北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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北星学園⼤学・北星学園⼤学短期⼤学部では、キャビンアテンダントやグランドスタッフを志望する学⽣向けに、航空業界対策プログラムを展開しています。

10⽉18⽇(⾦)には、このプログラムの⼀環である「航空業界就活体験報告会」を開催しました。今年度は、キャビンアテンダントやグランドスタッフに内定した3名の学⽣が発表しました。

2020月4月採用の航空業界新卒採用試験では、書類選考や面接の内容が大きく変更になった企業がいくつか見られました。
発表者は、採用試験の内容・流れ・対策方法等について、変更点を含めた解説をしてくれました。また、健康管理面での失敗談等、自身の経験から後輩たちに気を付けてほしいことも丁寧にお話ししてくれました。
報告会終了後も、内定者を中心に、学生が輪になって語り合っている姿が印象的でした。




北星学園⼤学・北星学園大学短期大学部では、この報告会の他にも就職活動を終えた学⽣が、これから就職活動を迎える後輩にマンツーマンでアドバイスをする「キャリアサポーター制度」も実施しています。今回の発表者も、来年3月の卒業まで、キャリアサポーターとして後輩たちを支えてくれます。
本学では、この制度により、航空業界へ就職した卒業生同士が、卒業後もつながりを持ち励まし合いながらキャビンアテンダントやグランドスタッフとして活躍しています。

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2019年度実施予定)★

  • プレ航空業界特別講座(心構え編・業界研究編)
  • 航空業界特別講座 年2回4日間(16コマ)
  • 航空業界特別講座受講説明会&学習会
  • 内定者による就活体験報告会
  • ANAエアラインスクールによる寄付講座
  • 卒業生による座談会
  • 航空各社による学内企業説明会
  • グループディスカッション対策講座
  • エントリーシート・⾯接対策個別指導



◆卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。 

文学部 英文学科
就職先:株式会社AIRDO
体験談を見る

短期大学部 英文学科
就職先:日本航空株式会社
体験談を見る

下記の日程で公開講座を開催いたしますので、是非ご来場ください。

日 時:2019年10月31日(木) 16時20分~17時50分
会 場:北星学園大学 C700教室 
講 師:澤本 嘉光氏(株式会社電通 エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター / CMプランナー)

■内 容■
CMプランナー、脚本家、映画作家、ラジオパーソナリティ…
様々な顔を持つ澤本氏は、インテグレート(統合型)クリエーターの旗手として名高いがその基本は「言葉」だと言う。CMや映画は映像ありきではなく、映像とメッセージの間にブリッジとして機能する「言葉」がないと、物語は人の心に届かないと考えている。
氏が大切にしている「セレンディピティ(幸せな偶然との出会い)」のアーカイブ体験を含め、映像クリエーティブについて様々な角度から語っていただこうと思います。

※事前申込は不要です。直接会場へお越しください。

【問合せ先】
北星学園大学 社会連携課
電話 011-891-2731(代)

下記の日程で公開講座を開催いたしますので、是非ご来場ください。

日 時:2019年10月29日(火) 14時40分~16時10分
会 場:北星学園大学 C500教室 
講 師:中島 信也氏(㈱東北新社 専務執行役員 CMディレクター)
■内 容■

CMの仕事と言うのは、自分たちの作品を視聴者に見せているだけではなく、広告主である企業と生活者を気持ち良くつなぐものだと思われます。
つまり「コミュニケーションを作る」仕事です。そしてその企業と生活者のコミュニケーションの質を高めることが大切であり、クリエーターの役割であると考えています。今回の講座を通してCMの役割を分かりやすく解説します。
〝CM演出生活36年〟 1000本以上のCMを手がけた中島信也氏が秘伝を授けます!

※事前申込は不要です。直接会場へお越しください。

【問合せ先】
北星学園大学 社会連携課
電話 011-891-2731(代)

短大英文学科では、2015年度より英語の通訳案内士教育の一貫として、学科イベントの形で観光ガイドツアーを実施しております。

先月9月29日に行った「ガイド学習ツアー」でプロガイドから指導を受けた学生が、今週末10月19日に「模擬観光バスツアー」に参加し、今度は英語ガイドとして外国人の方々にペアでガイディングを行いました。外国語ガイドへの需要が高まる中、学生達は実践的なトレーニングの機会を通じて、ガイドという仕事について理解を深めると同時に、ボランティアとして参加してくれた留学生や札幌在住の外国人の方とも英語で交流を楽しみました!

◆参加学生の感想

  • 短大英文学科 1年 千葉裕梨さん
  •  今回私たちは留学生と共に北海道神宮、さっぽろテレビ塔に行き英語でガイドを行いました。短い期間だったけれど英語だけで過ごした時間はとてもいい経験になりました。
     日本の文化についてどのように英語で説明するかを考えるのはとても大変でしたが、それによって日本のことを知ることができ、なにより留学生の方が楽しんでいた様子を見ると頑張ってよかったなと思えます。
     いいガイドをする上で大切なことは自分も楽しんでガイドすることだと思います。私も最初は緊張していましたが留学生と話しているうちに緊張より楽しさを感じました。
     この体験を通して私は英語を使う仕事の楽しさを改めて感じました。今後の英語学習にも活かしていきたいと思います。

