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2016年12月13日
12月2日、C館教室にて短期大学部 英文学科の在学生と卒業生による「観光・ホスピタリティ・航空業界セミナー」及び交流会が行われました。
短期大学部 英文学科の学生は、英語を使った職業への関心が高く、観光・ホスピタリティ・航空業界への就職を希望する学生が多いため、それらの業界で活躍する卒業生から現在の仕事について話を聞くセミナーを短期大学部 英文学科が企画し、在学生及び卒業生 合計55名が参加しました。
セミナーは、『総合講義ホスピタリティ』の講義を履修している学生が中心となって司会を務め、進められました。
まず、就職活動を終えた2年生から、自分の就職活動をとおして気づいたこと、得たこと等の報告がありました。
▲ 2年生からの報告
その後、航空業界、旅行会社、インバウンド(訪日外国人)関連企業、海外留学や海外での仕事に関するグループに分かれ、セミナーが行われました。
![]() ▲ 先輩たちの紹介 |
![]() ▲ 先輩の話に真剣に耳を傾ける在学生たち |
在学生が卒業後の進路として興味のある分野を選び、実際にその分野の仕事に就いている卒業生に直接質問をすることによって、より具体的なキャリアのイメージを持つことへとつながりました。
セミナー終了後は、センター棟 国際ラウンジにて交流会が行われました。
在学生と卒業生をつなぐだけではなく、卒業生同士をつなぐ場となったほか、お互いの業種を理解することにつながり、参加者全員が刺激を受け、高め合う良い機会となりました。
▲ 交流会の様子
▲ 参加者で記念撮影
★参加者からの感想★
<卒業生>
-
坂梨 好さん(株式会社HIS)
今回は貴重なお時間をいただきありがとうございました。
学生の皆さんの将来に対する期待と不安と、キラキラしたパワーに圧倒され私も初心を思い出してとても懐かしく思いました。
少しの時間でしたが私の経験談が皆さんの将来に少しでもプラスになれば嬉しいです。
-
鎌田 健吾さん(2014年度卒業)
久々の北星学園大学の進化に驚きました。
以前にも増して学生のチャンスを広げる施設を設けていて、今の学生たちが羨ましいです。在学生に向けて本当に為になるお話が提供できるのか不安でしたが、彼女達の意欲的な姿勢が僕の情報の引き出しを開けるきっかけとなり、無意識のうちにお喋りになっていました。
卒業しても今回のような小規模でも、有意義なイベントがあるのはありがたいと思いました。
<在学生>
-
短英1年 佐藤 由梨香さん
私が参加した理由は、北星学園大学 短期大学部 英文学科を卒業して働かれている先輩方とお話をして、就職活動や編入学試験のアドバイスをいただくこと、様々な経験をされた方のお話を聞くことで自分の視野や未来を広げるためでした。
留学関係のお仕事をされている方や、短大部英文学科でCAに内定した方、4年制大学に編入が決まった先輩と知り合うことができました。
他ではあまり味わうことの出来ない「短大」という輪を味わうことが出来たと共に、皆さんそれぞれが目標・誇りを持ち、イキイキと働かれていると感じることが出来ました。
そんな皆さんの姿を見て、「未来の自分は楽しく生きるために何をしているだろう、そして未来に繋がる今の自分はどうあるべきだろう」と、もう一度自分を見つめ直すキッカケにもなりました。
このイベントに参加して、今後についての視野が広がり、また良い刺激を得ることができました。このような貴重な時間を作っていただき、ありがとうございました。
-
短英1年 清水 小優季さん
私は短期大学部に入学して英語を勉強していくうちに海外に興味を持つようになりました。
でも、どのように情報を得たらよいのか分からずにいました。そんな時、先生から今回のイベントの開催について案内していただきました。
このイベントには、海外に行ったことのある方が来られるということで、経験談などを聞けるのではないかと思いました。
