北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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広報ニュース

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11月16日図書館AB教室にて、「キャリアデザインプログラム」(*1)大学3年・短大部1年向けの就活講座“就活必勝法指南” が開催されました。

講師は、就職コンサルタントの坂本直文先生でした。

坂本先生の著書『内定者はこう書いた! エントリーシート・履歴書・志望動機・自己PR【完全版】』は、「就職試験」ジャンルで11年連続売上No.1ということもあり、就活のカリスマである坂本先生のお話が聞けるとあって、会場はすぐに学生でいっぱいとなりました。

就活講演

講座では、「落ちるエントリーシート」、「受かるエントリーシート」の両者を対比しながら、どのように書いていくべきかの解説が行われました。

また、受かるエントリーシートを作成するために重要になることや、企業研究の進めかた等、具体例を通して分かりやすく紹介していただきました。

参加者はメモを取りながら、真剣な様子で先生のお話に耳を傾けていました。

就活を進めていくにあたって参考になる情報を得ることができ、参加した学生たちは、就活へのモチベーションも上がったようでした。

実際にこの講座を受講した学生広報委員(*2)から感想が届いています。
 

学生広報委員リポート
本講座を受講して、「志望動機はプロポーズの言葉と同じだから、どこの企業でも通じるような志望動機を書いてはいけない」という坂本先生の言葉が印象に残りました。もしこの講座を受けていなかったら、落ちるエントリーシートを作ってしまっていたのではないかと思います。そのため、この講座を受けてよかったと強く感じました。

学生広報委員 西山

*1「キャリアデザインプログラム」とは?
本学では、入学直後からキャリア教育科目を通じて職業意識を養うとともに、大学3年次・短大1年次より本学独自の「キャリアデザインプログラム」を展開しております。

「キャリアデザインプログラム」とは、通常の授業時間枠の中で全学生が無理なくキャリアについて考えられるよう毎週水曜日の3講目は、一切の講義を入れない空きコマとし、学年や目指す将来に応じた、様々なキャリア支援の講座を開講しております。

詳しくは、こちらをご覧ください。

*2「学生広報委員」とは?

学生広報委員(愛称「キタボシ」)とは、学生の目線から北星学園大学の魅力を発信することを目的とした広報活動を行うボランティアの学生です。 キタボシ公式ロゴマーク
▲ キタボシ公式ロゴマーク

 

今回の広報ニュースは、学生広報委員の学生が原稿及び感想を書いたページです。

今後も、学生広報委員がニュースをお届けしていきます!

北星学園大学には、「アンバサダープログラム」という本学が提携している協定校から来ている留学生が、自分の大学や街、自国の文化などについて紹介する機会が設けられています。(※本学学生向けのプログラムです)

11/4(金)に行われた、「ジュニアータ大学(アメリカ)」からの留学生による発表では、ジュニアータ大学のホームページにあるキャンパスバーチャルツアーで学内を紹介した後、大学内で行われている様々なアクティビティを動画を交えて説明してもらい、さらに長期休暇中のお勧め観光地などの発表もありました。

▲アメリカからの留学生の報告のようす

別の日には、台湾、中国、カナダ、アメリカ、韓国、イギリスの協定校からの留学生による発表も行われました。

国際教育に関する最新情報につきましては、国際教育センターfacebookページをご覧ください。

11月16日に体育館メインアリーナで留学生と一緒に行う「ドッジボールマッチ」が行われました。

今回の企画は、北星学園大学の国際交流を促進する目的のもと今年の7月に発足した国際ラウンジ学生委員HUIT(ひゅーいっと)が企画したものです。

告知に使用していた画像がとてもユニークで、参加したくなるチラシです。

ドッジボール大会告知画像

チラシ等の効果もあり、ドッジボールマッチには多くの学生が参加し、盛り上がりました。

AチームからEチームに分かれ、総当たり戦を行い、最後は、体育館全面を使って2チームずつ戦う合同戦を行いました。
途中からボールが2個になり、どこから飛んでくるか分からない見ている方もドキドキする試合が展開されました。

