北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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去る11月3日(金・祝)、北星学園大学・北星学園大学短期大学部と同窓会の後援により、第4回 ホームカミングデーを開催しました。
同窓生の方々が母校に集い親睦を深め、相互の発展と連帯強化を願い、2018年より開催しています。

ホームカミングデーでは学長や名誉教授による懐かしの講義、キャンパスツアーを体験していただき、学生気分に戻って学食やカフェを楽しんでいただきました。
すぐれない天候の中にもかかわらず沢山の同窓生に来学いただきました。中にはお子様と共に参加された方もいらっしゃいました。

▲本日のプログラム

▲懐かしの講義/大坊郁夫学長

▲懐かしの講義/名誉教授 山口博教先生

▲懐かしの講義/札幌市立大学デザイン学部 准教授 武田亘明先生(元:北星学園大学短期大学部 教授)

▲懐かしの講義/名誉教授 矢口以文先生

▲懐かしの写真展

▲見晴らしのよい学食で学生時代に戻ってランチ

▲ホームカミングデー限定メニュー「牛とろ丼セット」

▲職員と学生の案内による施設見学

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
来年もお待ちしております!

<関連リンク>
第4回「ホームカミングデー」(11/3)を開催いたします ~恩師の懐かしい講義と学食無料体験~

本学経済学部 申 恩真 専任講師が寄稿した記事が、共同通信社の加盟・契約社である全国の11紙(2023年9月7日付「南日本新聞」他)に掲載されました。

今夏開催された女子サッカーの国際大会であるFIFA女子ワールドカップを通して、本大会から大きく前進した選手を取り巻く環境のほか、浮かびあがる社会課題等について申 専任講師の社会学的観点からつづられています。

詳細は下記画像をクリックしてご覧ください。


【2023年9月7日付 南日本新聞より】

今年度もホームカミングデーを開催します。恩師による懐かしの講義、施設見学、学食・カフェの無料体験プログラムを用意しました。秋のひと時、学生時代に戻って、講義を受けてみませんか?また、この日は祝日ですが、授業が行われているので、普段のキャンパスを体験することができます。
卒業生の皆さんはもちろん、どなたでもご参加いただける企画となっておりますので、ぜひ、ご家族、ご友人とご一緒にお越しください。

なお、当日の申し込みも受け付けておりますので、参加を希望される方は 9:00~9:45に受付(本学C館1階 50周年記念ホール)までお越しください。
多くの方のご来場をお待ちしております。

*本学在学生も講義等のプログラムに参加いただくことはできますが、学食無料体験プログラムは本学在学生については対象外となります。


ホームカミングデーチラシ

【第4回ホームカミングデー スケジュール】

日程:2023年11月3日(祝)
会場:北星学園大学 大谷地キャンパス(札幌市厚別区大谷地西2丁目3番1号)
受付:C館1階 50周年記念ホール
後援:北星学園大学同窓会
*入場無料

タイムスケジュール
9:00~
 受付開始
9:45~
 第4回ホームカミングデー開始
 学長挨拶・スケジュール説明等
*この後はコース(A~D)に分かれ、各会場へ移動し、ご参加いただきます。

(Aコース)
10:00~10:40 懐かしの講義  北星学園大学 学長 大坊 郁夫 
         テーマ:ウェルビーイングの心理学(C401教室)

10:40~10:50 休憩
10:50~11:30 施設見学

(Bコース)
10:00~10:40 懐かしの講義  札幌市立大学 デザイン学部 准教授 武田 亘明
                   (元:北星学園大学短期大学部 教授)
         テーマ:メディア社会はどのように創られてきたのか~北海道におけるメディア・アクティビストの出現と活動~(C501教室)

10:40~10:50 休憩
10:50~11:30 施設見学

(Cコース)
10:00~10:40 施設見学
10:40~10:50 休憩
10:50~11:30 懐かしの講義  北星学園大学 名誉教授 矢口 以文
                   (元:北星学園大学 文学部教授)
         テーマ:詩の朗読と解説(C401教室)

(Dコース)
10:00~10:40 施設見学
10:40~10:50 休憩
10:50~11:30 懐かしの講義  北星学園大学 名誉教授 山口 博教
                   (元:北星学園大学 経済学部教授)
         テーマ:私の来し方、先人から学ぶ高齢化時代の歩み方-拙著エッセー紹介(C501教室)

