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2018年12月26日
北星から世界各地の大学等へ留学した学生の活動報告のページを更新しました。
こちらからご覧ください。(新しく追加された記事にNEWマークが付いています)
2018年12月18日
これまで何度かお伝えしてきた、西脇ゼミ(経済学部)で10年間取り組んできた「北星オリジナルワインプロジェクト」ですが、2018年度版北星オリジナルワイン「十一房の葡萄X(ten)」がこの度、完売いたしましたことをお知らせします。お買い上げいただいた皆様、本当にありがとうございました。
「どうしても飲んでみたい!」という方は、センチュリーロイヤルホテル様とのコラボディナーで、12月31日まで(12月22日~12月25日は除く)お飲みいただけますので、ぜひご賞味ください(詳細は以下の関連リンクをご覧ください)。
西脇ゼミの皆さん、お疲れ様でした!
▲完売を記念してパチリ
<関連リンク>
北星オリジナルワイン完成発表会が行われました
北星オリジナルワインの完成及びセンチュリーロイヤルホテル様とのコラボディナーのお知らせ
2018年12月17日
本学文学部英文学科 江口均准教授のゼミでは、近隣にある大谷地東小学校にゼミ生が赴き、出張授業を行い、小学生の英語教育活動の支援を行っています。
この度、大谷地東小学校3、4年生のみなさんから、江口ゼミにお礼のお手紙が届きましたのでご紹介いたします。
一緒に走って、遊んで、体で英語を覚える「トータル・フィジカル・レスポンス」という英語指導方法を実践している江口ゼミ。
小学生のみなさんからのお手紙にも、英語を楽しく勉強し、英語が好きになったことが伝わってきました。
★お礼のお手紙から★(一部を原文のままご紹介)
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など、3、4年生全員からお手紙をいただきました。
▲ お手紙をクラスごとに素敵にまとめて届けてくれました
2018年12月17日
厚別区もみじ台団地に2019年度から新たに入居する学生を、下記のとおり募集します。
本事業は、本学と札幌市で締結した「学生への市営住宅提供事業」協定に基づき、札幌市は市営住宅の空き室を格安で学生に提供し、学生は自治会活動(清掃や玄関除雪、お祭りの手伝い等)に参加することで地域活性化のお手伝いをするという取組です。2018年4月から4名の学生がすでに入居しています。
募集案内書及び申込書を社会連携課で配布していますので、入居を検討している方は早めにお問合せください。
2018年12月14日
経営情報学科では、札幌副都心(新さっぽろ地区)において商業・業務施設の管理・運営を行っている(株)札幌副都心開発公社との協働で、学生が新さっぽろ地区商業施設の来訪者を対象として、意識・行動アンケート調査を行っています。
今年度は、経営情報学科の鈴木克典ゼミ学生と、短期大学部の森越教授の受講生とが共同で調査に当たりました。(詳しくはコチラをご覧ください)
この調査によって得られたデータは、学生自身によって集計・分析が行われ、調査結果とそれに基づいた企画提案を含めたプレゼンを12月4日(火)に(株)札幌副都心開発公社にて行いました。
![]() ▲ プレゼンの準備をする学生たち |
![]() ▲ 会場の様子① |
報告会は鈴木克典ゼミの学生たちによるプレゼンの後、短期大学部の森越教授の受講生による報告という流れで行われました。
鈴木克典ゼミによるプレゼンは、学生から4名の代表者が選ばれ調査報告とそれに基づいた企画提案がありました。新さっぽろ地区の商業施設に訪れた方を対象に、来訪者の動向・ニーズを把握するために1,000枚以上のアンケートを収集し、具体的なアンケート項目から得られた情報を集計・分析していました。また、企画提案では、調査分析した結果から浮かび上がった来訪者からのニーズを基に学生たちのアイディアを含めて(株)札幌副都心開発公社の方々にプレゼンしました。
![]() ▲ 鈴木克典ゼミの学生たち |
![]() ▲ プレゼンの様子①(経営情報学科学生) |
短期大学部の森越教授の受講生による報告では、5名の学生が新さっぽろの商業施設をより良くするためにという視点に加え、多くの外国人観光客を呼び込むためにはという英文学科らしいプレゼンが行われました。