ドッジボール大会

自国とルールが違う留学生もおり、「日本のドッジボール」を満喫していました。

最初は留学生を前に緊張していた学生も、最後には留学生とハイタッチを交わすなど、自然とスポーツを通して留学生と触れ合うことが出来ていました。

優勝したCチームには、HUITが選んだ優勝賞品が贈呈されました。

HUITが企画し運営を行った「ドッジボールマッチ」のようすは、次号の本学広報誌「HOKUSEI@COM」(12月25日発行予定)でもお伝えする予定です。お楽しみに。

img_0960 ドッジボール大会記念写真

 

北星学園大学に来ている留学生が、カフェ「NORTH STAR CAFE Sarah」の店員として接客をする「インターナショナルカフェ2016秋」が始まりました!

毎回大好評のインターナショナルカフェ。

11月14日(月)の韓国語カフェを皮切りに、英語、インドネシア語、中国語カフェが開催され、1日限定で店員となる各国の留学生たちと気軽に触れ合うことが出来ます。

本日は、イギリスから来た留学生が店員となり英語で注文をする英語カフェでした。

カフェの入口では、こんなにかわいい電光掲示板がお出迎えしてくれました。

英語カフェ①

留学生が担当する日は、店員となる留学生の母国語で接客をするため、日本語は使用できません。
そのため、看板も本日は英語でした。

英語カフェ②

注文のしかたやその国の言語が分からない場合は、注文方法を書いた紙が用意してありますので、安心してオーダーすることが出来ます。
今後も、インターナショナルカフェについて広報ニュースでお届けします。

英語カフェ③ 英語カフェ④

 

今年度、客室乗務員やグランドスタッフに内定した学生による就活体験報告会が開催されました。

本日は、大学4年生3名・短期大学部2年生1名の計4名の学生が、就活の経験談や後輩へのアドバイスをしました。

会場には航空業界に関⼼のある学⽣が集まり、先輩の話に真剣に⽿を傾けていました。
昨年は報告を聞く⽴場だった学⽣たちが、達成感と⾃信に満ち溢れた姿で話している様子は、これから就職活動を迎える学生の大きな刺激になった様子でした。

航空業界就活体験報告会

北星学園⼤学では、客室乗務員やグランドスタッフ志望者が多いため、⼗数年前から航空業界に特化した講座等を多数展開しています。

11⽉5⽇及び6⽇には「航空業界特別講座 part.2」が開催されました。(詳しくはこちらをご覧ください)

また、北星学園大学では、就職活動を終えた学生が、これから就職活動を迎える後輩の相談にのり、またアドバイスをする「キャリアサポーター制度」があります。

航空業界を目指す学生の多くは、このキャリアサポーター制度も活用し、客室乗務員やグランドスタッフへの夢を実現させています。

北星学園⼤学では、こうした取り組みの他にも、個別でのエントリーシート・⾯接対策指導を行う等、航空業界志望者を全⾯的にバックアップしています。

北星学園大学の航空業界対策プログラムは以下のとおりとなっております。(参考:2016年度)

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2016年度)★

7~8月 航空業界特別講座Part.1 受講説明会&学習会
  9月 航空業界特別講座Part.1
 10月 航空業界特別講座Part.2 受講説明会&学習会
 11月 航空業界特別講座Part.2
 11月 航空業界就活体験報告会(内定者による報告会)
  1月 航空業界特別講座Part.3 受講説明会&学習会
  2月 航空業界特別講座 Part.3
  3月 航空各社による学内企業説明会
     エントリーシート・面接対策個別指導
     グループディスカッション練習会

11/9(水)、北星学園学生交流会館kirariにて北星学園医療互助会の主催の料理教室が開催されました。
この料理教室は、一人暮らしをする学生の食生活をサポートすることを目的として企画されました。

北海道新聞やその他メディアでもご活躍されている、坂下 美樹氏を講師に迎え、本学学生20名ほどが「ほたてのチャウダー」「キャベツの重ね煮」「人参とツナのサラダ」「レモンのシフォンケーキ」作りに挑戦しました。

