北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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本学の学生が新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明し、療養中です。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

No. 判明日 区 分  備 考
361 8/30 学生
362 8/30 学生
363 8/30 学生
364 8/30 学生
365 8/30 学生
366 8/30 学生
367 8/30 学生
368 8/30 学生
369 8/30 学生
370 8/30 学生
371 8/31 学生
372 8/31 学生
373 8/31 学生
374 9/1 学生
375 9/1 学生
376 9/1 学生
377 9/2 学生
378 9/2 学生
379 9/2 学生
380 9/7 学生
381 9/8 学生
382 9/12 学生
383 9/13 学生

※8/30判明分は、9/1の感染者数のご報告以降に判明した同日の感染者数です。

北海道・札幌市の感染者数は減少傾向にありますが、まだまだ高い水準で推移しており、本学の感染者数も、同様の状況です。特に飲食の場面など感染リスクが高い状況ではより注意をしていただき、適切なマスクの利用や水分補給などにより、引続き感染予防対策と熱中症対策をお願いいたします。

※感染者数のカウントは2022年度のものです

学長 大坊郁夫

北星学園大学・北星学園大学短期大学部の魅力をみなさまへお伝えしきれていないのではないか・・・。そんなことを考えて作った新コンテンツが『re+discover HOKUSEI』です!
コンセプトはずばり「北星の魅力を再発見!」。既に知っている取り組みでも、意外と知らないことが隠れているかも、という観点で制作を行いました。
初回は「キャリアデザインセンター」を取り上げました!
取材をしてみたら、教職員の私達でも知らない情報が続々と出てきて、こちらがビックリ!(勉強になりました・・・。)
北星には魅力ある取り組みがたくさんあるので、ぜひ多くの方に知ってほしいと願っています。
今後は、学科や部門、センター、施設、などなど北星の様々な角度から、取材し発信していきたいと思いますので、ご期待ください。
次回は11月頃の発行を予定しています。

re+discover HOKUSEIは下記ページでも公開しています。
re+discover HOKUSEI

【関連リンク】
広報

ICDL Asiaが主催する大会『ICDL Asia Digital Challenge 2022』において、アジア・環太平洋諸国からの参加者がICTリテラシーに関する問題を解き、その結果の良かった人が勝ち上がる方式で競技が行われました。

この大会に参加した本学文学部心理・応用コミュニケーション学科3年生(英語副専攻課程)の大竹康太さんが、第1予選、第2予選を突破し2022年9月に行われた決勝戦で、見事「Bronze Award」を受賞しました。

▲Bronze Awardを受賞した大竹さん(写真提供:ICDL Asia)

大竹さんは、ハノイ国民経済大学[NEU ,National Economics University](ハノイ、ベトナム社会主義共和国)で開催された表彰式において参加者の代表として『この大会に参加し、ソフトウェアの効率的な使い方やデジタルマーケティングについて学べたことは貴重な体験でした。私を支えてくれた両親、先生方、大学に感謝します。この大会を通して学んだことは、これから世界で活躍する上でとても役に立つと確信しています。』という旨のスピーチを行いました。

主催のICDL Asiaの鈴木氏から、「今回、二次予選からはすべてが英語で進められる環境の中で、日本から大竹さんがBronze Awardを受賞されたことはすばらしい。ICDLの資格は世界で通用するものであり、今後もぜひ活用してほしい。また、来年度以降も北星学園大学の学生にチャレンジしてほしい。」とコメントをいただきました。


▲表彰のようす(写真提供:ICDL Asia)

*ICDL財団は、職場・教育・社会におけるデジタル能力を高めるため1997年に設立され、各ベンダーから独立して運営されている国際的な非営利団体です。国際開発組織・国の政府や地域当局・地方自治体などの公共部門、教育や職業訓練のパートナーなどの民間部門と協力して、プログラムを提供しています。
ヨーロッパをはじめ、アフリカ(ICDL Africa:ルワンダ)・アジア(ICDL Asia:シンガポール)・中米(ICDL Americas:パナマ)の世界各地に活動拠点があり、これまでに延べ1600万人以上が受験し、年間250万回以上の検定試験が実施されている世界標準のデジタルスキルの指標として、世界各地の多くの国で認知されています。

2022年度対面授業(感染拡大防止)ガイドライン (Ver.4)を更新しました。
下記ファイルよりご確認ください。

2022年度対面授業(感染拡大防止)ガイドライン (Ver.4).pdf

全学危機管理委員会

経済学部 経営情報学科 鈴木克典教授の札幌市営地下鉄専用席に関するコメントが、毎日新聞デジタルに掲載されました。

当該記事は下記リンクからご確認ください。
「優先席」ではなく「専用席」 全国で唯一、札幌に存在する理由 | 毎日新聞

<関連リンク>
北星学園大学 教員情報 - 鈴木 克典

このたび本学社会福祉学部の眞嶋教授らが、本を出版されました。
なお、本書には眞島教授以外にも本学教員が執筆しております。


書名:jamoviでトライ! 統計入門-フリーソフトウェアで始める科学データの分析-
実際の論文データを読者自らが動かして学べる統計フリーソフトウェアjamoviの入門書。アウトプットの追体験で基礎を磨く。
※出版社HPより 詳細はこちら

●著者紹介(*は編者)

