北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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4月2日(土)に北星ピア・サポーター(以下、ピアサポ)による履修相談会が行われました。
この取り組みは新入生を対象としたもので、大学英文学科、経済学科、経営情報学科、経済法学科、福祉計画学科、福祉臨床学科の6学科が開催しました。
(その他の学科では、宿泊オリエンテーションに参加するなどしてピアサポは支援をしています。)
説明会は午前の部(経済学部)と午後の部(文学部、社会福祉学部)に分けて実施し、どちらも全学科に共通する内容を取り扱う全体説明会と各学科に分かれて学科の特徴に合わせて説明をする学科説明会の2部構成となっています。
とても大盛況で、多くの新入生が出席してくれました。
学生目線での説明はとてもわかりやすかったようで、多くの新入生が満足してくれたようです。

 
▼開始時間よりも早く集まって事前ミーティング、新入生にとって有意義な説明会になるように円陣
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▼ピアサポが壇上に並び、代表してリーダーからの挨拶
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▼全体説明会がスタート、ピアサポの緊張した面持ち
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▼新入生も真剣に聞いてくれています
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▼移動して学科の説明会、こちらでも真剣に聞いてくれています
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▼説明会終了後は個別で相談に応じ、不安解消に努めました
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北星ピア・サポーターは学生を支援する学生として、日々奮闘しています。
その様子は学習サポートセンター 公式Facebookページで随時お知らせしていますので、あわせてご覧ください。ピアサポの今後の活躍にもぜひご注目ください!

☆北星ピア・サポーターとは☆
学生を支援する学生のことをいいます。2014年度から施行的に活動を開始し、2015年度に本格的なスタートを切りました。どうしたら学生が楽しく学ぶことができるか、学生のために何ができるかを日々考えて活動しています。これまでの活動として、上記の説明会のほか、新入生向けの履修相談会や自主的に企画した学習会等をおこなっています。

学費の納入について

2016年04月01日

新入生以外の第1期(前期)分学費の納入期限は4月末日となります。
なお、振込用紙は各学年のオリエンテーション資料に同封しておりますのでご確認ください。
学費の納付金額、内訳、減免制度、経済的な理由などによる延納制度については以下のリンクをご参照ください。

各学年の納付金額、内訳について
https://www.hokusei.ac.jp/campuslife/tuition/

減免制度・延納制度等について
https://www.hokusei.ac.jp/campuslife/scholar/
http://cgw.hokusei.ac.jp/tuition/tuition_faq/

北星学園大学では、公益財団法人大学基準協会の大学評価を2015年度に受審し、「大学基準に適合していると認定する。認定の期間は2023(平成35)年3月31日までとする」との結果を受けました。

北星学園大学に対する大学評価(認証評価)結果はこちら

北星学園大学短期大学部では、一般財団法人短期大学基準協会の第三者評価を2015年度に受審し、「短期大学評価基準を満たしていることから、平成28年3月10日付で適格と認める」との結果を受けました。

北星学園大学短期大学部に対する第三者評価(認証評価)結果はこちら

本学の大学共通科目「海外事情(英語)」を2015年2~3月に履修した学生たちにより、英国リージェンツ大学との交流レポートウェブサイト が完成しました!

「海外事情(英語)」科目は、24日間イギリスに渡航し、海外での研修プログラム(2単位)を受ける授業です。
履修した学生たちは、リージェンツ大学での24日間の学びやその面白さ、今までになかった新発見をこのホームページに詰め込んでいます。記事や写真、ムービー、ページのワイヤーフレームデザインなどの部分もすべて学生たちが手がけました。
ぜひこちらからご覧ください。

なお、このサイト制作プロジェクトは、国際教育センターの2015年度「教育の国際化」事業 の助成を頂いています。

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<"LINK"のCONTENTS紹介>
【About】
*LINKプロジェクトについて

【Programme】
*海外事情(英語)プログラム
*渡航準備など

【School Life at Regent's】
*リージェンツでの学校生活
*大学教員陣インタビューなど

【Voices】
*西ロンドンフィールドワーク
*多国籍企業人交流会など

【Communication】
リージェンツからのメッセージ(お世話になった先生方や学生からの素敵なメッセージを紹介)
*ケリス・ワトキンズ先生(言語文化院教育部長)
*フェリックス・デュ・ビュモント博士(ファッション心理学上級講師)
*ジル・スターク教授(ファションデザイン学科学科長)
*ジャド・アパヴォさん(リージェンツ大学大学生・2016年度北星学園派遣留学生)

<LINKプロジェクト 佐藤亜湖(社会福祉学部福祉心理学科3年)からのコメント>
LINKは"セカイ"が身近に感じられるウェブサイトです。在学中に海外に出たいと考えている人はもちろん、大学内外の多くの人が私たちのレポートを読んで楽しんでくれることを願っています。

学生 各位
 
この度のベルギー(首都ブリュッセル)の空港等における爆発事案の発生を受けて、2016323日付で文部科学省から「ベルギー:首都ブリュッセルの空港等における爆発事案の発生に伴う注意喚起について」が通知されました。
 
