北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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学生・教職員の濃厚接触時の対応フローを更新しました。
体調が悪くなった場合は自宅療養し、フローチャートに従って行動してください。
新型コロナウィルス感染症に関わる連絡は「新型コロナウィルス感染症報告システム」で受け付けます。
また、普段から朝、晩2回の検温を行い、体調管理を心掛けてください。
新型コロナウィルスに感染した場合や、濃厚接触者になった場合には保健所から過去14日間程度の行動を聞かれることがありますので、行動記録表を活用してください。

徐々に道内の感染者が増加傾向にありますので、いま一度感染予防を心がけてください。

★学生・教職員の疑い者発生時の対応フロー
★学生・教職員の濃厚接触者発生時の対応フロー
体調管理表(学生)
体調管理表(教職員)
行動記録表
行動記録表(記入例)

以下のとおり、公開講座をオンライン開催いたしますので、ぜひご参加ください。

【演題】
死生学の理論と実践

【内容】
死にまつわる多様な現象の研究をとおして、現代の生を捉えなおす学問である死生学。私たちは誰の死を思い、恐れているのか。現代社会は死をタブー化しているのか。死別の悲しみは個人のこころの問題なのか?看取り・死別による困難を支えあえる社会は作れるのか?
本講座では死生学の諸理論を解説するとともに、演者自身が関わっている死生学的実践についても紹介する。

【日時】2021年7月29日(木)10時30分~12時00分
【実施方法】Zoomによるオンライン配信
【講師】山崎 浩司 氏
 現職:静岡社会健康医学大学院大学 教授
 元職:信州大学医学部保健学科 准教授

【参加費】無料
【申込締切】2021年7月27日(火)
【申込方法】
一般の方および本学「ソーシャルワーク実践理論Ⅰ」「社会福祉の思想」履修者以外の学生は、事前申込みが必要です。
タイトルを「7/29福祉臨床学科公開講座参加申込」、本文に「①氏名 ②メールアドレス ③緊急時に連絡のとれる電話番号 ④学籍番号(本学学生のみ)」を記載のうえ、メールでお申し込みください。
開催前日に、ご登録いただいたメールアドレス宛に、オンライン配信用のURL等を送信いたします。
なお、配信聴講にあたって、操作機器の不具合に関するご質問や技術的なサポートは致しかねますので、ご了承ください。

【申込先】社会連携課 e-mail:renkei[@]hokusei.ac.jp
*メール送信時は、[@]を@に変更してください。

【講師経歴等】
著書に『死生学のフィールド』(共編著)、『医療・介護のための死生学入門』、『人生の終わりをしなやかに』『死別の悲しみを学ぶ』、『ケア従事者のための死生学』『テキスト臨床死生学』(以上、共著)など。
近年は、官民連携型グリーフサポート事業の質的評価研究、死別の困難に支援的なコミュニティを構築するための参加型アクションリサーチ、配偶者死別における遺骨間問題の研究、いのちがテーマのマンガを題材にした死生学的考察および教育に取り組んでいる。

本日、公式HPをリニューアルしました。
情報を整理・統合することで、ページ全体がコンパクトになり、ユーザビリティが向上しました。
これに伴い、新型コロナウイルス感染症対策関連の簡易ステージ表の掲出は取りやめました。新型コロナウイルス感染症対策関連の情報ページへの入口は変わらずにわかりやすく表示して、リンク先ではこれまでどおり丁寧に発信を続けていきます。

本学の学生が新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明し、療養中です。学内の濃厚接触者はおりません。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、ご本人やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。
また、本学では今後も新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止に努めてまいります

  • 6/24判明分・・・1名
  • 学長 大坊郁夫

    本学文学部 山本範子 教授が、第51回星雲賞の【海外長編部門(小説)】で「三体」という作品で監修者として受賞されました。
    この星雲賞は、日本のSF及び周辺ジャンルの賞としては最も長い歴史を誇るもので、前年度に発表された作品および活動の中から、SF大会参加者のファン投票により決まります。

    また、山本教授は、発売中の雑誌「小説すばる」で池上彰氏と対談しています。(山本教授は立原透耶の筆名で執筆しています。)
    詳しくはこちらをご覧ください。

     7月3日(土)、2021年度後援会総会をオンライン方式にて開催し、昨年度の事業・決算報告、今年度の事業計画および予算案などは提案どおり承認されました。
     また、後援会長はじめ、学長、副学長、各学部長、学生部長より挨拶と学事報告等を行いました。その後、就職支援課長より就職に関する講演を行いました。
     挨拶と就職に関する講演につきましては、7月末まで配信いたしますので以下URLからぜひご覧ください。
    後援会総会は例年本学を会場に行っておりますが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の現状を鑑みオンライン配信で開催いたしました。また、地区別父母懇談会の代替実施として7月6日(火)から7月30日(金)まで、個別相談をメールにてお受けいたします。詳細はこちらからご確認ください。