  • 眞嶋 良全(まじま よしまさ)*
    北星学園大学社会福祉学部教授
    〔執筆担当〕第1章・第8章・第9章
  • 永井 暁行(ながい あきゆき)*
    金沢星稜大学教養教育部准教授
    〔執筆担当〕第6章・第7章
  • 松浦 年男(まつうら としお)
    北星学園大学文学部教授
    〔執筆担当〕第2章
  • 藤木 晶子(ふじき あきこ)
    北星学園大学短期大学部専任講師
    〔執筆担当〕第3章
  • 石川 悟(いしかわ さとる)
    北星学園大学文学部教授
    〔執筆担当〕第4章
  • 米谷 さくら(よねや さくら)
    酪農学園大学大学院在籍中
    〔執筆担当〕第5章

 同窓会Facebookを開設しました。 プライベートグループとして運営しておりますので、参加するにはメンバーになる必要があります。FBアカウントをお持ちの方は、FB検索で「北星学園大学同窓会(交流の広場)」を見つけていただき、ぜひメンバーリクエストをお送りください。

Facebook - 北星学園大学同窓会(交流の広場)

 アカウントをお持ちでない方で参加希望の方はアカウントの作成をお願いします。
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 また、任意ではありますが、ハンドルネームだけでなく氏名、卒業学科、卒業年度を付記していただけると承認が迅速に行えます。ご協力をよろしくお願いします。

短期大学部 マシュー J.コッター准教授の著書『Identity』が2022年度英語学習者文学賞(Language Learner Literature Award – Intermediate Level、通称LLL Award)を受賞しました。

LLL Awardとは、多読推進国際財団(The Extensive Reading Foundation、通称ERF)が2004年に創設した文学賞です。LLL Awardは、前年度に発刊された英語多読本を6つのカテゴリーに分類し、そのカテゴリーの中で最も素晴らしい1作品に与えられます。
この度の受賞は、中級レベル(Intermediate Level)カテゴリーの英語多読本の中から選ばれての受賞となります。

多読とは
学習者が自分にとってやさしい英語の本を楽しく読んで、読書速度を上げ、読書を流暢にできるようにすることです。(ERFホームページ日本語版掲出資料より)
多読の目的は、学習者が読解力を高めるのを助けることにあります。


『Identity』は若いマオリが民族のアイデンティティを探り、成長する中で、自分たちのアイデンティティを見出すまでを描いています。3つの物語からなっており、各物語の主人公は他の物語にも登場します。
本学図書館にも所蔵しておりますので、ぜひお手に取ってご覧ください。

書名:
 Identity
内容紹介:
『Identity』は、ニュージーランドで育った若いマオリの視点から、民族のアイデンティティを探る物語です。マオリとは、ニュージーランドの先住民族のことです。『Identity』の物語は、マオリの若者たちが成長し、自分たちのアイデンティティを見出すまでを描いています。これらの物語は、Tama(タマ)、Kylie(カイリ)、Hone(ホネ)の3人の視点から語られています。
最初の物語は、Tama(タマ)の物語です。Tama(タマ)は、自分のルーツであるマオリ族のことをもっと知りたいと思っている少年です。周りの人たちは、「マオリになるな」と言います。しかし、Tama(タマ)は自分のマオリのルーツをもっと知りたいと思っています。
2つ目の物語は、Kylie(カイリ)の物語です。Kylie(カイリ)という少女は、家族の衝撃的な秘密を知ってしまいます。彼女は自分のアイデンティティについて、今まで知らなかったことを知ります。
3つ目の物語は、Hone(ホネ)の物語です。Hone(ホネ)は面倒見のいい高校教師です。彼はマオリの精神と深いつながりがあります。彼は、生徒たちがマオリの精神とつながり、この世でアイデンティティを見いだせるよう手助けをします。
(原文)
Identity explores ethnic identity from the point of view of young Maori growing up in New Zealand.
The Maori are the Indigenous People of New Zealand.
The stories in Identity are about young Maori people growing up and finding their identities.
These stories are told from the points of view of three people: Tama, Kylie and Hone.
The first story is Tama's story. Tama is a young boy who wants to know more about his Maori roots. People around him tell him to be less Maori. However, Tama wants to know more about his Maori roots.
The second story is Kylie's story. Kylie is a young girl who discovers a shocking family secret. She learns something about her identity that she did not know before.
The third story is Hone's story. Hone is a caring high school teacher. He is deeply connected to his Maori spirit. He works to help his students find connections to their Maori spirits, and their identities in the world.

 


▲LLL Award受賞ロゴマーク

【関連リンク】
多読推進国際財団 - 2022年度英語学習者文学賞の受賞者発表(英語サイト)
北星学園大学 教員情報 - マシュー J.コッター(Matthew J.COTTER)

9/12 定員に達しましたので受付を終了しました

本学チャペルにて、マクシミリアン弦楽四重奏団~モーツァルトと“パパ”ハイドン~コンサートを9/24(土)に開催いたします。
お申込みは「申込みフォーム」よりお願いいたします。皆様のお越しをお待ちしています。

  • 日時:9月24日(土) 開場13:30
              開演14:00
  • 会場:北星学園大学チャペル (札幌市厚別区大谷地西2-3-1)
  • 主な演奏曲
    【モーツァルト】
    アイネ・クライネ・ナハトムジーク
    弦楽四重奏曲 第17番 変ロ長調「狩」
    【ハイドン】
    弦楽四重奏曲 第 67番 ニ長調「ひばり」 ほか


※受付開始:9月9日(金)~
※入場無料
※定員になり次第、受付を終了いたします。
※感染予防対策のため、座席の間隔を空け、座席指定で着席していただきます。ご協力をお願いいたします。

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