北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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来たる10/8(日)に、スローガン:『星々流転』のもと「第62回 星学祭(大学祭)」が開催されます。

すでにお笑いライブについてはご紹介いたしましたが、他にも盛りだくさんの内容で皆さまをお迎えする予定です。
これから数回に分けて、星学祭の中身を「ちょこっと」ご紹介いたします!

今回は第一弾!!屋外模擬店です!
出店一覧を公開いたしますので、是非お越しいただく際の参考にしてください。
※下記のパンフレット表紙画像をクリックすると、内容の一部がPDFファイルでご覧いただけます。

スローガン「星々流転」
今回のスローガンのもとになった四字熟語である「生々流転」は、“すべてのものは絶えず生まれ、移り変わっていく”という意味があります。「星学祭で作られた思い出は、変遷していく時間の中でも大切な記憶の一部として変わらず残っていてほしい」という思いを込めてこちらを採用いたしました。


※大学祭及び各種イベントは予告なしに中止となる場合がございます。大学HPにて最新情報を配信しておりますので、適宜ご確認ください。また、駐車場をご用意しておりませんので、公共交通機関でお越しください。

※新型コロナウイルス対策について
本学では、個人の基本的な感染症対策(マスク着用、3密回避、手洗い等の手指衛生など)を尊重し開催します。ご来場の皆様におかれましても、体調に応じてマスクを着用されるなど、ご自身による対策のご協力をお願いいたします。

▼タイムテーブル、模擬店マップおよび一覧はこちらから確認いただけます。

日頃から北星オープンユニバーシティをご利用いただき、ありがとうございます。

後期一般向け講座はZOOMを使ったリアルタイム方式や、一部オンデマンド(録画視聴)方式の講座も実施してます。
オンライン講座なので、遠方にお住まいの方でも受講が可能です。
また通学時間がかからず、どこでも受講が可能です!

今期より再開した講座は「聖書を読む」「ラテン語の初歩の初歩」「スペイン語1」があり、新規に開講した講座もあります。是非ご覧ください。

募集する講座や申込期間などの詳細は以下のとおりですので、受講希望の方はご確認ください。

【募集講座】
ゼロから始めるやさしい英会話 (山岡 ゆう)
シニアのための再チャレンジ英会話 (山岡 ゆう)
フレーズで覚えるやさしい英会話 (山岡 ゆう)
Basic English Conversation 【Level 1】 (アラン ボゼア)
English Conversation 【Level 2】 (アラン ボゼア)
ドイツ語入門 (佐藤 和枝)
ドイツ語中級 (ダニエル アーノルド)
花の物語をドイツ語で読む (佐藤 和枝)NEW!
フランス語初級2 (林 宏和)
フランス語中級4 (林 宏和)
スペイン語入門Ⅰ (林田 智子)NEW!
ラテン語の初歩の初歩 (足立 清人)NEW!
ハングル中級 (田光子【チョン・クワンジャ】)
ハングル中級Ⅰ (八幡 早苗)
歌で覚える楽しい韓国語 (チョン・ヨンジュ)NEW!
中国語入門 (森若 裕子)
中国語準中級 (森若 裕子)
中国語医療通訳を体験してみよう~入門編~ (森若 裕子、藏田 澄子)
中国語医療通訳を体験してみよう~中級編~ (森若 裕子、藏田 澄子)
もっと知りたいフェアトレード (萱野 智篤)NEW!
人間関係論 (佐藤 至英) NEW!
発達心理臨床【成人・老年期臨床】 (佐藤 至英)NEW!
聖書を読む10 (日高 嘉彦・山吉智久・橘 耕太)NEW!

ぜひ一度オープンユニバーシティホームページをご覧ください。

【申込み方法】
以下のホームページからお申込みできます。
北星オープンユニバーシティホームページ

【募集期間】
9/15(金)~10/3(火)23:59

【受講料支払期限】
10/18(水)まで

募集講座一覧等はホームページでご確認ください。

お申込みはホームページからのみとなりますのでご注意ください。
今後とも北星オープンユニバーシティーをよろしくお願い申し上げます。

社会連携センター

文学部 山本 範子 教授が、8月2日に監訳本を出版されました(山本教授は立原透耶の筆名で執筆しています)。

書名:大唐懸疑録シリーズ 蘭亭序之謎(上下巻)


 

 

 

 

 

 