(A~Dコース共通)
11:30~    学食あるいはカフェにて昼食(希望者のみ)(昼食後は自由解散)
          *希望者には、800円までの食券を提供します。
          *本学在学生は対象外となります。
昼食後      解散、第4回ホームカミングデー終了

*【10:00~12:00 懐かしの写真展(C館1階 ホワイエサイネージの画面に投影)】

ホームカミングデー問合せ先
社会連携課
TEL(011)891-2731(代表) 

去る10月21日(土)に開催された「全日本中国語スピーチコンテスト北海道大会」(主催:北海道日中友好協会)の「朗読 大学生・一般の部」において、文学部英文学科2年 河江咲季さんが準優勝に、同学科1年 金澤萌々花さんが見事優勝に輝きました。
河江さん、金澤さんは本学で中国語の講義を履修しており、日々の学修の成果が発揮された結果となりました。

こちらのコンテストは、日本における中国語学習の普及と質の向上と日中両国民の相互理解と友情を深めることを目的とし、毎年開催されています。
今回、北大を含めた道内の6大学から2~4年生が多く参加する中で、1年生である金澤さんの発音と演技力が高く評価され、優秀な成績を修めました。

【金澤さんのコメント】
北星学園大学で非常勤講師を勤めていらっしゃる胡耀光先生の素晴らしいご指導の元、このような賞を頂くことが出来ました。今回の経験を糧に、今後もより一層中国語の勉強に励みたいと思います。


▲優勝(北海道知事賞)の賞状を手にする金澤さん(左)と、指導教員の胡耀光先生(右)

コンテストの詳細につきましては、北海道日中友好協会HP からご覧いただけます。

2024年度学校推薦型選抜の出願を開始しました。

Web出願システムサイトはこちら
入学試験要項はこちら

Web出願登録期間

2023年11月1日(水)~11月14日(火)16時まで

出願書類提出期限

2023年11月14日(火)消印有効

注意事項

※「Web出願(出願登録)」と「入学検定料の支払」および「出願書類の郵送(出願期間内消印有効)」で出願が完了します。Web出願サイトに入力しただけでは、正式な出願とはなりません。
※出願書類の郵送期限は、出願締切日の消印有効です。出願締切日を過ぎている消印の場合は、いかなる理由でも出願を認めません。
※入学試験要項には、出願手続や入学試験当日の注意事項などが記載されています。出願前に必ず確認してください。
※不測の事態等により変更する場合があります。出願前および入学試験日まで随時、最新情報を必ず確認してください。受験生Web:入学者選抜の予告・変更点

●出願、受験について不明な点がある場合、まずはこちらを確認した後、必要に応じて直接問い合わせをしてください。
入試Q&A(入学試験全般に関すること)
Web出願よくある質問(出願登録に関すること)
問い合わせ先

学習指導要領の改訂に伴い、GIGAスクール構想が推進され、「1人1台端末」等の整備が行われるなど、小中学校から高等学校までの教育が大きく変わる中で、教育の未来を共に考える機会として、北星学園大学教職課程センターでは、今年度のFD(Faculty Development)を公開FDとして開催いたします。

講師には文部科学省においてGIGAスクール構想を統括している 武藤 久慶 氏をお招きしました。
この研修会を通じて、学校種を超えてGIGAスクール構想に関する理解を深め、小中高大学の接続等に関する教育活動の方向性を共有し、各学校における魅力ある教育活動について考える契機となれば幸いです。


 
日 時:2023年11月3日(金)15:00~16:30
会 場:北星学園大学 50周年記念ホール
テーマ:GIGA School構想の動向と学校教育~小・中・高・大学の接続に期待すること
講 師:武藤 久慶 氏 
    文部科学省 初等中等教育局 修学支援・教材課長、
    学校デジタル化プロジェクトチームリーダー、
    GIGA StuDX推進チームディレクター等
参加費:無料

問合先:北星学園大学教職課程センター
    白鳥金吾 k-shiratori★hokusei.ac.jp
    鳴海昌江 m-narumi★hokusei.ac.jp
    ※送信時は★を@に変更して送信してください

