北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学では2011年度から、地域や団体等の講演・研修に社会福祉学部教員を講師として派遣し、道内各市町村・各種団体等の生涯学習のお役に立ちたいと願っています。
講師派遣をお申込みされる場合は、「講師派遣申込書(PDF)」に必要事項を記載し、メール又はFAⅩにてお申し込みください。

※講師謝金、交通費は原則本学が負担いたします。
※対象:道内市町村・各種団体(町内会・ボランティア団体・NPO・専門職団体等)
※派遣件数:年間計18件(申込み多数の場合は抽選により決定します)
          

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【申込み・問合せ先】
北星学園大学 社会連携課
E-mail:renkei@hokusei.ac.jp
TEL:011-891-2731(代表)
FAX:011-896-8311(直通)

  • 受付:一般科目等履修生(大学/短期大学部)・研究生(大学/短期大学部)
  • 配布開始日:3月9日(金)
  • 配布場所:北星学園大学 A館1階 教育支援課⑤番窓口
  • 出願期間:3月20日(火)~3月29日(木)17:00まで

 
※出願は窓口受付のみとなります。内容確認に時間を要する場合がありますので、時間にゆとりをもってお越しください。
※教員免許状取得希望の方は、出願前に履修相談・履修指導が必須となります。事前にお電話でお問い合わせください。
※上記の出願期間内に窓口に提出できない場合は、必ず出願期間前にご相談ください。
※時間割が完成するまでいましばらくお待ちください。完成は3月下旬となる予定です。

 

ご不明な点は教育支援課教務係 科目等履修生・研究生担当までお問い合わせください。

【お問合せ先】
教育支援課 教務係 科目等履修生・研究生担当
電話番号 011-891-2731(代表)

【窓口時間】
平日 8:45~11:30、12:30~17:00
土・日・祝日は窓口閉鎖

2月17日に本学多目的グラウンドにて、今年も大谷地スノーフェスティバル(通称:ヤチフェス)が開催されました。

「ヤチフェス」とは、雪遊びを通して大学生が地域の皆さまとの交流を深めることを目的とし、北星学園大学のグラウンドを使用して行う小学生を対象とした雪祭りです。北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 濱保久教授のゼミ生が中心となり、イベントの企画・設営・運営を行っています。

2005年から毎年開催しているヤチフェスは、今年で12回目の開催となりました。
毎年、大学の近隣に住んでいる小学生やホームページ等で知った小学生が多く参加してくれています。

小学生や小さなお子様に楽しんでもらおうと毎日のように会場設営をしてきた学生たち。
何も無いグラウンドから雪まつり会場になるまで、1つ1つ創りあげていきました。
そして、どのようにしたら子どもたちが喜んでくれるか、楽しく過ごせるか沢山話し合いました。

 

学生たちの頑張りが通じたのか、心配していた天候も次第によくなり、開始時には青空が。
そして、今年も多くの小学生や小さなお友達が遊びに来てくれました!

これから沢山遊ぶため、みんなで準備運動です。

▲ これから沢山遊ぶためにはまず準備運動!

ヤチフェスの目玉は、なんといっても大きな雪山から滑る迫力満点のチューブすべり。

普段は何十分も待たなくては滑ることが出来ないようなチューブ滑りや大きなすべり台が乗り放題とあって、子どもたちは滑ってはまた階段を嬉しそうに登り、何度も滑っていました。

▲ 迫力満点のチューブ滑りやすべり台

会場には、ストラックアウト(的当てゲーム)やボウリング、かまくら、スタンプラリーなど、楽しそうな企画がたくさん。そのほか障害物競走やドッジボールなどのプログラムもたくさん!
寒くなったら会場内にはスープなど温かい軽食も用意してあり、軽食コーナーも多くの方たちでにぎわっていました。

▲ ヤチフェス各会場の様子

今年も沢山のご来場ありがとうございました。


▲ 最後にみんなで記念撮影

ヤチフェスは「北海道150年 子ども未来・夢キャンパス」事業及び北海道みらい事業に登録されています。

2⽉16⽇、サツドラのビューティカウンセラーの⽅を講師にお迎えし、「就活メイクデモンストレーション講座」を開催しました。
 
本学学生をモデルに、ファンデーションの綺麗な仕上げ⽅、眉⽑のバランス、チークの入れ方など、顔のパーツごとにメイクのポイントをデモンストレーション形式で解説していただきました。

