北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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vol.152後援会だより

2023年06月08日

vol.152後援会だより(2023年6月)を発行いたしました。
こちらからぜひご覧ください。

後援会だより152号

本学における自己点検評価の実質的効果をさらに高めるため、2000年度には(財)大学基準協会に相互評価を申請して適合認定を受け、2008年度には第一期認証評価を、2015年度には第二期認証評価を、(財)大学基準協会及び(財)短期大学基準協会(現・大学・短期大学基準協会)において受審し、大学・短期大学部ともに適合(適格)認定を受けました。
この度、2022年度に第三期認証評価を(財)大学基準協会及び(財)大学・短期大学基準協会において受審し、大学・短期大学部ともに適合(適格)認定を受けました。認定期間は2023年4月から2030年3月です。

認証評価はこちらからご確認ください。

この認証評価結果を踏まえ、本学が掲げる中長期計画を改訂いたしました。

改訂した中長期計画は、下記で公開しております。

情報の公表 ▶ 中長期計画

6月7日(水)から11日(日)にかけて、今年も札幌を舞台にしてYOSAKOIソーラン祭りが開催されます。
今年は「北星学園大学~廻〜」と新たな名称となり、演舞同好会の学生達が素晴らしい演舞を披露致します。
是非学生達への応援をよろしくお願い致します。

〇第32回YOSAKOIソーラン祭り https://www.yosakoi-soran.jp/

〇北星学園大学~廻〜
 【Twitter】   https://twitter.com/yosakoi_hokusei
 【Instagram】  https://www.instagram.com/yosakoi_hokusei/

6/3(土)に第62回体育祭を開催しました。

今年度はスローガン「Shine like stars in a new era 」のもと、バレーボールとソフトボールの2競技に計14チームが出場しました。
各競技とも熱戦が繰り広げられ、応援にも熱が入りました。

★実行委員会 準備の様子


★当日の様子

5月30日(火)、毎年留学生の着物体験でお世話になっている、今年創業105周年を迎えた美容室桜井さんに伺い、留学生着物体験を行いました。
初めて着物を着た学生がほとんどだったので、慣れない着付けや草履に多少戸惑っていましたが、結ってもらった日本髪や着物の帯・柄などに興味津々の様子でした。
振袖や袴に身をつつんだ留学生達は自分の和装姿を見てとても喜んでいました。

着付け後、着物姿で外を歩き、美容室の近くにある北海道神宮頓宮へ行きました。参拝の後、おみくじを引いたり、境内で写真を撮るなどとても楽しんで過ごしていました。神社の荘厳な雰囲気を感じながら、日本の伝統文化である着物の美しさに魅了されていたようです。

国際教育センターでは各種国際交流イベントの情報をSNS(InstagramTwitterFacebook)やポータルサイト(n☆star)を通じて発信しています。ぜひチェックしてください。

2023年度後援会総会・就職講演会を5/27(土)に本学50周年記念ホールにて開催しました。当日は天気にも恵まれ、64組84名の在学生のご父母の皆さまが参加してくださいました。

受付
▲50周年記念ホール前で受付の様子。総会資料、就職講演会資料などをお渡ししました。

あいさつ
▲深澤後援会長、大坊学長より総会でご挨拶がありました。

審議
総会では、昨年度の事業・決算報告、今年度の事業計画および予算案などを審議し、提案どおり承認されました。また、学長から本学の学事報告を行い、各学部長からは、各学部の教育内容や学部学科それぞれの取り組みなどを紹介しました。その後、学生部長からは課外活動や奨学金制度等の報告、キャリアデザインセンター長からは就職状況の報告がありました。

活動報告
本学では多くの学生が課外活動に参加しており、後援会でも課外活動への支援を行っています。総会の最後には、在学生を代表して、演舞同好会部長の土谷さんから後援会への感謝と現在の活動について報告をしていただきました。

