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2018年07月25日
厚別区役所、札幌副都心開発公社、北星学園大学は、2008年10月に産学官の連携協力に関する協定を締結し、その一環として2010年から、写真を通して新さっぽろの魅力を再発見し、厚別区のまちづくり活動につなげていこうと、写真コンテストを開催しており、コンテストの企画、運営、審査、展示まで三者が協力して運営しています。
募集期間
2018年9月3日(月)~ 9月30日(日)※当日消印有効
テーマ
厚別区の自然や景色、街の色、人々の暮らしなどを撮影した写真であればテーマは自由です。
賞
グランプリ・・・・1名(商品券3万円)
部門大賞・・・・・4名(商品券2万円)
優秀賞・・・・・・5名(商品券1万円)
入選・・・・・・・20名(商品券2千円)
特別賞・・・・・・1名(協賛先の商品)
応募部門
①ジュニア部門・・・・中学生以下
②学生部門・・・・・・高校生、専門学生、大学生
③ナイスエイジ部門・・60歳以上の方
④一般部門・・・・・・①~③に該当しない方
応募資格
国籍・年齢・経験(プロ・アマチュア)は問いません。個人またはグループでも応募できます。
応募方法
作品は、厚別区役所、サンピアザ、北星学園大学などで配布する応募シートに必要事項を記入して、いずれかの方法でご応募下さい。応募は一人3作品までとします。
①下記宛に郵送または宅配便で郵送
〒004-0052 札幌市厚別区厚別中央2条5丁目7番2号
㈱札幌副都心開発公社内「みんなの!新さっぽろフォトコンテスト」事務局 宛
②サンピアザ/1F 光の広場 インフォメーションに設置の応募箱に投函(10:00~21:00)
③厚別区役所/2F 地域振興課 または 北星学園大学1F社会連携課に持参(9:00~17:00、土日祝除く)
お問合せ先
株式会社札幌副都心開発公社 文化事業部文化事業課
TEL:011-890-2419(平日10:00~17:00)
応募規定
- 応募作品は、応募者本人が撮影し、著作権を持っている写真に限ります。
- 過去のコンテストにて出品実績のないオリジナル作品に限ります。
- 厚別区内の自然や景色、街の色、人々の暮らしなどを撮影した写真に限ります。
- 著作権や肖像権など第三者の権利を侵害する作品は応募できません。
- 写真の撮影、公表に伴う被写体の肖像権、著作権などには十分に注意してください。
(応募者の責任ですべての問題を解決した上で応募してください) - 応募作品は返却いたしませんので、ご了承ください。
- 入賞・入選作品の使用権は主催者に帰属します。
(主催者が発行するパンフレット、ポスター、チラシ等の印刷物、及び主催者や札幌市が行う広報活動、関連企画、報道、広告、インターネット、写真展などに使用することがあります。)
作品形態
- 作品は写真専用用紙にプリントされたものに限ります。白黒、カラーどちらでも可。
- 電子メディア(MO、CD等)では応募できません。
- サイズは四つ切(25.4×30.5cm)または、A4サイズ、ジュニア部門については2Lサイズに限ります。
- 応募点数は一人3作品まで、1作品は1枚に限ります。(組写真不可)
入賞・入選発表
平成30年10月16日(火)以降に、入賞・入選者ご本人に電話またはメールにてお知らせいたします。
※審査結果に関するお知らせはお答えできません。
授賞式
平成30年11月10日(土)11:00~ サンピアザ/1F 光の広場(予定)
作品展
入賞・入選作品 平成30年11月28日(水)~12月3日(月) デュオ2/5F 新さっぽろギャラリー(予定)
応募作品 11月10日(土)~15日(木) サンピアザ/1F 光の広場(予定)
※応募多数の場合、全作品を展示できない場合もございます。
2018年07月24日
かねてよりお知らせしておりました通り、北海道後志総合振興局と北星学園大学短期大学部は、グローバル人材育成に係る連携協定を締結し、7月23日(月)16時半から調印式を執り行いました。
まず、後志総合振興局長 勝木雅嗣 氏から、北海道内でのグローバル化が加速化する中で、「ShiriBeshi留学」を通じて、地域と世界を繋げることができる人材を多く育てることが重要だと考えていること、北星学園大学短期大学部とはこの協定締結をきっかけに、グローバル人材育成全般について、更なる連携ができるように取り組んでいきたいことなどが述べられました。
ついで大坊学長から、これまで短期大学部英文学科が後志総合振興局と行ってきた連携内容(詳しくはこちら)が紹介されたのち、この事業実施によって学生に様々な学習機会が与えられ、グローバルな視点を持って地域で活躍する人材育成に繋がれば、と抱負が述べられました。
北星学園大学短期大学部では、この協定締結を契機に、これまで以上にグローバル人材育成に取り組んでまいります。
▲大坊郁夫 学長(左)と後志総合振興局長 勝木雅嗣 氏(右)
▲協定書への署名
▲今後の連携強化を確認
2018年07月24日
去る7月18日に、航空業界対策プログラムの一環として「社会が求めるホスピタリティ」という講座を実施しました。