学生たちは4、5人のグループに分かれ、和気あいあいとした雰囲気のなか料理作りを楽しんでいたようです。

最後は自分たちで作った美味しい料理を食べ、満足のいく料理教室となりました。

11月5日(土)、新さっぽろサンピアザ「光の広場」にて「第7回みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」の表彰式が行われました。

すでにニュースでお知らせしていましたとおり、本学学生が学生部門の大賞を受賞したほか、2名が入選を果たしました。
学生部門で大賞となった千代 望さん(短大部:生活創造学科2年)が本学田村信一学長より賞状と記念品を授与されました。

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▲受賞のようす

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▲左から田村学長、千代さん、短期大学部 川部准教授

★大賞(学生部門)

「夏の香り」
千代 望さん(短大部:生活創造学科2年)

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★入賞

「おなかすいたね」
若林 祐希さん(文学部:心理・応用コミュニケーション学科4年)

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「台無し」
阿部 夏希さん(短大部:生活創造学科2年)

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作品は、11月9日(水)~14日(月)の間、新さっぽろアークシティ デュオ-2 5階「新さっぽろフォトギャラリー」でも入賞・入選作品として展示されます。詳しくはこちらをご覧ください。

11月3日に開催された「第4回北海道フランス語暗唱コンクール」(主催:北海道新聞社、札幌日仏協会/アリアンス・フランセーズ)において、本学 文学部 英文学科の近藤莉子さんが優勝しました。

同コンクールは、2013年から開催されており、毎年本学学生・卒業生が受賞(2013年:優勝、2014年:2位、2015年:奨励賞)しています。

37名の応募者のうち近藤さんを含む14名が一次審査を通過し、ファイナリストとして決勝大会に出場を果たしました。

近藤さんは決勝大会において、アンドレ・シュディッドの詩『希望』を素晴らしい発音と表現力で暗唱し、見事優勝しました。

微笑む近藤さん
▲ 優勝の賞状と副賞の「札幌-パリ間往復航空券」を手に微笑む近藤さん

 

★☆★優勝した近藤さんから感想をいただきました★☆★

フランス語暗唱コンクールに参加したのは今回が初めてのことでした。

日本語はもちろん、第二言語である英語でも読んで表現することは難しいのですが、それを第三言語であるフランス語で挑戦することはさらに難しいことでした。

先生から指導を受け、練習を重ねていきましたが、綺麗な発音やいい表現ができず、試行錯誤を繰り返していました。
本番では、「自分が世界で一番うまいと思って読みなさい。」という先生からの助言も受けて緊張感もありながら、楽しんで読むことができました。

しかし、それでまさか自分が優勝するとは思っていなかったので、名前を呼ばれた時は本当に信じられませんでした。

今回の経験を通じて、「伝える」というのはただ言葉を発すればいいということではなく、自分がどれだけ気持ちを込めて、それぞれの言葉を大切に扱えるかということなのだと気付くことができました。
また、うまく伝えられるようになるためにはより学んでいくことが必要なのだと自分のさらなる励みにも繋がりました。

来年挑戦しようと考えている方も楽しんで参加してくれることを願っております。

近藤莉子

北星学園大学では、元客室乗務員の方を講師にお招きし、「航空業界特別講座」を年3回6日間(年24コマ)開講しています。

11月5~6日には、今年度2回目の講座が開講され、客室乗務員・グランドスタッフ等航空業界を目指す学生が、エントリーシートや面接対策など、実践的なプログラムに取り組みました。

この講座により、本学では学生同士が切磋琢磨し、航空業界への高い就職実績を築いております。

また、講座以外にも、個別でのエントリーシート・面接対策指導等を行い、航空業界志望者を全面的にバックアップしています。

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2016年度)★

7~8月 航空業界特別講座Part.1 受講説明会&学習会
  9月 航空業界特別講座Part.1
 10月 航空業界特別講座Part.2 受講説明会&学習会
 11月 航空業界特別講座Part.2
 11月 航空業界就活体験報告会(内定者による報告会)
  1月 航空業界特別講座Part.3 受講説明会&学習会
  2月 航空業界特別講座 Part.3
  3月 航空各社による学内企業説明会
     エントリーシート・面接対策個別指導
     グループディスカッション練習会

 

 

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