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2015年02月03日
長い間ブルーシートで覆われていた新C館でしたが、昨日から外観の一部が見えるようになりました。
通る学生たちも「C館出来てきた~!」と見上げていました。
正門(図書館棟入口)付近から写しました。新C館の全体外観です。
北星学園大学の校章もきれいに見えます。
チャペル入口から撮影。
右側に見えるガラス張りの部分はラウンジとなり、学生がくつろげる空間が各階に設けられる予定です。
こちらは第一研究棟の入り口からの風景。
5階~7階の窓が見えます。ここは各教室になります。
外観全体をお披露目できる日ももうすぐです。
3月には事務室等の引っ越しがあり、4月からは新キャンパスでの講義がいよいよ始まります。
2015年02月03日
本学に届いた脅迫状と一般入学試験の実施について
詳細はこちらからご覧ください。
2015年01月21日
1月20日(火)、新C館1階エントランスホール(ホワイエ)にて、学園理事・教職員・建築関係者の皆様出席のもと「C館定礎式」が行われました。
式辞を述べる大山理事長
参列者一同
田村学長の挨拶
定礎石。下の定礎箱には聖書が納められました。これを建物の外壁に組み込みます。
エントランスホール
1、2階吹き抜けとなっています。螺旋階段も完成していました。
本学チャペルをイメージした青いタイルの壁が鮮やかです。
壁面5か所にはデジタルサイネージ(電子掲示板)が設置されます。
エントランスホールから眺めた2階のギャラリー
エントランスホール入口
<各教室の完成イメージ図>
ゼミ室
語学教室
中教室
大講義室
2015年01月14日
本学社会福祉学部 高橋孝三教授が、地球環境史学会賞を受賞されました。
受賞対象となった研究は、「北半球高緯度域における沈降粒子フラックスと古海洋環境研究」です。高橋教授は、時系列セディメント・トラップを用いた海洋沈降粒子フラックス研究を北太平洋・ベーリング海において20年以上にわたり推進しました。また、統合国際深海掘削計画(IODP)ではExpedition 302北極海掘削航海に参加し、極点付近の古海洋環境復元に貢献しました。さらに、IODP Expedition 323ベーリング海掘削航海では、研究代表者として掘削提案を行い、共同首席研究者として国際研究チームを率いました。
同賞については、こちらのホームページをご覧ください。
2015年01月08日
2015年3月に新校舎が完成します。
新C館は、鉄骨構造地上7階地下1階建て総床面積7488㎡のゆとりをもった設計で、500名収容の講堂、中庭に面した1・2階吹抜けのホワイエ(エントランスホール)、大・中教室や語学教室、ゼミ教室、休憩のためのラウンジを設置します。また、アクティブラーニング(参加型授業形式)に対応した最新のデジタルAV機器やサイネージシステム(電子掲示板システム)、無線LANなどを導入します。
全照明をLED化するなど環境と省エネに配慮しながら、万一の災害時にも48時間以上自立可能という「安心」できる最新の設備が導入されます。
■ホワイエ(エントランス)
新たな大学の顔となる、中庭に面した吹き抜けのエントランスホール。
■講堂(500名収容)
授業だけでなく、就職支援プログラム・公開講座・大学祭・学会などに活用。
椅子は北海道を代表する家具メーカーのカンディハウス社製を採用。
快適な「学び」をサポートします。
■大・中講義室
教室などには無線LANを導入。効果的な授業展開をサポート。
■ゼミ室
ゼミ室を含む全ての教室にプロジェクターを設置。デジタルAV機器も充実。
新C館完成後は、現センター棟を改修し、、学生たちの交流の場・癒しの空間としての国際交流ラウンジやカフェ、学習支援の拠点として、ICT機器を活用し学習するために集う共有スペースの「ラーニングコモンズ」等を設置する予定です。北星キャンパスは、時代に合わせて、より快適な学習環境を整え、充実した学生生活をおくれるキャンパスに進化・成長していきます。
※新C館関連の写真はすべて完成予想図のため、実際のものとは異なる場合があります。
2015年01月06日
本学学生および保護者の皆さまへ
詳細はこちらからご覧ください。
2014年12月22日
2015年度入試制度・奨学の制度が変わります。
標記については既に本学HPやガイドブック等でお知らせしていますが、改めてお知らせします。
2015年度入学試験の主な変更点
① 大学・短大 一般入学試験は学部内での併願受験が可能になります。
② 大学・短大 併願時の検定料を軽減します。
③ 大学 大学入試センター利用入試Ⅱ期を導入します。
④ 短大 大学入試センター利用入試を導入します。
⑤ 短大 生活創造学科では一般入試の試験科目を変更します。
⑥ 大学・短大 入試特別奨学賞の採用枠数を拡大します。
2014年11月04日
本学経済学部 小野有五教授が、日本第四紀学会の最高賞である学会賞(2014年度)を受賞されました。
受賞対象となった研究は、「東アジアにおける氷期・間氷期の気候変化と地形発達の研究と環境保全に関する実践的研究」です。
12月には、授賞式の写真なども会報に掲載される予定です。
同賞については、下記のホームページをご覧ください。
http://quaternary.jp/intro/gakkaisyo.html
また、一般社団法人 人文地理学会 学会賞の受賞も決定しており、11月8日に授賞式が行われます。
2014年10月31日
本日、一部メディアで報道されたことについて
こちらからご覧ください。
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