくれました。
民族衣装を着て舞う姿に来場者たちは魅了されました。
▲ 中国の学生たちによる踊り
つづいて台湾の発表が行われました。
日本でも大人気のパールミルクティーや日本の漫画が原作のドラマ、日本の曲のカヴァー曲を紹介するなど、台湾を身近に感じられるよう考えられた発表でした。
▲ 日本でも有名なパールミルクティーについて紹介
その後は、歌を披露。
途中で中国の学生にマイクをバトンタッチして、両国の学生が仲良く一緒に歌いました。
▲ 楽しそうに歌う台湾の学生たち
最後は韓国の発表です。
韓国の料理として有名な「トッポッキ」や「キムチチヂミ」についての紹介の後、観光地として日本でも有名なチェジュ(済州)島について紹介がありました。
韓国で最も高い山である漢拏山(ハルラサン)を始めとした写真を多く紹介いただいたので、会場にいた全員が韓国に旅行に行ったような気持ちになりました。
その後は、これぞK-popという軽快なリズムに合わせ、かわいいダンスを披露してくれました。
▲ かわいいポーズが決まりました♪
アジア舞台が終わった後は立食パーティーの開催です!
沢山のごちそうに会場にいた全員が笑顔になりました。
▲ 美味しそうな料理がたくさん!!
様々な国の大学生同士で話ははずみ、会場は笑顔で溢れました。
最後は、中国、韓国、台湾の学生と本学の学生たちで記念写真☆
EASCOMのプログラムはまだまだ続きます。
広報ニュースでは、今後もEASCOMについて報告していきます。
2016年10月20日
北星学園大学と歌志内市は、2013年に連携協定を締結し様々な連携事業を行っております。(本学の地域連携についてはこちらをご覧ください)
そのうちの一つに、社会福祉学部 福祉計画学科で実施しているコミュニティーワーク実習があります。
福祉計画学科で開講している「コミュニティワーク実習」は、2008年から実習の一環として過疎高齢化が進む歌志内市で住民へのヒアリングを行うなど、高齢者をめぐる地域の問題と向き合っています。
調査だけでは分からない地域の課題や住民の方たちの思いなどを肌で感じられるフィールドワーク。
回を重ねるごとに地域との連携が深まっています。
今年も歌志内市でコミュニティーワーク実習を行ってきました。
(写真提供:写真工房ピクセルグラフィックス)
コミュニティワーク実習については、福祉計画学科HPに学生による体験記が掲載されておりますので、詳しくはこちらをご覧ください。
歌志内市とは、この他にも様々な連携を行っております。
先日ご紹介した「チロル学園」の来学や10月29日(土)には、歌志内市公民館にて、本学の吹奏楽部がコンサートを開催することになっております。
福祉計画学科では、歌志内市とともにもみじ台地区でもフィールドワークに取り組んでいます。
「まちとつながり、まちを元気に。~社会福祉学部 福祉計画学科の取り組み~」と題して、8月25日発行の広報誌「HOKUSEI@COM vol.21」にて特集しておりますので、併せてこちらもご覧ください。
2016年10月17日
10/15(土)札幌全日空ホテルにて北星学園大学・北星学園大学短期大学部の同窓会定期総会と懇親会が行われました。
▲定期総会の様子
2015年度活動報告と会計決算、監査報告、2016年度活動計画や予算など審議され、無事承認されました。
▲松倉千春同窓会長(右から2人目)からの挨拶
▲懇親会の様子
懇親会には160名ほどの同窓生や新旧教職員が集まり、懐かしいひとときを過ごしました。
本学学生によるアトラクションも行われました。
最初は、「アカペラサークルぽらりす.」
次に「チアダンス部STARRYS」
本学のサークルによるアトラクションは同窓会懇親会で恒例となっています。
約2時間の同窓会懇親会は、大変和やかな雰囲気で終了しました。
来年は、2017年10月21日(土)に札幌全日空ホテルにて同窓会総会・懇親会を開催する予定です。
「大谷地だより」でお知らせするほか、日程が近くなりましたら、ホームページでもご案内・申込受付をいたします。多くの同窓生のみなさまにぜひ来ていただきたいと願っています。
2016年10月17日
本日から、今年度最後の開催となる『50円朝食キャンペーン 第4弾』が始まりました。
このキャンペーンは、今年度から、学生たちに朝食の重要さを認識してもらい、健康的な学生生活を送ってもらうことを目的として、学生医療互助会が実施しています。
本日は、「肉じゃが」中心のメニューでした。肉じゃがの他に小鉢が2個ついて、なんと50円です!!