▲ モデルは本学学⽣

解説は、学生が手に取りやすい価格帯の商品を使って行われたため、「参考になる」と学生に大変好評でした。また、本番を前に、好感がもたれるメイクのポイントを知ることができ、どの学生も就職活動へのモチベーションがますます高まった様子でした。

北海道の大学、短大、専門学校に在籍する学生を対象に電柱広告開始60周年を記念して行われた「電柱広告活用ビジネスモデル公募」(学生限定)において、7大学22チーム、延べ人数125名、25作品の応募があったうち、本学 短期大学部 生活創造学科 2年 鈴木 葵さんが特別賞を受賞しました。

鈴木さんは、『地方における観光客へのみちしるべとしての電柱広告活用』と題し、以下のとおり電柱広告をデザインしたほか、パネルに企画の趣旨を分かりやすくまとめました。

入賞作5点を含める全応募作品のパネル展示が、以下の日程で展示されます。
ぜひ本学学生の作品をご覧ください。

  • 日 時:2月16日(金)~18日(日)の3日間
  • 時間帯:2月16日(金)11:00~19:00
        2月17日(土)10:00~19:00
        2月18日(日)10:00~19:00
  • 会 場:札幌駅前地下広場(チ・カ・ホ)「憩いの広場」出口5番付近

 


▲ 電柱広告

▲ 分かりやすくまとめたパネル

 

[参考]
北電工業株式会社「電柱広告活用ビジネスモデル公募」作品展開催チラシ

北星学園大学は文部科学省が実施する「平成29年度私立大学等改革総合支援事業」において、タイプ1「教育の質的転換」タイプ2「地域発展」タイプ4「グローバル化」の3タイプに選定され、短期大学部はタイプ4「グローバル化」に選定されました。

大学のタイプ1及びタイプ4、短期大学部のタイプ4は2年連続の選定となり、本学の特色の一つとも言える「国際教育」が高く評価されたものと認識しています。
タイプ4は昨年度に引続き北海道内の大学・短期大学部でそれぞれ唯一の選定校となりました。

【私立大学等改革総合支援事業】
本事業は、教育の質的転換、地域発展、産業界・他大学等との連携、グローバル化などの改革に全学的・組織的に取り組む私立大学等に対する支援強化のため、経常費・設備費・施設費を一体として重点的に支援するもので、本学が採択された3つのタイプは以下のとおりです。

  • タイプ1 「教育の質的転換」
     全学的な体制での教育の質的転換(学生の主体的な学習の充実等)への取り組み
  • タイプ2 「地域発展」
     地域社会貢献、社会人受入れ、生涯学習機能の強化等への取り組み
  • タイプ4 「グローバル化」
     語学教育強化、国際環境整備、地域の国際化など、多様なグローバル化への取り組み

 
今回これらの事業に選定・採択されたことに伴い、本学は今後も教育改革、教育の国際化に努めるとともに、地域に根ざし地域と共に発展する大学を目指します。
 
[関連リンク]
文部科学省ホームページ「平成29年度私立大学等改革総合支援事業」

Message Box(メッセージボックス) コーナーに、新しく在学生から受験生への応援メッセージが追加されていますので、ぜひご覧ください!

本学の在学生の情報をお届けする Web情報誌starboxこちら

昨年12月に北海道立青少年体験活動支援施設ネイパル砂川で幼児から小学4年生とその保護者を対象として行われた「ジュニアイングリッシュキャンプ」のボランティアを行った短期大学部 英文学科の学生から感想が届きましたのでご紹介いたします。

「ジュニアイングリッシュキャンプ」は、2017年12月16日(土)・17日(日)の1泊2日で行われ、外国人スタッフとクリスマスの飾り作りや英語を使った遊び、そして外国人スタッフの母国の遊びを体験するワールドフェスタなどのアクティビティを中心に、幼少期の子どもたちとその保護者が楽しく英語に触れることができるイベントです。外国人スタッフ(ALT)のサポートとして本学短期大学部 英文学科の学生を含める5名がボランティアとしてイベントに参加しました。