本学文学部 山本範子 教授が、第6回中国国際科幻大会にて、国際交流功労賞を受賞しました。
※山本教授は、立原透耶の筆名で作家活動をされています。

本大会は、10月18日から22日に 四川省 成都で行われた、中国初の「第81回世界SF大会(成都ワールドコン)」とともに開催され、公式発表によると35の国と地域から1,200人以上のゲストと2万人超のファンが参加し、日本からも30名以上のゲストが参加しました。
例年通りSF最高賞の一つであるヒューゴー賞の授賞式が開催されたほか、中国のSF賞である銀河賞も発表され、日本からは、山本教授のほか、岩上治氏、藤井太洋氏も国際交流功労賞を受賞しました。

山本教授は、昨今世界的な人気を博す中国SFの普及に尽力したとして、昨年にも第13回中国星雲賞「星橋賞」を受賞されています。

また、10月23日発売の女性誌「SPUR」(集英社)に、書評「話題のジャンルの現在地 中国SFの海を泳ぐ」を寄稿されています。

詳細は

<関連リンク>

経済学部 経営情報学科では、札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、新さっぽろ地区商業施設への来訪者を対象に意識・行動アンケート調査を行っています。

10月27日(金)・29日(日)の2日間、新さっぽろアークシティ(新札幌駅直結)において、経営情報学科 鈴木克典ゼミと短大部 生活創造学科 山本慎平ゼミの学生が共同で調査に当たります。
対面での調査は4年ぶりとなります。新さっぽろへお越しの際は調査へご協力をお願い申し上げます。

調査によって得られたデータは、学生によって集計・分析が行われ、調査結果に基づいた企画提案とあわせて企業に対して報告会を行います。報告&提案の内容は、新さっぽろ地区における商業まちづくり・活性化を検討する際に活用します。

▲過去の実施の様子

▲学生がアンケート調査を実施

駐日本国大韓民国大使館 韓国文化院主催による『韓日交流作文コンテスト2023』にて、現在「韓国語Ⅳ」を履修中の文学部英文学科2年生 立野望美さんが「韓国語エッセイ 一般部門」の佳作に入賞しました。

駐日韓国文化院では、日韓両国の人々の互いへの想いを伝え合うため「韓日交流作文コンテスト」を毎年開催しており、今年度は日本全国から過去最多の4,369作の応募があった中で、見事受賞と相成りました。
また、同コンテストに入賞した作品は、10月9日「ハングルの日」を記念して駐日韓国文化院(東京)にてその展示会も開催されました。

コンテストの詳細につきましては関連リンク先から、立野さんの受賞作品は下記の画像リンクをクリックするとご覧いただけます。

<関連リンク>
韓日交流作文コンテスト2023入賞者発表
作文コンテスト&カリグラフィーコンテスト 2023入賞作展示会
(駐日本国大韓民国大使館 韓国文化院公式HPより)

<受賞作品集>
PDF 37ページ - 立野さんの受賞作品

上記リンク先の入賞者発表ページからもダウンロード可能です。

文学部 心理・応用コミュニケーション学科の大島ゼミ(担当:大島 寿美子 教授)が、北海道のヒグマ緊急普及啓発事業として、HBCが実施するイベントや活動に協力します。



11月3日(金・祝)に、HBC北海道放送と北海道の連携で開催される「ヒグマフェス2023 ヒトとヒグマが生きる道」は、専門家やアーティスト等と共に、人とヒグマそれぞれの暮らしを守るために、ひとり一人ができる対策について考えるイベントです。こちらの催事では、ゼミ生たちがアンケートの配布に協力します。

また、科学コミュニケーションの観点から、HBC公式HP内の啓発コーナー・クマと人の”いい距離の保ち方”を考える「クマここ」にも記事を執筆予定です。

今後「ヒグマ検定」を子どもたちや若者に受けてもらい、知識や意識の変化を調べる研究も計画しています。

<「ヒグマ検定」とは?>

ヒグマに関して知っておくべき基本的なことからマニアックな知識まで、楽しみながら身につけることができるWEB上のサービスで、無料でいつでも誰でもご利用いただけます。スマホにも対応しているのでキャンプや登山などレジャー時の心強い味方としても活用できます。

 

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