北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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  • 受付:一般科目等履修生(大学/短期大学部)・研究生(大学/短期大学部)
  • 配布開始日:3月6日(月)
  • 配布場所:北星学園大学 A館1階 教育支援課⑤番窓口
  • 出願期間:3月21日(火)~3月30日(木)17:00まで

 
※出願は窓口受付のみとなります。内容確認に時間を要する場合がありますので、時間にゆとりをもってお越しください。
※教員免許状取得希望の方は、出願前に履修相談・履修指導が必須となります。事前にお電話でお問い合わせください。
※上記の出願期間内に窓口に提出できない場合は、必ず出願期間前にご相談ください。
※時間割が完成するまでいましばらくお待ちください。完成は3月下旬となる予定です。

 

ご不明な点は教育支援課教務係 科目等履修生・研究生担当までお問い合わせください。

【お問合せ先】
教育支援課 教務係 科目等履修生・研究生担当
電話番号 011-891-2731(代表)

【窓口時間】
平日 8:45~11:30、12:30~17:00
土・日・祝日は窓口閉鎖

北星学園大学では、日本航空元客室乗務員の方を講師にお招きし、「航空業界特別講座」を年3回6日間(年24コマ)開講しています。

2月23日から24日にかけて、今年度最後の講座が開講されました。
今回の講座では、面接・グループディスカッション等の実践的な対策が行われました。3月から、就職活動がいよいよ本番を向える参加学生。いつもにも増して、全員が、真剣な眼差しで講師の話に耳を傾けていました。

 

今年度の講座はこれで終了となりますが、就職支援課では、個別相談・エントリーシート添削指導・面接練習等を行ない、航空業界を志望する学生を引き続きバックアップします。また、日本航空・ANAウィングス等の客室業務員を志望する学生向けに、グループディスカッション対策講座も実施予定です。

 

本学では、これらの取り組みにより、航空業界への高い就職実績を築いております。

★北星学園大学の航空業界対策プログラム(2016年度)★

7~8月 航空業界特別講座Part.1 受講説明会&学習会
  9月 航空業界特別講座Part.1
 10月 航空業界特別講座Part.2 受講説明会&学習会
 11月 航空業界特別講座Part.2
 11月 航空業界就活体験報告会(内定者による報告会)
  1月 航空業界特別講座Part.3 受講説明会&学習会
  2月 航空業界特別講座 Part.3
  3月 航空各社による学内企業説明会
     エントリーシート・面接対策個別指導
     グループディスカッション練習会

2月19日(日)から2月26日(日)の期間、札幌で「2017冬季アジア札幌大会」が開催されています。

冬季アジア大会は1984年に創設され、1986年に記念すべき第1回大会が札幌で開催され、第2回大会(札幌市)、第5回大会(青森県)と、日本国内では過去に3回開催されており、今年4度目となる国内開催となります。

大会では、開催を支えるボランティアを募集しており、本学の学生も応募して現在ボランティアとして大会を支えています。

本学は、英語に関心の高い学生が多いことから、ボランティアの中でも「外国語ボランティア」を希望する学生が多かったため、本日の広報ニュースでは、冬季アジア札幌大会に「外国語ボランティア」として参加した短期大学部の学生たちをご紹介したいと思います。

  • 短期大学部 英文学科 1年 南 唯香 さん

    感想:私は先生から冬季アジア札幌大会のボランティアがあるということを教えていただき、今まで学んできたことを実際に活かしたいと思い、このボランティアに多言語の担当として応募しました。
     日本人のお客様だけではなく、海外から来られたお客様とお話をする機会が多かったので、英語と韓国語を活かすとてもいい経験となりました。私が話す英語や韓国語がお客様の役に立てたことが何よりも嬉しかったです。

  • 短期大学部 英文学科 2年 上山 駿輔さん

    上山さん

    感想:私は「メディア対応」担当として、札幌コンベンションセンターに設けられたメインメディアセンター(MMC)でメディアの方を相手としたボランティア活動をしました。
     MMCには日本だけではなく海外からの記者の方も多く来ていて、多言語ボランティアとしての参加でしたので、英語での対応も多くありました。それに加えて、普段体験することができない大会関連の新聞のクリッピング作業など、メディアに対してではありましたが、大会の運営に直接関わるようなお手伝いをすることができました。
     また、メディア対応の担当の方々は英語が堪能でしたので、自分の外国語学習に対するモチベーションが上がりました。また機会があれば今後もこのようなボランティアに参加していきたいです。

他にも1名感想をご紹介します。

  • 短期大学部 英文学科 1年 森本 沙紀さん

    感想:私はホテルの担当となり、外国人のお客様の質問等に英語で答えるといったボランティアをしました。普段外国の方と話す機会が少ないため、英語を使う機会に恵まれて嬉しかったです。
     ボランティアは、私のような学生からご高齢の方まで様々な方が集まりました。そのため、休憩時間には社会人の方に進路の相談をすることが出来たり、中国人の方とお友達になることが出来るなど、ボランティアに参加したことで自分の視野を広げることが出来ました。

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いよいよ3月1日から合同企業説明会や採用試験が開始され、就職活動も本格化していきます。
中には、首都圏の企業を目指して東京まで足を運ぶ学生もいるでしょう。
東京までの航空運賃などの負担も、今後、増えてくると思います。

本学では、そのような学生の負担を減らし、首都圏へ就職活動に行く学生の応援を積極的にしています。
具体的には、首都圏までの旅費の一部を補助しています。
「首都圏企業就職活動旅費支援制度」により、往復航空運賃の30%分を大学が負担します。
就活生であれば、誰でも利用できる制度になっています。

