北星学園大学・北星学園大学短期大学部

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2022年5月2日(月)は学園創立記念日のため全学休業いたします。
休業に伴い、事務取扱が停止となりますのでご承知おきください。

北星学園大学
北星学園大学短期大学部
学長 大 坊 郁 夫

 本学では、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い外務省が発出する感染症危険情報が全世界を対象にレベル2「不要不急の渡航は止めてください」以上となっていることから、当面の間の海外渡航を禁止しています。日本国内だけでなく海外においても、健康の安全に対する不安は依然として高いと言わざるを得ません。
 しかしながら、各国や地域では、新たな防疫措置を講じ、規制緩和や撤廃の動きが進んでいます。学生の入国が可能になり、国内の大学や教育機関では留学生の受入を再開し、海外渡航の実施検討も始まっているなどの状況に鑑み、本学においても海外渡航科目等の再開を目指すこととしました。感染症だけでなく、ロシアとウクライナを巡る世界情勢不安という新たな懸念もありますが、外務省の危険情報がレベル2以下であるなど、一定条件の下で海外渡航を実施可能とすることとします。なお、この条件は状況により変更されることがあります。
 ついては、2022年度前期(夏期休業期間を含む)の海外渡航については次のように取り扱います。

1.2022年春留学生派遣は中止(延期)を決定しているが、秋留学生派遣については実施する方向で準備を進める。

2.2022年春留学生受入は中止(延期)を決定しているが、秋留学生受入については実施する方向で準備を進める。

3.2022年度前期の海外渡航プログラムは、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、条件を満たすことを前提に実施する。(渡航を伴わない代替授業の実施を妨げるものではない)
  紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域への渡航を禁止する。

4.2022年度前期の教職員の出張は、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、条件を満たすことを前提に実施する。
  紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域への渡航を禁止する。

5.2022年度前期の私費渡航・休学留学は、安全が確保できる国や地域を渡航先とし、紛争、戦争が発生している国や地域、また、その影響を受ける国や地域を避けることを要請する。

 なお、日本を含む各国における新型コロナウイルス感染症がひっ迫した場合や、ロシアとウクライナを巡る世界情勢がさらに悪化し、外務省の感染症危険情報および危険情報レベルが2であっても渡航先での安全が確保できない等の場合は、速やかに交換留学及び海外渡航プログラムを中止するなど、海外渡航にかかる取り扱いが変更になることもあります。

以上

本学の学生が新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明し、療養中です。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

No. 判明日 区 分  備 考
46 4/15 学生
47 4/15 学生
48 4/15 学生
49 4/15 学生
50 4/18 学生
51 4/18 学生
52 4/18 学生
53 4/18 学生
54 4/18 学生
55 4/18 学生
56 4/18 学生
57 4/19 学生
58 4/19 学生
59 4/19 学生
60 4/19 学生
61 4/20 学生
62 4/20 学生
63 4/21 学生

全国の感染者数は減少の傾向もみられますが、北海道・札幌市の感染者数は以前として「高止まり」の状況が続いております。皆様におかれましても、引続き感染予防対策をお願いいたします。

※感染者数のカウントは2022年度のものです

学長 大坊郁夫

 本学チャペルにて「~ルネサンスからバッハにかけてのスティルス・ファンタスティクス~」と題し、パイプオルガンコンサートを5/28(土)に開催いたします。奏者は、第22代札幌コンサートホール専属オルガニストのニコラ・プロカッチーニ氏です。
 お申込みは「申込みフォーム」よりお願いいたします。皆様のお越しをお待ちしています。
申込者多数のため、受付を終了しました。

日 時:5月28日(土) 開場午後1:30
           開演午後2:00
会 場:北星学園大学チャペル
     札幌市厚別区大谷地西2-3-1
※入場無料
※主な演奏曲
 ホーフハイマー:思い出させたまえ
 フレスコバルディ:「カプリッチョ集 第1集」よりルッジェーロのアリア
 バッハ:前奏曲とフーガ ト短調 BWV 535

※受付開始:5月9日(月)~
※定員になり次第、受付を終了いたします。
※感染予防対策のため、座席の間隔を空け、座席指定で着席していただきます。ご協力をお願いいたします。

お申込方法:
 申込みフォームより必要事項を入力してお申込みください。

申込みフォーム

学生の皆さんへ-コロナ禍3年目の春~春の感染拡大防止に向け~

学生部長 大原昌明

 2022 年度がスタートしました。 コロナ禍 3 年目の春です。

昨年と同じこと

 現在の北星学園大学が定める危機管理ステージは「2(警戒)」です。
 昨年の4月も「2(警戒)」で、授業は対面での実施を基本とし、部活動・サークル活動などの課外活動も、課外活動ガイドラインに沿って行われました。
 教室を含むキャンパスやグラウンドにたくさんの学生さんの姿が見られる光景は、私たち教職員にとって、本当に嬉しいことです。昨年の年度当初も『これがずっと続くといいな』と思っていましたし、今年もそう願っています。

昨年と違うこと

[感染者数]
 昨年の4月から5月にかけて、陽性者数が急増しました。しかし当時は、全道で、一日100から300人台で、もっとも多かったのは5月中旬の700人台でした。
 今年度に入って、札幌で1,000人を超える日も増え、全道でも2,000人を超える日が続き、高止まり状態です。本学でも感染報告が増えています。
[感染者層]
 札幌市の年齢別の統計情報を読むと*、昨年4月から今年3月までの全年齢に占める20歳代の平均感染者割合は22.1%です。これに10歳代を含めると32.8%です。驚くべきことは、12か月のうち10か月で、20歳代の割合が他の年齢に比べて断トツの1位であるという事実です。
 *「新型コロナウイルス感染症の市内発生状況(統計情報)」(2022年4月15日)
  https://www.city.sapporo.jp/hokenjo/f1kansen/2019n-covhassei_toukei.html
[コロナ株の変異]
 コロナ株は、次々に変異しています。現在流行っているオミクロン株は、今後さらに感染力が強いとされるBA.2系統への置き換わりが進んでいくといわれています。厚生労働省が、とりわけ若年層に対してワクチン接種や追加接種(3回目)を勧めているのは、若年層の感染割合の高さ、オミクロン株の感染力の強さによるものでしょう。
 4月18日からは北海道で「春の感染拡大防止に向けた道民の皆様へのお願い」が出され感染拡大防止に向けた取組が呼びかけられています。