元日本航空客室乗務員で、現在は税理士として独立開業されている八島依子先生を講師にお迎えし、お話ししていただきました。
八島さんは、ホスピタリティにおいて大切な「思いやり」だけでなく、生きていくために大切なことを客室乗務員のお仕事を通して、たくさん学ぶことができたそうです。
税理士になられてからは、元客室乗務員であり、コミュニケーションには長けていたはずなのに、お客様や事務所のスタッフ、そしてご家族とコミュニケーションがうまく取れないというご経験もされたそうです。
そこから、あらためて一方通行ではない双方向のコミュニケーションの大切さや、思いやりを持って相手に接することの大切さを感じられたそうです。
思いやりの心を持った行動は、意識することで誰でもできます。そして、いつも心掛けていることで、いつのまにかそれが当たり前になり、意識せずともできるようになるそうです。
この講座では、ホスピタリティ精神は、お客様に対してだけではなく、共に働く仲間、家族、友達、日常生活で出会う様々な方々との間においても大切なことであることを学ぶことができました。
客室乗務員をされていた頃の貴重なお写真も、たくさん見せていただきました。
航空業界を目指す学生にとって、学びと刺激に溢れる講座となりました。
本学では、航空業界対策プログラムにより学⽣同⼠が切磋琢磨し、航空業界への⾼い就職実績を築いております。また、個別でのエントリーシート・⾯接対策指導等にも力を入れ、航空業界志望者を全⾯的にサポートしています。
★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2018年度実施予定)★
- 航空業界特別講座 年3回6日間(24コマ)
- 航空業界特別講座受講説明会&学習会
- 内定者による就活体験報告会
- ANAエアラインスクールによる寄付講座
- 元キャビンアテンダントによる講演
- 航空各社による学内企業説明会
- CAグループディスカッション対策講座
- エントリーシート・⾯接対策個別指導
卒業生の就活体験談は、下記をご覧ください。
- 文学部 英文学科
就職先:全日本空輸株式会社 - 短期大学部 英文学科
就職先:株式会社JALスカイ札幌
2018年07月23日
下記の期間は、事務休業のため証明書の発行業務(証明書発行機も含む)を停止致します。各種証明書が必要な方は早めに手続きをしてください。
また、卒業生の方で郵送によるお申込みをご希望される場合も、証明書発行業務停止日までに余裕をもってお申込みください。郵送によるお申込みの場合、本学への到着が8月8日(水)以降のものにつきましては、8月20日(月)以降の発行・発送となりますのでご留意ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。
<証明書発行業務停止日程>
2018年8月9日(木)~8月19日(日)
北星学園大学 教育支援課
2018年07月19日
オーストラリアのマードック大学の学生11名と、短期大学部生との交流が続いています。今回は、旭川市、天塩町での活動をご紹介します。〔その1はこちら〕
<7月13日:北海道の観光資源を見学>
北海道博物館でアイヌ文化等を学んだ後、旭川に移動し、大雪の森ガーデンにてガーデンツーリズムについて学びました。
![]() ▲旭川大雪の森ガーデンにて |
![]() ▲天候にも恵まれました |
<7月14日~18日:天塩町でのフィールドワーク>
道北の天塩町で、サステイナブル・ツーリズムに関するフィールドワークを実施しました。短大英文を中心とした本学の学生も一緒に参加し、天塩町の方々との交流、地域のツーリズムについて学びを深めました。
▲天塩町の方々に手厚く歓迎いただきました
![]() ▲天塩川歴史資料館(旧天塩町役場)にて |
![]() ▲陶芸体験 |
![]() ▲何とか完成しました! |
![]() ▲着物着付体験 |
![]() ▲天塩厳島神社例大祭に参加 |
![]() ▲法被もお似合いです |
▲天塩の街をねり歩きます
2018年07月19日
北星学園大学短期大学部は、これまでもニセコ地域の企業や地方自治体に協力いただき、現地でインターンシップやボランティア活動などを実施してきました。また、ニセコ町で研究会を開催し、英語教育やグローバル人材に関する議論を深めてきました。
後志総合振興局主催の「ShiriBeshi留学」への学生派遣の拡大や、地域での共同事業・研究などのさらなる連携を通して、グローバルに活躍する人材育成を目指し、後志総合振興局と北星学園大学短期大学部とで協定を締結する運びとなり、以下の日時に調印式を開催いたしますことをお知らせします。
- 日時:7月23日(月)16:30~
- 場所:北星学園大学C館5階C502教室
(札幌市厚別区大谷地西2丁目3-1 地下鉄大谷地駅1番出口より徒歩5分)
なお、後志総合振興局と短期大学部のこれまでの連携の経緯は、以下の通りです。
[教 育]
短期大学部英文学科は、毎年新入生オリエンテーションをニセコで行っている。また、ニセコのホテルでインターンシップを2011年度から2016年度まで実施し、100名以上の学生が研修を受けた。さらに、ニセコ町で行われている行事に学生がボランティアの形で参加してきた。また、短大英文学科では、道内唯一のケンブリッジ試験センターである、SMiLE nisekoと連携し、2017年度から全学生を対象にケンブリッジ英検を実施している。この取り組みは、全国の高等教育機関では、初めてとなる。
