北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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医療費の申請受付について一部授業再開に伴い従前の対面受付を再開していましたが、本学の危機管理ステージが11月16日(月)より 2-A に引き上げになりましたので、再度郵送のみ受付とします。
なお、再度対面受付を再開する場合はキャンパスガイドウェブ・学生医療互助会の掲示板に掲載しますのでご確認お願いいたします。コロナウイルスの感染が終息した場合は、従前での受付を再開しますので、その旨ご承知おきください。
※領収書の原本が必要な場合は返送致しますので、返信用封筒にご自身の住所を記入し切手を貼り同封してください。

申請期限は受診月の翌月末必着になります。

  10月受診締切→11/30    11月受診締切→12/23   12月受診締切→1/29
  2021年1月受診締切→2/26    2月受診締切→3/26   3月受診締切→4/30

申請方法
医療機関発行の保険点数・保険金額が記載された領収書の原本を「医療費申請書」と併せて申請してください。
※一度提出された領収書は返却できませんので、原本が必要な場合はあらかじめ診療科目別・月別にコピーをとり、原本と併せて提出・郵送してください。
※医療費申請書・口座届・インフルエンザ助成申請書はキャンパスガイドウェブで印刷できます。

申請する際の注意点
・月別、病院別、診療科別に申請書を作成してください。(同月に同じ病院・診療科にかかる場合、申請書は1枚です。)
・薬が院外処方の場合、「診療代」「薬代」の領収書をセットにして提出してください。
・申請期限は受診月の翌月末までです。期限が切れたものは受付できません。(月末が土日祝の場合はその前の窓口が開いている日が締切です。)
・整骨院、文書料、補装具、予防接種、健康診断等、及び医療保険診療適用外の医療費は対象外です。
・医療費の給付額は、医療保険の適用を受けた実額とします。(未収金額は給付いたしません。)
※予防接種についてはインフルエンザのみ給付対象です。
※給付限度額は1ヶ月80,100 円、1年間(4~3月)150,000 円です。

初めて申請する際の注意点際の注意点
・医療費は北洋銀行大谷地支店の学生本人名義口座に銀行振込で給付します。口座のない方は、北洋銀行大谷地支店で口座開設してください。
・開設後、通帳のコピー(見開き1ページ目)、キャッシュカードのコピー又はインターネットバンキングの場合は口座情報がある用紙を医療費振込先口座届に貼付け、提出して下さい。
★大学院の方、休学の方は医療費申請する場合は任意加入が必要になりますのでメールでお問い合わせください。(g.seikatsu@hokusei.ac.jp)

郵送先・問合せ先
〒004-8631
札幌市厚別区大谷地西2丁目3番地1号
学生生活支援課 学生医療互助会
TEL 011-891-2731

 11月13日(金)付で大学HP上に「本学危機管理ステージ2Aへの引き上げによる非対面授業について」が掲出されました。
 これに伴い、サークル活動は以下の通りとします。合わせてサークル棟・体育施設の利用等についても記しますのでご確認ください。

 対面でのサークル活動の再開については決定次第、4役の方へのメール、大学HP上への掲出等でお知らせしますので、それまでは非対面での活動をお願いします。
 相談・質問などは、学生生活支援課 学生係(メール:gakusei@hokusei.ac.jp)までお送りください。

【今後の活動について】
・11月16日(月)から、本学危機管理ステージをステージ2Aに引上げる
期間は北海道の警戒ステージ3の場合は11月27日(金)まで、警戒ステージ4が発出されればその期間とする
サークル活動や課外活動は、ガイドラインに従いオンライン(非対面)で実施可
・学内外を問わず、多人数(概ね10人以上)の集まる会への参加を自粛

【サークル棟・体育施設の利用等について】
① サークル棟の利用について
 ・サークル棟の利用は、ガイドラインに従い最小限の物品の出し入れのみ可
《サークル棟開錠依頼について》
・受付時間: 平日のみ(祝日除く)8:45~11:30の間
・受付場所:学生生活支援課⑨番窓口(A館1階)
《注意事項》
・必ず学生証を提示してください。学生証があっても、その団体に部員登録されていない場合は開錠できません。
・開錠には、職員が立ち会います。物品の搬入出以上の行為は出来ませんので、注意してください。

