北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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来る10月7日に、豊富町定住支援センターにおいて、本学の岡田直人 教授が「地域の支え合い活動への地域住民の参加に向けて」と題して講演を行います。
これは本学社会福祉学部の地域社会貢献事業の一環で開催しています。
お近くにお住まいの方は、ぜひご出席ください。

本学の地域社会貢献事業についてはこちらをご覧ください。

「キャンパスタウン厚別~おせっかいやきになろう!~」は、厚別区と北星学園大学が連携して行うCCRC事業(※)として、厚別区にお住いの60歳以上の方を対象とした全7回の生涯学習講座で、9月11日に本学を会場として開催しました。
この講座は、困っている人、悩みがあっても相談できずにいる人などへのほんの少しの「おせっかい」が、地域の活力につながるかもしれない…とういうコンセプトに開講しています。
※「CCRC(Continuing Care Retirement Communities)」とは、高齢者が健康で元気に暮らし続けることのできるコミュニティを意味する英語の頭文字をとったものです。
 
 
キャンパスタウン厚別

 
第1回目は、開講式、オリエンテーションに続き、「協働によるまちづくり~『おせっかい』のための対話術~」というテーマの講義を行いました。 

今後は「地域共生社会を目指して」、「生活の中の心理学」、「地域をつなぐ 福まちのコーディネート機能」などの講義が続きます。

「キャンパスタウン厚別」は、学生が普段利用している教室で受講するほか、受講者によっては、キャンパス内にある学生食堂で昼食をとるなど、参加したみなさまに学生気分を満喫していただいております。

【お問い合わせ】
厚別区保健福祉部/TEL:895-2471

大谷地だより第80号(2019年9月)を発行しました。
こちらからご覧いただけます。

大谷地だより第80号

去る9月9日に、湧別町文化センターにて行われた地域の支え合い活動を支える学習会で、本学の岡田直人 教授が「地域の支え合い活動への新たな住民ボランティアの参加に向けて」と題して講演を行いました。
これは本学社会福祉学部の地域社会貢献事業の一環で開催しています。
当日は一般町民のほか、自治会や民生委員、老人クラブや日赤奉仕団の方など約120人がありました。

報告会①

 

  • 湧別町ホームページでの紹介はこちらをご覧ください。
  • 本学の地域社会貢献事業についてはこちらをご覧ください。

本学では、札幌市厚別区、札幌副都心開発公社と2008年に三者連携協定を結び、厚別区の地域振興に協力してまいりました。
この度、厚別区が誕生30周年を迎えるにあたり、記念事業として「つながる相談会&大谷地交流イベント」を、厚別区介護予防センター大谷地様、厚別区第二地域包括支援センター様、厚別区社会福祉協議会様、厚別区保健福祉部様、CAPO 大谷地様などのご協力をいただき、9月25日(水)に開催する運びとなりました。
CAPO 大谷地と本学の二か所での開催となり、CAPO 大谷地会場では「つながる相談会」として、健康・福祉・介護相談などを、本学会場では学生と一緒に厚別区ご当地体操を実施します。
スタンプラリーに参加した方には粗品プレゼントもございますので、お近くにお住いの方はぜひご参加ください。
なお、開催時間などの詳細につきましては、こちらをご覧ください。

【お問い合わせ先】
厚別区介護予防センター大谷地 011-894-6110
※本学は問い合わせ先ではありません

大谷地だより第79号

この度、大学全体でフェアトレードを推進する「フェアトレード大学」に認定されることが決まりました。2005年の設立から10年以上にわたって地道にフェアトレードの啓発・普及に取り組んできた「北星フェアトレード」の活動が評価されたことをうれしく思います。
認定証授与式は、来月12日に札幌で行われます。このことが9月4日の北海道新聞に掲載されました。記事の詳細はこちらからご覧ください。

*「フェアトレード大学」とは・・・
大学全体でフェアトレードの推進活動に取り組んでいる大学を認証するもので、世界ではすでに170もの大学が認定されています。日本でも2014年に「フェアトレード大学」の認定基準が作られ、一般社団法人日本フェアトレード・フォーラムが認証機関として、審査・認定を行っています。


北星学園大学・北星学園大学短期大学部のフェアトレードに対する取り組み


  • 大学フェアトレード憲章の策定

  • ◀本学のフェアトレード憲章

    この度、学生自治会と、北星フェアトレードの代表とともに協働して、本学のフェアトレード憲章の策定に当たり、3月11日に3者がそろって、署名しました。

    本学においては、2005年以来、北星フェアトレードによる地道なフェアトレード普及活動が息長く続けられ、2008年からは経済学部の科目として「フェアトレード実習/フェアトレード」が設けられ、多くの学生がフェアトレードの学習・実践に関わってきました。

    今回のフェトレード憲章の策定、署名は、これまでの本学におけるフェアトレードの研究・教育が、建学の理念に沿ったものであることを確認し、全学的なフェアトレードの普及活動を通して、大学に学ぶもの一人一人が、自らの消費行動を意識的なものとし、SDGsの17の目標の実現を図っていくことをも目指しています。

    憲章が謳う、「私たちはフェアトレードの理念を全力で推進する」ことを、本学の学長として支持し、協力していく所存です。

    2019年3月19日

    北星学園大学・北星学園大学短期大学部 学長 大坊郁夫

    • フェアトレードフェスタへの参加
    • フリーペーパー『フェアビジョン』のインタビュー協力
    • 大学生協内での商品販売
    • など

    地域連携
    【北海道新聞社許諾D1909-2003-00021541】

     

    <関連リンク>

    「フラから見るハワイの歴史と文化」と題し、本学図書館棟にて下記のとおり講演会を開催いたします。講師の矢口祐人氏(東京大学大学院総合文化研究科教授)は、ハワイを中心に日米文化関係を考察されており、本学名誉教授の矢口以文のご子息であります。
    当日は、講演と合わせて、フラダンサーの古賀まみ奈氏がフラダンスを実演します。
    参加される方は申込みフォームよりお申込みください。多くの方のお越しをお待ちしています。

     
    日 時:9月28日(土) 開場午後1:30
              開演午後2:00

    会 場:北星学園大学図書館棟4階(札幌市厚別区大谷地西2-3-1)※入場無料

    受付開始:9月9日(月)~
    申込締切:9月27日(金)

    お申込方法:
    申込みフォームより必要事項を入力してお申込みください。

    申込みフォーム

    北星学園大学社会福祉学部では、10月13日(日)に「北海道における生活困窮者の課題」をテーマとしたシンポジウムを開催致します。本学名誉教授の忍博次先生によるご講演も予定しております。
    また、シンポジウム終了後には、参加者同士での交流会も企画しております。

    社会福祉関係者の皆さま、本学OB・OGの皆さまにおかれましては、シンポジウムだけでなく、あるいは交流会だけでも構いませんので、奮ってご参加を頂ければ幸いです。

    参加方法:チラシに記載のメールアドレス及びFAX、ならびに下記参加フォームからもご登録いただけます。
    申込フォーム

    ※本学OB・OGの皆さまにおかれましては、すでに「大谷地だよりVol. 80」にてご案内させて頂いておりますが、参加〆切期間を延長しております。多くの皆さまのご参加を心待ちにしております。

    短期大学部のコッター先生の授業が、yahoo!JAPANクリエーターズプログラムに参加している山田裕一郎さんのコンテンツで紹介されました。
    下記からご覧いただけます。
    *8分30秒から9分35秒で授業風景が利用されています。
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    フィルムタイトル:消滅危機のアイヌ語を守る 恋に落ちてアイヌ語講師になった男
    作成者:山田裕一郎
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