また、保護者向けに行われた「幼少期から異文化にふれることの意義について」と題した講演会は、本学 短期大学部 英文学科の専任講師である白鳥金吾先生が担当しました。

ボランティアとして参加した本学学生3名から感想を伺いました。

★短期大学部 英文学科 2年 藪内結佳さん

私は今回のボランティアから、子どもの柔軟性と子どもと英語に触れることの難しさを実感しました。
子どもたちはやはり覚えが良く、色々なことを吸収していました。そして、私たちにとって「子どもたちを助け過ぎず、楽しめるように手
助けをする」ということが一番考えさせられた部分だったのではないか、と思います。
また、子どもたちの笑顔を沢山見ることができ、保護者の方々から嬉しいお言葉も頂けてこのボランティアに参加させていただけて良かったです。
春から英語を使って子どもと関わる仕事に就く私にとって、大きな収穫になりました。

★短期大学部 英文学科 1年 佐々木連さん

今回、イングリッシュキャンプに学生ボランティアとして参加しました。
イングリッシュキャンプは幼稚園児・小学生とその親を対象とした行事であり、なかなか普段の生活で幼稚園児や小学生と接することがないのでどう対応すればよいか最初は不安でした。
また、ALTの話した内容を理解できない子にいかに簡単な英語で分かりやすく説明できるかということの難しさも実感しました。
しかし、時間が経つにつれて子供たちから英語で話しかけてくれたり、自分でもどう接すればよいか、どの程度の英語を使えばよいかということが徐々に分かってきて、自分自身も楽しみながら参加することができました。
このイングリッシュキャンプに参加したことで新たな経験ができ、自分自身も成長することができました。

★短期大学部 英文学科 1年 村上亜未さん

私は以前、英語で案内をするボランティアに参加させて頂いたのですが、今回のボランティアはまた異なるものを学ぶことができました。
子どもたちに英語を教えたり、ALTと子供達のサポートを行いました。
参加した子どもたちの英語のレベルは様々であり、助け過ぎずに対応することがとても大変であると同時に、大切であると感じました。
さらに、このようなボランティアは子どもたちにとってはもちろんですが、ボランティアとして参加した私にとっても良い経験となりました。

短期大学部 英文学科では、以前「2017冬季アジア札幌大会」でボランティアを行う(詳しくはこちら)など、積極的に様々な活動を行っています。

【特集】漫画家 大和和紀さんインタビュー
~時を超えて愛される 大和和紀の世界~

「はいからさんが通る」「あさきゆめみし」など、数々の人気作品を世に送り出してきた漫画家・大和和紀さん。
昭和生まれの少女たちを夢中にさせ、今なお色あせることのない大和和紀ワールドの魅力に、平成生まれの学生たちが迫りました。

★HOKUSEI@COM VOL.24

[CONTENTS]

  • [学生たちの素顔]
    短期大学部 英文学科1年 早弓結菜さん
     踊る。演じる。憧れの舞台に立つ日を夢みて。
    経済学部 経済法学科4年 星野眞輝さん
     みんなで大学を盛り上げたい!改革に挑んだ4年間。
  • [OB&OGインタビュー『卒業生は、いま。』]
    テノール歌手 鈴木准さん
     人生の真ん中に歌がある。歌で世界とつながっていく。
    UHB北海道文化放送キャスター 松本裕子さん
     暗闇で苦しむ人々へ、情報という光を届けたい。
  • [北星学園創立130周年]
     130周年の歩みを祝い、いのちの未来を思うひととき。
  • [北海道150周年記念事業パートナー認定]
     北海道150年タイアップ企画のほか、[北海道みらい事業]に認定されたゼミの活動も。
  • [学生広報委員会 企画ページ]
     ヤチフェス、チャペルコンサート、星学祭のご紹介。
  • [HOKUSEI CAMPUS NEWS]
     2017年度後期に実施した事業や活動の一部を紹介。
  • [HOKUSEI INFORMATION 北星学園大学からのお知らせ]
     [学生への市営住宅提供事業]に向けた札幌市と本学との協定締結式。
  • [まちがいさがしクイズ]
     北星学園大学オリジナルグッズが当たる!
     ※応募締切日は、誠に勝手ながら2018年3月15日(木)必着とさせていただきます。

 

 

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