また、外務省安全対策ホームページでは、現地滞在中または渡航予定の者は不要不急の外出を控え、テロ事件や不測の事態に巻き込まれないよう、最新の関連情報の入手に努めるよう通知されています。
 
これに伴い、3か月以上の渡航については「在留届」、3か月未満の短期渡航(旅行者、出張者等)の場合にも、安全に関する情報を随時受け取れるように、外務省海外渡航登録「たびレジ」(下記参照)へ登録するようにしてください。登録することにより、外務省が本人の渡航情報を把握でき、緊急事態発生時対応への活用、連絡等に活用されます(海外でメールを受信する際には通信料が必要となる場合があります。また、携帯する機種によっては、メールが受信できない場合があります。詳しくは各社サイトで確認してください)。

また、渡航先・期間の長短にかかわらず、下記のホームページ等を参考に最新情報の入手に留意願います。
なお、この件に対する問い合わせ先は、国際教育課になります。
 

学長 田村 信一

 
外務省渡航登録サービス「たびレジ」
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/
 
外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

2月27日(土)札幌大学で開催された 「シネマdeポリス 2015」 において、本学映画研究会が出品した5作品のうち、『蟻来たり』(主演/鈴木伶奈、監督・脚本/大室昌也)が、見事優秀賞を受賞しました。

蟻来たり

「シネマdeポリス」とは、年に一度、札幌圏にある大学の映像制作関係サークルが自主制作した作品を上映・審査するコンテストです。今年度は、5団体が参加し、17作品出品されました。なお、来年度は、北星学園大学が主催校となります。

また、映画研究会が制作した別の映像作品が、3月12日(土)に行われた「第4回小樽ショートフィルムセッション」に入選しました。

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小樽ショートフィルムセッション入選のニュースはこちらをご覧ください。

映画研究会が制作した映像作品の予告編等は、北星学園大学 映画研究会公式ウェブサイトをご覧ください。

大学共通科目の一つである「海外事情(英語)」は、例年イギリスに渡航し研修を受けますが、今年度は昨年起きたフランスでのテロ事件の影響でイギリスに渡航することができなくなりました。
そのため、今年度は、北星学内や札幌市内にて学生が英語を使用しながら国際的に活躍している企業人や教授とのインタビューセッションを行っています。その一つとして、310日(木)に行われたビーズリー米国領事とのインタビューセッションの様子を紹介します。

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学生からの問いに答えるビーズリー領事
学生からの質問や意見一つひとつに対し、真摯に答えてくださりました。

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ビーズリー領事とディスカッションする学生の様子
メモを取り、話を食い入るように聞く姿が見えました。

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インタビューセッションを行ったビーズリー領事と学生たち
 
 
★「海外事情(英語)」履修学生からのコメント
米国領事とのインタビューセッションに参加して
言語教育部門の海外事情(英語)プログラムが2月末から3週間行われており、2016310日、在札幌米国総領事館より広報文化交流担当ハービー・ビーズリー領事を招き、英語でのインタビューセッションを北星学園大学で行いました。
インタビューセッションは、海外事情(英語)を履修している学生がプロジェクトを組み、企画を行いました。海外事情(英語)は国際社会・多文化社会への見識を広げ、実践的なコミュニケーションスキルを身につけることを目的とした科目です。今年度はイギリスへの渡航が難しかったため、学生が自分たちで、札幌市内でどう学ぶのかを企画しながら、英語を使用し国際的に活躍している企業人や教授とのインタビューセッションに向け取り組んできました。その一つが今回のビーズリー領事とのインタビューセッションです。
ビーズリー領事とともに、必要とされるグローバル人材や留学だけでなく、テロ事件やメディアの役目、平和と武力の関連性などのテーマを積極的に話し合いました。
領事は、センシティブなテーマの問いにも真摯に答えて頂き、日本人と話していては得られないだろう新しい視点を得ることができました。日本だけでなく世界で活躍していくためには、異なる文化を理解する必要があります。すべて理解することは出来ませんが、長い時間をかけ異文化を理解していかなければいけないと改めて思いました。
今回ロンドンへ行くことは出来ませんでした。しかし、ビーズリー領事とのセッションを企画実行することで実用的な英語を使用するだけでなく、新しい角度からの物ごとの考え方を学ぶなど、この機会でしか得られない貴重な経験をさせて頂きました。

北星学園大学社会福祉学部福祉心理学科2年 大井菜緒

2015年度 修了式・卒業式のご案内
1.日 時:2016年3月15日(火)
                    開場 12時
                    開式 13時
    (注)開式時刻の30分前までに来場し、受付を済ませて下さい。

2.場 所:ニトリ文化ホール
     住所 札幌市中央区北1条西12丁目(℡011-231-9551)
    ・地下鉄:東西線西11丁目 1番出口から徒歩3分
    ・バ ス:JR札幌駅前バスターミナルから小樽方面行JRバスで7分、
         北1条西12丁目(旧厚生年金会館)前下車
    ・タクシー:JR札幌駅から5分
    (注)大学としては、駐車場を用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。

 

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