また、社会人でもある先輩方から進路の選択に役立つようなアドバイスがもらえるのではないかと思い参加を決めました。就活を終えた2年生の先輩からは、エントリーシートや面接試験のコツを学びました。
懇親会では、海外から来られるお客様が多いゴルフ場で勤務されている方たちと様々なお話することで出来ました。
どのような仕事をしているのか聞いたり、自分の将来のことを相談したりもしました。
将来のことを狭めて考えず、納得のいく進路選択ができたらいいなと思いました。私以外にも進路のことを真剣に考えている人がたくさんいて、私も頑張ろうと思いました。
(短期大学部 英文学科)
2016年12月13日
12月11日(日)15:15から、本学チャペルにて『工藤重典フルートコンサート~ウィーンの薫り~』が開催されました。
当日は、大雪が降る天候の中、地域の方を中心に224名の方が来場してくださり、フルートとピアノの美しい演奏に会場が魅了されました。
工藤重典さんは世界でご活躍されている日本のフルート奏者のお一人。そして、ピアノ伴奏は工藤さんのお嬢様のセシリアさんが務めてくださいました。親子共演ということで息もぴったりな素晴らしいコンサートとなり、ベートーベンの「機械時計のためのアダージョ」やドップラーの「ハンガリー田園幻想曲」など全10曲ほど演奏してくださいました。
▲演奏する工藤重典さん(フルート)と工藤セシリアさん(ピアノ)
▲大雪の日にもかかわらず、会場のチャペルは満席となりました
▲奇跡の親子演奏。美しいハーモニーに会場が包まれました
北星学園大学同窓会では、地域の方や同窓生・在学生のために、次年度も様々なコンサートや講演会を企画しております。詳細は次年度になりましたらホームページなどでご案内いたします。
これからも多くの皆様のお越しをお待ちしております。
北星学園大学 同窓会事務局
2016年12月12日
下記の期間は、事務休業のため証明書の発行業務(自動発行機も含む)を停止致します。各種証明書が必要な方は早めに手続きをしてください。
また、卒業生の方で郵送によるお申込みをご希望される場合も、日程に余裕をもってお申込みください。
郵送によるお申込みの場合、本学への到着が12月26日(月)以降のものにつきましては、2017年1月6日(金)以降の発行・発送となりますのでご留意ください。
ご不便をおかけしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い致します。
<証明書発行業務停止日程>
2016年12月27日(火)~2017年1月5日(木)
2016年12月09日
12月23日~2017年2月21日までの窓口利用は以下の通りとなっております。
年末年始や入学試験等で閉鎖する期間も多いため利用する際は事前にご確認ください。
2016年12月09日
北星学園大学のキャンパスで輝く学生を動画で紹介するコンテンツ先輩VOICEのページにEASCOM※が追加されました!ぜひご覧ください!
※EASCOM(イースコム/East Asia Student Communication program)は、日本の文化を学び、学生の国際交流を目的として、東アジアの3地域(中国、韓国、台湾)の協定校から学生を迎えて実施するプログラム、またそのプログラムを企画・運営する学生団体のことです。
以前、広報ニュースで「EASCOM2016」の活動のようすをお伝えしました。
先輩VOICEの動画と併せて広報ニュースもご覧ください。
- EASCOM(東アジア学生交流プログラム)を開催しています(2016年10月26日 広報ニュース)
- ★EASCOM★アジア舞台が行われました(2016年10月26日 広報ニュース)
▲ EASCOM2016メンバーでの記念撮影
2016年12月08日
12月7日、カネボウ化粧品販売株式会社のビューティカウンセラー教育担当の方々を講師にお迎えし、「就活メイク講座」を開催しました。
授業等で参加出来ないことを避けるため、時間をずらして2回実施した結果、43名もの学生が受講しました。