[研 究]
短期大学部英文学科では、ニセコ町と連携して、「観光」・「ホスピタリティ」・「英語教育」をキーワードに研究会を実施してきた(2010年3月、2012年7月、2014年7月)。また、すでに多くの卒業生がニセコ地域で活躍しており、英文学科の森越 教授は、ニセコ地域で働く卒業生や地元企業で聞き取り調査などを継続して行ってきた。
[ShiriBeshi留学(通称:ニセコ留学)]
2018年2月に、短期大学部英文学科の学生2名が「ShiriBeshi留学(通称:ニセコ留学)」に応募し3週間の研修を受けた。この8月に短大英文学科2年生1名が、このプログラムに参加することが決定している。
[国際交流]
2018年7月に短大英文学科で連携協定校である、オーストラリアのマードック大学の学生を受け入れるにあたり、プログラムの一部として、マードック大学の学生が後志総合振興局を訪問し、地域の視察や地元高校生との交流を行った。
詳細はこちらをご覧ください。
〔本件に関するお問い合わせ〕
北星学園大学短期大学部
英文学科長 白鳥 金吾(しらとり きんご)准教授
TEL:011-891-2731(代表) メール:k-shiratori@hokusei.ac.jp
英文学科 森越 京子(もりこし きょうこ)教授
TEL:011-891-2731(代表) メール:morikoshi@hokusei.ac.jp
2018年07月13日
7月3日の記事でお知らせした、オーストラリアのマードック大学の学生11名が9日に本学に到着し、短期大学部生との交流が始まっています。
<7月9日:国際ラウンジにてウェルカムレセプション>
![]() ▲もちろん会話は英語です |
![]() ▲マードック大学の学生も箸を上手に使います |
<7月10日:札幌市内観光>
短期大学部英文学科の学生が、英語でガイドしました。詳しくはこちらをご覧ください。
<7月11日:生花体験と茶道体験>
![]() |
![]() |
![]() ▲完成しました |
![]() ▲C館1階ホワイエに展示しています |
![]() |
![]() ▲まずはいただきます |
![]() ▲そして挑戦してみます |
<7月11日:短大英文学科公開講座>
学生を引率してきた、マードック大学の岡本洋平氏による公開講座が行われ、出席した短期大学部の学生は熱心に聞き入っていました。講演の概要はこちらをご覧ください。
![]() |
![]() |
2018年07月13日
去る7月10日、本学短大英文学科の学生24名が、オーストラリアのマードック大学の学生グループに、英語で市内観光地をガイドするバスツアーを実施しました!北海道神宮、札幌オリンピックミュージアムを訪問し、6月17日に行ったガイディング練習の成果を発揮してきました。
<参加した学生の感想>
山口 萌果さん(短大英文学科2年)
私たちは先日、オーストラリアの学生と共に観光バスツアーに参加し、北海道神宮と札幌オリンピックミュージアムに行ってきました!それぞれ北星の学生はペアになって、マードック大学の学生たちを英語でガイドしました。初めての経験だったので最初は緊張や不安がありましたが、ガイド学習ツアーでのことを思い出しペアの人に助けてもらいながら、しっかりと北海道の魅力を伝えられたと思います。また、ツアー後は、マードック大学の学生たちと一緒に夕食を食べ、色々な話をすることもできました。あいにくの雨でしたが、みんなツアーを楽しんでいて、さらに自分の英語力を再確認できたとても良い機会でした。
服部 響香さん(短大英文学科2年)
私たちは先日、北海道神宮と札幌オリンピックミュージアムにマードック大学の学生たちと一緒に訪れ、ガイドしました。前回行われた英語ガイド学習ツアーで学んだことを活かし、マードック大学の学生たちに北海道神宮の歴史や日本の文化について説明することができました。ミュージアムではマードック大学の学生たちとオリンピックの歴史について学んだり、オリンピック競技の模擬体験を楽しみました。英語でガイドをする、ということは初めての挑戦で不安なことも多くありましたが、マードック大学の学生に北海道の文化や歴史について伝えることができ、とても貴重な経験をすることができました。
![]() ▲札幌オリンピックミュージアムにて |
![]() ▲北海道神宮にて |
![]() ▲北海道神宮での一コマ |
![]() ▲北海道神宮での一コマ |
2018年07月13日
去る7月5日(木)、国際ラウンジを会場に、受入留学生の日本語スピーチ発表会が行われました。
これは今学期の受入留学生26名が、北星での留学生活の締めくくりとして、これまで学んできた日本語を駆使して、ひとり約2分間のスピーチをするものです。
それぞれ日本文化や日本のスイーツなどのテーマを決めて、一所懸命、日本語でスピーチを行いました。
![]() |
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