▲こんなに食べられてなんと50円!(※本学学生に限ります。)
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▲小鉢を受け取った後、温かいごはんとお味噌汁はその場でよそってもらえます。
朝食50円キャンペーン第4弾は21日までの開催となっております。
2016年10月14日
今回のコンサートは、和訳を松橋勝巳さんが朗読した後に、原曲を高本一郎さんのリュートの伴奏で小出あつきさんが歌うというトリオでした。
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▲左から松橋さん、高本さん、小出さん
いつものチャペルコンサートとは少し異なり、「聴かせる」というよりは「語りかける」というような、穏やかで癒しの空間が生まれたコンサートとなりました。
リュートはとても耳なじみの良い弦楽器で、チャペルにもよく響き渡っていました。
▲コンサートのようす
北星学園大学チャペルは毎回違う顔を見せてくれる場所です。
いろいろな音を味わえる北星学園大学チャペルに、皆様ぜひ足をお運びください。
チャペルタイムの日程はこちらからご確認できます。
2016年10月12日
北星学園大学と歌志内市は、2013年に連携協定を締結し、社会福祉学部福祉計画学科で実施しているコミュニティーワーク実習を始めとした様々な連携事業を行っております。(本学の地域連携についてはこちらをご覧ください)
連携事業の一環として、10月12日に「チロル学園」の講座を本学で行いました。
「チロル学園」とは、歌志内市教育委員会が主催する市民講座で、市民が仲間作りとともに楽しく学んで知識を深めることを目的とし、健康、文学、環境問題、生活など多様なテーマを設けた講座を受講するものです。年14回開催するうちの1回が本学で開催されました。
本日は、北星学園について学んでいただきました。
その後、北星学園大学のキャンパスを回り、施設見学を行いました。
施設見学でチャペルを訪れた際、ちょうどチャペルタイム(*)が行われており、本学学生が「国際ボランティア」として実際にタイに行き、タイ・パタヤから見えた国際ボランティアの必要性について伝えるようすを見学しました。(* チャペルタイムとは、学期期間中の月曜日~金曜日の12:10~12:30に本学チャペルで行われている礼拝をいいます。チャペルタイムで行われているチャペルコンサートは、どなたでも無料でお聞きいただくことができます。チャペルタイムのスケジュール等、詳しくはこちらをご覧ください)
みなさん学生の発表に真剣なようすで耳を傾けていました。
また、昨年10月に改修したばかりのセンター棟では、充実した施設を見てみなさん驚いていました。
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▲ チャペルタイムを聞く受講生 | ▲ カフェ〔センター棟1階〕 |
その後、学生食堂で昼食をとりました。多くのメニューの中から、何を食べるかみなさんとても迷っていました。
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▲ 本学図書館にて | ▲ 食堂でメニューを選ぶ受講生 |
量り売りのサラダバイキングコーナーでは、何を食べようか楽しそうに迷っている方が多く見られました。
中には、お孫さんが本学学生という受講者の方もおり、本学学生と一緒に昼食を取っている方もいらっしゃいました。
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▲ 楽しそうに選んでいるようす | ▲ 様々なメニューを選ぶ受講生 |
なお、10月29日(土)に歌志内市公民館にて、本学の吹奏楽部がコンサートを開催することになっており、今後も相互交流・連携事業をすすめてまいります。
2016年10月10日
10月9日(日)、10(月)の2日間、北星学園大学の学校祭である『星学祭』が開催されました。
今年の星学祭は、楽しい催しがたくさん!!
学生どうしの学び合いや学びのサポートを目的に2014年度に発足した大学公認の組織である「北星ピア・サポーター」は、~北星ピア・サポーターからの挑戦状~と題し、センター棟2階のラーニング・コモンズを舞台に謎解きゲームを企画。
本日の広報ニュースは、1日目でお伝え出来なかったこの謎解きゲームを中心に星学祭2日目のようすをお伝えいたします。(1日目のようすはこちらをご覧ください)
謎解きゲームの受付を済ませると、カラフルな椅子が印象的な「プレゼンテーション&セミナーエリア」に案内されました。
しばらくすると趣向を凝らしたムービーが流れ、北星ピアサポーターから挑戦状が叩きつけられました!
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全員が30分という制限時間内に脱出しようと必死です。難問を解くべくチームで意見を出し合います。頭の柔らかさが試されます!
次々にラーニング・コモンズ内に散りばめられた謎を解いていき、クロスワードパズルを埋めていくと、最後にひとつの言葉が浮かび上がり無事脱出することが出来ました。
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小学生から大人まで誰もが楽しめて達成感も味わえる素敵なゲームでした。
挑戦した小学生は「とても難しかったけど謎が解けた時とても嬉しかった」と話してくれました。
毎年恒例の大人気「餅まき」は、2日目は天候の理由により配布となりました。多くの方にご来場いただき、ホワイエに長い行列が出来ました。
星学祭で配布するお餅はとってもおいしいので、ぜひ一度お餅をもらいに星学祭へお越しください!
サークルの出店もたくさん。チキンステーキはボリュームもあって、とてもおいしかったです。
その他、メモリアルステージでは、のど自慢大会、ストリートダンスサークル”流”のパフォーマンスやYOSAKOIなど、迫力のあるステージが繰り広げられました。
そして、星学祭のフィナーレを飾るのが、花火!!
間近で見ることができるため、すごい迫力です。
ぜひ、星学祭にお越しの際は、最後の花火まで見ていってください。
今年の星学祭も沢山のご来場ありがとうございました。また来年もお待ちしております。
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