重厚な史実とダイナミックな虚構。玄宗と楊貴妃以後の唐の時代は、日本人にはほとんど知られていないが、ぜひこの作品で知って愉しんでほしい。
――作家 田中芳樹

◎あらすじ
元和年間、唐は憲宗の時代。皇帝の重臣・裴度の姪である裴玄静は、七歳で初めて殺人事件を解決して以来、地元では「女名探偵」として知られていた。しかし地方官僚だった父の死後、実子に家督を継がせたい継母の策略で故郷を追われ、玄静は叔父を頼って長安に向かう。そこで玄静は叔父の親友である時の宰相・武元衡の暗殺事件に遭遇する。殺される直前、正体不明の相手から繰り返し脅迫を受けていた武大臣は彼女の探偵としての評判を見込んで、周りに気取られぬよう暗号の形で「王羲之の『蘭亭序』に隠された秘密を解き明かし、皇帝や自分たちの命を狙う黒幕の正体と目的を暴いてくれ」と託していた。
玄静は、長安に辿り着いた嵐の夜に出会い、共にある怪死事件に遭遇した医師・崔淼と共に王羲之とその一族に因縁ある土地を巡る旅に出ることになるが、実は崔はある人物が彼女を見張るため送り込んだ間者で――
※出版社HPより

詳細はこちら(行舟文化HP)をご覧ください。

「ぴあのわ」とは、全国の大学でピアサポートに従事する学生と、それをサポートする教職員の合同研修会です。
18回目の開催となる今年は北星学園大学が会場校となり、北星ピア・サポーターと学習サポートセンター教職員が中心となって「ぴあのわ2023 in 北海道」の運営を行います。

日時:2023年11月4日(土)~5日(日)
場所:北星学園大学
対象:全国の大学でピアサポート活動に従事する、もしくは興味のある学生・教職員
内容:ぴあのわHP - 今年度のぴあのわをご参照ください
申込:ぴあのわ2023 in 北海道ー参加申し込みフォーム 終了しました

研修会の詳細についてはぴあのわHPに、準備状況等はぴあのわnoteにて発信しております。

以下に昨年度のぴあのわの様子と、今年度の開催に向けた本学ピア・サポーターの意気込みを掲載いたします。
ぜひご覧ください。

【昨年度のぴあのわの様子】
昨年度の会場は東京工業大学でした。

【経済学科4年 北星ピア・サポーター 西田 架南さんのコメント】
今年度のぴあのわ開催に向けて、私はnoteやInstagramを通じた情報発信を中心に担当しています。プログラムに関することだけではなく、準備に奮闘する裏側の姿や、開催に向けた想いを綴っておりますので、ぜひご覧いただき、少しでも私たちを身近に感じ、他大学の団体と交流することを魅力的に思っていただけると嬉しいです。
私は過去に「成城大学主催ピアサポ交流会」と「関西大学ピア・コミュニティ主催活動報告会」の学外で行われた研修に参加してきました。他大学との交流で得られるものは人それぞれだと思いますが、私は新たな知見や気づき、繋がりを持ち帰ることができました。
「ぴあのわ2023in北海道」で最も大切にしたい軸は「繋がり」と「お土産」です。より多くの参加者と繋がり、それぞれが自団体や自分自身に「価値のあるお土産」を持ち帰られるような充実した時間をともにつくっていきたいと思っております。

お待たせいたしました。
今年の星学祭、吉本お笑いライブ2023 のゲストはテレビで大活躍!YouTubeチャンネル登録者約121万人「ジェラードン」さん、女芸人No.1決定戦 THE W 2020決勝進出・ラヴィット!月曜レギュラー「ぼる塾」さん、札幌出身北海道住みます芸人「コロネケン」さんの3組に決定しました!!

星学祭吉本お笑いライブ2023

日時:2023年10月8日(日) 14:00会場 14:30開演 15:30終演予定
場所:北星学園大学C館講堂(50周年記念ホール)
料金:無料(事前申し込み) 全席指定
チケット:Livepocketにて事前抽選のため下記QRコード又はURL(https://t.livepocket.jp/e/yso6g)よりアクセス又はサイト内にて「北星学園大学」と検索してください。
お申込期間→9月18日(月)12:00~9月25日(月)12:00
抽選結果→9月27日(水)12:30~