② 体育施設の利用について
 ・体育施設の利用は大学危機管理ステージが2-Bへ下がるまではできません。
 ・11月12日(木)に大学HPへ「「北星学園大学における危機管理ステージ下での課外活動に関するガイドライン」の一部改定および「体育館施設の運用拡大」について」を掲出しましたが、こちらもサークル活動再開後に再度検討を行うこととなります。

北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫

学生及び保証人の皆様
本学関係者各位

北海道が警戒ステージ4への引上げを検討し、札幌市内の医療体制がひっ迫しているとの報道がなされております。本学では、学長からのメッセージ(2020.11.10)にて、「大学内での感染連鎖が確認された場合や、北海道の警戒ステージのさらなる引上げ時には、大学の危機管理ステージを引上げ、非対面授業に移行せざるを得なくなる可能性もあります」と大学HPを通じてお知らせをしておりました。
この間、本学では感染防止対策に努め対面授業を続けてまいりましたが、感染者・濃厚接触者が発生し、また発熱や風邪の症状で登校を控える学生も増えてきました。 
道内の情勢から、通学時も含め学生の安全確保が難しくなってきたことを受け、全学危機管理委員会で慎重に検討した結果、本学の危機管理ステージを11月16日(月)よりステージ2Aに引上げることとしました。期間は北海道の警戒ステージ3の場合は11月27日(金)まで、警戒ステージ4が発出されればその期間とします。授業はこの間、本学の危機管理ステージ2Aに従い「原則として非対面授業のみとする」こととなります(※一部、実験、実習、演習、卒業研究、論文指導等、少人数の科目について、対面授業を行う場合は、感染防止対策を徹底して実施してください)。またサークル活動や課外活動については、ガイドラインに従いオンラインでの実施となります。
なお新型コロナウイルスを理由とした偏見や差別、風評被害を助長させる行為や人権侵害など、心ない言動を取ることがあってはならないと考えます。重ねて皆様におかれましては、感染症対策に取組んでいただき、くれぐれも健康にご留意下さい。

授業担当の先生方へ
11月16日(月)からの授業については、非対面授業へ変更していただき、Moodleを利用して履修学生への指示をお願いいたします。なお、準備が間に合わない場合などは授業を休講とし、休講・補講の手続きを教育支援課を通じて行ってくださいますようお願い申し上げます。

学生の皆さんへ
11月16日(月)から、あらためて非対面授業が受講できるよう準備を整えてください。ただし、受講環境が整わないなどやむを得ない場合は、大学の情報実習室や図書館などのパソコンを利用して受講することが可能です。それぞれの授業の受講方法に関する詳細につきましては、授業担当の先生からMoodleを通じてご案内いたします。
※図書館利用や、ラーニングコモンズなどの諸施設の利用は可能ですが、利用制限や時間短縮となる可能性があります。利用時には感染予防策を徹底してください。
※事務窓口については、状況に応じて時差出勤や自宅勤務に移行する可能性もありますが、各種相談など、個別の対応は行います。
※キャンパス内のみならず、他所(アルバイト先等)でも徹底した感染予防を行ってください。

保証人の皆様へ
本学では、感染予防と大学教育・課外活動の両立を図るためにガイドラインに従い、後期はこれまでに授業期間の約2/3の9回を対面授業と非対面授業の併用で実施することができました。しかしながら、北海道・札幌市の感染状況の急拡大・医療体制のひっ迫を受け、また本学でも感染者・濃厚接触者が発生し、発熱や風邪の症状で登校を控える学生も増えてきたことから、本学の危機管理ステージを2Aへと引上げ、原則として非対面授業へと切り替えることとしました。なお、その場合でも引続き非対面授業の質の維持、感染予防を徹底した各施設の利用、学生支援を行ってまいりますので、ご理解くださいますようお願い申し上げます。