私たちにできること

 このような状況の中で、私たちができることは3年前から変わっていません。それは①「三密(密集、密接、密閉)」の回避、②不織布マスクの着用、③アルコールによる手指消毒(手洗い)の徹底です。
 たったこれだけで感染リスクが低減します。
 とはいえ、これらの対策は、自分が意識していなければできません。

 社会活動の制限が緩和しているからといって、自分自身の気持ちも緩んではいないでしょうか。
 自分だけは大丈夫だとは思っていないでしょうか。

 大事な家族・友人を守るため、部活やサークル仲間を守るため、部活動やサークル活動を継続するために、まず心がけなければならないことは、自分自身を感染症から守る対策を取ることです。

・食べる・飲む以外は常時マスクの着用を。
・友人と会話を楽しむ際には、アクリルパーティション等を活用した距離の確保を。
・部活動・サークル活動を行う際には、検温はじめ、お互いの体調チェックを。
・友人とドライブに行くときには、車内でもマスク着用とこまめな窓の開放を。

 昨年は、大型連休明けの5月13日から、北海道へのまん延防止等重点措置の適用ということもあり、本学の危機管理ステージを「4(制限-中)」に引き上げ、遠隔授業が基本となってしまいました。対面授業を基本とするスタートからわずか1か月での厳しい制限への逆戻りでした。

 大谷地キャンパスの中庭は、これから桜やライラックが開花する季節です。陽光を浴びた木々の新緑も目に鮮やかになり、日々のキャンパスライフを彩り豊かにしてくれる季節を迎えようとしています。
 今年は、昨年と同じ道を辿らないことを切に願います、ウィズコロナの中で「普通の生活」ができるようになってきたのですから。

本学の学生が新型コロナウイルス感染症に罹患したことが判明し、療養中です。
ご本人の早期の回復をお祈りするとともに、感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

No. 判明日 区 分  備 考
18 4/7 学生
19 4/7 学生
20 4/7 学生
21 4/8 学生
22 4/8 学生
23 4/8 学生
24 4/9 学生
25 4/9 学生
26 4/9 学生
27 4/9 学生
28 4/9 学生
29 4/9 学生
30 4/11 学生
31 4/11 学生
32 4/12 学生
33 4/12 学生
34 4/12 学生
35 4/12 学生
36 4/12 学生
37 4/12 学生
38 4/12 学生
39 4/12 学生
40 4/13 学生
41 4/13 学生
42 4/13 学生
43 4/13 学生
44 4/14 学生
45 4/14 学生

北海道・札幌市の感染者数は「高止まり」の状況が続いております。前期授業も始まり、キャンパスに学生・教職員の姿が増えています。皆様におかれましても、引続き感染予防対策をお願いいたします。

※感染者数のカウントは2022年度のものです

学長 大坊郁夫

北星学園大学 全学危機管理委員会

コロナ感染者の累計感染者数公表の扱いについて

本学における新型コロナウイルス感染者の発生から2021年度末までの感染者の累計を公表いたします。

2022 年 3月末日までの陽性報告件数(累計)201件(教職員、学生)

陽性報告件数
2021 3月以前 13
2021 4月 3
2021 5月 34
2021 6月 3
2021 7月 6
2021 8月 12
2021 9月 7
2021 12月 1
2022 1月 46
2022 2月 17
2022 3月 58
累計 201

現在、感染者数が増加傾向にあります。引き続き、感染予防対策をお願いいたします。

本学課外活動における新型コロナウイルス感染者の発生について

全学危機管理委員会

本学の課外活動において同時期に学生26名が新型コロナウイルス感染症による陽性と判定され(3月29日現在)、他に健康観察中の学生もおります。陽性の学生はいずれも軽症又は無症状で、医療機関の指導のもと、療養しております。

当該団体は、本学が定める「北星学園大学における危機管理ステージ下での課外活動に関するガイドライン」に基づいて申請の上、感染防止対策を講じつつ活動をし、また3月22日以降は北海道における「まん延防止等特別措置」の適用が解除となったことから、本学の「危機管理ステージ2(警戒)」に従ったガイドラインにより活動しておりました。

現在、当該団体の活動を停止し、学生生活支援課・医務室の指導のもと、他のメンバーの健康状況の確認を行うとともに必要な対応と学生へのサポートを行っております。
感染した学生の早期の回復をお祈りすると共に、今後も感染拡大防止に努めてまいります。

感染者やご家族の人権尊重・個人情報保護にご理解とご配慮をお願いいたします。

【2022年4月15日追記】
当該部における陽性者数合計 37名
※全関係者の待機期間は終了いたしました。
※当該団体は、4月18日から活動を再開いたします。

株式会社ツルハ様より手指消毒液をご寄贈いただきました。

いただいた手指消毒液は、先週よりC館1階の出入り口にて学生・関係者の皆様へ配布しております。
感染症の予防にお役立てください。

ご好評につき残り数が少なくなっておりますので、ご希望の方はお早めにお越しください。


C館1階で配布しております

ツルハドラッグ- For Your Smile ~ 健康で豊かな暮らしづくりのお手伝い -

 

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