普段のメイクとは違う就職活動に適したメイクについて学んだほか、自分らしさを引き出すアイシャドウやチーク、口紅の塗り方などのワンポイントテクニックを教えていただきました。
好感度がアップするようなチークの塗り方、眉毛の描き方、口紅の色の選び方などのアドバイスに参加者は真剣なようすで耳を傾けていました。
また、普段思うように出来ないと感じている悩みなどに丁寧に答えていただき、参加者は就職活動に対する意識が高まっただけではなく、これからのメイクを楽しむきっかけとなったようでした。
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11月30日『大学ブランド・イメージ調査(2016-2017)』の調査結果が発表され、国公立を含む北海道の大学「大学ブランド力」ランキング(ビジネスパーソンベース)において、本学が6位にランクインしました。また、設定されている項目のうち、3項目において第1位となったほか、上昇率も1位となりました。
この調査は、株式会社日経BPコンサルティングが全国9地域455大学(医科大学や体育大学、短期大学などは除外)の大学ブランド力算出を目的としたインターネット調査で、各大学の認知やイメージ等の調査を行ったものです。
本学は、以下の3項目で北海道1位となりました。
★「センスがいい、かっこいい」
★「語学に長けている」
★「ロゴ、カラーなどが思い浮かぶ」
また、本学の総合ポイントは、昨年度から1.8ポイント増加し、上昇率も北海道で1位となりました。
このことにつきまして、「日本経済新聞」の朝刊(12月7日発行)にて本学についての記事及び写真が掲載されました。
参考URL:http://www.nikkei.com/article/DGXLZO10356060W6A201C1L41000/)
(日本経済新聞WEB版 12月7日朝刊)
2014年2月から『安心・安全なキャンパスづくり』をテーマに再整備を行った北星学園大学のキャンパスをご覧ください。
![]() ▲ 正門 |
![]() ▲ 北門 |
![]() ▲ C館 |
![]() ▲ インターナショナルカフェ |
「大学ブランド・イメージ調査2016-2017」につきましては、以下のサイトをご覧ください。
参考URL:https://consult.nikkeibp.co.jp/info/news/2016/1130ubj_1/
(日経BPコンサルティング調べ「大学ブランド・イメージ調査2016-2017」【北海道編】)
2016年12月02日
12月1日、小学生対象のクリスマスイベント「北星チャペルでクリスマス」とクリスマスツリー点灯式が行われました。
「北星チャペルでクリスマス」は、本学チャペルでクリスマスのお話を聞いたりみんなで讃美歌を歌うなど、小学生を対象として毎年行われているクリスマスイベントです。
チャペルは、普段の厳かな雰囲気とは異なり、たくさんの小学生とその兄弟姉妹が集まり、楽しそうな声が賑わう空間となりました。
例年、北星チャペルでクリスマスの後は、同日開催の「大きなツリーの点灯式」を子どもたちも一緒に行っていますが、今年は、子どもたちが3個ずつオリジナルのキャンドルライトを作り、そのキャンドルを灯して大きなツリーの周りを彩ることとなりました。
そのため、今年は一度会議室へ移動して作業を行いました。
▲ 会議室で何が始まるのかワクワクしている子どもたち
1個1個、楽しそうにシールやリボン、ペンで模様をつけていきます。
本学の学生がお手伝いをしながら、手作りのオリジナルキャンドルライトが完成しました!!
▲ 飾りつけを楽しむようす
お気に入りの1個を選び、再びチャペルへ戻ります。
チャペルクワイアの学生たちに讃美歌を教えてもらい、その讃美歌をお話の途中で歌いながら「クリスマスのおくりもの」を聞きました。
▲ クリスマスのお話を真剣に聞いていました
お話が終わると、入口の方から鈴の音が・・・!?
なんと、サンタクロースがチャペルに来てくれました!