※出演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
※1人2枚までの申し込みとなります。2枚での申し込みの場合に当選の際は連番でのご案内のみとなります。
※大学祭及びイベントは予告なしに中止、もしくは内容変更となる場合がございます。大学ホームページ、大学祭公式インスタグラムにて最新情報を配信しておりますのでご確認ください。
※ご来場の皆様におかれましても、体調に応じてマスクを着用されるなど、ご自身による対策のご協力をお願いいたします。
※3歳以下のお子様は保護者1名につき1名膝上での観覧が可能です。
※4歳以上のお子様からは電子チケットが必要です。
※当日は混雑が予想される為、当選席によって入場時間が変わりますので事前にチケットのご確認をお願いいたします。(14:00入場又は14:10入場)
※当日は時間に余裕を持っての会場入りにご協力よろしくお願いいたします。
※車いすでの観覧をご希望されるお客様にはお手数ですが別の申し込み方法をご案内しておりますので下記の画像をご覧ください。

その他詳細は上記掲載の画像をご覧ください。

<お問い合わせ>
お問い合わせは、原則としてLivepocketのお問い合わせフォームでお願いいたします。
なお、5日経っても返信がない場合は、お手数ですがお電話でのお問い合わせをお願いいたします。

北星学園大学・北星学園大学短期大学部 大学祭実行委員会
TEL:011-891-2731

今学期も20名の交換留学生(アメリカ4名、スイス1名、インドネシア2名、台湾3名、中国2名、韓国8名)が学生交流会館kirariに到着し、後期の交換留学生プログラムがスタートしました。
アメリカからの留学生は16日からホストファミリー宅へ移動しますが、それ以外の留学生はkirariに滞在します。

9月6日(水)、大きなスーツケースを携え緊張気味の面持ちで新千歳空港の到着口から出てきた留学生たちは、バディや国際教育課のスタッフに出迎えられてkirariにまず入館しました。
一息ついたのち、kirariの説明を受けバディたちと当面の食糧などの買い出しへと早速、出かけました。

9月7日(木)にはバディとの対面会を行ないました。
留学生一人ひとりに北星の学生がバディとして付きます。バディの学生たちは留学生たちの最初の友人となり、生活の手ほどきやキャンパスツアーなどを行なうことになります。
対面会では自己紹介に始まり、早速、連絡先の交換や楽しく懇談する様子が見られました。


▲空港~kirariにて

▲対面式

 
9月8日(金)に本学国際交流団体HUIT、EASCOMの学生も交え、会食形式の歓迎会を生協3階食堂で行ないました。
全員が自己紹介をして和気あいあいとした雰囲気の中で交流を深めました。学食での食事提供を伴うパーティーは新型コロナのパンデミック(2019年)以来初という事で、記念すべきパーティ再開第一弾となりました。

9月12日(火)には留学生全員が揃って学長室を訪問し、大坊学長から歓迎と激励の言葉が贈られました。


▲歓迎会

▲学長表敬訪問

 
北星学園大学では、開学以来、国際性の追求を大学の姿勢のひとつとして、外国語による授業展開のほかにも世界各国から訪れる留学生に向けて多彩な国際交流プログラムを展開しています。
国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramX※旧TwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信していますので、ぜひチェックしてください。

 本学チャペルにて、「TENGOコンサート ~6年の歳月が流れて・・・TNEGO再び北の大地に立つ~」を9/30(土)に開催いたします。バイオリニスト天野紀子氏とアコーディオニスト後藤ミホコ氏による情熱溢れる演奏をお楽しみください。
 お申込みは「申込みフォーム」よりお願いいたします。皆様のお越しをお待ちしています。

受付を終了しました。

日 時:9月30日(土) 開場午後1:30
          開演午後2:00
会 場:北星学園大学チャペル
     札幌市厚別区大谷地西2-3-1
※入場無料

※主な演奏曲
・黒い瞳
・ひまわり
・映画音楽メドレー
・ロシアンメロディー  ほか

8月28日(月)から7日間、本学スミス・ミッションセンターが主催する国際ボランティア・ワークキャンプを実施しました。
このプロジェクトには本学の学生6名と教員2名、計8名が参加し、タイ王国パタヤの児童福祉施設バーン・ジンジャイで奉仕活動と文化交流に取り組みました。

国際ボランティア・ワークキャンプについて、報告会開催スケジュールおよび実施報告を以下に掲載しますのでぜひご覧ください。

<報告会開催スケジュール>

■9月27日(水) オンデマンド配信(Moodle) ※学内限定配信
■10月11日(水) オンデマンド配信(Moodle) ※学内限定配信
■10月19日(木) 12:10~ チャペルにて対面開催
■10月24日(火) 12:10~ チャペルにて対面開催
各日程、異なる参加学生から報告をいたします