2020年11月16日からの危機管理ステージ

学生・教職員の濃厚接触時の対応フローを更新し、「家族(同居者)やそれに準ずる人が濃厚接触者となった場合」を加えました。

体調が悪くなった場合は自宅療養し、フローチャートに従って行動してください。
また、普段から朝、晩2回の検温を行い、体調管理を心掛けてください。

新型コロナウイルスに感染した場合や、濃厚接触者となった場合には保健所から過去14日間程度の行動を聞かれることがありますので、行動記録表を活用してください。

【添付ファイル】
★学生・教職員の疑い者発生時の対応フロー
★学生・教職員の濃厚接触者発生時の対応フロー
体調管理表(学生)
体調管理表(教職員)
行動記録表
行動記録表(記入例)

サークルの冬季活動時期を迎え「北星学園大学における危機管理ステージ下での課外活動に関するガイドライン(以下、課外活動ガイドライン)」の一部を改定(2020.11.10版)するとともに「北星学園大学における危機管理ステージ下でのフィットネスルーム利用要領(以下、フィットネスルーム利用要領)」を定め、体育館施設の運用を拡大することとしました。

北海道での新型コロナウィルス感染の状況をみながら、大学が可能と判断した場合、「フィットネスルーム利用要領(以下、フィットネスルーム利用要領)」に記載する【施設利用運用拡大ロードマップ】に従い運用を拡大したいと思います。
ただし、課外活動による運用拡大はフェーズ2からとなっておりますが、状況によっては運用拡大を延期する場合があります。

体育施設の運用拡大については「課外活動ガイドライン-2020.11.10版-」及び「フィットネスルーム利用要領」を熟読し、適切な感染拡大防止策を講じた上で利用してください。

なお、「フィットネスルーム利用要領」記載の『個人』とは、サークルに所属していない者を指します。サークルに所属する者のフィットネスルーム利用は団体での利用とし、利用時間は団体の利用時間となります。

【その他連絡事項】

  1. サブアリーナの換気は夏季、排煙窓とエレベーター前非常口開放により2方向換気を確保していましたが、冬季は室温調整のため排煙窓は開放せず、サブアリーナ奥の非常口とエレベーター前非常口を活動団体が合議のうえ適宜開放(45分に一度5分程度)することで換気してください。  
  2. メインアリーナ・ランニングデッキも活動団体が合議のうえ適宜換気(45分に一度5分程度)してください。
  3. 更衣室・ランニングデッキの利用に関しては「課外活動ガイドラインP4、P8」に記載する内容を遵守してください。
  4. シャワー室の利用は当面禁止します。

 ・北星学園大学における危機管理ステージ下での課外活動に関するガイドライン-2020.11.10版-
 ・北星学園大学における危機管理ステージ下でのフィットネスルーム利用要領

以上
2020年11月12日 学生生活支援課

北星学園大学・北星学園大学短期大学部
学長 大坊 郁夫

学生の皆さんへ

 既にマスコミ報道でもご承知のように、北海道、特に札幌市においては、11月に入り、新型コロナウイルス感染者数が急増しています。11月5日以降の感染者数を下記に示します。

日付 札幌市 北海道
11月5日 93人 119人
11月6日 77人 115人
11月7日 141人 187人
11月8日 96人 153人
11月9日 158人 200人

