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2015年09月11日
北星学園大学の北門の工事がほぼ終わり、陽だまりロード(サイクリングロード)から本学への入口となる「カバードウォーク」が完成しました。 本日はその開通式が行われました。来週からは後期授業がスタートするため、多くの学生たちが行き来する姿が見えると思います。
地下鉄大谷地駅から陽だまりロード(サイクリングロード)を通り、トンネルを抜けるとすぐ北星キャンパスの景色が広がります。
カバードウォーク入口には、大学カラーである紺のタイルが敷き詰められた塀ができました。壁には大学名と校章が見えます。
正面から見たカバードウォーク。大学までの歩行者専用通路となります。
通行する学生や地域の方の安全を考え、大学への通路を歩行者専用通路と自転車通路に分けました。従来あった道は自転車通路となります。車いすの方もこちらから通ることができます。
本学敷地内のカバードウォークと陽だまりロードとの間には桜の木が植えられました。桜が咲く春が待ちどおしいです。
大山理事長、田村学長、岩本建築委員長によるテープカット
カバードウォークから見た校舎C館(右)とサークル棟(左)。秋の空の青色がとてもきれいでした。
カバードウォークを大学側から撮影したもの。
これからは、地下鉄までの道のりが少しだけ短くなります。まだ整備中のところもありますので、整備されましたら、またHPでお披露目していきたいと思います。
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