![]() ▲プレゼンの様子②(短期大学部英文学科学生) |
![]() ▲ プレゼンの様子③(短期大学部英文学科学生) |
プレゼンの後には、(株)札幌副都心開発公社の方々からも様々な質問があり、最後に講評をいただきました。
今年度の分析は、例年の蓄積に加えてさらに深く作られていることや外国人観光客という新たな角度からの報告がとても良かったと評価をいただきました。
![]() ▲ 質問を受ける学生たち |
![]() ▲ 講評を受ける様子① |
学生たちも今回の取り組みを通して、今後に繋がるたくさんのことを学び気付けた経験でしたと感想を話していました。
10年以上前からスタートしたこの調査・分析は、お客様の声として現場にも反映され、新さっぽろの商業施設を運営するに上での参考資料として活用されています。本学では自治体や企業と協定を結び、地域の課題を解決するような様々な授業を展開しています。
2018年12月13日
2018年12月05日
下記の期間は、事務休業のため証明書の発行業務(証明書発行機も含む)を停止致します。各種証明書が必要な方は早めに手続きをしてください。
また、卒業生の方で郵送によるお申込みをご希望される場合も、証明書発行業務停止日までに余裕をもってお申込みください。郵送によるお申込みの場合、本学への到着が12月26日(水)以降のものにつきましては、1月7日(月)以降の発行・発送となりますのでご留意ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。
<証明書発行業務停止日程>
2018年12月27日(木)~2019年1月6日(日)
2018年12月5日
北星学園大学 教育支援課
2018年12月04日
12月2日に札幌で開催された「UNIDOL 2018-19 Winter 北海道予選」において、本学学生のチーム「Prima☆Stella(プリマ・ステラ)」が優勝しました。審査員順位・観客投票順位・mysta順位※、全てにおいて第1位でした。
UNIDOL(ユニドル)とは、「University Idol」に由来し、大学対抗の女子大生アイドルコピーダンスコンテスト日本一決定戦のことで、2012年から開催されています。2016年の冬から北海道大会が開催され、現在全国五大都市にて開催されています。
その日本一決定戦に臨む北海道予選において、6大学7チームの中から「Prima☆Stella」が優勝し、2019年2月13日に新木場STUDIO COASTで開催される「UNIDOL 2018-19 Winter決勝戦」への出場権を手にしました。
なお、「Prima☆Stella」の決勝戦への出場は、今回で3回目となります。
決勝戦での活躍を期待しています。
※mysta順位とは、スマートフォンアプリを使用した投票の順位です。
2018年11月21日
本学経済学部経営情報学科の西脇ゼミでは、学生がワイナリーでブドウを栽培、収穫し、ボトルラベルのデザインを考えてオリジナルワインを制作、マーケティングを行って販売するというプロジェクトを続けてきており、本年で10周年を迎えました。
この度、2018年度版北星オリジナルワイン「十一房の葡萄X(ten)」を来る11月下旬より販売することに伴い、このワインに合う特別ディナーコースを、学生とセンチュリーロイヤルホテルのシェフ、古川浩気様が約3ヶ月にわたるミーティングと試作・試食を重ね、「北海道マリアージュTwinkle Stars(ツインクル・スターズ)」として提供することとなりました。
場所はセンチュリーロイヤルホテル(中央区北5西5)の23階スカイレストラン「ロンド」にて、12月1日(土)~12月31日(月)までの期間限定(12月22日~25日は除く)となります。ディナーの詳細は、センチュリーロイヤルホテル様のディナー紹介チラシをご覧ください。
なお、北星オリジナルワイン「十一房の葡萄X(ten)」は、本学では販売しておりませんので、ご注意ください。ご注文、お問い合わせは、北海道ワイン様(0134-34-2181)までお願いします。
<関連リンク>
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