 11月7日には、北海道は警戒ステージを3に上げました。さらに対策を検討しています。
 気温の低下、乾燥に伴い、ウイルスの感染力は持続することが知られています。
 寒くなると換気をし難くなるので、ウイルス感染リスクが高まる恐れがあります。さらに、寒いとコロナは容易に死滅しにくくなるとの研究もあります。香港大研究チームの報告によると、コロナウイルスの感染力は37度で2日持続するが、4度では14日以上も持続するとされています。乾燥(湿度の低下)もウイルス活性度が高まるようです。これからの北海道は低温と乾燥が相まって感染リスクが高まる時期になります。
 9月14日(月)からの後期授業については、感染予防対策を十分に取りつつ、演習や基幹となる必修科目等を中心に対面授業を実施しています。履修人数の多い講義科目は、引き続き遠隔で行っています。
 また、クラブ・サークル等の課外活動は、再開にあたってのガイドラインを学生部にて作成し、それぞれの学生団体の責任者と感染予防の遵守事項を確認したうえで活動を再開しております。
 感染者の急増の状況を踏まえ、大学としてはさらなる工夫を強化しますが、大学内での感染連鎖(クラスター)が確認された場合や、北海道の警戒ステージのさらなる引上げ時には、大学の危機管理ステージを引上げ、非対面授業に移行せざるを得なくなる可能性もあります。そうならないように皆さんの感染予防の工夫を一段と強化されるように望みます。
 キャンパス内においては、マスクの着用、三密を避ける徹底をお願いしています。A館玄関にてサーモグラフィーを用いた体温測定を行い、また、教室での座席指定や間隔の確保と換気、大学会館食堂での飛沫防止パネル、数カ所の手洗い場(12月には、館内に設置します)、アルコールによる手指消毒機器の増設などを行っています。
入館に際しては、入念な手洗いまたは、手指消毒を必ず行ってください。
加えて、館内放送での感染予防の注意喚起を繰り返し行っています。食堂では食事のみでの短時間の利用とし、使用座席のルールの遵守、マスクを外しての会話を控えるようお願いのアナウンスをしています。

 北海道からのアナウンス(10月28日)にもあるのですが、キャンパス内のみならず、他所(アルバイト先等)でも徹底した感染予防をぜひ心がけてください。特に、

○接待を伴う飲食店で、
・マスクなしでの長時間の接待
・利用客がマスク着用を遵守しない
○休憩時間や更衣室、喫煙所でマスクなしの会話
○マスクなしで大声でのカラオケの利用

など、屋内外を問わず、マスクなしで長時間の会話はリスクが高いことが強調されています。

 これらのことは、皆さん自身のためであるとともに、大事な皆さんの仲間、家族を守るために必要なことを改めてご理解ください。
 また、大学としての迅速な対応を行うために、もし、自身や家族等の同居者が感染した場合、自身が濃厚接触者になった場合には、至急、大学にも連絡をしてください。

 新型コロナウイルス感染症が世界的規模で猛威を振るい続けており、北海道に限らず、一日の新規感染者数の増減が続いています。これだけ感染予防を徹底し注意している中でも、感染リスクはゼロであるとは言い切れません。
 本学として新型コロナウイルスを理由とした偏見や差別、風評被害を助長させる行為や人権侵害など、心ない言動を取ることがあってはなりません。皆さんにおかれましても、感染症対策に取組んでいただき、くれぐれも健康に留意してください。
 一日も早く状況が改善し、以前のようにキャンパス内でコミュニケーションできるようになることを願ってやみません。
 皆さんのご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。

今後の福祉現場に求められる働き方について、本学社会福祉学部 伊籐新一郎教授のインタビュー記事が、社会福祉法人札幌市社会福祉協議会発行の広報誌「やさしいまち」No.240に掲載されました。
詳細はこちらをご覧ください。

後援会会員(大学・短大部在学生の保証人)の皆様へ

後援会では、例年、旭川、北見、帯広、釧路、函館、苫小牧、札幌(2回)で父母懇談会を開催しておりますが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、対面での開催は見送ることといたしました。
直接お会いすることはできませんが、保証人の皆様に少しでも安心していただけるよう、本学の教育・学生生活・就職状況等についてオンライン配信いたします。
ぜひ、ご視聴ください。(下記のバナーからご視聴いただけます。)

後援会事務局(社会連携課内)TEL:011-891-2731(代表)
E-mail:kouenkai@hokusei.ac.jp

毎年本学で行っております宗教改革記念講演会ですが、今年はコロナ禍の影響により10/29(木)に学内限定で実施いたしました。
より多くの方にご覧いただきたく、本日よりオンライン配信をいたします。
今年は、2020年がMax Weber没後100年ということで、「プロテスタンティズムと自発結社の精神ーマックス・ヴェ-バ-の応用問題ー」というテーマで、青山学院大学名誉教授(青山学院前院長・キリスト教学校教育同盟前理事長)の梅津順一氏にお話いただきました。
ぜひご覧ください。

※配信は終了いたしました。

 

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