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2022年11月17日
経済学部 藤井ゼミ(環境経済学ゼミ 担当:藤井康平専任講師)に所属する3年生が11月16日(水)、北星学園大学附属高等学校で高校生と一緒に環境経済学について考える授業を実施しました。
藤井ゼミは現在「海洋ごみの削減と有効活用」をテーマとし、北海道初苫小牧市の港湾で海のゴミ箱『Seabin(シービン)』を設置して、回収したごみを有効活用しようと計画しています。授業では海洋汚染の深刻化や、Seabinの設置場所として苫小牧市を選択した理由などについてゼミ生から説明されました。年齢の近い大学生から学ぶことで、高校生は普段と違う雰囲気の中楽しく授業に取り組むことができました。
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藤井ゼミ『Seabin(シービン)』設置計画の取り組みにつきましては、以下をご覧ください。
seabin_hokusei - Instagram
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