みんなは、サンタさんからのプレゼントに大喜び。プレゼントをもらう子どもたちで長蛇の列が出来ました。
会場内は笑顔で包まれました。
▲ サンタさんからプレゼント
その後、「大きなクリスマスツリー点灯式」がB館入口付近で行われるため、全員で移動しました。
NSBC(ゴスペルクワイア)とチャペルクワイアの歌を聴き、先ほどチャペルで練習した讃美歌を子どもたちと学生が元気に歌いました。
子どもたちが作ったキャンドルライトに1つ1つ火を灯し、ツリーの周りに並べていきました。
![]() ▲ 1人ずつ火を灯していきます |
![]() ▲ 自分のキャンドルを楽しそうに並べていました |
▲ 毛糸を使った可愛いキャンドルを発見
ツリーの周りには多くの学生、教職員、子どもたちを始めとした地域の方々が集まり、全員でカウントダウンを行いました。
ツリーが点灯した時には、大きな拍手が沸き起こりました。
▲ クリスマスツリー点灯
北星学園大学では、C館の入口を始めとしキャンパス内のあちこちにクリスマスツリーなどが飾ってあります。
ぜひ、クリスマス気分を味わいに本学キャンパスにお越しください。
2016年12月01日
11月30日(水)から12月21日(水)の期間中に各種公務員の業務説明会を実施しています。
公務員を目指す学生たちにとって各種公務員の仕事の理解を深めることや、どの公務員を目指すか目標を定めることは非常に重要なことです。
本学ではそのようなニーズに応えるべく、学内で様々な公務員の業務説明会を行っています。
本学を卒業して現役で公務員として働いている先輩を招き「北星の学生のための説明会」を実施しています。
11月30日は「札幌市職員(行政・福祉のしごと)」と題しまして札幌市で働いている現役の職員であり本学の卒業生である先輩を招き、説明をしていただきました。
会場もあっという間に多くの学生たちで埋め尽くされ、説明がスタートしました。
国家公務員・都道府県庁職員・市役所職員(政令指定都市職員)の業務の違いから、市役所と区役所の役割やそれぞれの仕事のやりがいなど公務員を目指す学生にとって大変参考になる説明をいただきました。
中でも札幌市がいま力を入れている事や独自に取り組んでいること、また職員がどのようなキャリアデザインを歩んでいるか等、説明会でしか聞けないナマの話をOGの先輩から聞くことが出来ました。
学生たちもメモを取りながら真剣に最後まで耳を傾けていました。
今後も以下の日程で各種公務員の業務説明会を実施します。
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11月30日(水):札幌市職員(行政・福祉のしごと) C502
12月 2日(金):財務専門官 C701
12月 5日(月):北海道労働局(+労働基準監督官) C701
12月 7日(水):国家公務員 C701
12月 8日(木):札幌市職員(消防のしごと) A301
12月 9日(金):北海道警察官 C701
12月12日(月):自衛官 C701
12月14日(水):国税専門官 C701
12月15日(木):法務教官 A400
12月16日(金):裁判所事務官・書記官
家庭裁判所調査官 C701
12月21日(水):北海道職員 C502
※時間はいずれも16:20~17:50になります。
12/15の法務教官のみ14:40~16:10になります。
在学生が対象になります。事前申し込みが必要です。
詳細は就職支援課へお問い合わせください。
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様々な話を聞いて目標が決まるとモチベーションが高まります。
そして公務員に合格したいという気持ちも強くなり、その気持ちを持って頑張り続けた人には必ず「合格」という二文字が待っています。
本学では公務員になりたいと思う学生たちを様々な角度からサポートし、全力でバックアップします。
北星学園大学の公務員志望学生への支援について詳細は、こちらのページの「北星の公務員志望者への支援」をご覧ください。
- 心理学科 牧田 浩一 教授が、一般社団法人「日本遊戯療法学会」2024年度学術奨励賞を受賞しました。2025.09.11
- 社会福祉学部の学生2名の活動が北海道新聞に掲載されました2025.09.11
- 大学・短大卒業後15年以内の卒業生は調査回答にご協力ください2025.09.09
- 北星学園大学 第64回星学祭(10月12日)開催決定2025.09.09
- 経済学部 鈴木 克典 教授へのインタビューが北海道建設新聞に掲載されました2025.09.04
- 【対面開催】10/21(火)短期大学部生活創造学科公開講座開催のお知らせ2025.09.04
- 北星学園大学〜廻〜(演舞同好会)が札幌市の姉妹都市である韓国・大田広域市の「大田0時祭り」でよさこいを披露しました2025.09.02
- 動画コンテンツ「研究者Story」にベリャコーフ先生(文学部 英文学科)を公開しました2025.09.01
- 英文学科の学生がACUCA Student Campに参加しました2025.09.01
- 文学部 山本 範子 教授による翻訳作品が早川書房発行の文芸誌『S-Fマガジン10月号』に掲載されました2025.09.01
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