活動報告
その後、就職支援課長による就職講演会を行いました。
現在の就職状況、本学の就職率、本学の就職支援体制の紹介など、大変わかりやすい講演でした。保護者の皆様にとっては、お子様の就職活動をサポートするために必要な情報を知ることができ、大変よい機会となったことと思います。

最後に、大谷地キャンパスの施設を保護者のみなさまに自由に見学していただきました。
お子様が普段通われているキャンパスの様子をご覧になる貴重な機会だったと思います。

就職支援課

【就職支援課の様子】
土曜日のためこの日は閉館しておりましたが、平日は多くの学生たちが就職相談のために、就職支援課を訪れています。


国際ラウンジ

【センター棟1階 国際ラウンジにて】
コロナ禍ではありますが、派遣留学も活発になってきました。海外からの受入留学生も構内でよくみられるようになりました。


国際ラウンジ

【図書館の様子】図書館の一般開放も再開しています。


このような総会・就職講演会は毎年5月末に行っております。
また7月1日(土)には、本学にて父母懇談会を開催予定です。成績に関する個別面談や個別の就職相談も行いますので、ぜひ保護者の皆さまお越しください。
申込受付は 6/9(金)までとなっておりますので、申込みフォームからお申込みください。

後援会事務局

5月27日(土)14:00から、本学チャペルにて『吉村怜子パイプオルガンコンサート ~音楽家たちの視線の先には~』が開催されました。
4年ぶりに人数制限なしのコンサートを開催することができ、当日は地域の方たちなど136名の来場者となりました。美しいパイプオルガンの音色が会場いっぱいに響き渡り、素晴らしいひと時となりました。
吉村氏は、フランスのリヨン国立高等音楽院オルガン科卒業後、同音楽院修士課程修了し、帰国後は札幌を拠点に演奏活動を行っています。当日は、バッハ ピエス・ドルグ ト長調 BWV 572、モーツァルト アンダンテ ヘ長調 K. 616、メンデルスゾーン オルガン・ソナタ 第1番 Op.65 などを演奏され、コンサートは華々しく終了いたしました。


チャペルでは多くの方がパイプオルガンの美しい音色に耳を傾けていました

演奏者の吉村怜子氏 曲の合間には、パイプオルガンや曲の説明などわかりやすくしていただきました。

次回の北星学園大学同窓会主催のコンサートは、9月30日(土)14:00~「TENGOコンサート」(アコーディオンとバイオリン)を予定しています。9/14(木)から申込受付開始となります。次回も多くの皆様のお越しをお待ちしております。
           
北星学園大学 同窓会事務局

新型コロナウイルスの感染拡大防止の観点から、本学では「危機管理ステージ」を設け、レベル毎に対応してきました。2023年5月8日より新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置付けが5類へ変更となり、基本的対処方針等が廃止された状況を踏まえ、この度、本学での「危機管理ステージ」の運用を「停止」します。
今後は個人の基本的な感染防止対策を尊重しつつ、本学での活動はコロナ禍以前と同様といたします。
なお今後、新型コロナウイルスは「学校において予防すべき感染症」として、インフルエンザなど他の感染症と同様の扱いとします。

全学危機管理委員長 大坊郁夫

4月28日(木)、文学部心理・応用コミュニケーション学科 片岡 徹教授が、国際基督教大学にて「パンデミック後の大学リベラルアーツ教育:教員と学生に対するチャレンジ」をテーマに講演しました。

新型コロナウイルスのパンデミックは世界中の教育や学習の活動に大きな影響を与えました。
講演では、パンデミック前とそれ以降で変化した、教員・学生のニーズや悩みに対するこれまでの取り組みについてお話しされました。

<関連リンク>
北星学園大学 文学部 心理・応用コミュニケーション学科HP
[IERS] 公開講演「パンデミック後の大学リベラルアーツ教育:教員と学生に対するチャレンジと機会」 - ICU研究所・センター

 

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