    1)2021年度総会議案(承認済)
     2020年度事業報告
     2021年度事業計画


    配信は終了しました。

    「第17回障害児夏季教育セミナー」を下記のとおり開催いたします。
     第17回の本セミナーは、発達障害のある人に対する支援の重要課題として、最近よくあげられるようになってきた就労に関連する支援を取り上げることとしました。高校生あるいは大学生までは教育現場でそれなりにも適応してきた発達障害のある人が、就労にあたってなかなか就職先が見つからなかったり、就職しても新しい環境にうまく対応できず人間関係のこじれ等で離職を余儀なくされるケースが増えています。そこで今回は、就労支援や離職後の復職プログラム等の研究に取り組まれ、青年期の発達障害のある人への支援もされている東京大学の近藤先生を講師にお招きし、青年期のみならず、児童期から将来の就労に備える具体的支援についても講演していただきます。後半では具体的な事例検討を通して皆さんと情報共有したいと考えていますので、ぜひご参加ください。
    なお、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、オンライン方式に変更する場合がありますので、予めご了承ください。
    詳細はこちらからご覧ください。

    • テーマ: 「発達障害のある人の就労から学ぶ支援の実際」
    • 日 時:8月21日(土)  開始13:30  終了17:00(予定)
    • 講 師:東京大学 先端科学技術研究センター 准教授 近藤 武夫 氏
    • 受講料: 1,000円(当日受付にてお支払いください)
    • 申込締切: 8月4日(水)
    • 申込方法:北星学園大学ホームページの参加申し込みフォームに必要事項をご入力ください。

     

    第16回障害児教育夏季セミナーパンフレット

     

    お問い合わせ

    社会連携課 障害児教育夏季セミナー係
    〒004-8631 札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号
    E-mail:renkei@hokusei.ac.jp

    学生の皆さんへ

    新型コロナウイルスの変異とワクチン接種について~常に警戒を怠らず~

    学長 大坊 郁夫

     新学期(4月13日)には、感染防止策を徹底しながら、対面授業を多く実施する旨のメッセージをお出ししました。その後、ご承知のように「まん延防止等重点措置」、「緊急事態宣言」、さらに、現在の「まん延防止等重点措置」(7月11日まで)が出されています。本学でも少なからず感染者が出る事態となりました。既に、発信されましたように、最近の感染者数の減少傾向を踏まえ、7月11日を待たずに、危機管理ステージを 3 と軽減することといたしました。前期の期間は残り少ないですが、これまで以上に可能な範囲で学びを含めキャンパスでの諸活動を展開してください。

     高齢者から始めたワクチン接種も拡がりつつあり、本学キャンパスでの独自のワクチン接種も準備しつつあります。ここで、ワクチン接種についていくつかお知らせします。

    〇 自治体によって接種計画の進捗に差があり、学生自身の住民票のある自治体で接種可能になった場合、保証人に確認したうえで、接種して構いません。
    〇 アルバイト先、実習先、親族関係等の職域接種の案内があった場合、保証人に確認したうえで、接種して構いません。
    〇 接種にあたって、接種当日から翌日頃までに発熱などの副反応が起きる可能性があることや、2 回目の接種日程を考慮して接種してください。
    〇 ワクチン接種は任意です。

     その一方、各種報道でご存知のように、ウイルスは変異しやすいものです。爆発的に感染者がまん延した英国ではしばらく前に、状況は大きく好転し、ロックダウンが緩和され、日常の生活に戻り始めたところで、ワクチン未接種の若者を中心にデルタ(インド)型の変異株による感染が急増し、ロックダウン解除が足踏みしています。
     さらに、感染力のさらに強い、南米に発する変異株(ラムダ型)も世界に拡がりつつあります。従来型に比べて、取るべきソーシャル・ディスタンスもこれまで推奨されている距離以上を空ける必要もあるようです。また、感染の初期症状も異なる傾向もあります。この種の情報を自らもよく確認してください。
     以下に一部ですが、デルタ型、ラムダ型の記事(リンク先を含め)を挙げましたのでぜひ参照してください。

    常に警戒を怠らずに予防しつつ、今後のキャンパスライフを充実したものとしてください。

    <ラムダ型について>
    ・これまでにない変異 ワクチン効果低減か (2021.6.25) (テレ朝 news)
    https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000220462.html

    ・ペルーやアルゼンチンで猛威を振るっている
    https://news.yahoo.co.jp/byline/takahashikosuke/20210617-00243514/

    <デルタ型(インド型)について>
    ・インド型変異株(デルタ株)は従来株と症状が違うので要注意
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2021/06/post-96513.php

    ・新型コロナ変異株は 2m 離れても感染リスク高。飲食店での有効策は?スパコン富岳が解析
    https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1333498.html

    ・変異株が出現した今、求められる行動様式に関する提言
    (第4回新型コロナウイルス感染症対策分科会提言 2021.6.16)
    https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/ful/taisakusuisin.html
    ※ページ下「開催状況」の「第4回 令和3年6月16日」資料

     

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