今後のワークキャンプへの参加を検討している学生やスミス・ミッションセンターの活動に興味がある方等、どなたでもぜひお越しください。

<実施報告>

■day1
 

約6時間のフライトを経て無事タイに到着しました。
日本人の私たちにとってタイ語はあまり身近とは言えない言語ですが、こちらから「サワディーカー」の挨拶をすると、必ず笑顔で返してくれるタイの皆さんを見て、世界は1つなんだと思いました。

■day2
 

待ちに待ったバーンジンジャイに初めて訪問しました。人懐っこい子やシャイな子もいましたが、小さい子たちはすぐ私たちと打ち解けてくれました。私たちを見てすぐに駆け寄って抱きついてくれたことがとても嬉しかったです。
夜は現地の方がパタヤの夜景を見に連れていってくれて、とても綺麗な景色とパタヤの夜の街を見ることができて楽しかったです!

■day3
 

パタヤ市役所に表敬訪問をして来ました。パタヤ市が行っている福祉政策や、抱えている社会問題についての話を聞きました。
今日はバーンジンジャイでの子どもたちとの交流2日目でした。みんなに折り紙やシャボン玉など、日本らしい遊びを経験してもらいました。

■day4
 

今日は、HIVについての勉強、サンクチュアリー・オブ・トゥルース見学、バーンジンジャイで子どもたちと交流の後一緒に夕食をとりました。
子どもたちとは日に日に絆が深まっているような気がします。

■day5
 

ノンプラライ役場に行き、社会福祉についてのお話をききました。地方と都市の格差に驚き、学ぶことがたくさんありました。
また、のり巻きをつくったり日本の日常を伝えたりといった文化交流を行い、実りある1日となりました。

■day6
 

最終日は、バーンジンジャイの方々がさよならパーティーを開いてくれました。パーティーでは子ども&スタッフ有志のバンド演奏や子供たちの合唱などたくさんの歌を歌ってくれました。最後は北星メンバーも一緒に日本語とタイ語で讃美歌を歌って、餞別のお菓子ももらいました。名残惜しく、子どもたちと長い時間別れを惜しんでいました。

ICDL Asiaが主催する大会『ICDL Asia Digital Challenge 2023』において、アジア・環太平洋諸国からの参加者がデジタルスキルに関する問題を解き、その結果の良かった人が勝ち上がる方式で競技が行われました。
この大会に参加した本学経済学部経営情報学科4年生(英語副専攻課程)の梅津昇大さんが、2023年6月の第1予選、2023年7月の第2予選【課題:Digital Marketing】を突破し、2023年8月の最終戦【課題: Data Analytics】で、見事第三位グループの「Bronze Award」に入賞しました。


▲オンラインでの発表の様子(写真提供:ICDL Asia)

梅津さんは「この大会を通して学んだ、デジタルマーケティング・データ分析は、これからの時代に必要なスキルであり日本だけでなく世界にも通用すると感じています。アジアを舞台にした大会で入賞できたことは、大きな自信につながり、社会人として働く際に大きな武器になると確信しています。この大会に参加するきっかけ、支えてくれた方々に感謝します 。」と参加を通じて学んだことは大きかった旨コメントをしました。
ICDL Asiaの鈴木氏からは、「13カ国から全部で1万人以上が参加して行われた大会です。2次予選、最終戦と専門知識が要求される難しい課題をすべて英語で行う環境の中で、日本代表として梅津さんが上から3番目のグループに入賞したことはとても素晴らしい結果です。ICDLの認定証は世界でスキル証明として通用するものであり、今後もぜひ活用してほしい。北星学園大学から2年連続で参加いただき感謝しています。来年度以降は多くの北星学園大学の学生にチャレンジしてほしい。」とコメントが寄せられました。


▲表彰式の様子(動画提供:ICDL Asia)

*ICDL財団は、職場・教育・社会におけるデジタル能力を高めるため1997年に設立され、各ベンダーから独立して運営されている国際的な非営利団体です。国際開発組織・国の政府や地域当局・地方自治体などの公共部門、教育や職業訓練のパートナーなどの民間部門と協力して、プログラムを提供しています。
ヨーロッパをはじめ、アフリカ(ICDL Africa:ルワンダ)・アジア(ICDL Asia:シンガポール)・中米(ICDL Americas:パナマ)の世界各地に活動拠点があり、これまでに延べ1600万人以上が受験し、年間250万回以上の検定試験が実施されている世界標準のデジタルスキルの指標として、世界各地の多くの国で認知されています。

 

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