  • 短大英文学科 1年 成田光咲さん
  •  北海道神宮もテレビ塔も順調にガイドができ、留学生も楽しんで観光ができたようなので良かったです。パートナーと準備を重ねて迎えたつもりでしたが、実際のガイドはやはり大変でした。天候があいにくの雨だったのもあり、テレビ塔の上からの綺麗な景色をきちんと伝えられたかどうかや、話題がなくなってしまった時に、つまらない思いをさせてないかなどが気になりました。しかし、最後には留学生達とも打ち解け、素敵な時間を過ごすことができました。
     今回のガイドツアーで学んだことは、英語は手段であり地理や歴史などの知識が大切なこと、そして何よりガイドする私達自身が楽しむことです。将来につながるとても良い経験ができました。

    ▲ さっぽろテレビ塔展望台にて:左側が千葉さん
    ▲参加者全員でテレビ塔前にて
    ▲ 北海道神宮:右側が成田さん

    ▲参加者全員で北海道神宮入口にて

     

    <関連リンク>

    先日、北星学園大学・北星学園短期大学部の大学祭である『星学祭』と第2回ホームカミングデーを同時に開催いたしました!

    第58回目となるテーマは「星河一天」。北星学園大学のシンボルマークの「星」から連想されるこの熟語には、数え切れないほどの星が河のように輝いているという意味があります。星学祭に参加された方、運営する学生や教職員の1人1人が「星」というピースであり、個性や才能を発揮することで「河」となって、数え切れないほどに広がることで星学祭が完成するという願いが込められています。
    昨年に続き今年度も台風による影響があり、ゲストが来札できなかったためお笑いライブが中止となりました。
    しかし、昨年のように全てが中止となったわけではなく、その他の予定は滞りなく進めることができました。

    第2回ホームカミングデーは、厚別区誕生30周年を記念し、絵本作家のそらさんをお迎えしての講演会や読み聞かせ音楽会をはじめ、大谷地キャンパス懐かしの写真展、チャペルでは筝曲部OGによる演奏会を行いました。

    両イベントとも沢山の方にお越しいただき、今年の星学祭も大変盛り上がりました!!
    ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。


    ▲ BINGO大会の様子

    ▲ 模擬店で構内が彩られました

    ▲ 模擬店の様子

    ▲ センター棟ラウンジのアカデミックサロンの様子

    ▲ 絵本作家そらさんの講演会。TV撮影も入りました

    ▲ 懐かしの写真展

     


    ▲ 出展16回目になる人気イベント砂金堀り

    ▲ 砂金堀りは、今年も大人気

    ▲ チャペルでは、絵本作家そらさんによる読み聞かせ音楽会が開催され、歌や踊りもある楽しいイベントになりました。
     


    ▲ アカペラサークルぽらりすのマスコットも登場

    ▲ 箏曲部OBによる演奏会

     

    この他、多くのイベント(餅まき、トークショー、スマブラ大会など)が開催され、どのイベントも多くの方にご参加いただきました!

    来年もたくさんのイベントを用意して北星学園大学キャンパスで皆様のお越しをお待ちしております。

     現在、関東地方を中心に猛威を振るっている台風19号の影響に伴い、首都圏の交通機関が乱れているため、明日の出演者(東京03、ゴー☆ジャス)の移動が不可能となりました。
     大変残念ではございますが、13日(日)の『お笑いライブ』については、やむを得ず中止とさせていただきます。皆様には大変申し訳ございませんが、ご理解の程お願い申し上げます。

    なお、その他星学祭プログラム(模擬店等)に関しては、通常どおり開催する予定です。

    また、14日(月・祝)に予定しているプログラムに関しましても、『山田裕貴トークショー』を含め、通常どおり開催する予定です。

     皆様のご来場を心よりお待ちしております。

    大学祭実行委員会

    昨年度から始まった、短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、およそ半年間にわたる英語力テストや面接を経て、昨年度に続き今年度も玉川愛さん(2年)、浮須文菜さん(1年)の2名がプログラムに合格するという快挙を果たしました。
    このプログラムは、国内はもとより、世界中から受験者が応募することから毎年受験倍率も高く、高い英語力や優れた資質を有する学生が入学を許可される狭き門のプログラムとなっています。
    今後もディズニープログラム通信として報告していきます。

     

    <関連リンク>

    昨年度から始まった短期大学としては全国初となる、ディズニーワールドと連携した「バレンシア国際カレッジプログラム」ですが、合格した短大英文学科1年生の小川 菜々子さん(遺愛女子高校出身)と滝澤 茜さん(札幌国際情報高校出身)が、ディズニー・ワールド・リゾートのあるフロリダから帰国しました。
    プログラムの報告については、「@com vol.27」で詳しく取り上げる予定ですので、お楽しみに。

    この度、帰国した2名からレポート第6弾が届きましたので紹介します。

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    「海外のディズニーでキャストとして働く」という、貴重な体験ができた半年間でした。英語力が向上するのはもちろんのこと、世界中の人たちと働き、交流したことがこの留学の中で一番大きな意味があると思っています。辛いこともあったけれど、そんなのは全体の1%に満たないくらい、素敵なプログラムでした。もし少しでもチャンスがあるのならば、後輩の皆さんに是非挑戦してほしいです!

    滝澤 茜

    今回バレンシアカレッジプログラムに参加し、様々な出来事を通して成長できました。英語力はもちろん、働く大変さを知り、異文化に触れ視野が広がりました。職場では、仕事後にミーティングを開き、立場を気にせず意見を出し合う様子が印象的でした。授業はコロンビアの学生と行われ、発想力や発言力の高さに驚きました。そして寮ではよく郷土料理を振舞ってもらい、充実した日々を過ごせました。今後は英語の力を伸ばし、将来に繋げたいです。

    小川菜々子

    ▲キャストと滝澤さん ▲お城前で記念写真

     

    <関連リンク>

     

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