北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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日 時  2015年4月3日(金)
・開場 12時
・開式 13時
(注)開式時刻の30分前までに来場し、受付を済ませて下さい。

場 所  ニトリ文化ホール
札幌市中央区北1条西12丁目(℡011-231-9551)
・地下鉄:東西線西11丁目 1番出口から徒歩3分
・バ ス:JR札幌駅前バスターミナルから小樽方面行JRバスで7分、
 北1条西12丁目(旧厚生年金会館)前下車
・タクシー:JR札幌駅から5分
(注)大学としては、駐車場を用意しておりませんので、公共交通機関をご利用ください。

学生 各位

昨今の海外情勢を受けて、2015年2月2日付で文部科学省から「海外渡航時の安全確保に関する注意喚起について」が別紙のとおり通知されました。
これに伴い、「在留届」の提出義務の対象外となっていた3か月未満の短期渡航(旅行者、出張者等)の場合にも、外務省海外渡航登録「たびレジ」(下記参照)への登録が強く勧められました。登録することにより、外務省が本人の渡航情報を把握でき、緊急事態発生時対応への活用、連絡等に活用されます(海外でメールを受信する際には通信料が必要となる場合があります。また、携帯する機種によっては、メールが受信できない場合があります。詳しくは各社サイトで確認してください)。
また、渡航期間の長短にかかわらず、下記のホームページ等を参考に最新情報の入手に留意願います。
なお、この件に対する問い合わせ先は、学生支援課国際教育係になります。

学長 田村 信一

外務省渡航登録サービス
https://www.ezairyu.mofa.go.jp/

(参 考)
外務省海外安全ホームページ
http://www.anzen.mofa.go.jp/index.html

イスラム過激派組織のISIL(イラク・レバノンのイスラム国)による日本人と見られる人物の殺害を受けた注意喚起(平成27年2月1日)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2015C027

欧米諸国等に対するテロの脅威に関する注意喚起(平成27年1月16日)
http://www2.anzen.mofa.go.jp/info/pcwideareaspecificinfo.asp?infocode=2015C015

長い間ブルーシートで覆われていた新C館でしたが、昨日から外観の一部が見えるようになりました。
通る学生たちも「C館出来てきた~!」と見上げていました。

新C館の全体外観
正門(図書館棟入口)付近から写しました。新C館の全体外観です。

北星学園大学の校章
北星学園大学の校章もきれいに見えます。

チャペル入口から撮影
チャペル入口から撮影。
右側に見えるガラス張りの部分はラウンジとなり、学生がくつろげる空間が各階に設けられる予定です。

第一研究棟の入り口からの風景
こちらは第一研究棟の入り口からの風景。
5階~7階の窓が見えます。ここは各教室になります。

外観全体をお披露目できる日ももうすぐです。
3月には事務室等の引っ越しがあり、4月からは新キャンパスでの講義がいよいよ始まります。

本学に届いた脅迫状と一般入学試験の実施について
詳細はこちらからご覧ください。

1月20日(火)、新C館1階エントランスホール(ホワイエ)にて、学園理事・教職員・建築関係者の皆様出席のもと「C館定礎式」が行われました。

定礎式会場

大山理事長
式辞を述べる大山理事長

参列者一同
参列者一同

田村学長挨拶
田村学長の挨拶

定礎石
定礎石。下の定礎箱には聖書が納められました。これを建物の外壁に組み込みます。

1、2階吹き抜け
エントランスホール
1、2階吹き抜けとなっています。螺旋階段も完成していました。

青いタイルの壁
本学チャペルをイメージした青いタイルの壁が鮮やかです。
壁面5か所にはデジタルサイネージ(電子掲示板)が設置されます。

2階のギャラリー
エントランスホールから眺めた2階のギャラリー

エントランスホール入口
エントランスホール入口

<各教室の完成イメージ図>

ゼミ室
ゼミ室

語学教室
語学教室

中教室
中教室

大講義室
大講義室

本学社会福祉学部 高橋孝三教授が、地球環境史学会賞を受賞されました。

受賞対象となった研究は、「北半球高緯度域における沈降粒子フラックスと古海洋環境研究」です。高橋教授は、時系列セディメント・トラップを用いた海洋沈降粒子フラックス研究を北太平洋・ベーリング海において20年以上にわたり推進しました。また、統合国際深海掘削計画(IODP)ではExpedition 302北極海掘削航海に参加し、極点付近の古海洋環境復元に貢献しました。さらに、IODP Expedition 323ベーリング海掘削航海では、研究代表者として掘削提案を行い、共同首席研究者として国際研究チームを率いました。

同賞については、こちらのホームページをご覧ください。

新C館

2015年3月に新校舎が完成します。

新C館は、鉄骨構造地上7階地下1階建て総床面積7488㎡のゆとりをもった設計で、500名収容の講堂、中庭に面した1・2階吹抜けのホワイエ(エントランスホール)、大・中教室や語学教室、ゼミ教室、休憩のためのラウンジを設置します。また、アクティブラーニング(参加型授業形式)に対応した最新のデジタルAV機器やサイネージシステム(電子掲示板システム)、無線LANなどを導入します。
全照明をLED化するなど環境と省エネに配慮しながら、万一の災害時にも48時間以上自立可能という「安心」できる最新の設備が導入されます。

ホワイエ(エントランスホール)

■ホワイエ(エントランス)
新たな大学の顔となる、中庭に面した吹き抜けのエントランスホール。

講堂(500名収容)

■講堂(500名収容)
授業だけでなく、就職支援プログラム・公開講座・大学祭・学会などに活用。
椅子は北海道を代表する家具メーカーのカンディハウス社製を採用。
快適な「学び」をサポートします。

大・中講義室

■大・中講義室
教室などには無線LANを導入。効果的な授業展開をサポート。

ゼミ室

■ゼミ室
ゼミ室を含む全ての教室にプロジェクターを設置。デジタルAV機器も充実。

新C館完成後は、現センター棟を改修し、、学生たちの交流の場・癒しの空間としての国際交流ラウンジやカフェ、学習支援の拠点として、ICT機器を活用し学習するために集う共有スペースの「ラーニングコモンズ」等を設置する予定です。北星キャンパスは、時代に合わせて、より快適な学習環境を整え、充実した学生生活をおくれるキャンパスに進化・成長していきます。

※新C館関連の写真はすべて完成予想図のため、実際のものとは異なる場合があります。

本学学生および保護者の皆さまへ
詳細はこちらからご覧ください。

2015年度入試制度・奨学の制度が変わります。
標記については既に本学HPやガイドブック等でお知らせしていますが、改めてお知らせします。

2015年度入学試験の主な変更点
① 大学・短大  一般入学試験は学部内での併願受験が可能になります。
② 大学・短大  併願時の検定料を軽減します。
③ 大学     大学入試センター利用入試Ⅱ期を導入します。
④ 短大     大学入試センター利用入試を導入します。
⑤ 短大     生活創造学科では一般入試の試験科目を変更します。
⑥ 大学・短大  入試特別奨学賞の採用枠数を拡大します。

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