また、株式会社AIRDOによる「就活支援割引運賃」も利用可能です。
2017年3月1日~7月13日が設定期間となります。
こちらは、首都圏に限らず名古屋・神戸・広島などに行く際も補助の対象となり、路線により料金は異なりますが、東京であれば片道12,000円で利用出来ます。

これから就活を進める皆さん。ぜひこの制度をご利用ください。
どちらの制度も、就職支援課が窓口になっています。利用希望者は、まずは就職支援課へお越しください。

このように本学では、首都圏に足をのばして頑張る就活生のバックアップにも力を入れています。

首都圏旅費補助

本日2月21日10時に2017年度北星学園大学・北星学園大学短期大学部の入学試験の合格発表がC館1階ホワイエにて行われました。

北星学園大学では、10時前から多くの受験生とご家族やお友達の方が合格発表を今か今かと待ってくれていました。

合格発表の掲示が出ると、みなさん受験票を片手に自分の受験番号を探し、番号が見つかると合格を喜んでいました。
お友達同士や親子等で喜び合う姿が多く見られ、外は雪景色でしたが、C館1階には一足早く春が訪れていました。

合格発表① 合格発表② 合格発表を喜び合う受験生

▲ 合格発表には多くの方が大学まで足を運んでくれました

本学のアメリカンフットボール部「パイレーツ」の部員たちが合格のお祝いに駆けつけてくれて、合格した受験生を胴上げしていました。

胴上げ

▲ パイレーツによる胴上げ

合格おめでとうございます。
4月から北星学園大学でお待ちしております!

2月6日のニュースでご報告いたしましたが、今年の「北方領土の日ポスターコンテスト」において、本学学生2名が見事入賞しました。

入賞した際のニュース・学生の作品は、こちらをご覧ください。

全国から383点もの応募がありましたが、審査の結果、本学 短期大学部 生活創造学科2年の千代 望さんが優秀賞(大学・専門学校の部)、同じく生活創造学科2年の上木姫佳さんが佳作入賞となりました。
いずれも短期大学部生活創造学科の専門科目である「グラフィックデザイン演習Ⅰ」履修者です。

2月18日(土)に北海道庁赤れんが庁舎にて「第15回 北方領土の日ポスターコンテスト」の表彰式が行われ、入賞した2名に賞状が授与されました。

千代さん① 千代さん②

▲ 優秀賞(大学・専門学校の部)に選ばれた千代 望さん(表彰のようす/作品とともに)

上木さん① 上木さん②

▲ 佳作に選ばれた上木 姫佳さん(表彰のようす/作品とともに)

【参考HP】

本日の広報ニュースは、2月18日に開催された大谷地スノーフェスティバル(通称:ヤチフェス)についてお伝えいたします。

「ヤチフェス」とは、雪遊びを通して大学生が地域の皆さまとの交流を深めることを目的とし、北星学園大学のグラウンドを使用して行う雪祭りです。北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科 濱保久教授のゼミ生が中心となり、イベントの企画・設営・運営を行っています。

開催のプログラム等はこちらをご覧ください。

今年で11回目となるヤチフェスですが、毎年、大学の近隣に住んでいる小学生が多く参加してくれています。
今年は、なんと開催日前日となる2月17日(金)の北海道新聞朝刊にてヤチフェス開催をご紹介いただきました!
そのため、新聞記事を見て北星学園大学に遊びに来てくれた小学生もいました。

ヤチフェス会場に着くと、学生たちが手作りしたたくさんの雪だるまがお迎えしてくれました。

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▲ 学生たちが作った雪だるまが会場内にはたくさん!

今年の目玉はなんといっても大きな雪山から滑る迫力満点のチューブすべり。でもそれだけではありません。
会場内を歩いていると、雪中サッカーをしている子どもたちを発見!!

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▲ 会場のようすとサッカーを楽しむ子どもたち

本来であれば、何十分も待たなくては滑ることが出来ないようなチューブ滑りや大きなすべり台が乗り放題とあって、子どもたちは滑ってはまた階段を嬉しそうに登り、何度も滑っていました。

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▲ 迫力満点!チューブ滑りとなんと傾斜60°!のすべり台

会場には、的当てゲームや雪の秘密基地、スタンプラリーなど、楽しそうな企画がたくさん。そのほか障害物競走やドッジボールなどのプログラムもたくさん!
会場内にはカレーライス等の軽食も用意してあり、軽食コーナーも多くの方たちでにぎわっていました。

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▲ (左から)スタンプラリー/的宛てゲーム/軽食コーナーのようす

多くの子どもたちの楽しそうな笑顔を見て、毎日準備を頑張ってきた学生たちも笑顔となり、会場は笑顔で溢れていました。

沢山のご来場ありがとうございました。

大学英文学科の河原歳也教授担当の「英語ワークショップ」では、毎年2回、受講生が記者、編集者となり、英字新聞「The Hokusei Times」を発行しています。
その第18号をお届けします。是非ご覧ください。

The Hokusei Times No.18_01
 第18号

バックナンバーもご覧下さい。

本学 経済学部 経済学科の野原克仁准教授のゼミ生有志4名が、「食と農のミライ作文コンテスト」(学校法人愛甲学院大阪 愛甲農業科学専門学校・「食と農のミライ」作文コンテスト実行委員会主催)において優秀賞を受賞しました。

★優秀賞「一家に一農業を目指して」
 稲生ルーカス容、藤田悠暉、松本栞歩、大久弥凪(4名とも経済学部 経済学科3年次)

詳細は、愛甲農業科学専門学校HP「作文コンテスト」ページをご覧ください。

 

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